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皇帝になったので兄を手籠めにして嫁にした
番外:側室チャレンジ令嬢、後略(5) 娘と義父の逆転交尾~義父の必要以上の責任感を添えて~ ※女男CP
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レイベーヌ将軍邸。
疲弊した養女を出迎えて、レイベーヌ将軍はどっと背筋に冷や汗を流した。
このところ養女ジョセフィンが、皇帝の側室となるため涙ぐましい努力を重ねているのは知っていたし、それが毎回フォルスの苦笑で返されていたのも、承知のことだった。
苦笑だけで終わる内はいい。だが、皇帝が偏執的な寵愛を兄である正妃に向けていたのは周知のことで、少々、いやかなり無茶をしがちな養女が、いつか皇帝の虎の尾を踏むのではないかと危惧していたのだ。
「……落ち着いたかい」
「ええ……お義父さま、わたくし、気が動転していて……ごめんなさい……」
「いや、ここはお前の家だからね。弱気も混乱も、ここで癒してくれるのなら、父としても安心だ」
何があったのか、将軍はすぐに尋ねることは出来なかった。
まさかあの聡明の政王が悪辣な暴挙に出たとは考えにくいが、閨のことである。何があってもおかしくはない、と心の準備をして、ジョセフィンが好きな茶と菓子を出して、話してくれるのならば、と待つことにした。
「お義父さま、あの……わたくし、側室にはなれませんでした……」
「そう、か……。気に負うな。皇妃殿下は、皇帝陛下への忠誠すさまじいと聞く。お前の努力が劣っていたわけではない」
「ええ……それは……本当に、その通りでした」
いやに落ち着いている。
レイベーヌはそれがまだ事態の本質ではないのだろう、と見越して、続く言葉を待った。
「お義父さま、ごめんなさい……。わた……わたくし、フォルスさまに当てられて、雄になってしまいました……」
ポロポロと泣く養女の告白に、さしもの将軍も面くらった。両性具有の海竜族とはいえ、ほとんどの者は分化した性別と同じ性役割で生きていくものがほとんどだ。男は雄に、女は雌に。
それこそ、熱愛するつがいの求めがない限り。あるいは、よほどの色香と性技で追い立てられ、生殖器を昂らせない限り。
あの政王が、それを。
レイベーヌの知るフォルスは、一切性の匂いがしない男だった。清廉潔白、その呼び名に相応しく、遊びの気配どころか、誰かの肌に触れているのも想像出来ぬほど。
皇帝の妃となった当初など、性の匂いというより、皇帝からの過ぎる寵愛で痛ましさすら感じたというのに。
変えられた、のか、皇帝に。
「そ、そうか………いや、良い、良いのだ。あまりにお前が熱心になって、いつか皇帝陛下の怒りに触れるのではないかと、恐れていた……」
だが、レイベーヌにとって大事なのは、何より養女ジョセフィンの無事だった。雄にさせられたショックはあるだろうが、五体無事で帰ってきてくれた、そのことだけで十分であった。
「お前が無事ならば、それで良い。よく帰ってきてくれた、愛するジョセフィン。これからは無理な縁談は望まず、お前を好きでいてくれる相手を探そう」
ジョセフィンが雌に戻りたいと願うのなら、時間が解決して体が戻っていくだろう。軍にいれば一時的に性別を変えて欲を発散する者もいて、そういった経験から、レイベーヌは悲観していなかった。
ジョセフィンが、戻りたいとも願っていない、という可能性には思い至らずに。
「お義父さま……、お義父さまは、わたくしのこと、愛してくださっていますか……?」
「ああ、もちろん。ジョセ、今は辛いだろうが……」
ジョセフィンが、レイベーヌの体にしなだれかかる。その体が熱い。
戦災孤児であった彼女を引き取って、ずいぶんと経つ。すっかり美しく育った彼女が誰かの元へ嫁ぐのを考えると、寂しさもあったが、これも親としての務めだろう、とレイベーヌは次のやるべきことに思索を巡らせた。
