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10. 宣戦布告はあくまでGentleに
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集合場所で手を振る梓は、今朝家の中で使っていた細いメガネをかけていた。
「お待たせしました!」
「いえいえ~。錫色先生とお食事の機会なんて、嬉しいです」
如才なくにこやかに、清水に歓迎される。清水はいつものスーツをカジュアルにしただけのジャケパンスタイル。小洒落たコーディネートで、会社で会うときよりも色男の雰囲気を感じる。
やはり清水とジャケットスタイルで張り合って牽制するのは無謀だったな。遥二はシンプルモード系のブルゾンにスラックスを選んだ。
そして二人の間でにこにこしている梓は、ノーカラーシャツの上にダークグリーンのVネックニットを着ている。少しゆるっとしたシルエットの、やわらかそうなニットだ。梓のかわいさを引き立てて仕方がない。
それにしても、と遥二は梓のメガネに視線を戻す。あのメタルフレームのメガネは家の中限定だと思い込んでいた。家に上げてもらえる人しか見られない、梓のかわいい姿かと思ったのに……。それとも、清水さんも家に上げるレベルの親密度だから、かけて来たとか!?
清水を偵察したい遥二。
3人で楽しく夕食を食べたい梓。
そして、清水はにこやかに上品に、目的は一切読み取らせない表情で店へと先導する。
高級うどん店の半個室に通された。メインはうどんで、アテも頼んでお酒を楽しむような店らしい。
清水と梓が並んで座り、向かいに遥二が座った。社員同士だから並んで座るだけだと分かっていても、「やっぱり仲がいいんじゃないか」と邪推してしまう。
料理を注文して、会話が盛り上がり始めたところで、遥二は悟った。梓は、清水さんのことをすっごく尊敬している……!
梓はキラッキラの目で清水を見つめる。清水が思いやりにあふれた返事を返せば、梓は見たことのない表情で嬉しそうにはにかむ。
打ち合わせでも清水への敬意は感じられたけど、プライベートの方がすごい。清水に認められるのが誇らしくて仕方ないようなのだ。
これは……勝ち目が、あるのか……?
遥二は着席して10分も経たないうちに、心が折れそうだった。
でも「清水先輩はそういうんじゃない」って言ってたじゃないか。梓の輝く表情は、すごく尊敬する職場の先輩への態度であって、片想いの相手ってわけじゃない。
いや、梓は素直に感情を表現できる人間だから、尊敬の思いをまっすぐに伝えているだけなんだ。素敵だなあ。
……こんな取ってつけたような解釈が、遥二の脳裏を駆けめぐる。
しゃんとしろ、中島遥二! 心の中で自分を叱咤激励する。今朝、梓と話し合ったばかりじゃないか。「いつか」「また」会いに戻ってくるよって、傘を借りて帰ったんじゃないか。梓と向き合って、喧嘩して、心の内をさらけ出し合って、約束をして……「好き」って言い合ったじゃないか。
よし、大丈夫だ。
落ち着きを取り戻した遥二は、ようやく食事を楽しむことができた。
「そうそう。実はね、錫色先生」
清水に呼ばれて、顔を上げる。
「僕、4月末で転職するんです」
「えっ! おめでとうございます」
「ありがとうございます。だから、このプロジェクトは篠原くんがメインになる、いわばデビュー案件なんです。ぜひ、先生のお力添えを」
清水がハキハキとしゃべる横で、梓は清水の大げさな紹介に照れた顔をする。
「そうなんですか! もちろんです!」
遥二はぱあっと明るい顔で清水に言ったけれど、もちろん祝福したいのは梓の方だった。
梓、おめでとう!! 5年修行して、ようやくメインのコピーライターになれるんだ!!
