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第三章
第一八九話 祭壇の少女
しおりを挟む「ん。起きたみたい」
「そうか……頼める?」
少女の起きた気配がしたらしい。フィーアに急須で温めた白湯を持たせると、頷いてツカツカと寝室へ歩いていく。
その躊躇の無さに一抹の不安を覚え、入り口近くで待たせてもらう事にした。
少女を警戒せよと言うフィーアの懸念を無碍には出来ないし、かと言って過激な方向に走られると後々に遺恨を残す。
まだ幼い少女の見た目から、ムヅキたちと同じか、少し年下だと思われた。あの年代であそこまでしっかりしている元禿たちが大人すぎるのだ。
寝室からくぐもった声が聞こえる。
「ひあっ!? だぃだが!?」(ひあっ!? 誰!?)
「だいだ? 何? 飲みなさい」
「わっきゃなすて? こごはどご?」(私はどうして? ここはどこ?)
「わきゃなす? 何? ここは私とホヅミの家よ。飲みなさい」
「それはなんだが!?」(それは何!?)
「水よ。五月蝿いわね。飲みなさい」
思わず頭を抱えた。フィーアは以前のまま。少女は訛っている。
「言語理解よ……何故に津軽弁?」
あらゆる言語を理解する概念の具現は、異世界の言葉の訛りを日本の地方方言として出力してきた。
「そういえば……パッサーさん達はエセ関西弁だったっけ」
正直、津軽弁を相手にするフィーアのコミュ力に期待は出来そうにない。
「いいから、飲みなさい」
「なっきゃなに!?」(あんた何!?)
「……ホントに五月蝿いわ」
「ぬがぁ!? ゴボボボォ!」
悲鳴と異音が気になり、恐る恐る覗き込むと、フィーアは少女の顎を鷲掴み、口を開かせ、急須の白湯を運動魔法で操作して飽水の儀のように注ぎ込んでいた。
「ダメだこりゃ……あの子の飯でも作って待とう。そうしよう」
穂積は割って入ったりはしなかった。彼にとっては不憫な少女より、フィーアの機嫌の方が大切だった。
ムカゴがほちゃほちゃになるまで炊いたら、自然薯を石鍋に投入して火を通しながら水分を含ませ柔らかくする。
トロミが付いたところで、ムカゴを皮ごと潰して藻塩で味を整えれば、栄養豊富で食べ易く、消化の良い病人食の完成だ。
そうこうしている内にフィーアが少女を抱えて出てきた。寝室の入り口に何かがぶつかった音がしたが気にしない。
「痛で! 何ばすら乱暴者! この灰色狼!」
「黙りなさい」
「こった事はお天道さまが許さね!」
「誰よ?」
「この罰当だりめ!」
「黙りなさいよ、黒いの。気持ち悪いわ」
荷物のように少女を小脇に抱えたフィーアは、穂積も若干傷付くことを言いながら暖炉前の土間までやってきた。
「ホヅミ。この黒いの捨てましょう」
「黒ぇのでね! わっきゃマレだ!」
「あー。フィーア。とりあえず座ろうか」
フィーアはマレと名乗った少女を粗雑に切り株へポイッと乗せて、自分はソファにドサリと座った。
右隣に少しだけスペースを開けて、手を置いている。
最近の彼女のサイン。意味は『ここに触れ』だ。
空けられたスペースの広さで機嫌がわかる。今はとても狭いので、機嫌は悪いがくっつきたい、である。
左隣に座ると大変なことになるので要注意だ。
穂積はフィーアに目で『ちょっと待って』と告げて、マレの前にどろどろの薯粥を差し出した。
「マレちゃんでいい? 俺は新高穂積という」
「……」
「食べなさい。あっ。薯アレルギーとかあったら言ってな?」
「……」
マレは茶碗と匙を受け取りつつも穂積から目を離さず、呆気に取られたようにポツリと呟いた。
「――ミヨイさま?」
「え? 穂積だけど?」
「……?」
穂積を誰かと見間違えたらしいマレは薯粥を掬ってパクンと一口頬張ると、ポロポロ涙を流して食べ続けた。
「ゆっくり食べなさい。胃がびっくりするぞ」
(まぁ、びっくりするなら白湯で既にしてるか)
フィーアの隣に腰掛けて、粥をパクつくマレを見守った。
「……フィーア?」
「……」
痛いくらいに左腕を抱きしめるフィーアの瞳は、嬉しいような、哀しいような、悔しいような、微妙な色を帯びていた。
やがて薯粥を完食したマレは穂積の方に向き直ると、
「えっど……ご馳走さまですた」
「はい。お粗末さまでした」
周りをキョロキョロ見回して「こごは何処だが?」と尋ねてきた。