ジョセフィンのその熱が、自分に向いているなど、欠片も思い至らずに。
「お義父さま……お義父さまっ♡」
「なっ…んん!?」
突然に、ジョセフィンの手に胸倉を掴まれて、口付けされた。レイベーヌは目を回した。
なに、何を。
「お義父さまっ♡♡♡♡お慕いしておりますっ♡♡♡♡♡」
「ジョセ、ジョセフィン…っ、んっ、んっ、んんっ~~~~~」
舌、舌を入れられている。
こんな、こんな、つがいがするキスを、娘と。娘にされ、ている。
ジョセフィンの熱い体が擦り寄せられる。
勃起、している。
「ジョ、セ、おち、落ち着きなさい……」
「落ち着いております♡わたくし、わかったのです…♡♡♡お義父さまに褒められたくて、側室になろうとしていましたが……」
娘の熱い体にのしかかられて、レイベーヌは気圧されてソファから半分ずり落ちる。
ジョセフィンは、あまりにも、本気の目をしている。本気の、雄の目をしている。
「全部、全部っ♡♡♡お義父さまが欲しいだけだったのです…っ♡♡♡♡」
「ジョセ」
ぐりぐり、とジョセフィンは勃起した陰茎で義父の腹を押した。
「わたくしの雌になってくださいませ♡♡♡お慕いしております♡♡♡お義父様♡♡♡♡」
「いや、その、それは、それは、まずい、だろう、親子、なのに」
へこ、へこ、とジョセフィンは腰を振ってレイベーヌの腹に陰茎を擦り付ける。
こんな、こんな雄の動きを。レイベーヌは娘の変貌についていけずに、ただただ事態を保留に持ち込もうと言葉を重ねる。
「皇帝陛下は実の兄上を自分の雌になさいました♡♡♡♡」
「いや、そ……それは、そう、だが……………………………」
はあはあとジョセフィンの息がどんどん荒くなる。
どうしたものかとレイベーヌが次の制止の言葉を考える間も、娘の陰茎は萎えるどころか固く反り返っていく。
「おね、おねがいします……っ♡♡♡♡お義父さま、お義父さまっ♡♡♡♡♡♡♡♡わたくし、わたくし……っ♡♡♡♡♡お、おちん、ちん、つら、つらくて……っ♡♡♡♡♡♡♡」
ぽろ、とジョセフィンの目から涙が溢れる。
本当に、辛いのだ。だというのに、この娘は義父の許しがあるまで、我慢をしている。
レイベーヌは、覚悟を決めた。愛する娘のためならば。
「お義父さまっ……♡♡♡♡おねがいしますっ♡♡♡♡一晩だけでいいのです…♡♡♡♡♡情けを、情けをください……っ♡♡♡♡♡♡」
「……わかった。手で、楽にしてやるから、落ち着いてこちらを見なさい」
「あ、あ…っ♡♡♡お義父さまっ♡♡♡♡♡♡お義父さまっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
途端ぶちゅぶちゅとジョセフィンがレイベーヌにキスをする。あまりに拙いキスに、レイベーヌは無駄に責任を感じた。
ひとまず手で慰めてやって、冷静にさせよう。
そう思ったレイベーヌだったが、それが迂闊な一手だったと気づくのに、しばらくも掛からなかった。
「あっ♡あっ♡お義父さまっ♡♡♡♡お義父さまの手気持ちいいっ♡♡♡♡気持ちいいっ♡♡♡♡」
そうやって一回射精させても、ジョセフィンの勃起は収まらなかった。それどころか、恋しい男に触れられて、雄としてより陰茎を膨らませるばかりだった。
「……口、口で……っ♡してくださいませんか……っ♡♡♡♡」
「い、いや、それは…………」
「お義父さま……っ♡♡♡どうか、どうか……♡♡♡」
「わ、わかったから、わかったから!!こす、擦り付けるのをよしなさい……!!」
すがりついた娘が、股の間に立派すぎる陰茎を擦り付けてくるのに恐れ慄いて、レイベーヌはもう一つ迂闊な一手を打った。最盛期には軍神とも恐れられた将軍の、最大の愚策であった。
口を譲り渡したならば、雌になるのを了承したのも同然であるというのに。
