海の彼方のトティアス 〜船員さん、異世界へゆく。海に沈んだ世界で絆を育み生き抜く、普通の男の物語~

万年ぼんく

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第六章

第三三九話 帝都遊覧

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「ホヅミ大使。本当におやめませ。わたくしの溜飲は下がっておりますから」
「いえ! いいえぇ! せっかく早めに着いたんですから是非ご一緒に! 上陸は船旅の醍醐味ですよ! 飛んできちゃったけども!」

 ルーシーの説諭は人としての品性を説く素晴らしいものだった。誰もが納得する正論ばかりではなく、穂積個人の都合も折り込んだ上で語られた建設的な妥協案の数々に、最後の方は思わず手を合わせて拝んでしまった。

 特にリヒトを養女に迎えておきながら手込めにして、なし崩し的に情婦扱いしていることを常識的に諭されたことが大きかった。

 イソラの喪失により自分のロクデナシに拍車が掛かっていたことに気が付いた穂積は敬語でリヒトに謝り土下座した。

 対するリヒトはと言えば、本格的に養女扱いされないために「私は一生おとうさんのお☆%〇€←$ですのでぇえ~!」と淫語を叫びながら「何卒! 何卒お目溢しを~!」とルーシーに土下座した。

 アホな土下座の応酬に呆れ果てたルーシーは二人を並べて正座させると有難い説教を再開し、結果的に義父娘の絆はさらに深まった。

「わたくしだけ優遇されては示しが付きません。陸に上がりたいのは皆さんもご同様ですわ」
「ルーシー様。ホヅミさんが是非にとおっしゃっているのですから、どうか遠慮なさらずに」

 そして現在、感謝を込めた上陸にルーシーを連れ出そうとしているのだ。目的地はもちろん、世界一の都と名高い帝都である。

「ナツさん」
「ホヅミさんのこと、お頼み申します」
「……ですが」
「少しだけ……デートに付き合ってあげてくださいな」
「……デート……でございますか?」
「はい、デートですよ……。これはつまり……少々お耳を拝借。ごにょごにょ……ひそひそ……ふふふ……でございましょう?」
「……まぁ、そういうことであれば、わたくしもやぶさかではございませんし。殿方のお誘いを無闇に袖にするのも優雅ではありませんし。此度こたびはお言葉に甘えさせていただきます。ありがとう存じます」

 ナツの説得もあってルーシーは帝都観光に納得してくれたようだ。不承不承といった感じの声音の割に、目元は柔らかく緩んでいて嬉しそうに見えた。

 あの頑固なルーシーを少しの話術ですんなりとその気にさせてしまうのだから大したものだと思うが、一体何を囁いたらそうなるのか想像出来ない。

「ではルーシーさん。甲板へ行きましょう」
四半時しはんときほどお待ちになってくださいませ」
「早く行かないと時間が「お花を摘んで参ります」……はい、ごゆっくり」

 猫っぽい丸い目でギッと睨まれた。

「勘違いしておられますわね。他所行きのドレスに着替えてくるだけです」
「……すみません。失礼しました」

 三十分の花摘みに対して言った『ごゆっくり』が淑女ルーシー的にはアウトだったらしい。

 散策の時間が足りないかもと思っていたので、つい口から出てしまった余計な一言が悔やまれる。

 上陸前の船乗りなら誰でもセカセカしているものだと思うが、連れ出す女性の都合も考えず時間に追われる姿は優雅なものではない。

(……ルーシーさんに師事すれば、俺もGigoloになれるかな)

 目立ち過ぎては良くない上に、日付が変わる前には帰船したいと思っていた。錨地からパルム大湖東岸までは約七〇マイル、岸から帝都までは三〇マイルほどの距離がある。

「お待たせ致しました。参りましょう」
「どうもすみません。急かすつもりは無かったんですよ?」

 十分も掛からずに着替えを終えて戻ってきたルーシーと廊下を歩きながら、とりあえず『ごゆっくり』を謝ったところで、またギッと睨まれた。

「ここは謝罪ではなく、変わった装いを褒める場面です。同じことを何度も謝るのはニホン人の国民性なのかもしれませんが、少し無粋に聞こえましてよ」
「……はい、すみません。え~、可愛いドレスですねぇ」
「0点を進呈いたしますわ。良さが分からないなら質問でも何でも構いません。兎にも角にも興味を持ってください」
「か、かしこまりぃ~」

