フタリなクエスト~異世界から来たロリ魔女に、犬耳とXXXを生やされて!?~

茶竹抹茶竹

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【ぷりくえ! 2章・上田由羽の章(ふたなりボクっ娘一人称視点受け,先輩甘々攻め,逆レイプ)】

『ぷりくえ! 2-2・上田由羽は生えたのがバレる』/ボクっ娘のふたなりちんぽが先輩に見つかる

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 保健室のベッドの上でボクは困惑していた。

 知識でしか知らないが、ボクの股間にあるのは男性器としか言いようがないピンク色の肉の塊であった。

 クリトリスではない。まったく覚えのない性器がボクの身体に生えていた。

 そんな筈はないと触ってみるとその突起物からは確かに触感を得ることが出来た。神経が通っている。

 確かに自分の身体の一部だ。

 だがそれよりも驚いたのはそれに触れた時に感じた痺れるような、まるで電流が走ったような刺激であった。

 先端に少し触れただけであったのに、男性器全体を撫でられているような錯覚に陥る。



「じょ、女性のとはずいぶん違うものなのだな……」



 理解できない状況と羞恥心の中でもボクは好奇心を抑えられなかった。

 自分の身体に何か奇妙なことが起きている混乱よりも、未知の物に触れる、そればかりか感じることすらできることに驚き興奮していたのだ。

 ボクは男性器を興味深く触っていた。

 ふにふにとした柔らかい感触が手の中に収まる。

 手で触れると大きく伸びをした時のようなじんわりとした気持ちよさがある。

 先端の方はピンク色で根元よりも先端の方が触った時の刺激が強い。

 その見た目から、中身が露出しているかのような印象を受ける。

 先端をなぞるぴりりとした刺激と、それに伴って下半身から昇ってくるまったりとした快感にボクはしばらくの間呆けていた。

 そうしてから学校の保健室のベットで性器を弄っていることの重大さに今更ながらボクは気が付く。



「い、いや、こ、これは決して卑猥な行為などではない、この未知の経験に対する知的好奇心であって……」



 誰にしているわけでもない言い訳を独りで言い聞かせていると、保健室のドアが乱暴に開く音がする。騒々しい声がした。

 ボクは慌てて手を止める。



「すんませーん、あれ? 先生いないのー?」



 聞き覚えのある大声と喋り方。

 美穂先輩だった。

 突然、保健室に騒がしく現れた美穂先輩にボクは驚いて混乱してしまう。咄嗟に薄手の毛布を被って下半身を隠す。

 ベッドを囲う白いカーテンが思いっきり引かれて美穂先輩が顔を覗かせる。



「あ、由羽クン」

「な、なんでここに」

「由羽クン体調悪いの? どうしたの?」



 美穂先輩はそのまま無遠慮にベッドに寄ってくる。ボクは慌てた。

 こんな時にまで無遠慮にちょっかいを出してくることはないだろう。

 それにボクの今の下半身を見られるのは非常にまずい気がする。恥ずかしいし。



「美穂先輩、ボクは大丈夫なので……」

「熱とかある? 平気?」

「ちょ、ちょっ」



 美穂先輩はずいずいと迫ってくる。ベッドの上に膝を乗せて身を乗り出す。いつもボクのことをバカにしてくる美穂先輩であるが、こんな時までちょっかいを出してくることないだろう。