「ぁっ♡あっ♡お義父さまっ♡♡♡♡♡お義父さまのお口♡♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡飲んでっ♡♡♡♡♡わたくしのっ♡♡♡♡♡精液っ♡♡♡♡♡飲んでくださいませっ♡♡♡♡♡♡」
「んーっ、んっ、んっ!んんーっ!!」
案の定、レイベーヌは喉奥まで娘の陰茎を咥えさせられ、頭を押さえて精液を飲まされた。ずくずく、と腹の奥が疼いて、まずい、と思っても遅い。
「お義父さま……♡♡♡♡もっと、もっとわたくしのおちんちんを可愛がってくださいませ……っ♡♡♡♡♡」
「んんっ!」
ジョセフィンは再び膨らんだ陰茎でレイベーヌの喉奥まで突きまくった。
しぬ。と、歴戦の将軍の脳裏を生命の危機がよぎる。それほどに苦しい責めは、長くは続かなかったが、若いジョセフィンの射精は長く続き、どぷどぷとレイベーヌの喉を犯し、多すぎる精液はレイベーヌの鼻からも溢れ出た。
「ジョ、セ……もう、もう、無理だ、むり……」
本当に息も絶え絶えでレイベーヌは言った。弱気を言うなど、あの皇帝や政王の父に従って遠征に向かった新兵の頃以来だった。
だが、ジョセフィンは弱音の意味を都合よく解釈した。彼女の猪突猛進と童貞の妄想力がよくない方に合体した結果だった。
「まあ…♡♡♡♡♡♡お義父さま…♡♡♡♡♡♡♡♡わかりました、このジョセフィンにお任せください…♡♡♡♡♡♡」
「…………は………………、いや、違う、ちがう!思い違いをしている、待て、待っ……」
下衣を剥ぎ取られて、レイベーヌの顔がサーッと青くなる。娘の勘違いの方向に気づいて、後退ろうとすれば、くちゅりと股の間から濡れた音を鳴らしてしまい、ジョセフィンの興奮を高めるばかりだった。
「恥ずかしがらずとも良いのですよ♡♡♡♡♡あのフォルスさまですら、自分の雄におちんちんをおねだりするしか、出来なくなるのですから……♡♡♡♡♡♡♡」
「違う、ちがう、本当に違う、ジョセ、ジョセフィン…っ待ち、待ちなさ……っ」
ジョセフィンが、ドレスをたくし上げた。立派な陰茎が反り返って、だらだらと先走りを垂らしてその興奮を示している。
あまりに立派すぎる、レイベーヌは尻を向けて逃げ出そうとした。だが、この状況において、それもまた悪手であった。
むんず、と娘の可憐な手が、レイベーヌの尻を掴んで、揉んで、そして。
私、私の、娘、かわいい、娘が、こんな、こんな。
「わたくしの、お義父さま……♡♡♡♡♡いま、参りますわ……♡♡♡♡」
「まっ………あーっ♡♡♡♡♡♡」
イッた。
イッて、しまっ、た……むすめ、むすめ、のペニスに、貫かれて、あ、あ……。
「あうっ♡♡♡♡あんっ♡♡♡♡あ~~~~っ♡♡♡♡お義父さまっ♡♡♡♡お義父さまぁ♡♡♡♡♡」
射精、射精している。娘が、私の、私の胎で。私の、一度も使ったことなどない、雌穴、で。
「あんっ♡あんっ♡お義父さまっ♡お義父さまのおまんこっ♡♡♡♡♡気持ちいいっ♡気持ちいいっ♡♡♡♡」
「っぁ、あっ♡よしっよしなさいっ♡♡♡ジョセっジョセフィンっ♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡♡」
パン♡パン♡パン♡パン♡
ああ、ああ、ジョセが、娘が、私に種付けをしている。こんな、こんな。
あんな小さかった子が、こんなっ、こんな交尾をっ…!
「お義父さまっ♡お義父さまっ♡♡♡♡あっ♡あっ♡あっ♡お義父さまのおまんこっ♡♡♡♡気持ちよくてぇっ♡♡♡♡♡あっ♡あっ♡おちんちん我慢できないっ♡♡♡射精っ♡射精いたしますっ♡」
「ジョセっ♡ジョセっ♡♡♡♡よしなさいっ♡射精だめっ♡やめなさいっ♡これ以上されたらっ♡雌っ♡雌になるっ♡」
だめだ、だめだだめだ。私のような中年がこの美しい娘の雌になるなど…っ!やめさせないと、やめさせ、ないと……っ!
