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ある意味、スローライフ?
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山田サトシ(16歳)は、突然異世界に迷い混んでしまった。
そして、異世界で途方に暮れる前に子にゃんこを拾ったのだ。
「お前、お腹空いてるのか?」
「みゃあ………」
お腹を空かせた痩せている子にゃんこ。
サトシは、たまたま持っていた昼飯の残りのパンを子にゃんこに与えた。
食料はそれしかない。
見知らぬ地で食料が手に入るかもわからないのに、サトシは自分より子にゃんこを優先したのだ。
子にゃんこはサトシになつき、ついてくるので拾った。
運良く使われてなさそうなボロ小屋をみつけたサトシは、子にゃんこと小屋で一晩を明かした。
そして、翌日。
なんということでしょう!
昨日は子にゃんこだったのに、今日は猫耳と尻尾のあるショタになっているではないですか!!
………サトシの頭に、劇的☆ビ○ォーアフターのような音楽とナレーションが聞こえた気がした。
あ、これってもしかして、獣人という奴では?
サトシは、ショタの猫耳をもふりながらそう思った。
そして、サトシはショタを光源氏計画で育て、嫁にしようと強く思った!
ちなみに、ショタは全裸だったのでサトシの上着を着せている。
ショタには名前がなかったので、名前はハスターという名前をつけた。
サトシの推しキャラの名前だ。
サトシとハスターは、ボロ小屋で仲良く暮らしている。
生活しやすいように、ボロ小屋はせっせと直している。
だからもうボロくはない。
何気に工作が得意だったので、時間はかかったが綺麗に直すことができた。
生活に必要な家具も、頑張って作った。
服は、食料にするために狩りをした獣の皮で作っている。
ここは恵み豊かな森なので、生活に困らないんだ。
獣もたくさんいるから、肉にも困らない。
泉に魚がいるから、魚にも困っていない。
「ハスター、ご飯だよ」
「うん!さーちゃん!」
サトシをさーちゃんというハスターは、サトシ好みにスクスクと育っている。
………というか、成長がちょっと早い。
この森に住み始めて、ちょうど100回の夜を迎えたその日………。
「さーちゃん。僕ね、今日で大人になったの。僕の種族は、愛がないと生きていけないの。僕を愛する人がいなかったら、僕はあの日消えてしまうはずだった。僕はね、あの日に生まれたんだ。ねぇ、さーちゃんは僕を猫の獣人だと思っているよね?本当はね、僕は猫の精霊なんだ。愛されるために身体があるんだよ。さーちゃん。僕……さーちゃんを愛してるよ」
すっかり美しく育ったハスターは、サトシの予想以上にサトシを愛するようになった。
猫獣人じゃなくて、猫の精霊というのは予想外だったが、それでも美しいにゃんこ青年に育ってサトシは感無量だ。
「ハスター、愛している。俺の嫁になってくれ」
「嬉しい!もちろんだよ」
こうして、子にゃんこショタは美にゃんこ青年に育った。
その後も嫁として、愛するサトシと幸せになったとさ。
めでたしめでたし!
そして、異世界で途方に暮れる前に子にゃんこを拾ったのだ。
「お前、お腹空いてるのか?」
「みゃあ………」
お腹を空かせた痩せている子にゃんこ。
サトシは、たまたま持っていた昼飯の残りのパンを子にゃんこに与えた。
食料はそれしかない。
見知らぬ地で食料が手に入るかもわからないのに、サトシは自分より子にゃんこを優先したのだ。
子にゃんこはサトシになつき、ついてくるので拾った。
運良く使われてなさそうなボロ小屋をみつけたサトシは、子にゃんこと小屋で一晩を明かした。
そして、翌日。
なんということでしょう!
昨日は子にゃんこだったのに、今日は猫耳と尻尾のあるショタになっているではないですか!!
………サトシの頭に、劇的☆ビ○ォーアフターのような音楽とナレーションが聞こえた気がした。
あ、これってもしかして、獣人という奴では?
サトシは、ショタの猫耳をもふりながらそう思った。
そして、サトシはショタを光源氏計画で育て、嫁にしようと強く思った!
ちなみに、ショタは全裸だったのでサトシの上着を着せている。
ショタには名前がなかったので、名前はハスターという名前をつけた。
サトシの推しキャラの名前だ。
サトシとハスターは、ボロ小屋で仲良く暮らしている。
生活しやすいように、ボロ小屋はせっせと直している。
だからもうボロくはない。
何気に工作が得意だったので、時間はかかったが綺麗に直すことができた。
生活に必要な家具も、頑張って作った。
服は、食料にするために狩りをした獣の皮で作っている。
ここは恵み豊かな森なので、生活に困らないんだ。
獣もたくさんいるから、肉にも困らない。
泉に魚がいるから、魚にも困っていない。
「ハスター、ご飯だよ」
「うん!さーちゃん!」
サトシをさーちゃんというハスターは、サトシ好みにスクスクと育っている。
………というか、成長がちょっと早い。
この森に住み始めて、ちょうど100回の夜を迎えたその日………。
「さーちゃん。僕ね、今日で大人になったの。僕の種族は、愛がないと生きていけないの。僕を愛する人がいなかったら、僕はあの日消えてしまうはずだった。僕はね、あの日に生まれたんだ。ねぇ、さーちゃんは僕を猫の獣人だと思っているよね?本当はね、僕は猫の精霊なんだ。愛されるために身体があるんだよ。さーちゃん。僕……さーちゃんを愛してるよ」
すっかり美しく育ったハスターは、サトシの予想以上にサトシを愛するようになった。
猫獣人じゃなくて、猫の精霊というのは予想外だったが、それでも美しいにゃんこ青年に育ってサトシは感無量だ。
「ハスター、愛している。俺の嫁になってくれ」
「嬉しい!もちろんだよ」
こうして、子にゃんこショタは美にゃんこ青年に育った。
その後も嫁として、愛するサトシと幸せになったとさ。
めでたしめでたし!
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