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テルト王国編 第一章 王都スミ―レ
第91話 出発
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翌日、俺達はお城へと来ていた。
昨夜四人で話し合った結果テルト王国へと行く事が決まった。そのことを王様とエレナ様に報告へと来ていた。
「もう行くのか?」
とても残念そうな声で聞いてくる王様。
「行かないでください」
目に涙を浮かべながら言ってくるエレナ様。
少し演技ぽい感じもするが。
「二人とも、式典でケンイチ様方をこの国に縛らないと約束したのではなかったのですか?」
声が少し怖い。
そして王妃様の声を聞いた瞬間二人は何も言わなくなってしまった。
「ケンイチ様、それにソウルメイトの皆さん。この度の魔族事件のみならずウォルスメリン村での盗賊事件を解決していただきありがとうございます」
王妃様から頭を下げられる。それに続きエレナ様、王様も頭を下げる。
「私達は当たり前の事をしただけです。それにこの国の皆様が笑顔でいるそれだけで十分なのです。ですのでどうか頭を上げてください」
さすがにこの国トップの人達から一斉に頭を下げられてはどうしたらいいのか。
「さすが英雄様ですね」
頭を上げながらそんな事を言われた。
それからは王様達と朝食を食べた後、
「テルトまではどうされるのですか?」
王妃様がそんな事を聞いてきた。
「歩きで行こうと思っています。その間にある村で冒険者の仕事をしながらゆっくりと行こうかと」
俺達はまだ冒険者になってから三ヶ月。まだまだ冒険者のなってからの帰還が短くこなした依頼も少ない。もっといろいろな依頼を受けて経験を積んでいかないといけないのだ。
「それはいいですね。まだまだケンイチ様方のみたこと無いものなども沢山あります。この旅でいろいろな経験をして立派な冒険者になってくださいまし」
「はい!」
王妃様の言葉に対して四人声をそろえて返事をする。
その後、王城を後にした俺達は冒険者ギルドへとやって来ていた。
ギルドにつくなりギルドマスターによって応接室へと連れて行かれる。
「そうですか、もうご出発されるのですね」
俺達がテルト王国へ行くことを告げると少し悲しそうな声で言われる。
「別にこれが永遠の別れって訳じゃないでしょ」
シェリーの一声で元気を取り戻すギルドマスター。
それからギルドマスターからの質問攻めにあったが、事らも有益な情報を得ることが出来た。
テルト王国へ行く途中にストーベリーと言う小さな街があるそうで、そこは冒険者が少なく困っているらしい。そのためもしかすると面白い依頼などもあるかも知れ名との事。
俺達は全員一致でその街によることになった。
それからは、この街に来てからお世話になっていた人達に挨拶回りなどをしてお昼過ぎ位にテルト王国へと向けて出発した。
「この国に来てからいろいろあったね」
目的のストーベリーの街への道中、ミカがそんな事を言い出した。
「確かにね。まさか私達がSランク冒険者になるなってね」
シェリーが笑いながら言っている。
正式に冒険者になってからたった三ヶ月でまさかトップ冒険者の仲間入りするなんて思ってみなかった。
「でもあの魔族との戦いの時は私ヒヤヒヤしたんだからね」
「あの魔族って何の事だ」
俺はその言葉でエメルとの戦いの事思い出していた。あの時は、魔力がほぼ切れて一瞬意識が飛びかけた。
「エメルとの戦いよ。私あの時は本当にケンイチが死んじゃうんじゃないかって思ったんだから」
「お兄ちゃん、それ本当?」
ミカの目が少し怖い。
そう言えばその話しはしてなかったけ。
「まあな、でもこうして無事何だからいいだろう」
「よくないわよ。本当にヒヤヒヤさせるんだから」
俺だってびっくりしたんだよ。まさか魔力切れを起こすなんて思ってなかったし。これから少し気を付けないと。
「お兄ちゃん。もう少し考えて行動してくださいね」
「はい」
ミカからのお説教か入った。
