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「私も佐々木くんのこと、ずっと好きだったんだ。だから佐々木くんに告白してもらって本当に嬉しい。」
落ち着いたバーに場所を移した。
「へぇ~佐々木くんってこういうお店も知ってるんだね」
「ってか、2人だけの時は佐々木くんじゃなくて…名前で呼ばれたい。」
「えっ?いきなり言われるとなんか恥ずかしいね。私も名前で呼んでくれる?」
由衣は翔太の顔を覗き込んだ。
「あっ…うん。もちろん。」
唐突に由衣が距離を縮めてきたので翔太も照れた。
「それにしても由衣も好きでいてくれたならもっと早く告白すれば良かったなぁ。」
「確かに。ずっと好きっぽさだしてたよー?」
「え、うそ。どういう??」
「んー…この前のバレンタインだってちゃーんと本命チョコあげてたでしょ~?経費精算遅れてもお局様にボロくそ言われても私はいつもこころよくやってあげてたでしょ~?翔太くんがみんなでご飯行くって言ったらいつも行ったでしょ~?」
「それ、チョコ以外はすげー付き合いいいヤツって感じじゃない!?」
「えー!そう?」
そんな初々しい話しをしているうちに由衣は嬉しさもあって飲みすぎてしまった。
「結構酔っちゃったかも。」
「じゃあウチ来なよ。ちょうど明日は休みだしさ。」
「ありがと、ゴメンねぇ。」
会社から3駅ほどの距離にある翔太の部屋に入ると思いの外きっちりと整えられていてキレイな部屋だった。
「ほら、水とコーヒーどうぞ。」
「ありがと」
酔いが落ち着いてくると付き合ってイキナリ部屋に押しかけるなんて、あからさまシたい感じを出してしまっただろうか…由衣は急に恥ずかしくなった。
「シャワー浴びる?部屋出て廊下の右だから好きに使って。」
「あ、うん。」
(おやおやぁ?早くって催促かな?)
「翔太くん」
名前を呼んで手招きをした。
「なに?」
テーブルの向かいに座ったまま答える翔太にそのまま手招きを続けた。
仕方なく由衣の所に来た翔太を捕まえると由衣は抱きついた。
「翔太くんだ。」
「オレんちで抱きしめたらそれが田中係長だったらホラーだろ」
田中係長とは、もういい歳して万年係長なうえにハゲを残った髪を伸ばして寄せて隠すタイプの現実逃避系ハゲだった。それを思い浮かべたら思わず由衣は吹き出した。
「もー!やめてよ。雰囲気台無し笑」
「由衣が言い出したんじゃん?」
「いやいやいや、翔太くんが田中係長出してきた!」
「田中でぃす。」
頭を振って髪を直す動作や独特のしゃべり方やらひたすら田中係長のモノマネを始めた翔太に由衣ゲラゲラ笑った。
「ホントやめて…お腹痛いwww」
「由衣の笑った顔、めっちゃ可愛いな」
不意に翔太はマジメな顔して言った。
「恥ずかしいじゃん、やめてよー!」
由衣が軽く返すと翔太は由衣を抱きしめてきた。
「ゴメン、我慢限界。」
唇を重ねると、少し乱暴に舌で口を開かせると由衣の中で舌を絡み合わせた。そしてニットの上から胸に触れ、タイトスカートの上から尻を撫で回す。
「ベッドいこ?」
「でも…シャワーあびてない…よ」
「大丈夫」
由衣に拒む選択肢を与えないようにするかのように身体を抱え上げてベッドに運んだ。
「服、シワになっちゃうといけないから…先、脱いでくれる?」
シたい。だけで乱雑にされるよりもそこに気を回してくれたのが由衣は嬉しかった。
だが、明かりのついた部屋で翔太の熱い視線を感じつつ服を脱いでいくのは想像以上に恥ずかしかった。