 毛布の下に隠しているものがバレてしまうかヒヤヒヤしていて、ボクは美穂先輩に苛立ってしまう。

 大体いつも距離が近すぎる。他人のパーソナルスペースを一切考慮していない。そう無防備に顔を近づけてくるものではない。



「ん? 由羽クン? 聞いてる?」



 そもそもなんだ、近くで見るとえらく整った顔立ちをしているじゃないか。

 派手な格好に負けないくらい美人なのが分かる。

 それに学校に香水を付けてきているのか、髪からは甘い香りがした。

 その香りが鼻孔をくすぐる。美穂先輩のまとった空気がボクを撫でているような奇妙な感覚に陥る。

 なんだ、この胸の昂りは。心臓の鼓動が速くなっているのが分かる。

 身体が強張って美穂先輩相手に緊張しているような……。



「あ、やっぱり少し熱っぽいよ?」



 ボクの額に手を当てて美穂先輩は言う。ボクはビックリして慌ててその手を振り払う。



「だ、大丈夫ですから!」

「ちょっとそんなに暴れなくても、って」



 手を振り払われて美穂先輩が体勢を崩してボクの上に倒れこんだ。



「!?」



 美穂先輩のが胸がボクの身体に当たって、制服越しでも分かるくらいの膨らみの圧迫感を感じる。

 ボクの貧……控えめで慎ましい身体付きとは大違いだ。

 恨みの感情を本来であれば抱くところ、ボクの身体は奇妙な反応を示した。

 急に血流が良くなって全身が熱く火照る。下半身に血液が集中しているような、そして心がざわついて落ち着かない。



「なんか硬いものが?」



 ちょうど美穂先輩の手が不思議そうに手を動かした。シーツ越しに触れているのはボクに生えた男性器である。

 先ほどまで柔らかい肉の塊だったものは、突然硬さを増していた。

 不思議そうに探りを入れる美穂先輩の手でこねくり回されるボクのそれは、触られた感触で硬く大きくなったのが分かる。

 ボクはその意味を遅れて理解した。



「(こ、これが噂に聞く勃起している状態ということなのか……!?)」



 直接触っていたときよりも薄い毛布越しに触れている今の方が刺激は弱い筈であるのに、勃起したボクの男性器は今までよりもずっと敏感になっていた。

 鈍く柔らかく優しい手の平の刺激が、そうとは思えない強烈な刺激になっていた。

 ボクはたまらず目をギュッと瞑る。身体が強張る。

 ボクの反応に興味を示したのか美穂先輩は声を上げた。



「由羽クン、なんか隠してるでしょ。見せなさいよ」



 抵抗する間もなく、あっという間に毛布を引っぺがされる。



「な、なにをする!?」

「一体何を隠して……え?」



 美穂先輩は目を丸くした。毛布の下では下半身を露出、それどころか奇妙なモノが生えているのだから当然だ。



「由羽クン、まさか男の子だったの……」

「そんなわけないでしょう。これはその、突然こんなことになっていてボクにも理解出来ないんです」

「え、本当に? 本物なの?」



 美穂先輩が恐る恐るといった様子でボクのを指でつつき、指先で軽く撫でる。

 たったそれだけでビクリと全身が震えてしまう。



「ん゛っ」



 思わず声が漏れてしまう。

 なんだこの、気持ちのよさは……。

 ボクの反応に美穂先輩は一瞬きょとんとした表情を見せた後、笑みを浮かべる。

 いたずらっ子が獲物を見つけた時のような、子供が新しい玩具を買ってもらった時のような、そんな意味を含んだ笑み。



「由羽クンの、これって勃起してるんだよねぇ」



 勃起という卑猥な単語。子供に言い聞かせるようにゆっくりとした口調で美穂先輩はボクに言う。

 勃起したそれが手も触れていないのにビクビクと跳ねて先程よりもいっそう硬くピンク色は濃くなる。

 心臓が痛いくらいに跳ね上がっていて呼吸が気付けば早くなる。

 美穂先輩の顔や水っぽい唇が急にまぶしく見えた。彼女の胸元の膨らみや短いスカートから見える太ももが何故かボクの心臓を昂らせてしまう。

 何故だ、男性器が生えたせいで美穂先輩の肢体に興奮しているとでも言うのか、ボクは。

 美穂先輩は親指と人差し指を合わせて輪っかを作ると空中で上下に振って見せた。



「苦しそうだけど、手でシテあげようか?」

「な、何を言って」



 美穂先輩が何を言わんとしているのかボクには見当もつかず。美穂先輩はくすくすと笑う。



「由羽クン頭いいけど、こっちは初心なのかなぁ?」

「え、ちょ、ぁ!?」



 美穂先輩の手がボクのを撫でた。指先はなまめかしい柔らかな動きをし、ボクのをくすぐるようにして覆う。

 その細い指先がボクのを包み、離し、先端の上で踊る。身悶えるような刺激にベッドの上で身体が跳ね上がりそうになる。ボクはたまらず声を漏らす。



「ん゛っ、ぁぁっ」

「由羽クンに保健の授業教えてあげるね」

「みっ、美穂先輩。まさか本当に」

「なにー?」



 確かに美穂先輩には悪い噂もあった。

 男をとっかえひっかえして遊んでいるだとか、誰とでも寝るだとか。男子生徒が下劣で卑猥な噂話をしているのを小耳に挟んだことがある。

 程度の低い噂、失礼な話をする輩達だと思っていた。

 だが、美穂先輩はあまりにも簡単に遠慮なく躊躇いもせずボクの男性器を弄ぶ。

 その手慣れた手つきと思いきりの良さは、今日初めてやってみせた仕草だとは思えなかった。



「男性器をそんな風に触ってはだめ、です」

「えー、気持ちいいんでしょ。それに由羽クン、男性器って」



 美穂先輩はクスクスと笑った後、手を止めてボクの耳元へ顔を近づけ囁く。



「ちゃんとおちんぽって言わないと」

「そ、そんな下品な言い方」

「ちゃんと言ってくれないと止めちゃおうかなぁ」



 美穂先輩は手をボクの男性器に触れたまま、少しずつゆっくりと撫でるのを再開する。先端を撫でられるとお腹の奥の方から気持ちよさが込み上げてくる。

 それでも物足りない。

 さっきの手つきよりも優しくささやかな触り方は、むずむずとした疼きをずっとボクの男性器に与え続けていた。ボクが物足りなくなるその加減を美穂先輩は熟知しているように思える。



「ぁっ……んんっ」

「ほらぁ、どこが気持ちいいのかなぁ? 由羽クン?」



 先ほど感じた強烈な快感、身体が跳ね上がるようなあの感覚。もう一度知りたくてボクは口を開いた。



「……お、おちんぽが気持ちいいです」

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