 粗相があるたびにルーシーのワンポイントアドバイスがカットインを繰り返す。タジタジになりながら甲板に出ると、陽も落ちたばかりの空は薄暗くなっていた。

 視界が悪く海難事故も多い逢魔時おうまがときだが、隠密行動にもってこいの時間帯ということで、ここは飛行魔堰と護衛者リヒトの出番だ。

「ルーシー姉さん! 送迎、護衛、観光案内に下の世話まで! すべて私にお任せいただければと! しっかりサポートして気持ちよく処女喪『パァンっ』アヒッ!?」
「リヒト! ルーシーさんに失礼なこと言うんじゃありません!」
「はい、おとうさん! すみません!」
「はぁ……。あなた達はまったく……。素直に妾としておけばよろしいでしょうに」
「義娘ポジションは譲れません。でも、ルーシー姉さん……ひそひそ……ごにょごにょ……なのでぇ。いつでもおっしゃってくださぁい」
「……本当にどうしたことでしょう。貴女の将来が不安でなりません」
「私もです。真っ直ぐ歩ける気がしません」

 そういうわけで上陸するのはこの三人。

 軽く夜の帝都を観光して、美味しいものを食べて、土産を買って帰船するだけなのだが、この数時間を全力で楽しむのが船員という生き物だ。

 帝都の地理に明るい案内人リヒトもいるということで、イジスと護衛の二人はルーシーの上陸をあっさりと了承した。ナツが三人に単行本を手渡していたような気もするが、あれは例の第二巻だろうか。

 親衛隊とは何なのか、それでいいのかとは思うが、こちらとしては都合がいいのでありがたい。

「シートベルトをしっかりとお締めください」
「締めましたわ。いつでもよろしくてよ」
「じゃあ、ちょっと行ってくるから! メリッサは改弐を頼む!」
「はい! お任せください!」

 甲板はそのまま飛行魔堰の離着艦用滑走路および保管庫として使っている。

 両舷にスライドした艦首装甲の間を駆け抜けて、飛行魔堰は夕闇に舞い上がった。

「ルーシーさんは飛行魔堰は初めてですよね? 怖くありませんか?」
「問題ございませんが、改弐のような粗雑な操縦はなさらないでくださいな」
「はい、ルーシー姉さん。静かに飛ばしますので」
「……何故、姉さんなのです?」
「私の一個上ですので」
「あー、そうなんですか?」

 リヒトの一つ年上ということは二二歳か二三歳だ。

 イジスに怒られてからは努めて考えないようにしていたが、艦橋で見たルーシーのすっぴんは随分と幼く見えた。

 あれだけ見事に化けておきながら童顔がコンプレックスということはないだろう。貴族特有の事情かもしれないが、気安く問うとまた睨まれそうなので控えめに話を合わせることにした。それなりに学習している姿を見せなければ申し訳ない。

「ええ、そうですわ。別に隠しているわけではございませんが、淑女の年齢を詮索するような失礼な方にお会いした経験がございませんの。ホヅミ大使もその辺りは弁えておられるようで何よりですわ」
「ははは……ですよねー。まぁ、ビクトリアにしても、セーラさんにしても、アジュメイル家の女性は皆さんお若く見えますから」
「そういう血筋ですわね。そういえば、結婚式でのセーラさんは大変お美しかったですわ。頭から被っておられた半透明の生地は? あれも新素材の製品ですか?」
「ああ、あれはですね――」

 結婚式の舞台裏を話題に盛り上がりながら、漆黒の空飛ぶ魔堰はあっという間に帝都の上空に到達した。

「…………これが、帝都ですか?」
「そうです、ルーシー姉さん。ゆっくり旋回しますので存分にご覧ください」

 暗い夜の中に石造りの町並みが浮かび上がって見える。トティアスでは他に無いだろう景色にルーシーは息を呑んでいるが、穂積から見れば『ザ・夜景』という印象だった。

 街路に沿って等間隔に並ぶ光魔堰と住居から漏れる灯り、さらには都市の中央にそびえる巨城――ムーア皇帝のいます帝城が放つ光によって巨大な都を闇に浮かばせているのだが――。

「リヒト……帝都しか無いのか?」
「おとうさん、帝都しかとは?」
「帝都の周辺は? 真っ暗だけど?」
「帝都の周りは牧草地帯なので」

 闇夜の草原を照らす光源は一切無く、帝都の明るさとの対比がより際立って、穂積にはそちらの方が気になった。

(夜の船上と雰囲気が似てる……ここはおかだよな?)

