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29◆イリア視点
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「ねぇ、ラファエル………。犬って、どうやってオシッコするか知ってる?」
僕は、ラファエル様にそんな質問をした。
知ってるとは思っているけど、あえて聞くんだよ。
だって……今日のラファエル様は可愛いワンちゃんだからね?
潤む瞳を僕に向けて、期待している甘い声でラファエル様は返事をしてくれた。
「はい!……犬は、片足を上げてしています!」
「そうだね。じゃあ、あの木にオシッコする姿を僕にみせてね」
あの木は、昼間に令嬢が背凭れにして読書していた木だよ。
令嬢には悪いけど、木からしたらオシッコは肥料みたいな物だし、ラファエル様には羞恥心を与えることができるから利用させてもらうよ。
ラファエル様に喜んでほしいからね!
「ふふ……オシッコ終わるまで、オモチャのスイッチ入れてるからね。ほら、始めて?」
カチッ。
「んあぁっ!!」
ラファエル様のお尻の尻尾が激しく震えて、ラファエル様もビクビクと感じて悶えている。
オモチャが、ラファエル様のアナルを刺激して気持ちいいんだね。
威力も、最初は強からスタートだよ。
そんな常態で、犬のようにオシッコがちゃんとできるのかな?
まぁ………。
「ラファエル、ちゃんとできないとムチでお尻叩くからね?」
僕は、持っていたムチをしならせて微笑みを浮かべた。
ムチを使うのは初めてだけど、ラファエル様のために頑張るからね!
「あんぅっ!…あぁっ!……はいっ!」
そうして、ラファエル様は片足を上げた。
★
次回に続きます。(*・∀・*)ノ
僕は、ラファエル様にそんな質問をした。
知ってるとは思っているけど、あえて聞くんだよ。
だって……今日のラファエル様は可愛いワンちゃんだからね?
潤む瞳を僕に向けて、期待している甘い声でラファエル様は返事をしてくれた。
「はい!……犬は、片足を上げてしています!」
「そうだね。じゃあ、あの木にオシッコする姿を僕にみせてね」
あの木は、昼間に令嬢が背凭れにして読書していた木だよ。
令嬢には悪いけど、木からしたらオシッコは肥料みたいな物だし、ラファエル様には羞恥心を与えることができるから利用させてもらうよ。
ラファエル様に喜んでほしいからね!
「ふふ……オシッコ終わるまで、オモチャのスイッチ入れてるからね。ほら、始めて?」
カチッ。
「んあぁっ!!」
ラファエル様のお尻の尻尾が激しく震えて、ラファエル様もビクビクと感じて悶えている。
オモチャが、ラファエル様のアナルを刺激して気持ちいいんだね。
威力も、最初は強からスタートだよ。
そんな常態で、犬のようにオシッコがちゃんとできるのかな?
まぁ………。
「ラファエル、ちゃんとできないとムチでお尻叩くからね?」
僕は、持っていたムチをしならせて微笑みを浮かべた。
ムチを使うのは初めてだけど、ラファエル様のために頑張るからね!
「あんぅっ!…あぁっ!……はいっ!」
そうして、ラファエル様は片足を上げた。
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次回に続きます。(*・∀・*)ノ
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