「あっ♡あっ♡なってなってなってなって♡♡♡♡♡お義父さまッ♡♡♡♡♡わたくしのッ♡♡♡♡♡雌ッ♡♡♡♡♡♡♡雌になってくださいませッ♡♡♡♡愛しておりますッ♡♡♡♡♡♡♡」
「あぁっっ♡♡♡あっ♡あっ♡ジョセっ♡射精♡射精、や、め…っ♡♡♡♡」
「あ~~~~~~♡♡♡♡♡」
あ、あ、射精、射精されている……っ!
だめ、だめだ、だめ、雌に、雌に…………雌に、なる………………♡♡♡♡♡♡♡
「あ、あ、あ……♡♡♡」
「きゃんっ♡♡♡♡♡お義父さまっ♡♡♡ああっああっ……♡そのようにお尻を振って……♡♡♡♡可愛らしい……♡♡」
「だめ、だめなのに……♡♡♡雌、雌になるの……おさ、抑えられない……っ♡♡♡♡♡♡」
雄でなければっ♡レイベーヌ家の男として♡雄でなければいけないのにっ♡♡♡♡♡♡
ジョセっ♡ジョセっ♡私のかわいいジョセっ♡♡♡私は逞しい雄でっ♡お前の父でなければならないのにっ♡♡♡♡どうしてっ♡どうしてっ♡♡♡♡
「いいんですよ……♡♡♡お義父さま……♡♡♡雌になって、いいんですよ……♡♡♡♡♡わたくしが、お義父さまのおまんこ、たくさん雌にしてさしあげますから…♡♡♡♡お義父さまも、わたくしのおちんちん、たくさん可愛がってくださいませね……♡♡♡♡わたくしの、初恋の、あなた……♡♡♡♡」
ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡
初恋…?♡私が、ジョセの……?♡
なら、なら、いいの、か……?♡娘の、むすめの恋を、叶えてやるのだ、私が、私が…っ♡♡♡
「だから、子宮を開いて、わたくしをいれさせてくださいませ……♡♡♡♡♡♡」
ずろろろろ……♡♡♡
むすめの、むすめの大きなペニスが、抜けていく。
終わり、終わり……では、ない。これ、これは……………。
ああ、ああ、私の雌穴は、どうして期待などして震えるっ♡どうして…っ♡
「あ………♡♡♡♡♡♡」
ばちゅんっ♡
「お"っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
あーっ♡あーっ♡♡♡♡♡ひらっ♡開かれてるっ♡♡♡♡♡子宮までっ♡♡♡♡♡むすめのっ♡♡♡♡むすめのペニスでっ♡♡♡♡♡犯されてるっっ♡♡♡♡♡
「お"っ♡お"っ♡お"っ♡むすめのっ♡むすめの雌にされてるっ♡♡♡♡♡♡雌っ♡♡♡♡雌にされてるっ♡♡♡♡」
「あん♡あん♡お義父さまぁ♡♡♡愛していますっ♡♡♡♡愛しておりますっ♡♡♡♡♡わたくしをっ♡♡♡♡わたくしをっ♡♡♡♡♡♡あなたの雄にしてっ♡♡♡♡♡」
ジョセフィンっ♡♡♡♡ジョセフィンっ♡♡♡♡♡♡私のかわいいジョセフィンっ♡♡♡♡♡♡ああっ♡♡♡ああっ♡♡♡お前が望むならっ♡♡♡♡♡私のくだらぬプライドなどっ♡♡♡♡♡
「するっ♡♡♡♡するっ♡♡♡♡ジョセフィンっ♡♡♡♡私がお前のぉっ♡♡♡♡雌になってやるっ♡♡♡♡だからっ♡だからっ♡私のっ♡雄になりなさいっ♡♡♡♡」
「あんっ♡♡♡♡あ~っ♡あ~っ♡お義父さまっ♡お義父さまっ♡繁殖期にはっ♡わたくしの子をっ♡産んでくださいませっ♡」
「産むっ♡産むぅっ♡♡♡♡♡お前の子をっ♡♡♡♡私に抱きしめさせてくれっ♡♡♡♡愛しているっ♡愛しているよっ♡ジョセ♡ジョセ♡」
「お義父さまっ♡お義父さまっ♡♡♡♡♡だいすきっ♡♡♡♡だいすきっ♡♡♡♡♡♡♡」
あっ♡あっ♡かわいい娘のためっ♡♡♡がんばらねばっ♡♡♡♡がんばって孕むよっ♡♡♡♡♡ジョセ、ジョセフィン♡♡♡♡♡♡
疲弊した養女を出迎えて、レイベーヌ将軍はどっと背筋に冷や汗を流した。
このところ養女ジョセフィンが、皇帝の側室となるため涙ぐましい努力を重ねているのは知っていたし、それが毎回フォルスの苦笑で返されていたのも、承知のことだった。
