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第三章
第二二二話 概念魔法『最強』
しおりを挟む女神の裁きが止まった日の夜、マレの陽動により他のメンバーが引き付けられている隙に、フィーアによって拉致された。
場所は懐かしの仮設住居。暖炉に火を入れソファに腰掛けて、フィーアお手製の猪の角煮を摘みながら島酒を飲んでいる。
「しっかし、おまえは料理の腕がドンドン良くなるなぁ。この角煮は絶品だよ」
「良かったわ。トロトロに仕上げるのに苦労したの」
「芋焼酎にぴったりだ」
「ありがとう。でも、あんまり飲み過ぎないでね」
ミーレスの白飛魚にジャンプ台代わりにされ、ひび割れた板壁周りの盛り土は補修済み。もう誰も住まないとしても、手塩にかけたこの家には我が子同然の愛着がある。
「それで? なんで拉致ったの?」
「私、今日、排卵日なの」
「ぶふっ!? ――ゴホゴホウェホッ!」
フィーアのド直球に、酒が気管に入って咽せ返った。
「私は出来にくい体質だから、難しいかもしれないけど」
「おまえ……」
「言ったでしょ? いろんな嫌な思いをしたのよ」
美しく黒光りする漆塗りの印籠から粉末を取り出すと、なんてこと無いような無表情で、燭台を兼ねた香炉を焚き始めた。
島最古に近いという貴重な古岩香が惜しげも無く大量投入されると、ウッディな香りとマリン系の香りに上品な甘さが加わった官能的な香煙がゆらりと薫る。
「お風呂を沸かすから入りましょう」
「ああ……」
もう酒を飲む気にはなれなかった。フィーアはいつも通りの無表情だが、その灰色の瞳は何よりも雄弁だ。口では語り切れない、言葉にならない内心まで如実に訴えかけている。
(なるほど……それでここなのか……)
二人で創り上げ、共に一冬を越した。
ここでの思い出は穂積にとっても大切なものだ。初めて時化た痛恨の記憶が甦える場所でもある。
フィーアが身体を張って救ってくれた。あの時の微笑みと暖かさを、きっと生涯忘れることはないだろう。彼女の熱があったから、自分は今もこうしていられる。
「あなた。沸いたわ」
「……うん。ありがとう」
躊躇いなく全裸になったフィーアに手を引かれ、服を脱いで狭い岩風呂に二人で浸かる。
「でも、なんで土間で焚くんだ? 寝室の方がいいんじゃないか?」
「……お願いがあるのよ」
そう言って背中を預けたフィーアは穂積の左手を取って、自らの細い首に押し当てた。
「あの時のように抱いて」
胸に当てられた背中越しに彼女の鼓動が伝わってくる。バクバク脈打つ心音は、目の前にある表情とあまりにも不釣合いだった。
あの時と同じ微笑みを浮かべ、早鐘を打つフィーアは、明らかに興奮していた。
古岩香の効果だろうか。下腹部は熱く燃え、ぐつぐつと煮えたぎったマグマが噴出しそうだ。
「うっ……」
ほんの少しだけ左手に力を込めると、身震いするフィーアの動悸が胸に響く。爆発しそうになりながらも、しかし微笑は崩さない。
灰色の瞳が期待に揺れている。ここで答えてやらなければ男じゃない。
「俺はおまえの……その顔が大好きだ」
「ハァ、ハァ」
少し力を強める。
「……崩してやりたくなってくる」
「ハァ、ハァ、ハァ」
さらに力を込めて絞める。
「やめて欲しかったら、笑うのをやめればいい」
「ハッ、ハッ、ハッ」
首を引き、顔を寄せる。
「おまえが微笑んでくれるなら、俺は安心して」
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ」
首を握り締めて立ち上がり、フィーアを湯から引き上げる。
「……犯してやれる」
「ぐぅ……っ」
彼女を連れて風呂から上がり、土間に降りて、首を掴んだまま暖炉の前に引き倒した。
胃液を吐き、小便を漏らしたあの時と同じ場所、同じ体勢でのし掛かる。
「…………」
「かひゅ……」
暖かな微笑みの上には、雌の双眸が乗っていた。
フィーアの両手が頬に触れている。この手の暖かさにも救われた。
「…………」
手の力を抜いて、喋れるようにしてやると、じっと瞳を覗き込み、最後の台詞を待つ。
「……来て。あなた」
