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タイプ2
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忙しい。
9月に入りとにかく忙しいのだ。
「忙しい」と口に出すと、やたら忙しく感じる。
だが、あえて私は忙しいと言う。
それは本当に忙しいからだ。
忙しいものを忙しいと言って何が悪い…。
とまあ、ただぼやいているだけでは、事態は改善されない。
何で忙しいのか。
そこを明確にして対策する。
それがとても大切なのだ。
忙しいと言い続けてただ時間を失うのは愚かだ。
企業では人がいない、だから忙しいという話をよく聞く。
これは原因が明確になっているのに対策がされていないケースだ。
正直なところ、そんなところに人手を増やしても、アイツは使えない、この人は言って聞かない、あげくにはバカだと言う…。
適材適所という言葉と似ているが適正という言葉を考えていただきたい。
企業にとって人は増えるとコストが上がる。
つまり安易に現場などへ人を投入するのは企業の経営には打撃となる。
お金の流れを知る人にとっては常識であろうこのことは賃金の安い外国人などで対応してきたが現代はそうもいかなくなってきたようである。
安い賃金で凄まじい働きをする人
安い賃金で最大限の利益を出す
これがどの企業も喜ぶ仕組みでしょう。
まあ現実はそうもいかんので安い賃金でせいぜい人件費を削るってのが実情でしょう。
さて、忙しい私の生活から、ブラック企業っぽい経営の話を書きました。
今回のテーマは「人は二つのタイプがいる」です。
ポリコレや世の中の風潮を一刀両断するテーマです。人は平等よりも公平をと、ネット上には子供の画像がよくヒットし皆さんご存知かと思います。
平等にするには公平にする必要がある
もう憲法みたいな屁理屈ですが、これが人のタイプを知るカギなのです。
そして私が忙しい忙しいと連呼した意味の答えなのです。
人は追いつめられた時に真価を問われるのです。
ゆとりがない、身動きがとれない。
様々な要因で私たちはダメージを受けます。
心身を病み、簡単に周囲の者など目に入らなくなります。
忙しいと発すのはそうした状況下にあることでしょう。つまり、自分の意志が伝わない、自分のやりたいことができない、忙しいとはエラーの一種なんでしょう。だから本来はすぐに改善しないといけないのですが、これは判断が難しいのです。
忙しいってのは個人差があるからです。
あくまで共通しているのは切羽詰まっているということでしょう。
人は言う者と言わぬ者、この二つに分かれます。
というかこの二つしかいません。
それがはっきりと分かるのが追いつめられた状況の時なのです。
ゆとりがなくなったり、都合が悪くなると声を荒げたり、八つ当たりしたりと、言う方の人は行動や言動が暴力的で子供っぽく、一見幼く見えますが、そういうタイプであるからなのです、決め付けではなくて人種なのです。トラブルを起こしやすく、問題となる場合が多々ありますが、道を切り開く絶大な力があり、人が繁栄できたのはこのタイプのおかげでしょう。
対になる言わぬ者はその通りです。
物事を言わないのは女性や、日本人っぽい印象でしょうが、事を荒立てぬ男子や言っても無駄という境地に至った賢者も該当するでしょう。
人はいろいろな人種がいるから面白い
十人十色
千差万別
もう吐き気がしますわ。
肌の色が違うとかそんなん当たり前だろという話です。
生物が存在する以上、差別は発生するという現実を直視すべきです。
人がそれぞれ違う考えを持って行動していたら世界は滅亡するだろが。
どうあれ人は二つのタイプしか存在しません。
言うタイプだが言わない場合もある。
それが理性ってもんです。
言わないけど言う時もある。
それが勇気です。
平等と公平。
木箱の高さと人物の身長。
覚えておいて下さい。
画像のように見た目を揃えただけでは真の公平とは言えないのです。
公平や公正は所詮、人が敷いたラインにすぎないと思いませんか。
肌の色や身長の違いはサポートすべきではないんです。人が人である本質はもっと別のところにあり、その根底にあるのは言うか言わぬか、なのです。
全く別の話なのですが、日本の特撮といえばカップラーメンタイツや暴走バッタ、変異怪獣などが有名ですね。
映像技術が向上して特撮はミニチュア撮影からCGへと移行されたようです。
ただし、映像が綺麗な作品が必ずしも良作とは言えないと私は思います。心と身体のように映像作品はストーリーと映像が噛み合ってこそ名作となる、そう思いませんか。
映像美を否定する書き方をしておりますがそうではないです。目の保養になりますし。ただ綺麗なもんは見てて飽きるんすよ、美人は飽きるっていうでしょう。
チープで手作り感のある映像にはスタッフの努力や役者の演技力により、生命を吹き込まれた世界として我々を楽しませてくれます。
私は変異怪獣のVSシリーズが好きでした。
これはどの怪獣が強いだの個人の感想がモロに出ますので書くことは控えますが…。
名作は色褪せない
皆さまもたまには昔の作品をみてみることをすすめますよ。