苦笑だけで終わる内はいい。だが、皇帝が偏執的な寵愛を兄である正妃に向けていたのは周知のことで、少々、いやかなり無茶をしがちな養女が、いつか皇帝の虎の尾を踏むのではないかと危惧していたのだ。
「……落ち着いたかい」
「ええ……お義父さま、わたくし、気が動転していて……ごめんなさい……」
「いや、ここはお前の家だからね。弱気も混乱も、ここで癒してくれるのなら、父としても安心だ」
何があったのか、将軍はすぐに尋ねることは出来なかった。
まさかあの聡明の政王が悪辣な暴挙に出たとは考えにくいが、閨のことである。何があってもおかしくはない、と心の準備をして、ジョセフィンが好きな茶と菓子を出して、話してくれるのならば、と待つことにした。
「お義父さま、あの……わたくし、側室にはなれませんでした……」
「そう、か……。気に負うな。皇妃殿下は、皇帝陛下への忠誠すさまじいと聞く。お前の努力が劣っていたわけではない」
「ええ……それは……本当に、その通りでした」
いやに落ち着いている。
レイベーヌはそれがまだ事態の本質ではないのだろう、と見越して、続く言葉を待った。
「お義父さま、ごめんなさい……。わた……わたくし、フォルスさまに当てられて、雄になってしまいました……」
ポロポロと泣く養女の告白に、さしもの将軍も面くらった。両性具有の海竜族とはいえ、ほとんどの者は分化した性別と同じ性役割で生きていくものがほとんどだ。男は雄に、女は雌に。
それこそ、熱愛するつがいの求めがない限り。あるいは、よほどの色香と性技で追い立てられ、生殖器を昂らせない限り。
あの政王が、それを。
レイベーヌの知るフォルスは、一切性の匂いがしない男だった。清廉潔白、その呼び名に相応しく、遊びの気配どころか、誰かの肌に触れているのも想像出来ぬほど。
皇帝の妃となった当初など、性の匂いというより、皇帝からの過ぎる寵愛で痛ましさすら感じたというのに。
変えられた、のか、皇帝に。
「そ、そうか………いや、良い、良いのだ。あまりにお前が熱心になって、いつか皇帝陛下の怒りに触れるのではないかと、恐れていた……」
だが、レイベーヌにとって大事なのは、何より養女ジョセフィンの無事だった。雄にさせられたショックはあるだろうが、五体無事で帰ってきてくれた、そのことだけで十分であった。
「お前が無事ならば、それで良い。よく帰ってきてくれた、愛するジョセフィン。これからは無理な縁談は望まず、お前を好きでいてくれる相手を探そう」
ジョセフィンが雌に戻りたいと願うのなら、時間が解決して体が戻っていくだろう。軍にいれば一時的に性別を変えて欲を発散する者もいて、そういった経験から、レイベーヌは悲観していなかった。
ジョセフィンが、戻りたいとも願っていない、という可能性には思い至らずに。
「お義父さま……、お義父さまは、わたくしのこと、愛してくださっていますか……?」
「ああ、もちろん。ジョセ、今は辛いだろうが……」
ジョセフィンが、レイベーヌの体にしなだれかかる。その体が熱い。
戦災孤児であった彼女を引き取って、ずいぶんと経つ。すっかり美しく育った彼女が誰かの元へ嫁ぐのを考えると、寂しさもあったが、これも親としての務めだろう、とレイベーヌは次のやるべきことに思索を巡らせた。
ジョセフィンのその熱が、自分に向いているなど、欠片も思い至らずに。
「お義父さま……お義父さまっ♡」
「なっ…んん!?」
突然に、ジョセフィンの手に胸倉を掴まれて、口付けされた。レイベーヌは目を回した。
なに、何を。
「お義父さまっ♡♡♡♡お慕いしておりますっ♡♡♡♡♡」
「ジョセ、ジョセフィン…っ、んっ、んっ、んんっ~~~~~」
舌、舌を入れられている。
こんな、こんな、つがいがするキスを、娘と。娘にされ、ている。