清水を蹴り出して梓と二人で祝杯を上げたいくらいに嬉しかったけど、さすがにそんなことできるはずもなく。
あとでメッセージを送ろう。これを口実に通話できないかな。寝る前に梓の声を聞くなんて、すっごく幸福でロマンチックだ。
清水にはテキトーに返事をして、遥二は梓との寝落ち通話の可能性に思いを馳せた。でれでれと顔が緩む。
コピーライター・篠原梓のおめでたいニュースに場は盛り上がり、和やかな会話が続いた。
梓が席を立ち、遥二は清水に話しかけた。少し酒が入って、遥二はもう清水に気を許していたから。
「4月末なんて、もうあと2週間ですね。せっかくご一緒できたのに、残念です」
「ありがとうございます。社外の方々に伝えるのが遅くなって、申し訳ない」
「いえいえ」
「錫色先生。僕は退職したら、篠原くんとの関係が変わるんじゃないかと楽しみにしていましてね」
「え」
清水はにこやかに細めていた目を開いて、まっすぐに遥二の目を見据えた。
「今はどうしても『職場の人』という関係ですけど。僕が転職したら、篠原くんとはもっといろんなこと。たとえば好きなもののことや、人生のことを語り合えると思うんです」
清水は穏やかに目を細め、口角を引いて笑った。
清水のセリフは気障で、耳障りはいいけれど何を言っているのかよく分からない。「なるほど」と曖昧なあいづちを打ったあとで、遥二はようやく気づいた。
これは宣戦布告だ!!
今は同僚だから牙を隠しているけれど。職場の上下関係がなくなったら、一気に仕掛ける気ですよ、という宣言だ!!
「あ……おれが、狙ってるんで」
不意を突かれて、遥二の口からは隙だらけのセリフが飛び出した。
「やっぱりそうですか。どんなところに惹かれているんです?」
「う、えーっと……」
遥二は清水の勢いに押されたのもあって、うろたえた。梓のどこが好きかなんて考えてこなかった。
梓は素直でかわいくてエロくて、梓といると好きだという気持ちになるから……なんて素朴な言葉は恥ずかしくて、清水という色男に聞かせる気になれなかった。
「僕は、まず彼のひたむきさが好きです。人々は彼のまっすぐな性格や人好きのする笑顔を真っ先に褒めるけど、彼はとても熱い男だ」
清水はすらすらと梓の美点を挙げてゆく。遥二は「確かに」と納得することしかできない。
これもおれが考えることをサボってる人間だからで、清水さんには到底敵わないってことじゃ……。
「錫色先生。私はこれからが勝負どきですけど、先生の見込みはいかがですか?」
カラカラと格子戸が開く音がした。梓が戻ってきたのだ。
今までの会話のどこまで聞かれていたんだろう!? 遥二は額に冷や汗をかいたが、清水は「おかえりなさい」と穏やかな声をかけた。まるで、牽制し合う会話なんてなかったみたいに。
「ただいま戻りましたー」
梓は何も気づかない顔をしている。清水に料理を勧められて、笑顔で取り分けている。
——まずい。これは、まずい。
遥二と梓は、確かに「好き」を確かめ合った関係だ。でも二人の間の約束は「また」「いつか」。
ゆっくりと時間をかけて、二人が取りこぼしてしまったものを拾って、穏やかに関係を紡いでいければいいと思っていた。
……でも、清水が本気を出したら梓は清水を選ぶ。二人は5年間で、それだけの関係性を築いている。それに引きかえ遥二は、先日再会したばかりの元同級生だ。
今日の昼の喫茶店の会話が蘇る。藤田の「もっと篠原くんが幸せになれるお相手」という言葉がリフレインする。
タイムリミットは、2週間。
穏やかに紡ぐ予定の恋は、急に期限付きのミッションになった。
2週間と言っても、14日丸々使えるわけがない。梓は土日祝休みの会社員だ。遥二だって、この案件以外にも仕事を抱えているから別に暇ではない。
明日のデートを取り付けよう。
来週末もデートの予定を確保しなきゃ。
そして再来週末、つまり4月末はゴールデンウィークだ。ゴールデンウィークに、少し遠出の約束をする。清水さんより先に!!
