第七王女の買い物係~仮面とダンジョンと二世界転生~

深田くれと

文字の大きさ
24 / 29

第二十四話 禁断の依頼 4

しおりを挟む
「うーん、登っていったのはいいけど、僕はどうするべきか……まさか後をぴったりついていくわけにもいかないしなあ」
「かと言って、帰るのも違うと」

 ポケットでプニオンが震える。

「ルルカナもいるし置いていくわけにもなあ……」

 僕は頭を悩ませる。
 ラールセンの親へのあこがれを聞いたのは初めてだった。彼は彼なりに強すぎる親に思うことがある。
 だから、理由があってウインドを追いかけていた。
 かっこいい――って言葉はいらなかったけど。あの手前までなら、彼の前に現れてもいいかな、って少し思ってた。

「でも、どうしてラールセンなんだ。リンゴのダンジョンにいたのは彼だけじゃないはずなのに……」
「クラスメイトの女もいたんだっけ?」
「ミツとチルル、ターニャって子がね。あんなにラールセンが憧れるんだから、一人くらいは……って思わないでもないかな」

 僕は思わずあの三人に囲まれている場面を想像してしまう。ラールセンのように腕を取られて、わいわい話しかけられている様子だ。
 顔が、かっと熱くなった。
 危険な妄想を振り払う。僕にハーレム願望はないんだ。
 でも、考えれば考えるほど、頬が緩んで閉まらない。ぱしっと叩いて痛みで現実に戻る。
 と、離れたところから声がかかった。

「ハルっち、見つけた!」

 アネモネだった。
 橙の長髪を揺らしながら、とてとて駆けてくる。別のゲートからここまで来たのだろう。
 彼女は、「ちょっと体温まったかな」とまぶしい笑顔を浮かべた。
 僕はなぜか気まずくて視線を外したけれど、彼女はまったく気づかなかった。

「ルルカナって子、すごいね。びっくりするようなスピードで登っていっちゃった。もしかしてラールセン危ない?」

 驚いて目をぱちくりさせる様子が可愛いくてドキっとする。
 ふと、さっきの妄想にアネモネが加わった。
 振り払うために慌てて首を振ると、「さすがにないよねー」と勘違いした彼女が舌を出す。

「ハルっちの知り合いなんだっけ?」
「まあね」

 ルルカナがどれだけ魔力を使って駆け上っていったのかが目に見えるようだ。たぶん明日は筋肉痛だろう。この山なら動けないほどじゃないだろうけど、痛むのは間違いない。

「私たちも上に行こうか」
「やっぱり行った方がいいかな?」
「っていうか、ラールセンにはそこまで頼まれてるの。なんか、格の違いを見せてやるって息巻いていた」
「そ、そんなにがんばらなくてもいいのに」
「私もそう思うけど、あいつ最近おかしいから。こっちのゲートから行こっか」

 アネモネが離れた場所を指さした。
 そこはラッセルドーンがさっき作った直線ルートだ。
 障害物がすべてなくなった坂道。確かにショートカットできそうだ。ラールセンとルルカナには悪いけど、楽をさせてもらおう。


 ***


 早朝の森の中。気持ちいい空気が満ちている。
 でも――
 言葉が続かない。
 会話がない。
 僕にうまい話題を振る力はない。
 歩いて三分ほどで、痛感した。
 アネモネがあちこち眺めて、「やっぱりおじさんすごいなぁ」とか「朝は冷えるねー」なんて話を振ってくれるのに、僕は「うん」だけしか言ってない。
 会話スキルなんてものがあるなら欲しい。
 前の世界でもパーティメンバー以外とはろくに会話できなかった。<強欲の天秤>に一度頼んでみようかと思うくらいだ。
 ポケットの中でプニオンがばたばたしてる。
 きっと、「もっと話をしろ!」とやきもきしてるんだと思う。僕もできるならそうしたいさ。

