海の彼方のトティアス 〜船員さん、異世界へゆく。海に沈んだ世界で絆を育み生き抜く、普通の男の物語~

万年ぼんく

文字の大きさ
129 / 463
第二章

第一二九話 禿? みんな逞しいです

しおりを挟む

「左から順に、ムヅキ、ミヅキ、ハヅキ、カンナです」

(あー。身請けの挨拶か)

 穂積が四人の前にしゃがむと、各々、自己紹介を始めた。

「ムヅキざんす! 若輩のお身請け、ありがとうござんす!」
「ミヅキざんす! 若輩のお身請け、ありがとうござんす!」
「ハヅキざんす! 若輩のお身請け、ありがとうござんす!」
「カ、カンナじゃんしゅ! じゃくはいのおみーけ、ありがとうごじゃんしゅ!」

(うんうん。元気にしっかり挨拶して、本当に偉い……)

「「「幾久しゅう愛しておくんなんし」」」
「いくーしゃしゅーあいしておくんなんしぇ」

(出たよ……決め台詞。……カンナちゃんとか意味分かってる?)

 九歳と聞いているが、カンナはもっと幼い。これを言わせてどうしろと言うのか。少し非難を込めてカゲロを見上げると、

「おっしゃりたいことは……分かりますが、これがケジメというものです」
「……そうですか。カンナちゃんはいくつかなぁ?」
「カンナはここのちゅでげしゅ!」
「……カゲロさん? ホントに?」
「四人とも同時期に来ました。全員、七歳とされていましたが……そういうこともある、とだけ」

 つまり、カンナは年齢不詳だ。女衒ぜげんから斡旋されてくる少女の出自や個人情報は曖昧だが、遊郭側にも付き合いやしがらみがあるので、深く追及したりはしないらしい。

「改めまして、ムヅキちゃん、ミヅキちゃん、ハヅキちゃん、カンナちゃん。俺は新高穂積という。君たちはナツと一緒に俺に身請けされた。これから船に乗って、遠くの国に行くから、そのつもりでな?」
「「「「あい!」」」」
「うん! 元気があってよろしい! たっぷり遊んで、勉強もしっかりしなさい」
「「「「あい?」」」」

 禿の生活がどのようなものか知らないが、この四人は普通のそれですら無かった。スラムの中で追放された遊女たちの看護を続けていれば、人の死に目にも多く会ったはずだ。

 明るく元気に見えても、不安な思いを抱いていることは間違いなく、きっと必死に愛想を振り撒いているに違いない。

「三日後にハルさんって人のお葬式をやる。ナツと一緒に参列するようにな。みんな初めてだから、気楽にしておけばいい」
「おしょうしき?」
「おそうしき」
「おそうしき?」
「そうだ。ハルさんはナツが禿だった時にお世話になった人だ」
「ナツ姐さんの姐さん?」
「とても立派な人だ。俺がみんなを身請けしたのも、ハルさんのおかげだからな。全員、その事を肝に銘じて、しっかりお参りするように」
「「「「――あい」」」」

 四人の目の色が変わった。

 幼い少女のしていい目ではない。彼女たちの中に在るものが何なのか、穂積には分からなかったが、

(きっと、シキさんやハルさんの他にも……)

 遊女の死に際を見続けてきた四人の禿は、紛う事なき遊女の目をしていた。

(……こいつは大変だ)

 願いと呪いは表裏一体。同じ想いの裏表。

 簡単に捨てていいものでは無いところが難しい。

(ならば――)

「今までに亡くなった人たちは何処にいる?」
「「「「――」」」」

 四人の瞳に影が差した。

 目を伏せて、口元を引き絞り、黙り込む表情は、何か都合の悪い事を聞かれた子供のようだが、その内心は年相応のものではあり得ない。

 ムヅキが顔を上げて穂積を睨んだ。その視線にはやり場の無い憤りが感じられる。

「ムヅキちゃん。名前を覚えている姉さんはいるかい?」
「あい……」
「その姉さんとはお話した?」
「あい……」
「その姉さんがどんな人だったか覚えてる?」
「あい……!」

「その姉さんと、ちゃんとお別れはしたかな?」
「…………」

 穂積の問いかけを聞いて、他の三人もムヅキと同じ複雑な表情を浮かべている。

 それぞれが似たような経験を重ねて、子供には重過ぎるものを抱え込み、どうする事も出来ずにいた。

 しかし、どんなに辛く、苦しくても、それらは彼女達にとって捨てられない大事なものでもある。

「何処にいるか教えてくれ。迎えに行ってくるから」
「え……?」
「ハルさんだけじゃない。みんなをここで弔ってあげよう。そして、きちんとサヨナラをしよう」
「「「「――っ」」」」