遥二は、酒を飲んでいるのにスーッと冷えていくような不安を感じて、清水と梓が楽しげに話すのをチラチラと眺めた。
「お待たせしました!」
「いえいえ~。錫色先生とお食事の機会なんて、嬉しいです」
如才なくにこやかに、清水に歓迎される。清水はいつものスーツをカジュアルにしただけのジャケパンスタイル。小洒落たコーディネートで、会社で会うときよりも色男の雰囲気を感じる。
やはり清水とジャケットスタイルで張り合って牽制するのは無謀だったな。遥二はシンプルモード系のブルゾンにスラックスを選んだ。
そして二人の間でにこにこしている梓は、ノーカラーシャツの上にダークグリーンのVネックニットを着ている。少しゆるっとしたシルエットの、やわらかそうなニットだ。梓のかわいさを引き立てて仕方がない。
それにしても、と遥二は梓のメガネに視線を戻す。あのメタルフレームのメガネは家の中限定だと思い込んでいた。家に上げてもらえる人しか見られない、梓のかわいい姿かと思ったのに……。それとも、清水さんも家に上げるレベルの親密度だから、かけて来たとか!?
清水を偵察したい遥二。
3人で楽しく夕食を食べたい梓。
そして、清水はにこやかに上品に、目的は一切読み取らせない表情で店へと先導する。
高級うどん店の半個室に通された。メインはうどんで、アテも頼んでお酒を楽しむような店らしい。
清水と梓が並んで座り、向かいに遥二が座った。社員同士だから並んで座るだけだと分かっていても、「やっぱり仲がいいんじゃないか」と邪推してしまう。
料理を注文して、会話が盛り上がり始めたところで、遥二は悟った。梓は、清水さんのことをすっごく尊敬している……!
梓はキラッキラの目で清水を見つめる。清水が思いやりにあふれた返事を返せば、梓は見たことのない表情で嬉しそうにはにかむ。
打ち合わせでも清水への敬意は感じられたけど、プライベートの方がすごい。清水に認められるのが誇らしくて仕方ないようなのだ。
これは……勝ち目が、あるのか……?
遥二は着席して10分も経たないうちに、心が折れそうだった。
でも「清水先輩はそういうんじゃない」って言ってたじゃないか。梓の輝く表情は、すごく尊敬する職場の先輩への態度であって、片想いの相手ってわけじゃない。
いや、梓は素直に感情を表現できる人間だから、尊敬の思いをまっすぐに伝えているだけなんだ。素敵だなあ。
……こんな取ってつけたような解釈が、遥二の脳裏を駆けめぐる。
しゃんとしろ、中島遥二! 心の中で自分を叱咤激励する。今朝、梓と話し合ったばかりじゃないか。「いつか」「また」会いに戻ってくるよって、傘を借りて帰ったんじゃないか。梓と向き合って、喧嘩して、心の内をさらけ出し合って、約束をして……「好き」って言い合ったじゃないか。
よし、大丈夫だ。
落ち着きを取り戻した遥二は、ようやく食事を楽しむことができた。
「そうそう。実はね、錫色先生」
清水に呼ばれて、顔を上げる。
「僕、4月末で転職するんです」
「えっ! おめでとうございます」
「ありがとうございます。だから、このプロジェクトは篠原くんがメインになる、いわばデビュー案件なんです。ぜひ、先生のお力添えを」
清水がハキハキとしゃべる横で、梓は清水の大げさな紹介に照れた顔をする。
「そうなんですか! もちろんです!」
遥二はぱあっと明るい顔で清水に言ったけれど、もちろん祝福したいのは梓の方だった。
梓、おめでとう!! 5年修行して、ようやくメインのコピーライターになれるんだ!!