「ラールセンがおじさんに反抗する気持ちは知ってるけど、これ見ちゃうとねー」

 アネモネが折れた大木の前で足を止めて「うわー」と眉を寄せる。
 細い指で幹を撫でている何気ない姿もかわいい。

「ア、アネモネ」

 僕はか細い声で名前を呼んだ。
 このままじゃダメなんだ。
 こんなチャンスはめったにない。アネモネの周りにはいつも誰かがいる。僕と二人なんて状況を大事にしないと。
 クラスで何度も声をかけてくれたじゃないか。アネモネが冷たい態度を取ることは――たぶん、ないはず。
 ハストンも言っていた。
「自分から話しかけて、初めてチャンスが生まれる」って。「イケメン以外は相手が興味を持ってくれることを期待するな」って。
 今思えばひどい教えだけど、外れてはないはずだ。

「ん?」

 アネモネが髪を耳にかけながら振り返った。その動きに目を奪われそうになって、僕はごまかすように早口で言った。
 とにかく何かしゃべらないと、と焦った結果だった。

「ラ、ラールセンのこと、好きなの!?」

 ポケットでブーブーとプニオンが震えた。
 僕も言い切ってから、これ以上ないくらいに赤面する。
 何を聞いてるんだ?
 ほとんど初対面みたいなものなのに。
 もしアネモネに「えっ、気づいてたの!?」なんて反応をされたら、どうすればいい。
 森の中をそよ風が走り抜けた。
 数秒がとても長かった。

「えー、ないない。あいつ暑苦しいもん」

 アネモネはため息とともに言った。
 僕の体から一気に力が抜けた。最悪の返事じゃない。
 あんなに近くにいるから、もしかしてとは思ったけれど、彼女にそんなつもりはないんだ。
 ほうっと安堵の息が漏れた。
 でも、それと同時に僕は息を止めた。
 彼女が、にやあっと口端を上げて顔を覗き込んできたからだ。

「ハルっちって、そんなこと気になるの?」
「ち、ち、違うよ! 二人は幼馴染って聞いたから……もしかして……そういうのかなって……」

 強い否定の言葉が力なく消えた。
 顔から火が出そうだ。こんなことを聞くんじゃなかったと後悔する。
 アネモネは「そっか、そっか」と表情をころころ変えながら言う。

「外から見てると、そう見えるのかあ」
「ま、まあ……僕以外もそう思ってるんじゃないかな……」
「うーん、私は何も思ってないからなあ。ラールセンもたぶん一緒。距離が近すぎるもん」

 それは結構危険なことじゃない、という言葉は寸前で飲みこんだ。
 距離が近いと、何かきっかけがあれば――みたいなことがあるんじゃないだろうか。
 彼女の真意がわからず、僕は首を傾げたが、
「それにラールセンって、ウインドって人にべったりでしょ? たぶん、他の誰も眼中にないよ」というセリフに、「確かに」と頷いた。

「近すぎるから、お互いに話せないこともあるし。私だってそう……」
「アネモネ?」
「あいつには話してないけど、私も――追いかけてる人がいるから」
「えっ?」

 僕は唖然と口を開けた。そこに倒れている大木に頭を打ち付けたい気分だった。
 凛とした横顔に、本気の感情がにじんでいて、冗談とは思えない。
 アネモネはきっと嘘を言ってない。
 憧れの人、いるんだ。

「そ、そっか……」

 そうつぶやくのが精いっぱいだった。唇がかさかさに乾燥していた。
 思考は混乱してぐちゃぐちゃで、想像の中で、顔の無い男にアネモネが近づいていく。ショックだ。
 きっと、かっこいい大人に違いない。
 不思議と、年上だろうなと思えた。
 でも――

「ウインドって人」
「……へ?」

 思考が止まり、ぽかんと空白ができた。
 彼女は何て言った? ウインド?
 それは――僕だ。別人か? 聞き間違い?

