裏社会に巻き込まれたらセックスを強要された件

こうたろ

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5章

新マンション

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 リムジンは街中の一つの建物の駐車場で止まった。
 入る時にチラッと全体が見えたが、下階はマンションというより商業施設のような感じだった。広さを持つショッピングモールの上にタワマンが生えている感じだ。
 ただし、一般人が中に入っていくことはない。ショッピングモールっぽく見えてるだけでショッピングモールではない。下階を含めてすべてがこのマンションなのだろう。

「ここが新しいマンション」
「はい、好きに使ってください」

 悠里が隣に来る。
 他のみんなが乗ったリムジンも次々到着する。

「皆さんもお疲れ様です。前のマンションから回収できるものは回収して新しい部屋に移しています。もし必要なものがありましたら遠慮なく申してください。部屋割りは基本的に前のマンションと同じです」

 悠里が説明しながらエントランスへ移動する。

「「「おかえりなさいませ!!」」」

 エントランスではメイド服を着たマンションのスタッフたちが出迎える。
 前のマンションでもお世話になった、見知った顔もいるけど、そうでない人もいる。俺の言いたいことに感づいた悠里が不敵な笑みを浮かべる。

「章人君は今のままで満足していると思うので、こちらで勝手に増やしておきました」
「……」

 千春や千歳、二神さんなどなど、悠里のやらかしやそうでないのとかで何故か人が増えているのに、そのうえで更に増やしてくるのか……いや、そういう人でしたね。可愛い女の子を集めるのが本人の趣味である以上、俺が手を出さなかったとしても、人が増えること自体は止められないんだよね……。

「章人さまー!」

 メイドたちの間からトテトテと走ってくる小さな影があった。影は俺に軽くタックルするかのように抱き着いてきた。
 それは白波紬だった。

「おっと、久しぶりだね、紬」

 俺は紬を受け止めると、彼女は満面の笑みで俺を見上げる。
 紬はマンション倒壊前に他のスタッフたちとマンションを出てから伊集院家の方で生活していた。

「章人様のご案内は私が致します!こちらです!」

 紬の案内でエレベーターに乗る。
 他の人たちもスタッフの案内で各階で降りて自身の部屋に案内される。
 俺も最上階である29階に案内された。エレベーターから降りると、そこはもう玄関だった。この感覚久しぶりだ。

「ここが章人様の部屋です!」

 紬は部屋のドアを開ける。中を見ると、俺が前のマンションで使っていた家具や家電は可能な限りそのまま置いてあった。

 リビングにキッチン、そして広い寝室。部屋は俺の部屋と、モニカ、あとリーナの部屋だな。二人は今マンションを見回っている。
 前と同じように上下に階段があり、3階層分になっている。
 ただ、前の部屋にあった拷問用の部屋なんかは無くなっている。今回はすべてプライベートのものだ。

「拷問部屋は地下に移っています。御覧になられますか?」
「いや、あとで行くことになるだろうし、大丈夫」

 部屋を確認した後は1階のエントランスホールに戻って来た、大きなレストラン会場や大浴場などは後でゆっくり見回るとして、先にやらないといけないことがある。

「もういいですか?」

 エントランス横のカフェで一息ついていた悠里がこちらに気づいた。

「うん、皆はまだ見てる感じ?」
「ええ、旅疲れで部屋で休んでいたり、マンションを散策したりしてますよ」
「そう……俺も一旦休んでマンション内を歩き回りたいんだけど……」
「章人君はその前にこっちですよ」

 そう言って悠里は指で下を差す。
 ……そうですよね。

「今回は3人もいますから、少し大変ですよ」
「……インターバルが欲しいです」
「そうですね、北条院家の方は伊集院家としても少し対応しないといけないので、先に雇われた女性の方をお願いします。そちらならすぐに終わりますよね。本日はその方のみをお願いします」
「すぐに終わる、かなぁ……」
「もうホの字ですから」

 惚れてる?どこにそんな要素あった?
 紬と別れ、悠里とエレベーターで今度は地下へ降りる。



 地下には紬の言っていた拷問部屋がいくつもあり、俺はその一室の前に来た。

「それじゃあ、そちらはお願いしますね。私は二人の対応をしてきます」

 そう言って悠里は隣の部屋に入っていった。
 扉が開いた際に「ひぃっ!」って声が聞こえてきたが、聞かなかったことにした。

「ふぅ……」

 ここでまごついていても仕方がないので、扉を開けて部屋に入った。

「はぁ、はぁ……あなた、ですか……」

 中には予想通り、クルーズで俺たちを襲撃してきた女性がいた。北条院家に雇われた傭兵のルイーズさんだ。
 彼女は鎖で壁と繋がれており、衣服は無く全裸だ。
 すでに散々弄ばれたようで彼女の周囲は愛液や汗で濡れている。

「あなたが来たということは、本番ということですね……」

 ルイーズさんは仰向けになると、言われるまでもなく足を開いた。

「私は敗北しました。どうぞズボンを脱ぎ、そそり立つイチモツで私を貫いてください……」

 自分の立場を理解している。抵抗するだけ無駄ということもだ。

「状況分かっててそういう態度ってことは、「もう平伏してあなたの奴隷になります」ってことなの?そういうのは俺が来る前に悠里で伝えてほしかったんだけど……」

 それなら俺がここに来る必要もないんだけどなぁ。

「いえ、これは……船上で捕らえた私の醜態を他の人たちに見せなかった恩義です。あなたの慈悲が無ければ、あのまま犯され、大衆の面前にさらけ出されていたので……」

 それは、義理堅いとかじゃなくていじっぱりというか、融通が利かないというか……ゲームの対戦にて、決着直前でエラーが発生したことで勝敗のカウントがされなかったら、ちゃんと負けカウントが付くようにもう一度負けさせてもらうみたいな……。要は敗北した証が欲しいんだ。