「ねぇ…恥ずかしいからあんまり見ないで?」
「悪い、オレとセックスするために由衣が服を脱いでると思うと無理な相談っぽい。」
「ねーえー!言い方!」
由衣が恥ずかしさと闘っていると焦れたのか翔太は服を脱ぎ捨て由衣も同様に全てを剥ぎ取った。
「襲われる~」
由衣が冗談っぽく言った。
「こんな可愛い由衣が目の前で脱ぎかけでいたら我慢しろって方が無理だって」
由衣も必死に両腕で身体を隠した。
「マジでキレイ。」
荒ぶっていた翔太は一転して見惚れるかのように動きが止まり、その視線は上下していた。
「もー!めっちゃ見るじゃん。視線の上下ヤバいって笑」
「オレの彼女可愛すぎて無理。もういっそのこと結婚しね?」
「男の子ってさ、ちんちんに血液が行くと急激に知能が落ちるよね。」
「……それってさ、過去にもそう言う経験があった。みたいですげー嫉妬すんだけど。」
由衣は翔太の変なスイッチを入れてしまったようだ。
すると翔太は由衣の身体をベッドに寝かせるとまたも隅々まで観察するように由衣の身体の端々までじっくりと視線を送る。
由衣もまたその視線だけで恥ずかしさだったものが変な感覚へと変わって行った。
執拗に胸を揉みしだきながらその乳房に吸い付きいつしか無数の印が由衣の乳房に刻まれていた。
「こんなたくさんキスマーク付けちゃダメだよ…」
「誰かに見せる予定あんの?」
「ないけどさぁ…」
「良かった」
翔太は満面の笑みを浮かべる。
由衣の脚を開かせるとクリトリスを擦り、その快感に由衣は身体を跳ねさせる。
「こんなに感じて濡らしてくれんの最高に愛おしいよ」
翔太は指の動きを止めると由衣にクンニをしようとしたが由衣は必死に止めた。
「まってまって、シャワー浴びてないから汚いよ」
「由衣が汚いなんてことはないって」
構わず翔太は音をたてながら一心不乱に由衣にしゃぶりついた。
由衣もまた恥じらいなどいつしかどこかに行ってしまって翔太にされるがままに快感に浸っていた。
「ヤベ…」
翔太が突然言った。
「どしたの?」
「ゴム忘れた。」
「最後外ならそのままでもいーよ?多分安全日だから」
「ダメだよ。由衣を不安にさせたくないし。」
「じゃあ口でしたげよっか」
由衣は身体を起こして翔太を寝かせると足元に行こうとすると翔太に止められた。
「69でしよ?」
翔太に言われて身体にまたがったものの、ただ舐められるのとは段違いに恥ずかしかった。
翔太の顔面に陰部を丸々押し付けるような形だと想像するだけでどうにかなりそうだが、そんな考えを許さないかのように翔太は由衣の脚に腕を絡ませてしっかりと押さえつけた。
フェラはあまり自信がなかったけれど、翔太の亀頭の先からは既にネバネバが溢れているのを見たら愛おしくて一生懸命に口に含んだ。
舐めたり上下にしたり、手でしごいたり翔太を自分も満足させたかった。
しかし、翔太もまた由衣の陰部に顔を埋めて舐め回すとアナルまで舐められて由衣は身体の力が抜けてしまった。
「気持ちよくて力抜けちゃって出来なくなっちゃう」
「由衣が気持ちよくなってくれるならそれで満足だよ」
言葉通り翔太は舌で舐めつつ指で中を搔き回して由衣の反応を見ながらポイントを探し当てて集中的に攻めた。
由衣は咥えることもできずにただ喘ぎ声をあげるだけのポンコツになるとそのまま膣口と尻穴をヒクヒクさせながらイッてしまった。
翔太に尻を向けて力の抜けきった由衣の身体を翔太は由衣の頭を自分の方にくるりと回して抱きしめた。
