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3◆ジェノ視点
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「まずは、教科書やノートをボロボロにしてゴミ箱に捨てたってやつの事実確認だよ」
これね、一番迷惑しているの男爵なんだよね。
アイルの父親になった男爵。
教科書やノートがボロボロになる度に、新しいのを買っているのは男爵だ。
男爵は良い人で、高位貴族の親友だっている人だ。
アイルを心配した男爵は、親友にお願いしてアイルに護衛の隠密を借りていた。
それでバレたのは、アイル自身が教科書とノートをボロボロにしてゴミ箱に捨てる姿。
しかも、一度や二度じゃない。
さらに、アイルは教科書とノートをボロボロにしてゴミ箱に捨てたのはいつも僕だと男爵にも周りにも言っていた。
男爵は傷ついていたよ。
信じていたアイルが、そんなことをしていたから。
アイルに黙って、僕に泣きながら謝りに来て土下座していた。
「必ず改心させますから、一度だけチャンスをください!」
男爵は、アイルに「もし次にボロボロにされたら、もう新しいのは買わないからボロボロになったやつを使いなさい」と言ったらしい。
叱るのは簡単だけど、できれば自力で改心して欲しかったらしい。
間違いに、ちゃんと自力で気づいて欲しかったらしい。
教科書とノートは、ボロボロになることはなくなった。
でも、アイルは違う物で男爵を傷つけた。
これね、一番迷惑しているの男爵なんだよね。
アイルの父親になった男爵。
教科書やノートがボロボロになる度に、新しいのを買っているのは男爵だ。
男爵は良い人で、高位貴族の親友だっている人だ。
アイルを心配した男爵は、親友にお願いしてアイルに護衛の隠密を借りていた。
それでバレたのは、アイル自身が教科書とノートをボロボロにしてゴミ箱に捨てる姿。
しかも、一度や二度じゃない。
さらに、アイルは教科書とノートをボロボロにしてゴミ箱に捨てたのはいつも僕だと男爵にも周りにも言っていた。
男爵は傷ついていたよ。
信じていたアイルが、そんなことをしていたから。
アイルに黙って、僕に泣きながら謝りに来て土下座していた。
「必ず改心させますから、一度だけチャンスをください!」
男爵は、アイルに「もし次にボロボロにされたら、もう新しいのは買わないからボロボロになったやつを使いなさい」と言ったらしい。
叱るのは簡単だけど、できれば自力で改心して欲しかったらしい。
間違いに、ちゃんと自力で気づいて欲しかったらしい。
教科書とノートは、ボロボロになることはなくなった。
でも、アイルは違う物で男爵を傷つけた。
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