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30.複雑な思い
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駿二から電話があったこと、あっちゃんにも報告した。
あっちゃんは“よかった”と言ってくれたけど、私は複雑だった。
これで戻って本当によかったのか?
正直、もう駿二に信用はなかった。
いつまた距離置くって言われるか…
今度は別れるって言われるんじゃないか…
怖かったけど、離れているぶん駿二の気持ちを確かめるのも難しかった。
私は本音も言えなくなった。
ケンカにならないように、楽しい話ばかりするようにしていた。
それでも私は好きだった。
別れたくはなかった。
相変わらず駿二からの連絡はマメではない。
それもまた私をモヤモヤさせた。
そんな風に過ごして一週間も経っただろうか。
駿二の誕生日が近づいてきた。
会えないけれど、日付が変わると同時にお祝いしたいなと考えていた。
これ機に少しずつでも元に戻れたらいいなとも思っていた。
なのに…
誕生日の前日、私の悪い予感はやっぱり当たる。
また電話が鳴った。
駿二からだった。
でも、誕生日前日で私も気持ちが緩んでいたのか、すぐ電話に出てしまった。
出なきゃよかったと思った時にはもう遅かった。
あっちゃんは“よかった”と言ってくれたけど、私は複雑だった。
これで戻って本当によかったのか?
正直、もう駿二に信用はなかった。
いつまた距離置くって言われるか…
今度は別れるって言われるんじゃないか…
怖かったけど、離れているぶん駿二の気持ちを確かめるのも難しかった。
私は本音も言えなくなった。
ケンカにならないように、楽しい話ばかりするようにしていた。
それでも私は好きだった。
別れたくはなかった。
相変わらず駿二からの連絡はマメではない。
それもまた私をモヤモヤさせた。
そんな風に過ごして一週間も経っただろうか。
駿二の誕生日が近づいてきた。
会えないけれど、日付が変わると同時にお祝いしたいなと考えていた。
これ機に少しずつでも元に戻れたらいいなとも思っていた。
なのに…
誕生日の前日、私の悪い予感はやっぱり当たる。
また電話が鳴った。
駿二からだった。
でも、誕生日前日で私も気持ちが緩んでいたのか、すぐ電話に出てしまった。
出なきゃよかったと思った時にはもう遅かった。
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