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第七章
第四三四話 違うよ。真・精製魔法だよ
しおりを挟む「ゼクシー先生。弟がおなか痛いって言うんです」
「あらあら。どうしたのかしら?」
ゼクシィは大使館の地下二階に手術室を兼ねた診療所を開き、八階の自室を引き払った。VLFSsに医療従事者が足りず、補充要員としてルシオラが移ったためゼクシィも忙しくなり、今はこちらが生活の拠点になっている。
リコリスを連れて行こうとするルシオラをセーラが嗜めていたが、セーラが保護者役を交代したところを見ると、二人の間で話はついたのだろう。
「ちょっと押すわね? どんな感じ?」
「うわーん! びぇえええ~!」
「どうせ変なものでも食べたんです」
幼い姉弟が診療所を訪ねてきた。腹痛を訴える男の子は泣くばかりで上手く説明できない。四、五歳くらいだろうがよく泣く年頃だから仕方ない。
男に触れたなら誰彼構わず覇気を放つ変な癖は、義姉の肉腫痕を引き受けて以来無くなっていた。
「ちょっと眠れ」
「うっ……キュウ~」
「せ、先生!?」
身分や男女の別なく、分け隔てなく接する美人女医は大使館地下で大人気だ。
何人かの事情を知らない若い男から告白されたこともあったが「私は人妻だ」と言ってやると、肩を落として引き下がっていく。そういう風に断れる今に酔いしれて、とても良い気分だった。
「虫垂炎だと思う」
「先生! 何なのいきなり! チュースーエンって何!?」
「ニル!」
「あっ……」
診察室の奥の部屋から「はいはーい」と若い男の声が聞こえて、気絶させられた弟を抱いて怒っていた姉の頬が真っ赤に染まった。
「はい、ゼクシィ先生」
「虫垂炎だ。すぐオペする」
「術後はどうします?」
「いつも通りに縫合のみ。自然治癒だ」
丸椅子を立ったゼクシィは「説明しとけ」とニルにその場を預け、白衣の裾をはためかせて手術室へ消えた。
「処置モードが変だよね……やっぱり」
「あ、あの! ニル先生!」
「よしてよ、先生なんて。まだ看護師にもなれてないのに」
「この前は、ありがとうございました!」
「この前? あー、ただの打撲と擦り傷だったし」
この少女は覚えている。転んで膝を擦り剥き、男の子と同じようにわんわん泣いていたが、今は随分しっかりした感じだ。
診療所を訪ねてきたのが、偶々ゼクシィ先生の回診の時間帯だったので代わりに処置した。簡単な怪我くらいなら自分でも対応できる。
「今回も同じだけど、ごめんね。完治まで時間がかかると思う」
「いえ、わかってます。自然治癒ですよね?」
コレはゼクシィが打ち出した大使館医療の基本方針だった。緊急の場合や時間が惜しい時には魔法も使うが、そうでないなら投薬や外科治療で対応し、安易に生体魔法を使わない。
「わたしもその方が……ふへへ……」
「ん? どうかした?」
ただの打撲と擦り傷とはいえ、消毒やガーゼの交換、経過観察も必要だった。少女は毎日診療所に通わなければならなかったが、今回も同じだと言われて口元を綻ばせている。
「い、いえ。なんでもないです。それよりゼクシー先生が言ってたのは? 弟は病気なんですか?」
「ただの虫垂炎です。大したことありません」
「むっ……」
凛とした冷たい声音が響いて、清潔な白い前掛けをして、モンペを履いた少女が出てきた。伸びてきた髪をリボンで一括りに縛って右肩から前に流し、前髪は眉の上辺りで切り揃えている。
「ハヅキ……さん」
「今度は弟さんですか? 腹を殴って泣かせて連れてきたのかと思いました」
「ハヅキちゃん? 何言ってるの?」
「ニル兄さんも手術の準備をしてきてください」
「あ。はい」
ハヅキは手術用の三角巾を着けながら少女に近づき、顔を寄せて、ニルに聞こえないよう、静かに囁く。
「おいらの間夫に手ぇ出しなんすな……」
元禿から滲み出す鬼気は十歳の少女のものではない。
養生処で世話した姉さんの教え――、その二。
『間夫に近づく女は静かに消せ』
姉さん曰く、男とは移り気な生き物らしい。どれほど愛を注ごうと、金を貢ごうと、目の前に美しい乳が差し出されれば、誰の乳でも手を伸ばす。
さらに姉さん曰く、男とは甲斐性が無くて我慢弱い生き物らしい。目の前で骨肉の争いが始まると、恐れをなして双方から手を引く。どれほど美しい乳でも出した手を引っ込める。
間夫を射止め、根っこを握っても油断してはならない。逃したくなければ近づいてきた遊女の方に手を引かせるしかないのだ。
ニルに恋する少女を遊女扱いするハヅキにとって、姉さんの極論が真実だった。
それは、愛した男に身請けされず、梅毒で死に体となり、店から追放されスラムに堕ちて、恨み節を吐き続けた遊女が末期に遺した、呪いにも似た助言だ。
ハヅキの静かな威圧には、そんじょそこらのご令嬢なら裸足で逃げ出すほどの迫力があった。
「そんなの知らない……」
しかし、ハヅキと同年代の少女は負けなかった。
彼女は大使館に保護されたスラムの異端者予備軍。貧困によって家賃と地賃が払えなくなり、父と母と弟と、家族四人でスラムに堕ちた。