清水を蹴り出して梓と二人で祝杯を上げたいくらいに嬉しかったけど、さすがにそんなことできるはずもなく。
あとでメッセージを送ろう。これを口実に通話できないかな。寝る前に梓の声を聞くなんて、すっごく幸福でロマンチックだ。
清水にはテキトーに返事をして、遥二は梓との寝落ち通話の可能性に思いを馳せた。でれでれと顔が緩む。
コピーライター・篠原梓のおめでたいニュースに場は盛り上がり、和やかな会話が続いた。
梓が席を立ち、遥二は清水に話しかけた。少し酒が入って、遥二はもう清水に気を許していたから。
「4月末なんて、もうあと2週間ですね。せっかくご一緒できたのに、残念です」
「ありがとうございます。社外の方々に伝えるのが遅くなって、申し訳ない」
「いえいえ」
「錫色先生。僕は退職したら、篠原くんとの関係が変わるんじゃないかと楽しみにしていましてね」
「え」
清水はにこやかに細めていた目を開いて、まっすぐに遥二の目を見据えた。
「今はどうしても『職場の人』という関係ですけど。僕が転職したら、篠原くんとはもっといろんなこと。たとえば好きなもののことや、人生のことを語り合えると思うんです」
清水は穏やかに目を細め、口角を引いて笑った。
清水のセリフは気障で、耳障りはいいけれど何を言っているのかよく分からない。「なるほど」と曖昧なあいづちを打ったあとで、遥二はようやく気づいた。
これは宣戦布告だ!!
今は同僚だから牙を隠しているけれど。職場の上下関係がなくなったら、一気に仕掛ける気ですよ、という宣言だ!!
「あ……おれが、狙ってるんで」
不意を突かれて、遥二の口からは隙だらけのセリフが飛び出した。
「やっぱりそうですか。どんなところに惹かれているんです?」
「う、えーっと……」
遥二は清水の勢いに押されたのもあって、うろたえた。梓のどこが好きかなんて考えてこなかった。
梓は素直でかわいくてエロくて、梓といると好きだという気持ちになるから……なんて素朴な言葉は恥ずかしくて、清水という色男に聞かせる気になれなかった。
「僕は、まず彼のひたむきさが好きです。人々は彼のまっすぐな性格や人好きのする笑顔を真っ先に褒めるけど、彼はとても熱い男だ」
清水はすらすらと梓の美点を挙げてゆく。遥二は「確かに」と納得することしかできない。
これもおれが考えることをサボってる人間だからで、清水さんには到底敵わないってことじゃ……。
「錫色先生。私はこれからが勝負どきですけど、先生の見込みはいかがですか?」
カラカラと格子戸が開く音がした。梓が戻ってきたのだ。
今までの会話のどこまで聞かれていたんだろう!? 遥二は額に冷や汗をかいたが、清水は「おかえりなさい」と穏やかな声をかけた。まるで、牽制し合う会話なんてなかったみたいに。
「ただいま戻りましたー」
梓は何も気づかない顔をしている。清水に料理を勧められて、笑顔で取り分けている。
——まずい。これは、まずい。
遥二と梓は、確かに「好き」を確かめ合った関係だ。でも二人の間の約束は「また」「いつか」。
ゆっくりと時間をかけて、二人が取りこぼしてしまったものを拾って、穏やかに関係を紡いでいければいいと思っていた。
……でも、清水が本気を出したら梓は清水を選ぶ。二人は5年間で、それだけの関係性を築いている。それに引きかえ遥二は、先日再会したばかりの元同級生だ。
今日の昼の喫茶店の会話が蘇る。藤田の「もっと篠原くんが幸せになれるお相手」という言葉がリフレインする。
タイムリミットは、2週間。
穏やかに紡ぐ予定の恋は、急に期限付きのミッションになった。
2週間と言っても、14日丸々使えるわけがない。梓は土日祝休みの会社員だ。遥二だって、この案件以外にも仕事を抱えているから別に暇ではない。
明日のデートを取り付けよう。
来週末もデートの予定を確保しなきゃ。
そして再来週末、つまり4月末はゴールデンウィークだ。ゴールデンウィークに、少し遠出の約束をする。清水さんより先に!!
遥二は、酒を飲んでいるのにスーッと冷えていくような不安を感じて、清水と梓が楽しげに話すのをチラチラと眺めた。
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