当時の記憶がよみがえったりして、日常にはよい刺激となります。
9月に入りとにかく忙しいのだ。
「忙しい」と口に出すと、やたら忙しく感じる。
だが、あえて私は忙しいと言う。
それは本当に忙しいからだ。
忙しいものを忙しいと言って何が悪い…。
とまあ、ただぼやいているだけでは、事態は改善されない。
何で忙しいのか。
そこを明確にして対策する。
それがとても大切なのだ。
忙しいと言い続けてただ時間を失うのは愚かだ。
企業では人がいない、だから忙しいという話をよく聞く。
これは原因が明確になっているのに対策がされていないケースだ。
正直なところ、そんなところに人手を増やしても、アイツは使えない、この人は言って聞かない、あげくにはバカだと言う…。
適材適所という言葉と似ているが適正という言葉を考えていただきたい。
企業にとって人は増えるとコストが上がる。
つまり安易に現場などへ人を投入するのは企業の経営には打撃となる。
お金の流れを知る人にとっては常識であろうこのことは賃金の安い外国人などで対応してきたが現代はそうもいかなくなってきたようである。
安い賃金で凄まじい働きをする人
安い賃金で最大限の利益を出す
これがどの企業も喜ぶ仕組みでしょう。
まあ現実はそうもいかんので安い賃金でせいぜい人件費を削るってのが実情でしょう。
さて、忙しい私の生活から、ブラック企業っぽい経営の話を書きました。
今回のテーマは「人は二つのタイプがいる」です。
ポリコレや世の中の風潮を一刀両断するテーマです。人は平等よりも公平をと、ネット上には子供の画像がよくヒットし皆さんご存知かと思います。
平等にするには公平にする必要がある
もう憲法みたいな屁理屈ですが、これが人のタイプを知るカギなのです。
そして私が忙しい忙しいと連呼した意味の答えなのです。
人は追いつめられた時に真価を問われるのです。
ゆとりがない、身動きがとれない。
様々な要因で私たちはダメージを受けます。
心身を病み、簡単に周囲の者など目に入らなくなります。
忙しいと発すのはそうした状況下にあることでしょう。つまり、自分の意志が伝わない、自分のやりたいことができない、忙しいとはエラーの一種なんでしょう。だから本来はすぐに改善しないといけないのですが、これは判断が難しいのです。
忙しいってのは個人差があるからです。
あくまで共通しているのは切羽詰まっているということでしょう。
人は言う者と言わぬ者、この二つに分かれます。
というかこの二つしかいません。
それがはっきりと分かるのが追いつめられた状況の時なのです。
ゆとりがなくなったり、都合が悪くなると声を荒げたり、八つ当たりしたりと、言う方の人は行動や言動が暴力的で子供っぽく、一見幼く見えますが、そういうタイプであるからなのです、決め付けではなくて人種なのです。トラブルを起こしやすく、問題となる場合が多々ありますが、道を切り開く絶大な力があり、人が繁栄できたのはこのタイプのおかげでしょう。
対になる言わぬ者はその通りです。
物事を言わないのは女性や、日本人っぽい印象でしょうが、事を荒立てぬ男子や言っても無駄という境地に至った賢者も該当するでしょう。
人はいろいろな人種がいるから面白い
十人十色
千差万別
もう吐き気がしますわ。
肌の色が違うとかそんなん当たり前だろという話です。
生物が存在する以上、差別は発生するという現実を直視すべきです。
人がそれぞれ違う考えを持って行動していたら世界は滅亡するだろが。
どうあれ人は二つのタイプしか存在しません。
言うタイプだが言わない場合もある。
それが理性ってもんです。
言わないけど言う時もある。
それが勇気です。
平等と公平。
木箱の高さと人物の身長。
覚えておいて下さい。
画像のように見た目を揃えただけでは真の公平とは言えないのです。
公平や公正は所詮、人が敷いたラインにすぎないと思いませんか。
肌の色や身長の違いはサポートすべきではないんです。人が人である本質はもっと別のところにあり、その根底にあるのは言うか言わぬか、なのです。
全く別の話なのですが、日本の特撮といえばカップラーメンタイツや暴走バッタ、変異怪獣などが有名ですね。
映像技術が向上して特撮はミニチュア撮影からCGへと移行されたようです。
ただし、映像が綺麗な作品が必ずしも良作とは言えないと私は思います。心と身体のように映像作品はストーリーと映像が噛み合ってこそ名作となる、そう思いませんか。
映像美を否定する書き方をしておりますがそうではないです。目の保養になりますし。ただ綺麗なもんは見てて飽きるんすよ、美人は飽きるっていうでしょう。
チープで手作り感のある映像にはスタッフの努力や役者の演技力により、生命を吹き込まれた世界として我々を楽しませてくれます。
私は変異怪獣のVSシリーズが好きでした。
これはどの怪獣が強いだの個人の感想がモロに出ますので書くことは控えますが…。
名作は色褪せない
皆さまもたまには昔の作品をみてみることをすすめますよ。
当時の記憶がよみがえったりして、日常にはよい刺激となります。
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