「も、もう一回聞いてもいい?」
「ん? ウインド……ラールセンが追いかけてる人と同じ」
「なんで……? え? アネモネも会ったことあるの?」
「ううん。私はないよ」
「なら、どうして?」

 僕の質問に、アネモネが真剣な表情を見せる。
 意思の強そうな顔――いや、闘志を感じる顔と言った方がいいかもしれない。

「捕まえたいの」
「捕まえたいっ!?」
「うん。捕まえて、おじさんにリンゴのダンジョンを返させるの。それで牢で罪を償わせるの」

 アネモネが照れくさそうに頬をかいた。
 僕はもちろん凍りついたように立ち尽くしている。

「おじさんと戦えるくらいだから、私じゃ無理かもしれないけど……正義は曲げちゃダメ」

 彼女は何を言ってるんだ。

「あっ、うん……で、でもダンジョンを……ウインドが奪ったの?」
「リンゴのダンジョンは奪われたんだ、って皆が噂してる。『ダンジョン維持機関:ホープ』でずっと名義の書き換えをしないから。譲るときは、早いうちにしちゃうでしょ? あのラッセルドーンが戦って負けるはずがないし、きっとウインドが汚い手を使って奪ったんだって」
「そうなんだ……」

 知らない。聞いてないぞ。
 誰だそんな噂をしたやつは。
 ダンジョンを手に入れると手続きが必要なんて、まったく知らない。
 おかげで冷や汗が止まらない。ひどい噂だ。
 僕とハストンが積み上げてきたものが――やばい。
 早く手続きしないと。
 これが終わったら、すぐに『おしゃべり妖精亭』に行かないと。

「私はそういうの許せない。正義の味方として」
「そ、そうだね……」
「あっ――」

 アネモネが自分の口に手を当てた。「言っちゃった」みたいな気まずそうな顔だ。

「あの、正義の……むにゃむにゃ、って言葉は聞かなかったことにして。な、なんか……この年齢で恥ずかしいって思うでしょ?」
「全然、全然! ぼ、僕も……なんていうか……に、似たような正義の味方っぽいものに憧れるから……」

 脳裏に自分の変装姿が映る。
 仮面にかつらに青いローブ。どっちかというと殺し屋にイメージは近いけど、やってることは表の仕事が多い。
 正義の味方気取りではないけど、気持ちはほんの少しわかる。酔っていないかと言われると、怪しい瞬間もある。
 アネモネがさらに近づいてきた。口元に手を当てて、こそっと言った。

「ハルっちも? も、もしかして、将来『ホープ』で仕事したいって思ってたりする? 悪い探闘者を捕まえて活躍……みたいなこと思う?」
「もちろんだよ! アネモネの言う通り、悪い探闘者は野放しにしちゃいけない。誰かが……泣くことになる」

 アネモネがはっとした顔で瞳を潤ませた。
 僕も泣きたい。

「ふえぇ……こんなところに同士がいたなんて!」

 アネモネが一瞬、体を震わせた。本当に喜んでいる。探闘者たちがウインドに向ける顔と同じだ。
 ――ダメだ。話を合わせたらあとに引けなくなった。「誰かが泣くことになる」なんてかっこつけなきゃ良かった。
 彼女の弾んだ声が続く。

「わ、私ね……学校でそれとなく、ユイや友達に話したことがあるの。でも、みんな『悪い探闘者を自分で捕まえるなんてありえない』って感じで。ちょっと、自分がおかしいのかなって思ってて……」
「アネモネはおかしくなんてない」
「ハルっち……いい人だ」

 きらきらした瞳から放たれる視線が、僕にぐさぐさと刺さる。申し訳なさが容赦なく襲い来る。
 どうしてこんな時だけ舌が回るのか。引っこ抜いてやりたい。
 それも余計な言葉ばかりで嫌になる。
 アネモネが高揚したように頬を染めた。

「ありがと。ハルっちと話せて良かった。ラールセンに呼ばれたときはうんざりしてたけど……うん、仲間に会えてうれしい。こんなにうれしいのはいつ以来だろ」
「ほ、ほんとに……僕も……うれしい……かな」
「あっ、良かったら、今度一緒に訓練しよっか? 私たちってライバルみたいなものだよね」
「ええっ!? で、でも……僕、成績良くないから、迷惑かけると思うし……」
「だから、私が教えるんでしょ。大丈夫! これでも教えるのは得意なんだ。それに……もしかしたらハルっちが気づいてないだけで、すごい才能が眠ってるかも。うちにそんな本がいっぱいあるから、今度貸してあげる! きっと自信つくと思う! 『雨の日に踊る悪』って本は、読んだことある? 傑作だよ!」
「あ、ああ……あれね! 雨の日に悪人が捕まるっていう話だっけ」
「捕まるんじゃなくて全身から血を吹いて死ぬんだって!」

