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第四部 誰が為にあるのか
見えない角と黒織結晶(ヴォイド)
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混雑の列から離れて診察室から遠い別室に移る。
明るく殺風景な部屋に通されて数分ほど待っていれば、給湯室からカップを手にテーオバルトが戻ってきた。
「……無事でしたのなら連絡をくださってもよかったのでは」
彼が開口して一番最初に放った言葉はそれだった。
俺にお茶を薦める動作の流れから一連、面と向かった席の正面で、
「マグ先生」
やれやれといった溜息とまるで溶け合わない、静かな憧憬を込めた目で俺を見てそう言った。
彼の表情を見た俺は淡い胸の痛みと急激な違和感を経、冷静になったところで気付かされる。
(この人、これってまさか……だけど……)
あたかも俺を知っているような。口振りに懐かしい人を見るような表情だが、俺と彼は今が初対面のはずだ。
そうだとすればテーオバルトの言っているマグという人物は俺の事ではなく、俺がこの世界に来る前の……スーやアプスや魔法学校の子供たちが慕っているのと同じで、魔王・ミナリスと対峙して「死んでしまったはずの方のマグ」ということになる。
彼は俺を、マグを……俺の知らないマグを知っている人物なのだ。
だから俺に対して今のような態度で、無事だったならと言えるのだろう。
このことは思いがけない幸運でもある。
場合によっては機械都市に行くことよりもマグに関しての情報が貰える可能性があり、会話の内容によって一気にマグの謎に近付くことができるかもしれないのだ。
だが、勿論俺は彼と以前のマグがどういった知り合いだったなんて知らない。
どこまで綻びなく話を合わせられるか。一か八かではあるが、好機とみて身構えてみる価値はある。
機械都市への招待をセファに頼むことは出来なかったが、別角度視点でこの世界やマグ自身の情報が得られるかもしれない。
「テーオバルトさん……」
「'さん'? ですか?」
早速だがしくじったらしい。俺の呼び方に驚いた顔をするテーオバルト。
魔法学校に長居している今となってはこんな反応をされる感覚すらも少しぶりだ。まるで最初のときに戻ったようだ。
スーやアプスに初対面でいた頃のぎこちなさを思い出しつついれば、
「今更かしこまらずとも結構ですよ。私のことは以前のようにテーオバルトとお呼びください」
俺が一人称を間違えたあの時のスーと同じように親しさを感じさせる言い返しをした。
冷静に、「無事でしたのなら」と彼が最初に言ったのを思い返してみる。
彼・テーオバルトはマグに呼び捨てられる程度には近しい存在だった。マグが死亡した時には近くにいたのだろうか。それともスー達と同じように、マグが死亡したという報せ受けただけなのだろうか。まずはその辺りから探りをいれていこう。
「そう、じゃあテーオバルト。ごめんな。俺も色々忙しくてさ」
「……」
怪しまれたのか。確かマグの一人称は俺じゃないとスーにも言われていた気がする。少し気さくにし過ぎたかもしれない。
テーオバルトは黙って、かちり。と、眼鏡のフレームを指で押し上げる。
「別に構いません。私ら研究者などよりも魔法学校の子供たちと居ることのほうが貴方の大切な役目ですからね。ところで、何故貴方はまたセファ先生に機械都市の話などを持ちかけようとしたのですか?」
「ああ。それなんだけど、調べごとがあってね。テーオバルトならどうにか出来たりしないかな?」
「残念ですが」
皮肉ではなく本心でテーオバルトは言って首を振り、続いて話題を変えセファとのやりとりについて問われる。
そこにすかさず俺も尋ね返したが、彼は即座に否定の言葉を返してきた。
だが、それだけで話題を終わらせるわけではなく、
「調べものというのは残留している黒織結晶(ヴォイド)についての件ですか?」
俺の知らない単語を交えて逆に会話を繋げる。
今度は俺が黙ってしまったのを見かねて、
「まさか忘れてしまったんですか? マグ先生。黒織結晶(ヴォイド)を取り除く魔法は貴方が編み出したのではないですか」
「黒織結晶(ヴォイド)……? 俺が、取り除くって……?」
――――黒織結晶(ヴォイド)。
彼が言った謎の単語に関する情報を頭の中で即座に組み立てる。
マグの魔法で取り除く物と言えば、ファリーを苦しめていた黒い塊のことである。
それはファリーだけではなく彼女の記憶の中で魔王・ミナリスの体を取り囲み生えていたおどろおどろしい物体。
