今宵も、麗しのボスとパーティーを。

茜琉ぴーたん

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5月

37

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「……ここで終わるのね…」
段階的にとはいえもう少し先までを想定していた奈々は閉じる玄関扉を眺めながら唖然となる。
「はァ……決意って、おっぱいまでかァ……どうしてくれんのォ…」
しぶしぶ手を後ろに回し入れてブラジャーのホックを留め、パイポジションを整えて施錠した。
 そして荷物を持って四足歩行でゆっくりと2階へ上がり、使ったウェアも今着ていた服も洗濯機へぶち込む。
 さらに下着のまま明日の分のご飯を仕掛けてシフトを確認して、ちょうどいい疲労感をもって寝室へと入りパジャマを羽織って…松井を想い自慰行為にふけった。
「もォ…あんな半端に…はァ…旭くん…ちゃんと…早くエッチ…したァい…あ♡」
飛び付いてくれれば応じる気はあるのに、奈々はあくまで松井を立てて我慢を重ねているのだ。
 今頃彼は下の部屋でどうしているたろうか。もし自分を想像して自慰行為などしていてくれたら相当にたぎる。
「ンあ、あ♡っく、ア♡♡♡」
 いつもより大きめな声で奈々は昇天し、その時のベッドのきしみは家鳴やなり程度の生活音として階下の松井の耳に届いていた。



「はー……やった、僕にしては頑張った、胸……すご…柔らかかった……あれで触り方合ってたかな…ダメ出しされたらマジで凹む…ヤバい。マジエロい。あー…ナナさん…やばい、」
その頃松井は明日の準備を済ませ、手に残る生々しい感触と微かに憶えている彼女のさえずりをネタに励んでいた。
「ナナさん、どんななんだろッ…あ♡難しいな、練習、ハァ、アあ♡♡♡」
 実物大オナホールでも買うか、しかしそれで鍛錬したつもりになるのも滑稽こっけいか。
 松井はまだ見ぬ奈々のソコをホワホワと想像しながらティッシュへと吐き出した。



つづく
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