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共依存
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私は神である。
名前は教えない。
男であるとだけ教えておこう。
私は悪魔に気に入られていて、その悪魔に甘えられることが何度もある。
もう慣れたよ。
「神様~!」
ほら、噂をすればなんとやらだ。
悪魔が羽ばたいてものすごい速さで私に飛んでくる。
ぶつかっていた頃は、私のことを何度も大怪我にしてくれたものだ。
まぁ、すぐ回復するがな?
今では、あの猛スピード悪魔を交わせるようになった。
交わしても悪魔のスピードは止まらないから、悪魔は一人だけ大怪我をしてしまう。
まぁ、治してやるがな?
ドゴーン!
「痛~い!避けるなんて酷いよ!」
「大怪我させるスピードを出してるお前が悪い。文句言うなら治さんぞ?」
「あぅ、ごめんね♡」
「はぁ………」
この悪魔は、寂しがり屋で私を唯一の居場所にしている。
仲間達とは違う瞳の色のせいで、一人ぼっちの泣き虫悪魔。
私が優しくしたのをきっかけに、私に依存してしまった。
私の隣じゃないと、笑うことも素直に泣くこともできない私の可愛い悪魔。
神とは孤独なものでな、だからこそ私も悪魔に依存している。
お互いに依存していると、愛が芽生えるのはあっという間だ。
「神様、俺とずっと一緒にいよ」
「ふふ、仕方ないな。お前には私がいないといけないからな」
「うん。俺には神様だけだよ。そして、神様には俺だけ……でしょ」
「よくわかっているじゃないか」
誰にも邪魔はさせない。
私達が愛し合えば、お前は悪魔達のコミュニティには帰れないだろう。
でも、最初にこの可愛い悪魔を弾いたコミュニティなど、この悪魔にはいらない。
そうだろう?
私の隣にいればいい。
悪魔だから私に相応しくないなど言わせない。
瞳の色に文句など言わせない。
美しい私だけの瞳の色。
彼を独占していいのは私だけ………。
すべてが敵になっても、愛している。
名前は教えない。
男であるとだけ教えておこう。
私は悪魔に気に入られていて、その悪魔に甘えられることが何度もある。
もう慣れたよ。
「神様~!」
ほら、噂をすればなんとやらだ。
悪魔が羽ばたいてものすごい速さで私に飛んでくる。
ぶつかっていた頃は、私のことを何度も大怪我にしてくれたものだ。
まぁ、すぐ回復するがな?
今では、あの猛スピード悪魔を交わせるようになった。
交わしても悪魔のスピードは止まらないから、悪魔は一人だけ大怪我をしてしまう。
まぁ、治してやるがな?
ドゴーン!
「痛~い!避けるなんて酷いよ!」
「大怪我させるスピードを出してるお前が悪い。文句言うなら治さんぞ?」
「あぅ、ごめんね♡」
「はぁ………」
この悪魔は、寂しがり屋で私を唯一の居場所にしている。
仲間達とは違う瞳の色のせいで、一人ぼっちの泣き虫悪魔。
私が優しくしたのをきっかけに、私に依存してしまった。
私の隣じゃないと、笑うことも素直に泣くこともできない私の可愛い悪魔。
神とは孤独なものでな、だからこそ私も悪魔に依存している。
お互いに依存していると、愛が芽生えるのはあっという間だ。
「神様、俺とずっと一緒にいよ」
「ふふ、仕方ないな。お前には私がいないといけないからな」
「うん。俺には神様だけだよ。そして、神様には俺だけ……でしょ」
「よくわかっているじゃないか」
誰にも邪魔はさせない。
私達が愛し合えば、お前は悪魔達のコミュニティには帰れないだろう。
でも、最初にこの可愛い悪魔を弾いたコミュニティなど、この悪魔にはいらない。
そうだろう?
私の隣にいればいい。
悪魔だから私に相応しくないなど言わせない。
瞳の色に文句など言わせない。
美しい私だけの瞳の色。
彼を独占していいのは私だけ………。
すべてが敵になっても、愛している。
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