「可愛い声で喘ぐんだね」
答える力が残って無かった由衣は翔太にキスして誤魔化した。
そして2人はいつしか眠りに落ちた。
落ち着いたバーに場所を移した。
「へぇ~佐々木くんってこういうお店も知ってるんだね」
「ってか、2人だけの時は佐々木くんじゃなくて…名前で呼ばれたい。」
「えっ?いきなり言われるとなんか恥ずかしいね。私も名前で呼んでくれる?」
由衣は翔太の顔を覗き込んだ。
「あっ…うん。もちろん。」
唐突に由衣が距離を縮めてきたので翔太も照れた。
「それにしても由衣も好きでいてくれたならもっと早く告白すれば良かったなぁ。」
「確かに。ずっと好きっぽさだしてたよー?」
「え、うそ。どういう??」
「んー…この前のバレンタインだってちゃーんと本命チョコあげてたでしょ~?経費精算遅れてもお局様にボロくそ言われても私はいつもこころよくやってあげてたでしょ~?翔太くんがみんなでご飯行くって言ったらいつも行ったでしょ~?」
「それ、チョコ以外はすげー付き合いいいヤツって感じじゃない!?」
「えー!そう?」
そんな初々しい話しをしているうちに由衣は嬉しさもあって飲みすぎてしまった。
「結構酔っちゃったかも。」
「じゃあウチ来なよ。ちょうど明日は休みだしさ。」
「ありがと、ゴメンねぇ。」
会社から3駅ほどの距離にある翔太の部屋に入ると思いの外きっちりと整えられていてキレイな部屋だった。
「ほら、水とコーヒーどうぞ。」
「ありがと」
酔いが落ち着いてくると付き合ってイキナリ部屋に押しかけるなんて、あからさまシたい感じを出してしまっただろうか…由衣は急に恥ずかしくなった。
「シャワー浴びる?部屋出て廊下の右だから好きに使って。」
「あ、うん。」
(おやおやぁ?早くって催促かな?)
「翔太くん」
名前を呼んで手招きをした。
「なに?」
テーブルの向かいに座ったまま答える翔太にそのまま手招きを続けた。
仕方なく由衣の所に来た翔太を捕まえると由衣は抱きついた。
「翔太くんだ。」
「オレんちで抱きしめたらそれが田中係長だったらホラーだろ」
田中係長とは、もういい歳して万年係長なうえにハゲを残った髪を伸ばして寄せて隠すタイプの現実逃避系ハゲだった。それを思い浮かべたら思わず由衣は吹き出した。
「もー!やめてよ。雰囲気台無し笑」
「由衣が言い出したんじゃん?」
「いやいやいや、翔太くんが田中係長出してきた!」
「田中でぃす。」
頭を振って髪を直す動作や独特のしゃべり方やらひたすら田中係長のモノマネを始めた翔太に由衣ゲラゲラ笑った。
「ホントやめて…お腹痛いwww」
「由衣の笑った顔、めっちゃ可愛いな」
不意に翔太はマジメな顔して言った。
「恥ずかしいじゃん、やめてよー!」
由衣が軽く返すと翔太は由衣を抱きしめてきた。
「ゴメン、我慢限界。」
唇を重ねると、少し乱暴に舌で口を開かせると由衣の中で舌を絡み合わせた。そしてニットの上から胸に触れ、タイトスカートの上から尻を撫で回す。
「ベッドいこ?」
「でも…シャワーあびてない…よ」
「大丈夫」
由衣に拒む選択肢を与えないようにするかのように身体を抱え上げてベッドに運んだ。
「服、シワになっちゃうといけないから…先、脱いでくれる?」
シたい。だけで乱雑にされるよりもそこに気を回してくれたのが由衣は嬉しかった。
だが、明かりのついた部屋で翔太の熱い視線を感じつつ服を脱いでいくのは想像以上に恥ずかしかった。
「ねぇ…恥ずかしいからあんまり見ないで?」