そして彼女らの体を蝕んでいるように見えたその黒い塊は、この世界で目を覚ましたときから俺自身の体にも存在していた。
(そうか……これのことだ……)
自分の頭に付いた角に触れ、カップの中に映った自分と見つめ合う。
黒曜石を研いだような冷たく鋭い漆黒の角。
最初の最初からこの角のことは不思議に思っていた。
マグは特段動物的な特徴を持っているわけでもないただの人間で、スーにきいても「竜よりもっとすごい何かなんじゃない?」などと返されていたくらいだ。
マグの体のことはマグ自身に聞くしかないと思っていたし、その肝心なマグ自体が俺と別に存在することはないとも思っていた。
それが今回、「機械都市で待っている」という書き置きを発見したことによって根底から覆されている。
(真実が知りたければ来たらいい……か。改めて、挑戦的な書き方だよな……)
不安要素を解剖するための手立ての一つは、俺以外にも俺を呼んだマグが実はもう一人いて彼が機械都市で生きているのではないかという新しい疑惑を追い求めること。
もう一つはこの黒織結晶(ヴォイド)の研究を通じて繋がっていた関係にある、テーオバルトら治癒団(リント)の研究員の話を理解することだ。
「先日から私も王国騎士団(バテンカイトス)と協力して民間人の救護にあたっていたので話には聞いています。死したはずのファレルファタルムが蘇ったことや彼女が黒織結晶(ヴォイド)に浸食されていたこと。それらを銀蜂(アンバーマーク)隊が処理したという話ですが……マグ先生。騎士団の方たちは詳しく告げてきませんでしたが、ファレルファタルムの黒織結晶(ヴォイド)を除去したのは貴方なのでしょう?」
テーオバルトが問うてくる。その内容に俺はしっかりと覚えがある。
ジンガ達と共に森でファリーを仕留めイレクトリアに絵本を突きつけるまでの間に、俺は光の魔法を使ってファリーの首や胸を侵食していた黒い結晶……彼が黒織結晶(ヴォイド)と呼ぶ物を消し去った。
間違いなく俺がファリーを苦しめていた物体から彼女を救ったのだ。
彼の問いに手ごたえを求めながら、
「その……通りだよ。ファリーを助けたのは俺だ。彼女を暴走させていた黒織結晶(ヴォイド)は俺が除去した」
多少大袈裟に言っても嘘にはならない。俺がゆっくりと頷くと、
「やはりそうでしたか。黒織結晶(ヴォイド)への対抗術を生み出したのは他でもない貴方だ。私たちがどんなに苦労してもあの魔法は貴方にしか扱えなかった。機械都市で調べたい事とはその魔法を他者へ伝授拡大する手法の詮索……ということですね?」
もう一度テーオバルトが話の終わりに問いかける。
羨望に近い期待を寄せ、俺の発言を今一度確かめるように。
今度の彼は勝手な予測をして言っているが、こちらとしては都合がいい。もとい、この話題に乗るほか俺には道筋がない。
「そう。そうなんだ。だから俺は機械都市へ行かなくちゃならなくて」
「わかりました。そういうことであればセファ先生には私から掛け合ってみます」
よし。と、心の中で俺は小さくガッツポーズを決めた。
セファには理由を提示する間もなく追い払われてしまったが、ここではご都合にあやかろう。
一度閉ざされかけた機械都市への道程がテーオバルトを通じて再び開けたことに少し安堵し、わずかながら希望を得ることができた。
(この光の魔法がそれほどのものだったなんて……)
マグが残してくれた魔法が黒織結晶(ヴォイド)に対抗できる唯一の魔法で、扱い手も俺しかいない。
そのお陰でこうして事が上手く運ばれているのも事実ではあるのだが。
「テーオバルト。さっき黒織結晶(ヴォイド)が残留していると言っていたけれど……」
「はい。貴方と……いえ、貴方は今生きてここにいらっしゃいますね。失礼。魔王亡き今も黒織結晶(ヴォイド)に蝕まれている者たちはいます。その患者たちを我々でも救うべく研究をしていたところでして」
どうやらこの会話から得られたものは俺の一方通行な幸運ばかりではないらしい。
「マグ先生。貴方が戻ってくださってよかった」
応えないわけにはいかない。
ただならぬ期待を込められているのがテーオバルトの息遣いからもわかる。
機械都市でマグと俺自身の謎を追うことの他に俺にしか取り除けない脅威・黒織結晶(ヴォイド)に対する施策を探してくることが追加されてしまった。
敵が魔王ではないことは最初からわかっていた。俺が村人Aではないことも。
やたらとやることの多い異世界でもう一つ、俺にしかできない、俺がすべきことが判明した。
(一つ解決すればまた一つ、か……)
