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かぼちゃとパンプキン
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先月後半から体調を崩し、執筆どころか本業も危うい状況でございました。
「は? 同情してほしいのかよw」
「そんなん知らねえし」
「これで大人シリーズは終わりやね」
これと…。
「え、大丈夫ですか…」
「お身体を大切に」
「季節の変わり目ですからねえ…」
これや…。
ネット上には誰かがネタを投下し、それに民らが反応する光景がよくあります。そんでその反応は主に二極化する傾向があると思いませんか。
さて、よくわからん冒頭ですが今回のテーマは「的外れ」です。
冒頭の内容ですが、私の体調が悪かろうが読者の皆様には全く関係ないですし、痛くも痒くもないと思います。
では何故その内容を冒頭にしたのか。
それはこのシリーズを読んでくださる好き者がいるからです。
「階段」から「心」へとバトンを渡してから読者はだいぶ減りましたが、これは「階段」が「大人」と相性が良かったからだと思っております。
つまり、大人の階段というワードはポケモンでいう効果は抜群だってことでしょう。
どれも内容はひどいもので、中身ではどれもどんぐりの背比べです。
正直、中身がどうこうという作品ではないので、そこを求めるのは的外れなのです。
「何か変な作品があるな……どれ…」
ってのが現実でしょう。
この的外れなことが世の中には溢れているんです。
直近のハロウィンですが、これは若者や外国人が渋谷で騒ぐ。
それにみっともないだの、本来のハロウィンとは違うだのと良識ある者がコメントする。
ここにも的外れがあるんすよ。
影響力ある人物がハロウィンは若い人の文化であり、それを潰すな的なコメントをしました。
行政や警察を否定した内容っぽいですが、そこよりもハロウィンは若い人の文化として定着している、この人はそう認識していることが的外れなのです。
まあ討論で白黒つけるのが好きそうな人なので関わりたくないですが、ハロウィンが若い人の文化だろうが、縮小しようが関係ない。
そういう人たちがこのハロウィンに過剰な反応をするのです。
的を得ていることは筋が通っていること、そう思いませんか。
そして筋を通すということは意外と難しいことだと私は思っています。
例えばハロウィンの根っこにあるのは「金」です。
金儲けをしようとしたらやり過ぎた…。
ただそれだけです。
ハロウィンと全く関係ないところでも強引にハロウィン便乗が発生しているのでこれは事実だと私は思います。
若い人の文化だのはあくまでも後付けであり、政治などでもよくある下が責任をとるってやつです。
儲かるんだけど、公共機関の混乱やら公衆トイレの占拠、それはまるで世紀末のように無法地帯と化して、シャレにならん事態となった。
金儲けどころじゃなくなったじゃねーか…。
くどいですがただそれだけでしょう。
渋谷駅を利用する方々はさぞ迷惑だったと思います。
そんである程度規制され、それにより注目を集めたらこれはネタになると思った連中らがゾロゾロとコメントを発信する…。
もうコイツら蛾ですよ。
光に群がる蛾、人の姿をしているけど中身は昆虫。
コナンも真っ青ですわ。
「かぼちゃ」
こりゃアカン、もうこれじゃ儲からんわ。
そや。
「パンプキン」
これならイケるやろ!
…。
かなしいですが人間は所詮このレベルです。
全く別の話なのですが、ついに自転車のスマホ問題にメスが入ったようですね。
罰金が倍になったとか…。
ですがこれ、警官は本当に違法者を取り締まれるのか疑問なんすよね。なんかさ、スマホ片手に運転している人とか普通におるぞ?
皆さんも見たことあるっしょ。
というか、そうやって運転した、している読者とかいそうなんすけど…。
まあ私は警官じゃねえから、皆さんがスマホ持って運転しようがご自由にどうぞ。
だけど一言だけ…。
「違反金や罰金は凹むよ…マジで…」
「は? 同情してほしいのかよw」
「そんなん知らねえし」
「これで大人シリーズは終わりやね」
これと…。
「え、大丈夫ですか…」
「お身体を大切に」
「季節の変わり目ですからねえ…」
これや…。
ネット上には誰かがネタを投下し、それに民らが反応する光景がよくあります。そんでその反応は主に二極化する傾向があると思いませんか。
さて、よくわからん冒頭ですが今回のテーマは「的外れ」です。
冒頭の内容ですが、私の体調が悪かろうが読者の皆様には全く関係ないですし、痛くも痒くもないと思います。
では何故その内容を冒頭にしたのか。
それはこのシリーズを読んでくださる好き者がいるからです。
「階段」から「心」へとバトンを渡してから読者はだいぶ減りましたが、これは「階段」が「大人」と相性が良かったからだと思っております。
つまり、大人の階段というワードはポケモンでいう効果は抜群だってことでしょう。
どれも内容はひどいもので、中身ではどれもどんぐりの背比べです。
正直、中身がどうこうという作品ではないので、そこを求めるのは的外れなのです。
「何か変な作品があるな……どれ…」
ってのが現実でしょう。
この的外れなことが世の中には溢れているんです。
直近のハロウィンですが、これは若者や外国人が渋谷で騒ぐ。
それにみっともないだの、本来のハロウィンとは違うだのと良識ある者がコメントする。
ここにも的外れがあるんすよ。
影響力ある人物がハロウィンは若い人の文化であり、それを潰すな的なコメントをしました。
行政や警察を否定した内容っぽいですが、そこよりもハロウィンは若い人の文化として定着している、この人はそう認識していることが的外れなのです。
まあ討論で白黒つけるのが好きそうな人なので関わりたくないですが、ハロウィンが若い人の文化だろうが、縮小しようが関係ない。
そういう人たちがこのハロウィンに過剰な反応をするのです。
的を得ていることは筋が通っていること、そう思いませんか。
そして筋を通すということは意外と難しいことだと私は思っています。
例えばハロウィンの根っこにあるのは「金」です。
金儲けをしようとしたらやり過ぎた…。
ただそれだけです。
ハロウィンと全く関係ないところでも強引にハロウィン便乗が発生しているのでこれは事実だと私は思います。
若い人の文化だのはあくまでも後付けであり、政治などでもよくある下が責任をとるってやつです。
儲かるんだけど、公共機関の混乱やら公衆トイレの占拠、それはまるで世紀末のように無法地帯と化して、シャレにならん事態となった。
金儲けどころじゃなくなったじゃねーか…。
くどいですがただそれだけでしょう。
渋谷駅を利用する方々はさぞ迷惑だったと思います。
そんである程度規制され、それにより注目を集めたらこれはネタになると思った連中らがゾロゾロとコメントを発信する…。
もうコイツら蛾ですよ。
光に群がる蛾、人の姿をしているけど中身は昆虫。
コナンも真っ青ですわ。
「かぼちゃ」
こりゃアカン、もうこれじゃ儲からんわ。
そや。
「パンプキン」
これならイケるやろ!
…。
かなしいですが人間は所詮このレベルです。
全く別の話なのですが、ついに自転車のスマホ問題にメスが入ったようですね。
罰金が倍になったとか…。
ですがこれ、警官は本当に違法者を取り締まれるのか疑問なんすよね。なんかさ、スマホ片手に運転している人とか普通におるぞ?
皆さんも見たことあるっしょ。
というか、そうやって運転した、している読者とかいそうなんすけど…。
まあ私は警官じゃねえから、皆さんがスマホ持って運転しようがご自由にどうぞ。
だけど一言だけ…。
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