「悪い、オレとセックスするために由衣が服を脱いでると思うと無理な相談っぽい。」
「ねーえー!言い方!」
由衣が恥ずかしさと闘っていると焦れたのか翔太は服を脱ぎ捨て由衣も同様に全てを剥ぎ取った。
「襲われる~」
由衣が冗談っぽく言った。
「こんな可愛い由衣が目の前で脱ぎかけでいたら我慢しろって方が無理だって」
由衣も必死に両腕で身体を隠した。
「マジでキレイ。」
荒ぶっていた翔太は一転して見惚れるかのように動きが止まり、その視線は上下していた。
「もー!めっちゃ見るじゃん。視線の上下ヤバいって笑」
「オレの彼女可愛すぎて無理。もういっそのこと結婚しね?」
「男の子ってさ、ちんちんに血液が行くと急激に知能が落ちるよね。」
「……それってさ、過去にもそう言う経験があった。みたいですげー嫉妬すんだけど。」
由衣は翔太の変なスイッチを入れてしまったようだ。
すると翔太は由衣の身体をベッドに寝かせるとまたも隅々まで観察するように由衣の身体の端々までじっくりと視線を送る。
由衣もまたその視線だけで恥ずかしさだったものが変な感覚へと変わって行った。
執拗に胸を揉みしだきながらその乳房に吸い付きいつしか無数の印が由衣の乳房に刻まれていた。
「こんなたくさんキスマーク付けちゃダメだよ…」
「誰かに見せる予定あんの?」
「ないけどさぁ…」
「良かった」
翔太は満面の笑みを浮かべる。
由衣の脚を開かせるとクリトリスを擦り、その快感に由衣は身体を跳ねさせる。
「こんなに感じて濡らしてくれんの最高に愛おしいよ」
翔太は指の動きを止めると由衣にクンニをしようとしたが由衣は必死に止めた。
「まってまって、シャワー浴びてないから汚いよ」
「由衣が汚いなんてことはないって」
構わず翔太は音をたてながら一心不乱に由衣にしゃぶりついた。
由衣もまた恥じらいなどいつしかどこかに行ってしまって翔太にされるがままに快感に浸っていた。
「ヤベ…」
翔太が突然言った。
「どしたの?」
「ゴム忘れた。」
「最後外ならそのままでもいーよ?多分安全日だから」
「ダメだよ。由衣を不安にさせたくないし。」
「じゃあ口でしたげよっか」
由衣は身体を起こして翔太を寝かせると足元に行こうとすると翔太に止められた。
「69でしよ?」
翔太に言われて身体にまたがったものの、ただ舐められるのとは段違いに恥ずかしかった。
翔太の顔面に陰部を丸々押し付けるような形だと想像するだけでどうにかなりそうだが、そんな考えを許さないかのように翔太は由衣の脚に腕を絡ませてしっかりと押さえつけた。
フェラはあまり自信がなかったけれど、翔太の亀頭の先からは既にネバネバが溢れているのを見たら愛おしくて一生懸命に口に含んだ。
舐めたり上下にしたり、手でしごいたり翔太を自分も満足させたかった。
しかし、翔太もまた由衣の陰部に顔を埋めて舐め回すとアナルまで舐められて由衣は身体の力が抜けてしまった。
「気持ちよくて力抜けちゃって出来なくなっちゃう」
「由衣が気持ちよくなってくれるならそれで満足だよ」
言葉通り翔太は舌で舐めつつ指で中を搔き回して由衣の反応を見ながらポイントを探し当てて集中的に攻めた。
由衣は咥えることもできずにただ喘ぎ声をあげるだけのポンコツになるとそのまま膣口と尻穴をヒクヒクさせながらイッてしまった。
翔太に尻を向けて力の抜けきった由衣の身体を翔太は由衣の頭を自分の方にくるりと回して抱きしめた。
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