次に戦う相手は魔王が残した奇病だなんて。しかもその病を俺自身も抱えている。
幸運と不幸は隣り合わせかはたまた表裏一体か。
明るく殺風景な部屋に通されて数分ほど待っていれば、給湯室からカップを手にテーオバルトが戻ってきた。
「……無事でしたのなら連絡をくださってもよかったのでは」
彼が開口して一番最初に放った言葉はそれだった。
俺にお茶を薦める動作の流れから一連、面と向かった席の正面で、
「マグ先生」
やれやれといった溜息とまるで溶け合わない、静かな憧憬を込めた目で俺を見てそう言った。
彼の表情を見た俺は淡い胸の痛みと急激な違和感を経、冷静になったところで気付かされる。
(この人、これってまさか……だけど……)
あたかも俺を知っているような。口振りに懐かしい人を見るような表情だが、俺と彼は今が初対面のはずだ。
そうだとすればテーオバルトの言っているマグという人物は俺の事ではなく、俺がこの世界に来る前の……スーやアプスや魔法学校の子供たちが慕っているのと同じで、魔王・ミナリスと対峙して「死んでしまったはずの方のマグ」ということになる。
彼は俺を、マグを……俺の知らないマグを知っている人物なのだ。
だから俺に対して今のような態度で、無事だったならと言えるのだろう。
このことは思いがけない幸運でもある。
場合によっては機械都市に行くことよりもマグに関しての情報が貰える可能性があり、会話の内容によって一気にマグの謎に近付くことができるかもしれないのだ。
だが、勿論俺は彼と以前のマグがどういった知り合いだったなんて知らない。
どこまで綻びなく話を合わせられるか。一か八かではあるが、好機とみて身構えてみる価値はある。
機械都市への招待をセファに頼むことは出来なかったが、別角度視点でこの世界やマグ自身の情報が得られるかもしれない。
「テーオバルトさん……」
「'さん'? ですか?」
早速だがしくじったらしい。俺の呼び方に驚いた顔をするテーオバルト。
魔法学校に長居している今となってはこんな反応をされる感覚すらも少しぶりだ。まるで最初のときに戻ったようだ。
スーやアプスに初対面でいた頃のぎこちなさを思い出しつついれば、
「今更かしこまらずとも結構ですよ。私のことは以前のようにテーオバルトとお呼びください」
俺が一人称を間違えたあの時のスーと同じように親しさを感じさせる言い返しをした。
冷静に、「無事でしたのなら」と彼が最初に言ったのを思い返してみる。
彼・テーオバルトはマグに呼び捨てられる程度には近しい存在だった。マグが死亡した時には近くにいたのだろうか。それともスー達と同じように、マグが死亡したという報せ受けただけなのだろうか。まずはその辺りから探りをいれていこう。
「そう、じゃあテーオバルト。ごめんな。俺も色々忙しくてさ」
「……」
怪しまれたのか。確かマグの一人称は俺じゃないとスーにも言われていた気がする。少し気さくにし過ぎたかもしれない。
テーオバルトは黙って、かちり。と、眼鏡のフレームを指で押し上げる。
「別に構いません。私ら研究者などよりも魔法学校の子供たちと居ることのほうが貴方の大切な役目ですからね。ところで、何故貴方はまたセファ先生に機械都市の話などを持ちかけようとしたのですか?」
「ああ。それなんだけど、調べごとがあってね。テーオバルトならどうにか出来たりしないかな?」
「残念ですが」
皮肉ではなく本心でテーオバルトは言って首を振り、続いて話題を変えセファとのやりとりについて問われる。
そこにすかさず俺も尋ね返したが、彼は即座に否定の言葉を返してきた。
だが、それだけで話題を終わらせるわけではなく、
「調べものというのは残留している黒織結晶(ヴォイド)についての件ですか?」
俺の知らない単語を交えて逆に会話を繋げる。
今度は俺が黙ってしまったのを見かねて、
「まさか忘れてしまったんですか? マグ先生。黒織結晶(ヴォイド)を取り除く魔法は貴方が編み出したのではないですか」
「黒織結晶(ヴォイド)……? 俺が、取り除くって……?」
――――黒織結晶(ヴォイド)。
彼が言った謎の単語に関する情報を頭の中で即座に組み立てる。
マグの魔法で取り除く物と言えば、ファリーを苦しめていた黒い塊のことである。
それはファリーだけではなく彼女の記憶の中で魔王・ミナリスの体を取り囲み生えていたおどろおどろしい物体。
そして彼女らの体を蝕んでいるように見えたその黒い塊は、この世界で目を覚ましたときから俺自身の体にも存在していた。
(そうか……これのことだ……)
自分の頭に付いた角に触れ、カップの中に映った自分と見つめ合う。