ジョセフィンの熱い体が擦り寄せられる。
勃起、している。
「ジョ、セ、おち、落ち着きなさい……」
「落ち着いております♡わたくし、わかったのです…♡♡♡お義父さまに褒められたくて、側室になろうとしていましたが……」
娘の熱い体にのしかかられて、レイベーヌは気圧されてソファから半分ずり落ちる。
ジョセフィンは、あまりにも、本気の目をしている。本気の、雄の目をしている。
「全部、全部っ♡♡♡お義父さまが欲しいだけだったのです…っ♡♡♡♡」
「ジョセ」
ぐりぐり、とジョセフィンは勃起した陰茎で義父の腹を押した。
「わたくしの雌になってくださいませ♡♡♡お慕いしております♡♡♡お義父様♡♡♡♡」
「いや、その、それは、それは、まずい、だろう、親子、なのに」
へこ、へこ、とジョセフィンは腰を振ってレイベーヌの腹に陰茎を擦り付ける。
こんな、こんな雄の動きを。レイベーヌは娘の変貌についていけずに、ただただ事態を保留に持ち込もうと言葉を重ねる。
「皇帝陛下は実の兄上を自分の雌になさいました♡♡♡♡」
「いや、そ……それは、そう、だが……………………………」
はあはあとジョセフィンの息がどんどん荒くなる。
どうしたものかとレイベーヌが次の制止の言葉を考える間も、娘の陰茎は萎えるどころか固く反り返っていく。
「おね、おねがいします……っ♡♡♡♡お義父さま、お義父さまっ♡♡♡♡♡♡♡♡わたくし、わたくし……っ♡♡♡♡♡お、おちん、ちん、つら、つらくて……っ♡♡♡♡♡♡♡」
ぽろ、とジョセフィンの目から涙が溢れる。
本当に、辛いのだ。だというのに、この娘は義父の許しがあるまで、我慢をしている。
レイベーヌは、覚悟を決めた。愛する娘のためならば。
「お義父さまっ……♡♡♡♡おねがいしますっ♡♡♡♡一晩だけでいいのです…♡♡♡♡♡情けを、情けをください……っ♡♡♡♡♡♡」
「……わかった。手で、楽にしてやるから、落ち着いてこちらを見なさい」
「あ、あ…っ♡♡♡お義父さまっ♡♡♡♡♡♡お義父さまっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
途端ぶちゅぶちゅとジョセフィンがレイベーヌにキスをする。あまりに拙いキスに、レイベーヌは無駄に責任を感じた。
ひとまず手で慰めてやって、冷静にさせよう。
そう思ったレイベーヌだったが、それが迂闊な一手だったと気づくのに、しばらくも掛からなかった。
「あっ♡あっ♡お義父さまっ♡♡♡♡お義父さまの手気持ちいいっ♡♡♡♡気持ちいいっ♡♡♡♡」
そうやって一回射精させても、ジョセフィンの勃起は収まらなかった。それどころか、恋しい男に触れられて、雄としてより陰茎を膨らませるばかりだった。
「……口、口で……っ♡してくださいませんか……っ♡♡♡♡」
「い、いや、それは…………」
「お義父さま……っ♡♡♡どうか、どうか……♡♡♡」
「わ、わかったから、わかったから!!こす、擦り付けるのをよしなさい……!!」
すがりついた娘が、股の間に立派すぎる陰茎を擦り付けてくるのに恐れ慄いて、レイベーヌはもう一つ迂闊な一手を打った。最盛期には軍神とも恐れられた将軍の、最大の愚策であった。
口を譲り渡したならば、雌になるのを了承したのも同然であるというのに。
「ぁっ♡あっ♡お義父さまっ♡♡♡♡♡お義父さまのお口♡♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡飲んでっ♡♡♡♡♡わたくしのっ♡♡♡♡♡精液っ♡♡♡♡♡飲んでくださいませっ♡♡♡♡♡♡」
「んーっ、んっ、んっ!んんーっ!!」
案の定、レイベーヌは喉奥まで娘の陰茎を咥えさせられ、頭を押さえて精液を飲まされた。ずくずく、と腹の奥が疼いて、まずい、と思っても遅い。