彼女の抱くレイプ願望が何から生まれたものかは分からない。あの日の時化の体験なのか、血生臭い過酷な半生なのか、試練で受けた精神疾患の延長なのか、或いは、それ以前の記憶なのか――。
(フィーアはSだと思ってたけど、奥に溜め込んでる感じがイソラと似てる)
発散させてやらなければならない。その為には手加減すべきではない。
愛情と真心をたっぷり込めて、じわじわと丹念に、ゆっくり時間を掛けて、きちんと凌辱した。
幾度も失神と覚醒を繰り返しながら、フィーアは最後まで暖かな微笑を絶やすことは無かった。
**********
翌早朝、変わらず微笑むフィーアの瞳から光が失せたと同時に、強烈な眠けに襲われ、透明の空間に引き摺り込まれた。
「ホヅミ…………遅かったね」
最大級の怨念を噴き上げて、長らく放置された海の魔女が浮いていた。
四肢の折り畳んだ状態で縛られて身動きを封じられ、柔肌に荒縄がギチリと食い込み、自慢の双丘を淫靡に強調している。
一体どうやって救命胴衣を着せたのか忘れてしまったが、ヘルメットは傍らのタライの中に放り込んでおいた。無い方が美しかったからだ。
群青色の瞳からは潤いが消えて単色に塗り変わり、瞳孔が開き切って、死んだ魚のように果てている。
心臓が止まりそうになった。
「や、やあ! イソラ! 会いたかったよ!」
ヘクサ・チェーンに引っ張られた時に感じた最深部の闇霧に勝るとも劣らない濃密な怨念が、ゾワゾワと水面を這いずり近づいてくる。
「…………待ってた」
距離を取ろうと勝手に動く身体を叱咤し、物理的な感触すらある怨念を掻き分けて進む。コレに比べたらミーレスの覇気など温水シャワーと同じだ。
「…………何してたの」
疑問形だが尋ねていない。嘘や誤魔化しは首が飛ぶ。
「フィーアの相手をしてました」
「ふーん…………わたしを放置して、一晩中フィーアとセックスしてた? あーそう」
「えっと、その、特別な日らしくて……」
「昼間、夜には来るって言ってた」
確かに言った。そう言って両脚を縛り、膝と首元の縄と繋げて見事なM字開脚で放置した。
「その時は、まだ知らなくて……」
「特別な日って何?」
イソラは拗ねているだけだと思われる。でなければ、未だにM字開脚している理由が無い。
「……できちゃう日らしい」
「ふーん…………わたしを放置して、一晩中フィーアと子作りしてた? あーそう」
「……すみませんでした」
「それで? わたしとはいつ頃になりそう?」
既に脱出の目処が立ち、必要な魔力を確保して、完全に穂積待ちの状態。
血中の『レギオン』を除去する概念魔法も基礎構築は済んでいるらしい。あとは患者毎に確認して調整するだけだとか。
「アズミ・オルターに封印場所を聞かなきゃいけないけど、黒鯨を倒す方法が思いつかない」
現在、黒鯨は北半球の深海に居る。ホヅェールと父子の縁を深めて協力してくれるかと期待したが、どうやら放任主義らしい。
真のハーレム王ともなれば、子育てに参加せずとも嫁はついてくるのだろう。
「……それが何かはわたしも知らないけど、他に方法は?」
「知っているとしたら、たぶん皇帝だけ。黒髪黒目は抹殺対象だから聞けない」
現実的な問題に話が移って、群青色に理性の光が戻ってきた。
「……要するに、神聖ムーア帝国を叩けるだけの力がホヅミにあればいいんだね」
「そりゃそうだけど……俺には……」
女神と同じく異世界からの来訪者だが、ヘタレの自分には有用な奇跡が生えて来なかった。
昼寝の後の進捗を報告して、不死の男や加護持ちに関するアレコレを説明する。
「そんな人がいるんだ? 他者の観測結果を捻じ曲げる事で生きていることを確定させ続けているのかな? わたしのとは根本的に違う」
頭良さげな推論をM字開脚で論じているイソラは、大変、可愛らしい。何気無く愛撫してやると怨念が薄らいだ。
澄ました顔で目を閉じた。真剣に何かを考えている様子なので、愛撫を中断して暫し待つ。
「ホヅミ。覚悟を決めてください」
「敬語で言われると断り難いけど、どういうこと?」
「今から、ホヅミを最強にする。言語理解の時と同じく初めての概念だけど、頑張ってみます」
「…………サイキョー?」
言語理解の場合、自分の脳みそは言語を理解する概念の具現となった。多少の不具合はあるが、これが無ければ異世界で生きていけなかっただろう。