黒曜石を研いだような冷たく鋭い漆黒の角。
最初の最初からこの角のことは不思議に思っていた。
マグは特段動物的な特徴を持っているわけでもないただの人間で、スーにきいても「竜よりもっとすごい何かなんじゃない?」などと返されていたくらいだ。
マグの体のことはマグ自身に聞くしかないと思っていたし、その肝心なマグ自体が俺と別に存在することはないとも思っていた。
それが今回、「機械都市で待っている」という書き置きを発見したことによって根底から覆されている。
(真実が知りたければ来たらいい……か。改めて、挑戦的な書き方だよな……)
不安要素を解剖するための手立ての一つは、俺以外にも俺を呼んだマグが実はもう一人いて彼が機械都市で生きているのではないかという新しい疑惑を追い求めること。
もう一つはこの黒織結晶(ヴォイド)の研究を通じて繋がっていた関係にある、テーオバルトら治癒団(リント)の研究員の話を理解することだ。
「先日から私も王国騎士団(バテンカイトス)と協力して民間人の救護にあたっていたので話には聞いています。死したはずのファレルファタルムが蘇ったことや彼女が黒織結晶(ヴォイド)に浸食されていたこと。それらを銀蜂(アンバーマーク)隊が処理したという話ですが……マグ先生。騎士団の方たちは詳しく告げてきませんでしたが、ファレルファタルムの黒織結晶(ヴォイド)を除去したのは貴方なのでしょう?」
テーオバルトが問うてくる。その内容に俺はしっかりと覚えがある。
ジンガ達と共に森でファリーを仕留めイレクトリアに絵本を突きつけるまでの間に、俺は光の魔法を使ってファリーの首や胸を侵食していた黒い結晶……彼が黒織結晶(ヴォイド)と呼ぶ物を消し去った。
間違いなく俺がファリーを苦しめていた物体から彼女を救ったのだ。
彼の問いに手ごたえを求めながら、
「その……通りだよ。ファリーを助けたのは俺だ。彼女を暴走させていた黒織結晶(ヴォイド)は俺が除去した」
多少大袈裟に言っても嘘にはならない。俺がゆっくりと頷くと、
「やはりそうでしたか。黒織結晶(ヴォイド)への対抗術を生み出したのは他でもない貴方だ。私たちがどんなに苦労してもあの魔法は貴方にしか扱えなかった。機械都市で調べたい事とはその魔法を他者へ伝授拡大する手法の詮索……ということですね?」
もう一度テーオバルトが話の終わりに問いかける。
羨望に近い期待を寄せ、俺の発言を今一度確かめるように。
今度の彼は勝手な予測をして言っているが、こちらとしては都合がいい。もとい、この話題に乗るほか俺には道筋がない。
「そう。そうなんだ。だから俺は機械都市へ行かなくちゃならなくて」
「わかりました。そういうことであればセファ先生には私から掛け合ってみます」
よし。と、心の中で俺は小さくガッツポーズを決めた。
セファには理由を提示する間もなく追い払われてしまったが、ここではご都合にあやかろう。
一度閉ざされかけた機械都市への道程がテーオバルトを通じて再び開けたことに少し安堵し、わずかながら希望を得ることができた。
(この光の魔法がそれほどのものだったなんて……)
マグが残してくれた魔法が黒織結晶(ヴォイド)に対抗できる唯一の魔法で、扱い手も俺しかいない。
そのお陰でこうして事が上手く運ばれているのも事実ではあるのだが。
「テーオバルト。さっき黒織結晶(ヴォイド)が残留していると言っていたけれど……」
「はい。貴方と……いえ、貴方は今生きてここにいらっしゃいますね。失礼。魔王亡き今も黒織結晶(ヴォイド)に蝕まれている者たちはいます。その患者たちを我々でも救うべく研究をしていたところでして」
どうやらこの会話から得られたものは俺の一方通行な幸運ばかりではないらしい。
「マグ先生。貴方が戻ってくださってよかった」
応えないわけにはいかない。
ただならぬ期待を込められているのがテーオバルトの息遣いからもわかる。
機械都市でマグと俺自身の謎を追うことの他に俺にしか取り除けない脅威・黒織結晶(ヴォイド)に対する施策を探してくることが追加されてしまった。
敵が魔王ではないことは最初からわかっていた。俺が村人Aではないことも。
やたらとやることの多い異世界でもう一つ、俺にしかできない、俺がすべきことが判明した。
(一つ解決すればまた一つ、か……)
次に戦う相手は魔王が残した奇病だなんて。しかもその病を俺自身も抱えている。
幸運と不幸は隣り合わせかはたまた表裏一体か。
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