 アネモネはこぼれるような笑みを浮かべた。
 雨の日に踊る悪? 全身から血を吹いて死ぬの? ハードすぎるでしょ。
 しかもアネモネに失望されたくなくて、全然知らないのに、適当に話を合わせてしまった。
 屈託なく笑い、優し気な表情を浮かべる彼女は非常にテンションが高い。
 罪悪感はすごいけど、こんな姿を見られて嬉しい。
 自分の趣味を理解できる人と初めて会えた――そんな気持ちだろうか。
 笑顔が魅力的で、それを見たくて近づく男たちは多いはず。僕だってもっと彼女と話がしたい。
 でも――もうダメだ。やってしまった。
 アネモネの中で、僕は正義のヒーローを目指す仲間に認定された。
「ハルっちって、武器は短剣だっけ?」とか「得意なことある?」とか、親身になって考えてくれる。
 今さら知らないフリはできない。
 何より、

「がんばって、二人で強くなってウインドを捕まえよ!」

 なんて、満面の笑みで言われると、「がんばろう!」と心で泣きながら即答するしかないのだ。

「死んだな」

 ポケットから、プニオンの聞き取れないほど小さなつぶやきが聞こえた。
 その一言は頭に浮かんだ思いとまったく同じで、

「そうだね……」

 はしゃぐアネモネを見ながら、僕は認めるしかなかった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~

放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」 大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。 生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。 しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。 「すまない。私は父としての責任を果たす」 かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。 だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。 これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~

ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国の辺境で、ただ静かに生き延びたいと願う少年、ヴァン。 彼に正義感はない。あるのは、前世の記憶と、母が遺した『物理法則を応用した高圧魔力』という危険な理論だけだ。 敵の大軍が迫る中、ヴァンは剣も振るわず、補給線と心理を切り裂く。 結果、敵軍は撤退。代償も、喝采も、彼には無意味だった。 だが、その「効率的すぎる勝利」は帝国の目に留まり、彼は最高峰の『帝国軍事学院』へと引きずり出される。 「英雄になりたいわけじゃない。生き残りたいだけだ」 謎の仮面メイド『シンカク』、命を取引に差し出した狼耳の少女『アイリ』。 少年は選択する。正義ではなく、最も費用対効果の高い道を。 これは、合理が英雄譚を侵食していく、学園ミリタリーファンタジー。 【※作者は日本語を勉強中の外国人です。翻訳ソフトと辞書を駆使して執筆しています。至らない点もあるかと思いますが、物語を楽しんでいただければ幸いです。】

底辺から始まった俺の異世界冒険物語!

ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
 40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。  しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。  おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。  漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。  この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――

異世界でただ美しく! 男女比1対5の世界で美形になる事を望んだ俺は戦力外で追い出されましたので自由に生きます!

石のやっさん
ファンタジー
主人公、理人は異世界召喚で異世界ルミナスにクラスごと召喚された。 クラスの人間が、優秀なジョブやスキルを持つなか、理人は『侍』という他に比べてかなり落ちるジョブだった為、魔族討伐メンバーから外され…追い出される事に! だが、これは仕方が無い事だった…彼は戦う事よりも「美しくなる事」を望んでしまったからだ。 だが、ルミナスは男女比1対5の世界なので…まぁ色々起きます。 ※私の書く男女比物が読みたい…そのリクエストに応えてみましたが、中編で終わる可能性は高いです。

転生したら王族だった

みみっく
ファンタジー
異世界に転生した若い男の子レイニーは、王族として生まれ変わり、強力なスキルや魔法を持つ。彼の最大の願望は、人間界で種族を問わずに平和に暮らすこと。前世では得られなかった魔法やスキル、さらに不思議な力が宿るアイテムに強い興味を抱き大喜びの日々を送っていた。 レイニーは異種族の友人たちと出会い、共に育つことで異種族との絆を深めていく。しかし……

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活

シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!

処理中です...