両親は少女の鑑定を諦めて、妊娠てしまった弟を産む事を選んだ。少女もそれに同意し、いつ異端者として捕縛されるかも分からない恐怖の中で、嫌な目にもたくさん遭ってきた。
それでも産まれたばかりの弟を守り、父と母に守られて生きてきたのだ。
ハヅキと少女は、どちらも自分は幸福だと思っていた。
「もう、おいらに首ったけざんす……諦めなんし……」
「ふざけんな……毎日通ってやるから……」
「おいらはいつも一緒にいす……。ニル兄さんも年頃……いつまでも我慢できんせん……ひひっ……」
「この……アバズレ……!」
「褒め言葉ざんす……ありがとうござりんす……」
隣室で前掛けを着けながら、ニルは首すじを舌で舐められたような怖気を味わっていた。
良くないことが起きている気がして、手早く身支度を済ませて診察室へ戻ると、ハヅキは朗らかに『虫垂炎』の説明をしていて、少女は弟の頭を撫でながら真面目に聞いている。
「あっ。ニル兄さん。ちょうど話は終わりました」
「……そうなの?」
「ニル先生。質問があります」
「はい。何ですか?」
「私がお答えします」
「いえ、ハヅキさんの説明はわかりにくいです」
「一から十まで、懇切丁寧に、事細かく教えてあげます。世間様の道理も含めて」
「はい? 意味がわかりません。やはりわかりにくいのでニル先生にお願いします」
「ニル兄さん。クランケを手術室へ連れて行ってください」
「ダズを変な名前で呼ばないで!」
ニルは診察台に放り出された男の子を抱き上げて、早々にその場から離れた。
姉さんの助言はある意味で正しく、ハヅキは教えを完全にフォローできるほど完成されていない。
「患者という意味です。早く読み書きを覚えて語彙を身に付けた方がいいですね」
「バグベアーは全巻読破したわ!」
「大衆向け娯楽小説だけではなく、専門書も嗜んだ方がいいですよ?」
「なによ! 偉そうに! そんな本がどこにあるのよ!?」
「地上階建屋の図書室は一般開放されていますし、地下の全家庭にエレベーターの使用許可は下りています。ご存知ありませんでしたか?」
「むぐぅ……!」
「ニル兄さんに子供の相手をしている暇は無いのです。もちろん……おいらも……ひひっ」
「うぐぐぐっ…………うがぁ――――っ!」
「うわっ!? ちょっと何!? 髪を引っ張るな、この七夕が~!」
内扉の向こう側からドタバタと五月蝿いキャットファイトの声が聞こえる。冷や汗をダラダラ流しながら男の子をストレッチャーに載せて、手洗いを始めたところで、手術室からゼクシィ先生が顔を出した。
「早くしなさい。何をやってる?」
「いえ……なんでもありません」
「子供の相手をしている暇は無い。さっさと始めるぞ」
「は、はい!」
異端者の少女リズは、この日のキャットファイト以降、しばらく弟ダズの見舞いにも来なかった。
数日後、目の下にクマを作って診療所にやってきた彼女はゼクシィへの弟子入りを志願した。
図書室にある医学書をすべて読破した上に、細かな点に至るまで内容を丸暗記してきた彼女をゼクシィは即採用。もちろんハヅキは大反対したが取り合ってもらえない。
「瞬間記憶能力だな。極稀にいる」
「異端者ですよ!?」
「魔力とは無関係の才能だ。極稀にいる」
「魔法も使えないのに!?」
「異端者なんだから当たり前だ。そもそも生体魔法適性しか医者になれないのがおかしい」
生体魔法に寄らない医療体制の確立を目指すゼクシィにとって、臨床医の育成は課題の一つだった。
適性者人口が少なく成り手の母数が小さいことがネックだったが、リズの出現により発想の転換が起きた。
「生体魔法を使えない医者がいてもいいじゃない」
「ホヅミ様みたいなことを!」
「うふふっ! 褒め言葉かしらぁ~」
ところが、変革はこれだけでは終わらなかった。
リズは床に落として割れたビーカーを、ふざけてやった『真・精製魔法』で修復してしまったのだ。本人も驚いていたが、第三巻の白塩姫が大好きで妄想を重ねていたらしい。
「リズは鑑定してないのになんでよ!?」
「ハヅキさん。見苦しいです。わたしの純情に女神が答えたんですよ。世間擦れしたハヅキさんにはわからない」
「よくわからないけどスゴいよ。それって錬成魔法じゃない?」
「ふへへ……不思議ですよね? わたしは真・精製魔法のつもりなんですけど?」
(……ひょっとして、リコリスと同じか?)
しっかりと聖痕が浮かぶリズへの魔力供給ラインは、魔女→ホヅミン→ニル→リズではないか。
鑑定料を払えず資格を得られなかった『鑑定の儀』は、『バクベアー第三巻』がその代わりになったのだとしたら、習得した適性が錬成魔法だったことにも説明がつく。
「リズ。それは外で使うな。ニルとハヅキも口外するな」
「え~、家族とか友達に自慢したいんですけど?」
「秘密を守れなかったら、三人とも私が殺す」
「「「――っ」」」
一瞬だったが、ゼクシィから本気の殺意を感じた。俗に言う覇気や殺気ではなく、単なる気当たりだったが、三人の子供が口を噤むには十分だった。
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