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「心」の穴
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そっと自分の胸に手をあてて下さい。
心臓の鼓動が聞こえますか?
心はハート
つまり心は胸にあると言う方が多くおります。
これを主張する方の否定はしませんが、私はそういう人たちとは少し距離をとります。その理由は「熱量」です。
「心」には「温度」があり、その温度は人それぞれです。また、その温度の上昇下降についてはとても複雑で、カップラーメンに湯を注ぐと温まるというわけではありません。
湯から逃げるカップ麺、注いでも全く温まらない、またはお湯を吐き出すこともあるでしょう。
馬鹿げた話ですが、現代社会では「心の温度管理」ができておりません。
それは日本の教育と人口増加に問題があるからです。
鬱などの精神疾患がやたら多い現代、とか言われておりますが、本当にそうでしょうか?
これは経済的にある程度成長したから露見しただけであり、昔からあったのではないでしょうか。
氷山の一角を発見したらそれを滅却する。
大きな氷山を現在まで隠すことで成長してきた。
そういった背景があったのではないでしょうか。
では昔から日本はモヤモヤとした国だったのか?
正直なところ、精神疾患は誰にでも起こりうるし、私なりの結論は時代は関係ないということです。
こいつは自分で言ったことを自分で否定しているぞ!
そう思われるでしょうが、鬱を克服する術が過去のほうが優れていた、ということです。
つまり、昔も精神疾患は多くあったが、それを振り払って生活していたと考えられます。
生き方がシンプルであったがゆえに問題にはならなかった。
多様化するライフスタイルの対応に遅れた日本は問題を放置。先送りにした結果、一角だった氷山が現れたという…。
「これは氷山の一角ですよ」
とか言ってる連中の前にその氷山がドンっと現れたわけです。
氷山なので心の温度は常に低く、凍っているので温度を上昇させるのが難しい。
そんな奴らは使えない、これが年齢層による軋轢、ギャップ、老害、若造…という悪循環となるわけです。
心の温度差を調整するのに便利なのは「お酒」でした。
もちろん全ての人に該当するわけではございません。飲めない人口が増えているので過去形にしております。酒の席の心の温度ですが、これは良くも悪くも管理しやすく、参加者のが一定となる傾向があります。
つまり、温度管理が未熟の方にとっては訓練できるというわけです。
「飲み会」をススメているつもりはありませんが、ちょっと前までは、集まる、群れることで、心の安心を得ていたことは事実だと思います。
人間は年齢とともに衰えていき、考え方が変わると言われております。
「心」は「子」が産まれることで変化があると思います。親から産まれた子が、今度は父、母という自分が親になることで何らの心境が変わるようです。
この「子」についてですが、多様化する現代のライフスタイルでは「有り、無し」によりその人の人生は変わります。
結論から言うと、無しは有りの心がわからない。
逆もしかりということです。
そして時代は少子化という建前で、本音は増えすぎた人口問題により、「子」を残さない「心」で、家庭を持たない選択をする人が多いです。
その方々が主張するのは…給料が低くて養えない、将来が不安、子育てをフォローする制度がないなど、経済的な理由が多い傾向があります。
子がいる人たちも、この不満をよく口にしますが、これはコントロールが難しいのだと思います。
誰かに責任を押しつけるのではなくて、単純に「増えすぎた」ということが、この少子化になった原因でしょう。
そして「増えたら減らせ」ということです。
つまり我々現代人はそれに巻き込まれたということなのです。
さらに書くと「減っても大丈夫、また勝手に増える」ということです。
どこかで誰かが同じような事を述べておりましたが、少なからずこの考えはあるでしょう。
人類を導く者が存在しているとしたら、増えすぎた人口を「適正」するように対策しているのかもしれないですね。
ダラダラと書いておりますが、「心」でお伝えしたいことは「心は不完全なくらいが丁度良い」ということです。
「完全」や「完璧」は存在せず「妥協」こそが人類史である。
好き勝手なことを書きましたが、「心」にゆとりをもって!…これ、誰もが学校で教わりましたよね?
忘れた?
いや、みんな忘れるでしょ!
これは現代人の主張。
いや~覚えてないですね~
これは政治家とか実業家。
申し訳ないです。忘れていました。
これは鬱になりやすい人。
うちの学校はそれ教えてないから!
理屈っぽい人、自己中な奴の言い訳。
いえ、もちろん覚えていますよー。
詐欺師や偽善者。
なんだかな解答集でした。
ではこの場合は何が最善の解答であるのか?
「自分の心に聞く」のが良いでしょう。
答えは与えられるモノではなくて見つける、探す、考えるモノです。
「心」はあなただけもの。
そして迷って悩んで苦しい時は「心」に手を当ててみましょう。
胡散臭いこと書いてますが、「心」を律するのは自分です。
まあ律することは難しいため失敗するほうが多いです。だからクヨクヨすんなよ?
