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年末そして年明け
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「え?美希ちゃんが?」
「俺に会いたいらしくて。だから明後日泊まりに行ってくるから」
「まぁ。美希ちゃんが会いたがってるなら仕方ないね」
そう言って颯太から許可を貰った。
そして。
陸也の家に泊まりに来ているんだけど。
「ねぇ、お兄ちゃん。おようふくどんなの買ってもらったの?」
「……普通の」
「普通のって?」
美希ちゃんには言えない。
ほとんどの服が猫耳パーカーとは。
見てみたら猫耳パーカーばかりだった。
「言えばいいだろう?ほとんどの服が猫耳パーカーだって」
陸也!
ばらすなよ。
美希ちゃんが見せて言うから見せた。
「颯太と颯太のお母さんよね。二人とも由貴に似合うのがわかってる」
「お兄ちゃん。着て!」
「え…………」
「由貴。たまに着ろよ?それ、全部ブランドモンの高い奴だろう?」
「わかってるって!」
なんだよ。
二人して。
「そういや颯太って気に入った奴には必ず猫耳パーカー着せてたよな?」
「そう言えば」
「莉音つったけ?あいつにも猫耳パーカープレゼントしてたんだよな」
「でも、颯太のこと嫌いって」
「莉音ちゃんとは何となく付き合って何となく別れたんじゃなかった?」
颯太の態度からして何となくわかってた。
莉音先輩が嫌いじゃないって。
むしろ、莉音先輩が好きだったんじゃないかって。
何か理由があって別れなければならなかったんだと思う。
「大丈夫よ。颯太は由貴が大好きなんだから」
「…………」
「パパ!お兄ちゃん泣かせちゃダメでしょ?」
陸也の奴美希ちゃんに怒られてる。
「大丈夫だよ」
「お兄ちゃん可愛いからそうたお兄ちゃんきらいにならないよ!」
…………。
こんな小さい子に慰められるって。
「大丈夫だよ。俺は颯太を信じてるし!」
そう言いながら美希ちゃんを撫でると美希ちゃんは嬉しそうだった。
じゃなきゃお腹の子を産んで欲しいとか結婚するとか言わないだろうし。
「おにーちゃん。赤ちゃんいるの?」
「いるよ」
「おにーちゃん。おなかおおきいね」
「明日からテストじゃない?」
「うん。テストだよ」
「勉強は?」
「今さら勉強したって変わらないよ」
「ね、由貴。そんなにお腹大きくなったんならバレちゃうんじゃない?」
「聞かれたら話すよ」
「ママー」
「そろそろ寝ようか?」
「ん」
「由貴も風呂入って寝ろよ」
「そうする」
どうすっかな。
お腹大きくなったから1人じゃ身体洗いにくいんだよな。
とりあえず洗えるようにがんばってみるか。
「うー届かないっ」
「由貴?のぼせるぞ」
「陸也。あのさ身体洗ってくれない?」
陸也に身体を洗ってもらいそのまま寝た。
風呂1人で入れないって情けない。
いつもは颯太と一緒に入ってた。
転んだらどうするんだって言ってきて一緒に入ってた。
「俺に会いたいらしくて。だから明後日泊まりに行ってくるから」
「まぁ。美希ちゃんが会いたがってるなら仕方ないね」
そう言って颯太から許可を貰った。
そして。
陸也の家に泊まりに来ているんだけど。
「ねぇ、お兄ちゃん。おようふくどんなの買ってもらったの?」
「……普通の」
「普通のって?」
美希ちゃんには言えない。
ほとんどの服が猫耳パーカーとは。
見てみたら猫耳パーカーばかりだった。
「言えばいいだろう?ほとんどの服が猫耳パーカーだって」
陸也!
ばらすなよ。
美希ちゃんが見せて言うから見せた。
「颯太と颯太のお母さんよね。二人とも由貴に似合うのがわかってる」
「お兄ちゃん。着て!」
「え…………」
「由貴。たまに着ろよ?それ、全部ブランドモンの高い奴だろう?」
「わかってるって!」
なんだよ。
二人して。
「そういや颯太って気に入った奴には必ず猫耳パーカー着せてたよな?」
「そう言えば」
「莉音つったけ?あいつにも猫耳パーカープレゼントしてたんだよな」
「でも、颯太のこと嫌いって」
「莉音ちゃんとは何となく付き合って何となく別れたんじゃなかった?」
颯太の態度からして何となくわかってた。
莉音先輩が嫌いじゃないって。
むしろ、莉音先輩が好きだったんじゃないかって。
何か理由があって別れなければならなかったんだと思う。
「大丈夫よ。颯太は由貴が大好きなんだから」
「…………」
「パパ!お兄ちゃん泣かせちゃダメでしょ?」
陸也の奴美希ちゃんに怒られてる。
「大丈夫だよ」
「お兄ちゃん可愛いからそうたお兄ちゃんきらいにならないよ!」
…………。
こんな小さい子に慰められるって。
「大丈夫だよ。俺は颯太を信じてるし!」
そう言いながら美希ちゃんを撫でると美希ちゃんは嬉しそうだった。
じゃなきゃお腹の子を産んで欲しいとか結婚するとか言わないだろうし。
「おにーちゃん。赤ちゃんいるの?」
「いるよ」
「おにーちゃん。おなかおおきいね」
「明日からテストじゃない?」
「うん。テストだよ」
「勉強は?」
「今さら勉強したって変わらないよ」
「ね、由貴。そんなにお腹大きくなったんならバレちゃうんじゃない?」
「聞かれたら話すよ」
「ママー」
「そろそろ寝ようか?」
「ん」
「由貴も風呂入って寝ろよ」
「そうする」
どうすっかな。
お腹大きくなったから1人じゃ身体洗いにくいんだよな。
とりあえず洗えるようにがんばってみるか。
「うー届かないっ」
「由貴?のぼせるぞ」
「陸也。あのさ身体洗ってくれない?」
陸也に身体を洗ってもらいそのまま寝た。
風呂1人で入れないって情けない。
いつもは颯太と一緒に入ってた。
転んだらどうするんだって言ってきて一緒に入ってた。
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