人間スケスケ覗き穴

「秘密」の穴

心と身体を壊さぬ技を身につけよう。
それが「全人類」に伝えたことであり、この作品を読んだ方はそれを一週間以内に十人以上に伝えて下さい。
ちなみに十人に伝えられなくも呪われたりはしませんのでご安心下さい。



地球には異常気象や食料、人種問題など、多くの危機が迫っている。あっちこっちの地面を掘り海底を探査して資源発見。そしてその資源を奪いあっている。人間の歴史を語る上で略奪行為など深い闇からは目を背けていけないのである。
歴史を知らなくても人間は生きていけるし、学校の授業、社会の歴史は好き嫌いがはっきりする教科である。
興味がある者はぐんぐん伸びるが、そもそもリアリストなどは要点しか学ばない。
立ち振舞いがモロ成績に直結するわけだ。
そして歴史とは時代の権力者によりつくられる。
つまり、権力者の都合が悪いことは葬りさられるのである。
学生時代は歴史嫌いだが、大人になると好きになる
人は多い。
そんな歴史についての裏側には覗くべき穴が多数存在する。
タイトルにある秘密くらいならば可愛いものである。
人類の禁忌、つまりタブーについて少しだけ覗いてみてみよう。




禁忌のついて、ネットで発信することはそれなりに覚悟がいる。特に有名な方ほどこのタブーについて触れることを避ける傾向がある。
たまに周囲の反対を押しきり好き勝手発信する方もいますが、その結果どうなるかは誰もがお分かりかと思います。
この作品はド・アダルトと異なるため深くは追及しませんが、大衆の前では目を背けるが、一人になった時は覗く。



これが禁忌の持つ最大の力です。



表に出ないとか学校では教えてくれないのではない。
表に出てきたら禁忌とは言えないのである。


ここで抑えていくべきことはその禁忌はしょせん「人間」が倫理により設定しているということだ。
人が人を裁く不条理のように人類は自分たちが頂点に君臨するため都合の悪いコトは闇としてきました。


だが、たかだか千年ちょいでその禁忌は崩壊しつつある。様々なタブーは現代に晒されては、「かつて、なかった」「みたことがない」「前例がない」などと取り上げられる。
その全てを否定はしないが、情報を得る機会が多く、メディアは必死に追いかけ公にすることを使命としている。動画サイトでは世の中の動きにアンテナをはり、ずっとスマホやPCとにらめっこって職も存在する。
これが楽しいかは正直疑問ではあるが仕事として選択する方はそれなりの覚悟をもっていただきたい。


禁忌が禁忌となった背景には多くの失敗から、これはマズい、ヤバい、悪いことなどを学んだということを忘れてはいけない。

禁忌を打ち破るのは人間の好奇心であり、人類の不条理は科学的に解明されておりません。



最後に禁忌が禁忌となった背景を全く無視し、私欲で地球を独占しようとするある国について書かせてもらいます。
今、人類は地球にジャッジされようとしているのかも知れません。
少々オカルトっぽい話にはなってしまうのですが、ある国が地球を滅ぼしてしまうように思えてなりません。
急速に発展し暴走中のある国は二千年になってから徐々に触手を広げ、現在は強国であると主張しております。この国の最大の武器は人でした。少数精鋭などそんなものを全否定し、数が支配する世界をつくりました。
世の中「需要供給」、これが全てです。
それ以上でもそれ以下でない、つまり「価値」を「価値」とする真理なのです。
価値は人が人を縛る手段でしかなく、誰もがわかるよう「お金」という姿をしているのです。
社会が機能し経済が動いてる時は、このお金を持つモノが地球を支配する権利を得ます。
この勝手すぎる人類の思考は化石燃料という、よりわかりやすい価値をみれば誰でも理解できるでしょう。
ド・アダルトみたいな過激な表現となりますが、温暖化を本気で止めるなら化石燃料を使うな。極論だとか文句言う人は宇宙に飛ばせばいい、地球に住むなら従え…そういうことです。
地球の異常気象や何か変な人が多いのはあることが原因かも知れないのです。


二千年に入り、その国はある計画を発表し実行。
約その十年後に地球規模の感染症が流行。
全てその国が中心です。


その感染症はある場所からもたらされたのかも知れないです。
そして昨今の異常気象の原因は…ある場所が本来の軌道からずれたから。
宇宙に出たその国は何かを発見した可能性すらあります。

人類は地球を滅ぼす術を持っていますが、再生させることはできません。
その先にある未来は…もうお分かりかと思います。



三次世界大戦は人類が宇宙に出ていけることが確定すればすぐに始まります。



人が愚かな行為に走り、好き勝手やっているといつか痛い目にあうでしょう。




心は人。
技は奇跡。
体は地球。




森羅万象を悟りしモノはそのスケールに己が小さくみえる……とか言われますが、そもそも人類は、物事を悟ることなどできやしません。
小さく弱い人類は、同じように小さく弱いモノを大切にすることにこそ意味があると思えませんか。