では最強の場合、何がどうなるのか。自分が最強という概念の具現になる姿が想像できない。最強とは何かという定義からして曖昧だ。
「ホヅミが最強なら皇帝にも、教皇にも、黒鯨にも勝てる。なんなら仮称暴走女神にも勝てる。わたしの中での最強は、そんな感じ」
「……覚悟を決めろっていうのは?」
「どういう不具合が出るか分からない。やったら元に戻せない」
ものすごく怪しい。そんなお手軽にチート能力が手に入るものだろうか。イソラの最強イメージも具体性は無く、とてもフワッとしている。
ブツブツ呟きながら、概念魔法『最強』を受け入れるか否か逡巡している穂積に、イソラは楽しそうに、朗らかに笑って言った。
「ビビってるとこ悪いけど、嫌だと言っても、わたしはやる。我慢の限界はとっくに超えてる。他の人間がどれだけ死のうとどうでもいい。例えホヅミが醜い怪物に成り果てても、わたしは一向に構わない。わたし自身がどうなろうと、どんな酷いことをされようと、まったく構わない。全身全霊で死ぬまで愛し続けてあげる。だからトティアスを滅ぼしてでも、わたしの身体を奪ってきて。一万年も繋がれてやったんだから、もう、いいよね?」
魂の真奥を冷たく狂った怨念が鷲掴みにした。
仄かな暖かさなど握り潰し、暗く生温い怨念が注ぎ込まれる。
フィーアは自らの熱で穂積の心を守り、人の世に繋ぎ止めた。
しかし、既に人から外れた、外されてしまったイソラは、穂積を呑み込み、引き摺り込もうとする。
世界を滅ぼし海に沈めた魔女。これが彼女の本質だ。
(ああ……やっと見られた)
穂積は歓喜していた。
どれだけ言葉を重ね、身体を重ねても、見えて来なかった中身を、イソラはようやく見せてくれたのだ。
一万年以上に渡り、トティアスに埋没し続けた最大の地雷を、嬉々として踏み抜くことにした。
「最強チートおくれ~」
「はーい」
イソラの頭を掻き抱き、唇を合わせた。
緊縛状態の肢体に群青色の聖痕が駆け巡る。魔法の光が二人を包み、イソラが願う『最強』の概念が穂積に刻まれていく。
穂積は変態した――。
**********
「゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ~~~~っ!」
イソラのお尻が水面からほぼ浮いている。最強となった穂積の力によるものだ。
「大馬鹿野郎っ! このドMがぁっ! 何を願ってんだ!? 何が最強だ! ナニが最強かぁ!?」
「゛あ゛おぉおお~~ん! ゛あ゛ああ゛あ゛あっ! ごべんなざぁ~い! ぢがっ! 違うのぉお゛おっ! こんなはずじゃああ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ――っ!」
イソラは無意識の内に、ソッチ方面の最強を願ってしまったようだ。性的に最強な概念の具現となった穂積のナニは、異次元のプレイを可能にしていた。
ショッ〇ーも真っ青の改造を施され、しかも方向性が全然違う。さすがにぶち切れて魔女にお仕置きし、最強がどういうものか、しっかりと解らせてやった。
二時間後、看板寸前、死に体のイソラが命名した。
概念魔法『最強』もとい、概念魔法『娉突盈』です、と。
何故そんな小難しい漢字を知っているのか分からないが、メモ帳にボールペンを走らせながら、この当て字がしっくりくると嬉しそうに笑っていた。これ以上無いほどに解らせたはずなのに、反省しているようには見えなかった。
そして、穂積の意識が暗転し――、目覚めた時、
「あ、ああ……あああああっ!? な、なんて……なんてことだ!」
寝ている間に『娉突盈』を食らったフィーアが轟沈していた。
「お、おまえ……大丈夫……じゃないな!」
暖かな微笑みは完膚無きまでに崩れ去り、とんでもない顔になっている。
潰れたカエルみたいになったフィーアを大慌てで水場に運んで全身を清めながら、最強の概念となってしまった自分自身に戦慄していた。
EDは引き続き健在だったため、岩香炉でON-OFF制御は可能なことがせめてもの救いだろう。
穂積は股間だけ最強になった。
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