だが確かに大変な二ヵ月間だった。
それでもなんだか皆の仲が少しふかっまたような気がした。
昨夜四人で話し合った結果テルト王国へと行く事が決まった。そのことを王様とエレナ様に報告へと来ていた。
「もう行くのか?」
とても残念そうな声で聞いてくる王様。
「行かないでください」
目に涙を浮かべながら言ってくるエレナ様。
少し演技ぽい感じもするが。
「二人とも、式典でケンイチ様方をこの国に縛らないと約束したのではなかったのですか?」
声が少し怖い。
そして王妃様の声を聞いた瞬間二人は何も言わなくなってしまった。
「ケンイチ様、それにソウルメイトの皆さん。この度の魔族事件のみならずウォルスメリン村での盗賊事件を解決していただきありがとうございます」
王妃様から頭を下げられる。それに続きエレナ様、王様も頭を下げる。
「私達は当たり前の事をしただけです。それにこの国の皆様が笑顔でいるそれだけで十分なのです。ですのでどうか頭を上げてください」
さすがにこの国トップの人達から一斉に頭を下げられてはどうしたらいいのか。
「さすが英雄様ですね」
頭を上げながらそんな事を言われた。
それからは王様達と朝食を食べた後、
「テルトまではどうされるのですか?」
王妃様がそんな事を聞いてきた。
「歩きで行こうと思っています。その間にある村で冒険者の仕事をしながらゆっくりと行こうかと」
俺達はまだ冒険者になってから三ヶ月。まだまだ冒険者のなってからの帰還が短くこなした依頼も少ない。もっといろいろな依頼を受けて経験を積んでいかないといけないのだ。
「それはいいですね。まだまだケンイチ様方のみたこと無いものなども沢山あります。この旅でいろいろな経験をして立派な冒険者になってくださいまし」
「はい!」
王妃様の言葉に対して四人声をそろえて返事をする。
その後、王城を後にした俺達は冒険者ギルドへとやって来ていた。
ギルドにつくなりギルドマスターによって応接室へと連れて行かれる。
「そうですか、もうご出発されるのですね」
俺達がテルト王国へ行くことを告げると少し悲しそうな声で言われる。
「別にこれが永遠の別れって訳じゃないでしょ」
シェリーの一声で元気を取り戻すギルドマスター。
それからギルドマスターからの質問攻めにあったが、事らも有益な情報を得ることが出来た。
テルト王国へ行く途中にストーベリーと言う小さな街があるそうで、そこは冒険者が少なく困っているらしい。そのためもしかすると面白い依頼などもあるかも知れ名との事。
俺達は全員一致でその街によることになった。
それからは、この街に来てからお世話になっていた人達に挨拶回りなどをしてお昼過ぎ位にテルト王国へと向けて出発した。
「この国に来てからいろいろあったね」
目的のストーベリーの街への道中、ミカがそんな事を言い出した。
「確かにね。まさか私達がSランク冒険者になるなってね」
シェリーが笑いながら言っている。
正式に冒険者になってからたった三ヶ月でまさかトップ冒険者の仲間入りするなんて思ってみなかった。
「でもあの魔族との戦いの時は私ヒヤヒヤしたんだからね」
「あの魔族って何の事だ」
俺はその言葉でエメルとの戦いの事思い出していた。あの時は、魔力がほぼ切れて一瞬意識が飛びかけた。
「エメルとの戦いよ。私あの時は本当にケンイチが死んじゃうんじゃないかって思ったんだから」
「お兄ちゃん、それ本当?」
ミカの目が少し怖い。
そう言えばその話しはしてなかったけ。
「まあな、でもこうして無事何だからいいだろう」
「よくないわよ。本当にヒヤヒヤさせるんだから」
俺だってびっくりしたんだよ。まさか魔力切れを起こすなんて思ってなかったし。これから少し気を付けないと。
「お兄ちゃん。もう少し考えて行動してくださいね」
「はい」
ミカからのお説教か入った。
だが確かに大変な二ヵ月間だった。
それでもなんだか皆の仲が少しふかっまたような気がした。
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