「必要でしたら、胸でも口でも使ってください……」

 何がホの字だよ。それ以前の問題じゃん。

 軽く息を吐いて、気を持ち直す。
 彼女に近づき、指でマンコ周辺をなぞる。

「んっ……あふっ、あっ、あぁん……」

 陰部が押し広げられている。ユーリスさんがバイブを使ったのかな。モニカ達ならその前に俺呼ぶだろうし。
 おっぱいに手を伸ばす。改めて襲撃時を思い出すと結構大きかった。これで飛び跳ねて近接戦闘するとかラノベのハーレム要員でしょ。
 乳首もとっくに固くなっていて、指先で摘まんでコリコリするだけで彼女の口から甘い声が漏れてくる。

「んあぁ!ああぁっ!はあっ!」

 乳首と陰核を同時に攻めると彼女は身体を大きく跳ねさせる。そのまま絶頂を迎えたようだ。膣内から愛液が垂れて床を濡らす。

 彼女の身体を触って、反応を見ていると、俺も興奮してきた。女性の身体の魔力だ。
 ズボンを下ろし、彼女の前にイチモツを出すと、彼女はそれを見て息をのむ。

「思ったよりも、大きくて……その、驚きました」

 ルイーズさんは物欲しそうな目でイチモツを見ている。もう彼女は完全に敗北を認めている。それを示すためにも、ちゃんと忠誠を示さないといけない。

「……欲しい?」

 俺の問いに対し彼女は小さく頷く。
 そんな彼女の目の前にイチモツを持っていくと、ルイーズさんは舌を伸ばして亀頭を舐め始める。

「ぺろっ、ちゅぱっ」

 ルイーズさんは丁寧にイチモツをしゃぶってくれる。
 手の鎖は部屋から出られなくするだけで、ある程度の動きはできる。イチモツに手を添えると、恐る恐る口を開けて先端から頬張った。
 ゆっくりとだが確実に奥まで飲み込んでいく。
 彼女の口の中は暖かくて気持ちがいい。

「んぐっ、じゅぷっ」

 彼女は一生懸命に舌を動かしてくれる。
 「んんっ!んっ!」彼女は苦しそうな表情を浮かべるが、それでも必死に耐えて奉仕を続けてくれる。
 やがて限界を迎えた俺は彼女の頭を掴んで、喉の奥にまで押し込んだ。

「んぶっ!んんっ!」

 突然の行動に驚いたようだが、すぐに受け入れてくれたようだ。
 そしてそのまま射精する。喉に直接流し込まれる精液を飲み込むことしかできないルイーズさんは涙目になりながらも必死に飲み込んでくれた。
 彼女が口を離すと、口元からは白い液体が垂れてきた。

「けほっけほっ……!」

 彼女は咳き込んでいる。しかしそれも一瞬のこと。
 俺のイチモツがまだ固さを残しているのを知ると、彼女はすぐに呼吸を整える。
 手でイチモツを扱き、次の準備を行う。

「つ、次は……こちらですか……?」

 指でマンコを広げながらこちらを見上げている。

「大丈夫です。大きいバイブで広げられたので……奥まで入れてください……」

 顔を赤くして視線を外して、小さな声で呟く。
 俺は彼女の両足を掴んで開かせると、そのまま挿入した。

「んあぁっ!ああぁ!」

 膣内は十分に濡れており、俺のものをすんなりと受け入れてくれた。
 奥まで入れたところで一度動きを止める。

「はぁ……はぁ……」

 彼女は息を整えている。
 そんな彼女に構わず腰を動かし始める。

「あんっ!あっ!ああぁっ!!ま、待って……!嘘!これ、バイブよりもおっきいぃ……!!」

 想像よりも大きいイチモツにルイーズさんは驚いている。
 俺はそんな様子を無視してピストン運動を続ける。
 彼女の膣内は温かくて、俺のものをしっかりと包み込んでいるのがよくわかる。
 恐らくユーリスさんがこれくらい広げれば大丈夫だと言って、バイブを突っ込んだんだろうけど、たぶんそれは嘘で、俺のより一回り小さいのを使ったんじゃないだろうか。

「あぁっ!ああぁっ!!こんなっ、こんなの知らないっ!!」

 彼女は強力な快楽に耐え切れず叫んでいる。
 しかし、それでもなお彼女の身体は快感を求めており、腰を動かしてしまっている。
 そんな激しい動きでも彼女はしっかりと感じてくれていたようで、次第に締め付けが強くなっていく。

「だめっ!もうイクッ!!イっちゃう!!」

 絶頂に達したのかビクビクっと身体を震わせている。

「はぁはぁ……」

 絶頂をし終え、大きく呼吸する。
 落ち着くまで待っていたが、彼女は気を持ち直すと、こちらを見て、首を横に振った。

「これ、違います……」
「え?」
「私のこと、気遣っているじゃないですか。それじゃダメです!もっと奥をめちゃくちゃに突いて、私の意識がなくなるくらい……いえ、私が死ぬくらい、激しく犯してください!」
「えぇ……」

 犯し方に注文が入ったんだけど、しかも犯される本人から。

「いや、でも……そんなにして身体大丈夫……?」
「だから!なんで優しくするんですかー!!」
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