 四人はしっかり頷くと、自ら案内を買って出た。

 誰一人、泣かなかった。


**********


 養生処はゼクシィとクリスに任せて、残りの全員で遺骨の回収に向かった。

 カゲロはもちろん、グランマ、チックとイーロ。幼い少女たちの気概に感銘を受けた大人たちは率先して同行を申し出てくれた。

 ムヅキたちが一行を案内したのはスラムの片隅にある死体置き場。

 人か動物のものかも定かでは無い骨があちこちに散らばり、もちろん遊女とそれ以外の区別も無かった。

 スラムで死んだ者は其処そこに集める。そのことだけは決められていたという。

 すぐ近くにはオプシー全域から流れて来た下水の最終合流地点がある、スラムでも最底辺の場所だった。そこから先は、海へと続く下水道があるのみ。

 臭いものに蓋という言葉があるが、スラムの死者はまさしくそんな扱いをされていた。

 墓石の材料を運んできた手押し車にはうずたかく白い遺骨と遺灰が積まれ、養生処への道を辿る。

「カゲロさん、お疲れ様でした。魔力は大丈夫ですか?」
「はい。幸いというのか分かりませんが、そこまで真新しいかばねはありませんでしたから」

 数が多過ぎてそのままでは運び切れなかったし、その中には、鳥の食い残しだろう、肉の残る遺体も多くあった。

 疫病の原因にもなり得るので、その場で火葬に付すことにしたのだが、熱量魔法を使えるのはカゲロとムヅキだけだった。

 ムヅキにやらせるわけはいかないし、これは自分の役目だと、カゲロは一人で頑張ってくれたのだ。

 遺灰の回収にも尽力した禿たちは、手押し車を押すチックとイーロの後ろを静かに歩いている。

 落ち込んでいるというより、それぞれが物思いに沈んでいるようだった。

「カゲロって魔力容量はどうだっけ? あんなに凄かった?」
「アキの姉さんも知ってるじゃないですか。あっしは並より大分劣ります。……そのはずなんですが、不思議と充実してます」
「気分の問題です。やる気になれば何でも出来るんですよ。魔法って」
「……聞いたことがありません」
「スノー様の精力だわよ。カゲロちゃんにもご加護が降りたんだわ」
「あ! グランマさん冴えてます! きっとそうですよ! ひひっ! よかったね、カゲロ!」
「スノー様? どなたです?」

 カゲロの魔力容量は1.08らしい。一般的な庶民と比べてもかなり小さく、だからこそ遊郭に身売りされたのだそうだ。

 魔力容量には単位が無い。例の魔堰で鑑定後に表示されるのは古代数字だけとのこと。魔力容量が10を超えるのは凄いことで、平民ではまずあり得ないという。

「ニイタカ様はどうなのですか? 家名持ちと言うことは、元は貴族のお家柄。ならば、かなり大きいのでは?」
「いいえ。俺は鑑定を受けてませんので、分かりません」
「えっ?」
「教会の馬鹿な決まりに当て嵌めれば、異端者ってことになりますね」
「馬鹿な決まり……ですか。はははっ。これは傑作。……聞かなかった事に致します」

 ムヅキたちは難しい顔のまま黙り込んで、黙々と砂利道を歩いている。チェスカが心配してアレコレ話し掛けているが「あい、あい」と空返事を繰り返していた。

「アキの姉さん。この子らの気持ちは何となく分かります。あっしも妙な感じでした」
「あの変な感じは前にもありましたよ。チックさん。ですよね?」
「あー。チェスカが海賊に人質にされてた時だな」
「海賊? アキの姉さんが人質に?」
「一時はもう駄目だと思ったよ。私はここで死ぬか、一生クソ野郎の性奴隷だって。……あの先生を見たら、諦めちゃうって。全身血塗れの黒焦げだったんだから」
「アタシは居合せなかったけど、海賊共も呆けてたわね。おかげで変な感じに奇襲が決まったわ。確かに……おかしな感じだったわ」
「ほんっとに! まったく! 終わったことはどうでもいいけど……」

 目的地に着いたとき、鳥が遺体に群がっていたので、大声を上げて駆け出した。木の棒を拾ってブンブン振り回し、追い払おうとしたのだが、スラムの鳥は予想以上に執念深かった。

 無様にも鳥畜生とりちくしょうの逆襲を受け、数の暴力にやられそうになったところで、ようやく動き出した面子に助けられたのだ。

「何が変な感じだ! みんなしてボーっとして! 目玉突かれるかと思った! どんな感じでもいいから早く助けて!」
「ホヅミさまはレギオンで再生するからいいじゃないですか」

 酷い言い草だ。アンナならこんな事は言わない。そして、キンタマ女子には言っておかなければならない事がある。

「チェスカはギリオンだから、助けに入らなくて正解だけど、……似たようなことをホヅェールにも言ったそうじゃないか? ええ?」
「ひ、ひひ。嫌だなぁ~冗談なのに。……ホヅェールめ。告口ちくったな」
「もうアイツのキンタマ狙うのはやめろ。可哀想だ」
「あー。それはそうだなぁ。同じオスとしては……」
「……って言うけどチックさん。おれにもキンタマは必要なんすよ? じゃないとヨナに振られるかも……」
「テメェ、イーロ! ヨハナが好きもんみたいに言いやがってコラ!」
「ち、違うっす! そういう意味じゃないって!」

 EDへの不安からつい口が滑ったイーロは義父から説教される羽目になった。

 実際のところ、ビクトリア号が抱える七人のED男子たちに回復の兆しは見えない。気持ちは分かるが、ホヅェールのナニを刈らせるわけにはいかない。

「……チェスカ姉さん。キンタマって?」
「おいらも気になるでげす」
「おいらも……」
「おいらも~!」

 禿たちもキンタマ話に乗っかってきた。考え事をしていても聞き逃さない。この辺が遊女見習いたる所以ゆえんだろうか。

「ひひひっ。ムヅキ、ミヅキ、ハヅキ、カンナ。良くお聞き……クジラの生の……ごにょごにょ……」
「「「「……わあ~っ!」」」」

 明るく賑やかに、一行は養生処を目指して、土埃舞う砂利道を進む。

 四人の少女はキンタマ女子の門を叩いた。

しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!

マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。 今後ともよろしくお願いいたします! トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕! タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。 男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】 そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】 アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です! コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】 マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。 見てください。

【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~

ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。 王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。 15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。 国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。 これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。  

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…

美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。 ※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。 ※イラストはAI生成です

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。

処理中です...