「ここは俺たちの家だ。山の崖下にある」
「崖下だが? なして?」
「山頂の祭壇で寝ていた君を保護したんだ」
「祭壇? 巫女台のごどだが? わっきゃなすてそったとこさ?」
「わからないが、君は眠り薬を飲んでいたようだぞ? 何か覚えてないか?」
「わっきゃ薬なんて飲んでません。巫女台さ祀らぃるのもまだ先の事だ」
「えーと……」
言語理解が異世界の言葉を翻訳するのに、何故、日本の方言に変換する必要があるのか分からないが、彼女の状況は理解した。
つまり、祭壇に寝ていたのは彼女の意志ではなく、何者かに薬を盛られて置き去られたということだ。
ただ、聞き逃せない部分もあった。
「マレちゃん。君はその巫女なのかな? 巫女台でああして眠ることを、いつかはやらなければならないと?」
「島でお目黒はわーだげだはんで。ただ眠るだげじゃまいねだ。祈り捧げねば」
「……ごめん。よくわかんない」
方言で異文化の儀式を語られては意訳するのも一苦労である。これは時間が掛かりそうだ。
「さっきから何を言ってるの? それは何語よ?」
「名前だきゃおべね。昔ながらの言の葉だ」
「何言ってるか分からないけどタメ口は生意気よ。黒いの」
「黒ぇのでねってば! わっきゃマレだってしゃべってんだべな! この灰色狼!」
確かにフィーアに対するマレの口調は生意気な感じがする。どことなく荒いし、灰色狼というのは悪口だろうか。
「ホヅミ。やっぱり放り出しましょう」
「この女! さっきからミヨイさまにベタベタど無礼な! 灰色狼のクセさ、身の程おべぃ!」
「捨てて来るわ」
「待て待て! 待って!」
ソファから立ち上がるフィーアの腰を抱いて必死に宥めて、膝の上に座らせる。このままでは本当に吹雪の中に放り出しかねない。
「マレちゃんも! フィーアに謝って! 彼女が君を治療したんだよ?」
「……ミヨイさま。どんだげダンベの具合良がるべど、獣ど番うのは如何なものがど」
「こらっ! メっ! 謝んなさい! あと俺の名前は穂積だから! ホ・ヅ・ミ!」
「ホヅミ……さま? ふぅ……ご命令だば仕方ね。かにな」
「黒いの。今の、どこで、謝ったの?」
「かにな!」
覇気が漏れ出すフィーアの腰をガッチリホールドして、耳元で色々と愛の言葉を囁き、必死に鎮火を促す。
マレはといえば、フィーアからプイッとそっぽを向いてしまった。生きながらの飽水の儀がよほど嫌だったのだろう。
「マレちゃん! マレ! もういいから、今日はもう寝なさい!」
「……」
「さっきの部屋! 使っていいから! あそこは暖かいから、お願いだから寝ちゃって!」
「……わがった」
ぶすっと頬を膨らませたマレが寝室へ潜り込んだことを確認して、とりあえずフィーアのご機嫌取りに勤しむ。
「あの黒いの。ムカつくわ」
「うん。分かるよ」
「なんなのよ。助けるんじゃなかったわ」
「フィーアのおかげだ。きっと感謝してるさ」
「あれは馬鹿な子供よ」
「そうだな。フィーアは大人だもんな。大人は子供の言うことに目くじら立てないよな」
「私のこと獣って言ったわ」
「こんなに綺麗な獣なんかいないし、俺はフィーアなら獣だって構わないさ」
「そう? ……あっ」
「そうそう。ほら。リラックスして」
「んふぅ……あんっ」
穂積はフィーアの宣言通りに寝かせて貰えず、イソラに大目玉を喰らうことが確定した。
**********
雪は夜通し降り続け、朝になっても全く降り止む気配は無い。風も強いので今日は外出せず、家の中で過ごすことにした。
フィーアの機嫌もなんとか持ち直した。彼女は頑張って大人になることを決めたようだ。
マレのフィーアに対する敵愾心は消えてはいないが、お互いにちゃんと名前で呼び合うように言い含めた。干柿を与えると多少は素直になるところに幼さを感じる。
穂積は自分たちの事情から説明して、この島の事をマレから教えてもらった。方言でも意味合いはなんとなく分かるし、質問を重ねていけば細かな部分も理解できる。
「こごはダミダ島だ」
「……ダメな島?」
「ダミダ島」
「駄目な島なのは分かるわ。マレを見れば」
「ダ・ミ・ダ・じ・ま!」
なんと自虐的な名前だろうか。しかし、これが先祖伝来の島名で間違いないとマレは言う。
「本当かぁ? みんなして訛ってるから、おかしな風に伝わったんじゃないの? 口伝なんだろ?」