「お義父さま……♡♡♡♡もっと、もっとわたくしのおちんちんを可愛がってくださいませ……っ♡♡♡♡♡」
「んんっ!」
ジョセフィンは再び膨らんだ陰茎でレイベーヌの喉奥まで突きまくった。
しぬ。と、歴戦の将軍の脳裏を生命の危機がよぎる。それほどに苦しい責めは、長くは続かなかったが、若いジョセフィンの射精は長く続き、どぷどぷとレイベーヌの喉を犯し、多すぎる精液はレイベーヌの鼻からも溢れ出た。
「ジョ、セ……もう、もう、無理だ、むり……」
本当に息も絶え絶えでレイベーヌは言った。弱気を言うなど、あの皇帝や政王の父に従って遠征に向かった新兵の頃以来だった。
だが、ジョセフィンは弱音の意味を都合よく解釈した。彼女の猪突猛進と童貞の妄想力がよくない方に合体した結果だった。
「まあ…♡♡♡♡♡♡お義父さま…♡♡♡♡♡♡♡♡わかりました、このジョセフィンにお任せください…♡♡♡♡♡♡」
「…………は………………、いや、違う、ちがう!思い違いをしている、待て、待っ……」
下衣を剥ぎ取られて、レイベーヌの顔がサーッと青くなる。娘の勘違いの方向に気づいて、後退ろうとすれば、くちゅりと股の間から濡れた音を鳴らしてしまい、ジョセフィンの興奮を高めるばかりだった。
「恥ずかしがらずとも良いのですよ♡♡♡♡♡あのフォルスさまですら、自分の雄におちんちんをおねだりするしか、出来なくなるのですから……♡♡♡♡♡♡♡」
「違う、ちがう、本当に違う、ジョセ、ジョセフィン…っ待ち、待ちなさ……っ」
ジョセフィンが、ドレスをたくし上げた。立派な陰茎が反り返って、だらだらと先走りを垂らしてその興奮を示している。
あまりに立派すぎる、レイベーヌは尻を向けて逃げ出そうとした。だが、この状況において、それもまた悪手であった。
むんず、と娘の可憐な手が、レイベーヌの尻を掴んで、揉んで、そして。
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「まっ………あーっ♡♡♡♡♡♡」
イッた。
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「あうっ♡♡♡♡あんっ♡♡♡♡あ~~~~っ♡♡♡♡お義父さまっ♡♡♡♡お義父さまぁ♡♡♡♡♡」
射精、射精している。娘が、私の、私の胎で。私の、一度も使ったことなどない、雌穴、で。
「あんっ♡あんっ♡お義父さまっ♡お義父さまのおまんこっ♡♡♡♡♡気持ちいいっ♡気持ちいいっ♡♡♡♡」
「っぁ、あっ♡よしっよしなさいっ♡♡♡ジョセっジョセフィンっ♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡ああっ♡♡♡♡♡」
パン♡パン♡パン♡パン♡
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「お義父さまっ♡お義父さまっ♡♡♡♡あっ♡あっ♡あっ♡お義父さまのおまんこっ♡♡♡♡気持ちよくてぇっ♡♡♡♡♡あっ♡あっ♡おちんちん我慢できないっ♡♡♡射精っ♡射精いたしますっ♡」
「ジョセっ♡ジョセっ♡♡♡♡よしなさいっ♡射精だめっ♡やめなさいっ♡これ以上されたらっ♡雌っ♡雌になるっ♡」
だめだ、だめだだめだ。私のような中年がこの美しい娘の雌になるなど…っ!やめさせないと、やめさせ、ないと……っ!
「あっ♡あっ♡なってなってなってなって♡♡♡♡♡お義父さまッ♡♡♡♡♡わたくしのッ♡♡♡♡♡雌ッ♡♡♡♡♡♡♡雌になってくださいませッ♡♡♡♡愛しておりますッ♡♡♡♡♡♡♡」
「あぁっっ♡♡♡あっ♡あっ♡ジョセっ♡射精♡射精、や、め…っ♡♡♡♡」
「あ~~~~~~♡♡♡♡♡」
あ、あ、射精、射精されている……っ!