 SPM (Single Point Mooring)での荷役やバンカー錨地での補油など、洋上に停泊している船舶において甲板上で夜間作業を行う場合、デッキライトをすべて点灯して視界と安全を確保する。

 陸地が近くにあるのに上陸できない。そんな時は鬱屈しつつも諦めて仕事をするしかないのだが、それと似たような雰囲気を感じた。

(そんなバカな。それは無い。無いって。俺の勘違いだ)

 この都市はトティアスで最も大きく栄えている場所なのだ。世界中の富を持ち寄り創り上げられた豊かさの象徴を船と比べてはいけない。

 世界一の大都市を眼下に見下ろし、ついでに皇帝の居城も見下ろし、そんな無礼な感想を口にしたらルーシーに叱られる。

「一応、直轄領内は馬車道が整備されています」
「石畳み?」
「帝都内はすべて石畳みですが……外は普通かと」
「ふーん……」

 市街を東西南北に貫く大通りが外縁部まで真っ直ぐに敷かれ、その通りの真ん中には水路が通っている。

(ん……? なぁんか……違和感が……気のせいか?)

 帝城から円周状に広がったとおぼしき帝都という町は、まるで都市計画に沿って創られたような整然とした配置で建物が並ぶ。

 帝都がこのカタチになって何年経つのか知らないが、石とはいえ建材が一万年も持つわけがない。建築物は幾度も建て直しが繰り返されたはずだ。

 しかし、こうして上空から見渡す限りにおいて、都市全体としての機能美を失っていない様子だった。

 さすがは世界一の居住人口を誇る大都市だけのことはあり、広大な街区が広がる様は圧巻の一言。一昔前の本の知識だが、帝国の総人口の約一割が帝都に住んでいるらしい。

「……篝火の灯りが一つもございませんわ」
「光源は全部魔堰か。スラムの暗さも見えませんね」

 オプシーもセントルーサも同じだったが、日没後に活動するのは主要な目抜き通り沿いの宿屋や酒場、一部の公共施設、あとは遊郭くらいのもの。

 住宅街は静まり返り、夜も深まれば貴族の邸宅の灯りも消えて、すべてが漆黒の闇に沈む。その中で最も早く暗くなるのがスラムだった。

 日没から間もないとはいえ、上から見下ろす帝都は暗がりを探す方が難しいほどに煌々としている。

「帝都にスラムは存在しません。美観と治安の維持、おまけに面子でしょうか」
「それは可能なのか? 平民も住んでるんだろ?」
「平民といっても帝都の住宅は非常に高価ですから、最低でも地賃を払い続けられる余裕のある人間しか住めませんので」
「なるほどな。こりゃ他の町とは別物だ。木造建ての建物もほとんどない」
「……あの帝城は遺跡ですわね。独特の黒は飛行魔堰と同じですわ」

 ルーシーの言う通り、中心部に座する帝城は他の建築物とは全く違う。材質だけではなく、何処となくSFチックな洗練されたデザインは魔堰船と似たカッコよさがあった。

「……ちっ! 大使館よりかなり高いじゃねぇか! 敷地が限られてたとはいえ……負けたぁ~! あー、もうっ!」
「ホヅミ大使……子供ですか、まったく。巨大な城が丸ごと古代の遺物なのです。住まう者が偉大なわけではありません」
「造ったのは初代皇帝ゼトですよ。それが気に入らないんです」