「おいのばっちゃは島の長だ! ばっちゃから聞いだんだはんで間違いね!」
「ダミダってどんな字を書くんだ? 面白そうだから、ちょっと書いてみて」
「文字はおべね。読み書ぎ出来るのは村の長どその息子だげだ」
ならば島長の孫であるマレも多少は出来ておかしくないと思ったが、よくよく考えれば彼女は巫女。人身御供になる定めと割り切って、教育も施されていないのかも知れない。
ここが彼女との、さらには島民との今後を考える上で重要なポイントとなる。
穂積は慎重に言葉を選んでマレに問い掛けた。
「マレ……これは嫌なら答えなくてもいいんだが……」
「なんだが?」
「君は巫女としての役目をどう思う?」
「大切なお役目だ。わっきゃお目黒だはんで」
「……死んでしまうんだろ? 怖くはないのか?」
「島ど一づになるだげだ。代々の巫女様はそうすて島守って来だ」
これが彼女を取り巻く環境、そして施された教育の賜物なのだろう。
その黒い瞳には憂いも諦めも決意も、迷いの種となる感情が一つも無い。ただ自然に、当たり前の事として受け止めている。
「その巫女台に祀られるのはいつになるんだ?」
「ばっちゃからは十歳になったっきゃど聞いでら」
マレは先月八歳になったばかりとの事なので、あと二年しかない。
八歳の子供が定められた死を受け入れている。その事実がどうしようもなく心に突き刺さる。
「村に帰りたいよな?」
「……帰りでばって、崖下がらは無理だ。雪解げの季節になれば、村の衆がお岩様ば捜すに浜さ来るはず」
お岩様とは龍涎香のことだ。詳しく聞いてみると、島の北側には偶に龍涎香が流れ着くらしく、村から船を出して回収しているのだそうだ。
島民にとって龍涎香は神聖なものであり、山頂に運び上げる慣わしとなっている。
巫女が祀られる度に、島民総出で古いものから解体して板状に磨き上げ、巫女台の周囲に並べる。
そうする事で巫女の血と魂を島に根付かせるのだという。
「……あの広い極彩色の床板が、全部その歴史ってことか」
「美すくてあったびょん?」
「……あ、ああ。そうだな」
確かに美しかった。しかし、それをマレが言うのか。あの床板が美しいと、二年後、そこへ血を捧げる少女が本心から言っている。
あの床板には、時を越えて多くの人間の様々な感情が染み付き、こびり付いて、何人にも拭い去ることは出来ない。
それは島民一人一人の心に深く刻まれ、何かを変えようとする考えを良心の呵責が封じる。そんな事は許されないと、誰もが祈りながら、また龍涎香を磨き、床板が広がってゆく。
(そんなの、どうにもならない……)
穂積がそう感じ取り、諦めかけたその時――、
「何それ? くだらないわ」
正直者で空気なんか読まないフィーアの一言が耳朶を叩いた。
「余所者のフィーアさ分がるはずがね。黙ってろ」
当然、マレは反発する。疑いを持つことそのものが、彼女にとっては死ぬより辛いことだろう。
「フィーア」
「なんの意味もないわ。ただ龍涎香のまな板に乗っかって、熊に食われるだけじゃない。馬鹿馬鹿しい」
「おいの母っちゃも巫女どすて島守り続げでらんだ! 侮辱するだば許さね!」
「素直に怖いって言いなさい。そしたら助けてあげるわ」
「おめに何! 何出来るってしゃべるんだ!」
フィーアは覇気を漲らせて、立ち竦むマレに言い放った。
「島中の肉食獣を狩り尽くしてあげる。マレが寝っ転がっても誰も食べてくれないわ」
穂積はフィーアの瞳を見て確信した。彼女は分かっていて、その上でマレを救うおうとしている。
(本当に……ツンデレだな)
マレはフィーアの覇気と非常識な発言に震えながら、肌で感じていた。
島の獣を全滅させる。そのあり得ない行いが、この女には出来てしまうのだということを。
「やめで! やめでけ! そった事すたっきゃ、おいの代で終わってまる! 島守れねぐなる! お願いだはんで……やめでぇ……」
必死に懇願するマレを無表情に見下ろすフィーアは納得できなかった。嘘を吐かれているわけではないことは、拷問せずとも分かる。しかし、彼女は今までに感じた事のない苛立ちを覚えていた。
「そんなにあの板切れを並べて欲しいの?」
マレはカクカク頷いて、フィーアに縋り付き、掠れた声を絞り出した。
「あれぞ、霧の巫女の誇りだ」
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