心の穴の奥にあるのは自分自身の「心」です。
心臓の鼓動が聞こえますか?
心はハート
つまり心は胸にあると言う方が多くおります。
これを主張する方の否定はしませんが、私はそういう人たちとは少し距離をとります。その理由は「熱量」です。
「心」には「温度」があり、その温度は人それぞれです。また、その温度の上昇下降についてはとても複雑で、カップラーメンに湯を注ぐと温まるというわけではありません。
湯から逃げるカップ麺、注いでも全く温まらない、またはお湯を吐き出すこともあるでしょう。
馬鹿げた話ですが、現代社会では「心の温度管理」ができておりません。
それは日本の教育と人口増加に問題があるからです。
鬱などの精神疾患がやたら多い現代、とか言われておりますが、本当にそうでしょうか?
これは経済的にある程度成長したから露見しただけであり、昔からあったのではないでしょうか。
氷山の一角を発見したらそれを滅却する。
大きな氷山を現在まで隠すことで成長してきた。
そういった背景があったのではないでしょうか。
では昔から日本はモヤモヤとした国だったのか?
正直なところ、精神疾患は誰にでも起こりうるし、私なりの結論は時代は関係ないということです。
こいつは自分で言ったことを自分で否定しているぞ!
そう思われるでしょうが、鬱を克服する術が過去のほうが優れていた、ということです。
つまり、昔も精神疾患は多くあったが、それを振り払って生活していたと考えられます。
生き方がシンプルであったがゆえに問題にはならなかった。
多様化するライフスタイルの対応に遅れた日本は問題を放置。先送りにした結果、一角だった氷山が現れたという…。
「これは氷山の一角ですよ」
とか言ってる連中の前にその氷山がドンっと現れたわけです。
氷山なので心の温度は常に低く、凍っているので温度を上昇させるのが難しい。
そんな奴らは使えない、これが年齢層による軋轢、ギャップ、老害、若造…という悪循環となるわけです。
心の温度差を調整するのに便利なのは「お酒」でした。
もちろん全ての人に該当するわけではございません。飲めない人口が増えているので過去形にしております。酒の席の心の温度ですが、これは良くも悪くも管理しやすく、参加者のが一定となる傾向があります。
つまり、温度管理が未熟の方にとっては訓練できるというわけです。
「飲み会」をススメているつもりはありませんが、ちょっと前までは、集まる、群れることで、心の安心を得ていたことは事実だと思います。
人間は年齢とともに衰えていき、考え方が変わると言われております。
「心」は「子」が産まれることで変化があると思います。親から産まれた子が、今度は父、母という自分が親になることで何らの心境が変わるようです。
この「子」についてですが、多様化する現代のライフスタイルでは「有り、無し」によりその人の人生は変わります。
結論から言うと、無しは有りの心がわからない。
逆もしかりということです。
そして時代は少子化という建前で、本音は増えすぎた人口問題により、「子」を残さない「心」で、家庭を持たない選択をする人が多いです。
その方々が主張するのは…給料が低くて養えない、将来が不安、子育てをフォローする制度がないなど、経済的な理由が多い傾向があります。
子がいる人たちも、この不満をよく口にしますが、これはコントロールが難しいのだと思います。
誰かに責任を押しつけるのではなくて、単純に「増えすぎた」ということが、この少子化になった原因でしょう。
そして「増えたら減らせ」ということです。
つまり我々現代人はそれに巻き込まれたということなのです。
さらに書くと「減っても大丈夫、また勝手に増える」ということです。
どこかで誰かが同じような事を述べておりましたが、少なからずこの考えはあるでしょう。
人類を導く者が存在しているとしたら、増えすぎた人口を「適正」するように対策しているのかもしれないですね。
ダラダラと書いておりますが、「心」でお伝えしたいことは「心は不完全なくらいが丁度良い」ということです。
「完全」や「完璧」は存在せず「妥協」こそが人類史である。
好き勝手なことを書きましたが、「心」にゆとりをもって!…これ、誰もが学校で教わりましたよね?
忘れた?
いや、みんな忘れるでしょ!
これは現代人の主張。
いや~覚えてないですね~
これは政治家とか実業家。
申し訳ないです。忘れていました。
これは鬱になりやすい人。
うちの学校はそれ教えてないから!
理屈っぽい人、自己中な奴の言い訳。
いえ、もちろん覚えていますよー。
詐欺師や偽善者。
なんだかな解答集でした。
ではこの場合は何が最善の解答であるのか?
「自分の心に聞く」のが良いでしょう。
答えは与えられるモノではなくて見つける、探す、考えるモノです。
「心」はあなただけもの。
そして迷って悩んで苦しい時は「心」に手を当ててみましょう。
胡散臭いこと書いてますが、「心」を律するのは自分です。
まあ律することは難しいため失敗するほうが多いです。だからクヨクヨすんなよ?
心の穴の奥にあるのは自分自身の「心」です。
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