だめ、だめだ、だめ、雌に、雌に…………雌に、なる………………♡♡♡♡♡♡♡
「あ、あ、あ……♡♡♡」
「きゃんっ♡♡♡♡♡お義父さまっ♡♡♡ああっああっ……♡そのようにお尻を振って……♡♡♡♡可愛らしい……♡♡」
「だめ、だめなのに……♡♡♡雌、雌になるの……おさ、抑えられない……っ♡♡♡♡♡♡」
雄でなければっ♡レイベーヌ家の男として♡雄でなければいけないのにっ♡♡♡♡♡♡
ジョセっ♡ジョセっ♡私のかわいいジョセっ♡♡♡私は逞しい雄でっ♡お前の父でなければならないのにっ♡♡♡♡どうしてっ♡どうしてっ♡♡♡♡
「いいんですよ……♡♡♡お義父さま……♡♡♡雌になって、いいんですよ……♡♡♡♡♡わたくしが、お義父さまのおまんこ、たくさん雌にしてさしあげますから…♡♡♡♡お義父さまも、わたくしのおちんちん、たくさん可愛がってくださいませね……♡♡♡♡わたくしの、初恋の、あなた……♡♡♡♡」
ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡
初恋…?♡私が、ジョセの……?♡
なら、なら、いいの、か……?♡娘の、むすめの恋を、叶えてやるのだ、私が、私が…っ♡♡♡
「だから、子宮を開いて、わたくしをいれさせてくださいませ……♡♡♡♡♡♡」
ずろろろろ……♡♡♡
むすめの、むすめの大きなペニスが、抜けていく。
終わり、終わり……では、ない。これ、これは……………。
ああ、ああ、私の雌穴は、どうして期待などして震えるっ♡どうして…っ♡
「あ………♡♡♡♡♡♡」
ばちゅんっ♡
「お"っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
あーっ♡あーっ♡♡♡♡♡ひらっ♡開かれてるっ♡♡♡♡♡子宮までっ♡♡♡♡♡むすめのっ♡♡♡♡むすめのペニスでっ♡♡♡♡♡犯されてるっっ♡♡♡♡♡
「お"っ♡お"っ♡お"っ♡むすめのっ♡むすめの雌にされてるっ♡♡♡♡♡♡雌っ♡♡♡♡雌にされてるっ♡♡♡♡」
「あん♡あん♡お義父さまぁ♡♡♡愛していますっ♡♡♡♡愛しておりますっ♡♡♡♡♡わたくしをっ♡♡♡♡わたくしをっ♡♡♡♡♡♡あなたの雄にしてっ♡♡♡♡♡」
ジョセフィンっ♡♡♡♡ジョセフィンっ♡♡♡♡♡♡私のかわいいジョセフィンっ♡♡♡♡♡♡ああっ♡♡♡ああっ♡♡♡お前が望むならっ♡♡♡♡♡私のくだらぬプライドなどっ♡♡♡♡♡
「するっ♡♡♡♡するっ♡♡♡♡ジョセフィンっ♡♡♡♡私がお前のぉっ♡♡♡♡雌になってやるっ♡♡♡♡だからっ♡だからっ♡私のっ♡雄になりなさいっ♡♡♡♡」
「あんっ♡♡♡♡あ~っ♡あ~っ♡お義父さまっ♡お義父さまっ♡繁殖期にはっ♡わたくしの子をっ♡産んでくださいませっ♡」
「産むっ♡産むぅっ♡♡♡♡♡お前の子をっ♡♡♡♡私に抱きしめさせてくれっ♡♡♡♡愛しているっ♡愛しているよっ♡ジョセ♡ジョセ♡」
「お義父さまっ♡お義父さまっ♡♡♡♡♡だいすきっ♡♡♡♡だいすきっ♡♡♡♡♡♡♡」
あっ♡あっ♡かわいい娘のためっ♡♡♡がんばらねばっ♡♡♡♡がんばって孕むよっ♡♡♡♡♡ジョセ、ジョセフィン♡♡♡♡♡♡
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従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
大学一軍イケメンにいちご狩りに誘われた陰キャの俺、なぜかいちごじゃなくて俺が喰われたんだが(?)
子犬一 はぁて
BL
大学一軍イケメン×大学九軍陰キャ
喰われるなんて聞いてないんだが(?)
俺はただ、
いちご狩りに誘われただけだが。
なのに──
誘ってきた大学一軍イケメンの海皇(21)に
なぜか俺が捕まって食われる展開に?
ちょっと待てい。
意味がわからないんだが!
いちご狩りから始まる
ケンカップルいちゃらぶBL
※大人描写のある話はタイトルに『※』あり
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