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俺のスパダリはギャップがすごい ー立花蓮sideー
甘い夜 ⑤
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「俺には気持ちよさそうに見えるよ…」
後ろから抱きしめているので、真司には蓮の表情は分からなかったが、濡れた声だけで今、蓮がどんな顔をしてるのか想像でたのか、真司はより蓮の乳首を虐める。
真司は蓮の乳首を舐め回したいのを我慢し、蓮が喘ぐ声を聞きながら蓮の乳首を攻めまくる。
指で弾いたり、かと思えば乳首の周りを触れるか触れないかの力で擦ったり…
「指なのに、舐められてるみたいだろ…蓮」
‼︎
そんな…
真司……
真司の言葉に、蓮は想像してしまった。
背中に真司を感じるのに、前からも攻められてるみたい…
乳首の先端を真司が指の腹でくるくると摩ると、それはまるで真司の温かな舌の先端で舐められているようで……
「はぁぁん…」
真司の声で感じたのか、蓮の腰がビクンと動き、楔から愛液が止めどなく流れだした。
「両方触れられたら…蓮…どうなる?」
「…そんな…」
潤んだ瞳で蓮は真司を見た。
「触って欲しい?」
「……」
「言わないと、やめるよ」
「……」
快感から顔を歪めながら、蓮は熱をもった吐息だけを吐き続ける。
両方の乳首を、真司に小刻みに触れられることで、蓮の頭はいっぱいになる。
触って欲しい…
でも、そんなこと言うなんて、
恥ずかしすぎる…
真司に背を向けながら俯く蓮は、顔を赤らめる。
「蓮…」
蓮の乳首を攻めていた真司の手がピタッと止まる。
「やめていい?」
真司は蓮の顔を覗き込むように見つめた。
その真司の瞳は蓮の羞恥心を掻き立てながらも、
蓮を淫らに溶かしていきたいというような欲望が、滲み出ている。
「……いで…」
蓮はそんな真司の瞳に魅入られ、頬を赤らめながら、小さな声で言う。
「聞こえないよ…蓮」
真司は優しく蓮の頬にキスをする。
真司のいじわる。
わかってるのに、そんなこと言うなんて…
「…やめないで…」
蓮は恥ずかしさのあまり、真司から顔を逸らせると、
「いい子…」
真司は両手で蓮の乳首を下から弾いた。
「あっ…ぁん…」
待ち望んでいた刺激を得た蓮は、より声を上げて喘いだ。
「気持ちいい?」
「…きもち…いいぃ…」
言葉の通り、蓮の楔からは蜜がトロトロと流れ、楔が脈打つのがわかる。
全身の疼きが、乳首に、楔に集まってきて、蓮は我慢ができない。
後ろから抱きしめているので、真司には蓮の表情は分からなかったが、濡れた声だけで今、蓮がどんな顔をしてるのか想像でたのか、真司はより蓮の乳首を虐める。
真司は蓮の乳首を舐め回したいのを我慢し、蓮が喘ぐ声を聞きながら蓮の乳首を攻めまくる。
指で弾いたり、かと思えば乳首の周りを触れるか触れないかの力で擦ったり…
「指なのに、舐められてるみたいだろ…蓮」
‼︎
そんな…
真司……
真司の言葉に、蓮は想像してしまった。
背中に真司を感じるのに、前からも攻められてるみたい…
乳首の先端を真司が指の腹でくるくると摩ると、それはまるで真司の温かな舌の先端で舐められているようで……
「はぁぁん…」
真司の声で感じたのか、蓮の腰がビクンと動き、楔から愛液が止めどなく流れだした。
「両方触れられたら…蓮…どうなる?」
「…そんな…」
潤んだ瞳で蓮は真司を見た。
「触って欲しい?」
「……」
「言わないと、やめるよ」
「……」
快感から顔を歪めながら、蓮は熱をもった吐息だけを吐き続ける。
両方の乳首を、真司に小刻みに触れられることで、蓮の頭はいっぱいになる。
触って欲しい…
でも、そんなこと言うなんて、
恥ずかしすぎる…
真司に背を向けながら俯く蓮は、顔を赤らめる。
「蓮…」
蓮の乳首を攻めていた真司の手がピタッと止まる。
「やめていい?」
真司は蓮の顔を覗き込むように見つめた。
その真司の瞳は蓮の羞恥心を掻き立てながらも、
蓮を淫らに溶かしていきたいというような欲望が、滲み出ている。
「……いで…」
蓮はそんな真司の瞳に魅入られ、頬を赤らめながら、小さな声で言う。
「聞こえないよ…蓮」
真司は優しく蓮の頬にキスをする。
真司のいじわる。
わかってるのに、そんなこと言うなんて…
「…やめないで…」
蓮は恥ずかしさのあまり、真司から顔を逸らせると、
「いい子…」
真司は両手で蓮の乳首を下から弾いた。
「あっ…ぁん…」
待ち望んでいた刺激を得た蓮は、より声を上げて喘いだ。
「気持ちいい?」
「…きもち…いいぃ…」
言葉の通り、蓮の楔からは蜜がトロトロと流れ、楔が脈打つのがわかる。
全身の疼きが、乳首に、楔に集まってきて、蓮は我慢ができない。
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