 出発前、アジュメイル屋敷でルーシーと密会した。

 わざわざ時間を作ってもらい、完璧な人払いをお願いして、遺書の内容をブラッシュアップした最新情報を携えて訪問した。

 彼女は一読するとその場で錬成魔法を行使して紙をナノ粒子に変え、窓を開けて風に乗せて情報を空に溶かした。

 その後、何故かルーシーが大使にコマサレたという噂が方々で駆け巡り、婚前交渉で妊娠、結婚秒読みなどと尾ひれがつき、帝国行きは二人のハネムーンであるなどと報じる号外が出回った。

「一万年前の古来種と張り合っても無意味ですし、その方とてお一人で建設したわけではないでしょう? 貴方と同じように多くの人々の助けを得て築き上げた国と城です。その事は高く評価されるべきですわ」
「少女の血肉を削っていかがわしい魔堰を造るクソ野郎だとしてもですか?」
「その罪もまた過去のものです。今を生きる貴方が囚われるべきものではございません」
「だがイソラは「ですが!」……っ」

 振り向いたルーシーのギラギラ光る金色に気圧されてしまい、ビクトリアと同じ色が放つカリスマが眩しくて目を細める。

「今なお、罰のみが息づき、女神の寵愛と誤認されているならば、そこには必ず新たな罪が伴っているはずです」

 ルーシーは言う。罪と罰は因果の鎖で繋がっているのだと。

「古き罪より生まれし罰の結果が大災厄であるのなら、永き罰より生まれし罪は、今を生きる者がすすぐしかございません」

 古き罪とは、太古の人類の業であり、ゼトによって集約されたモノ。その残滓すら罰に押し流されて、あがなわれるはずだったモノ。

 永き罰とは、イソラが押し付けられ、今も背負わされ続けているモノ。罪を認めず、罰から逃げて、海の魔女に永劫の責任をなすりつけることで遺棄されたモノ。

「ホヅミ大使。お好きなようになさいませ。ティルネス・イソラ・ラクナウ様をお救いなさいませ。結果、世界がトティアスなる海に沈むとしても、それで我らの罪は海に流れます」

 ルーシーは言う。罰が遺っているならば、罪も芽生えているはずだと。

 新たな罪は、その在処ありかは、今を生きる人の中にしかあり得ないと。

「願わくば、後の世に新たな罰を遺されませぬよう、何卒お頼み申し上げます」

 ルーシーの気高い品性に触れて自然と涙が出てきた。

「ルーシーさん……」

 自分の知る限り、イソラの名前をちゃんと呼んでくれた初めての人だ。

 彼女こそが真の貴族であり、これこそが本当に高貴な人間というものなのだろう。

「それと、これは個人的なお願いでございますが……」
「なんでしょうか?」

 前方に向き直ったルーシーの顔は見えないが、鈴のような声音が風に乗って耳元に凛と響く。

「くれぐれも、お一人で罪を背負おうとなさいますな。罰から逃れようとなさいますな」

 嬉しかった。

「一人で背負わず、逃げないことを約束します」

 ルーシーは言う。異世界からの流れ者でも、新たな罪の在処たり得ると。

 共に罪を背負い、罰からも逃げず、トティアスの一員として同じ船に乗ろうと。

「終局がどのようなカタチであれ、貴方と同じ現在トティアスを生きる者として、どのような境遇に堕ちようとも、わたくしは淑女のままに貴方の傍らに立ち続けましょう」

 ルーシーはシートベルトを緩めて、くるりと身を翻すと、穂積の頬にチュっと軽くキスを贈った。

「――」

 すぐに座り直してシートベルトを締めると、もう振り返らずにいつも通りの優雅な声を張る。

「お姉様には遠く及びませんが、そこはご容赦くださいませ」
「……ありがとう。ルーシー」
「淑女であると申し上げておりますのに……いきなり呼び捨てとは豪気なこと。別に構いませんが、スケコマされる隙を与えてしまったようで残念ですわ。それはさておき、そろそろ降りましょうか。リヒトさん。郊外の目立たぬ場所に着陸あそばせ」
「はい、ルーシー姉さん! 了解です!」

 増設された座席にすっぽりと収まるルーシーはとても華奢で線が細い。

 今にも風に攫われそうだが、そのプライドは山より高く、懐は海より深い。

 ナツとは別の意味で、彼女にならどんな風に転がされようと、尻に敷かれようと文句は無いと、素直にそう思えたのだった。

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