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五番手!関西支部サビ猫のトーティ
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「さて次は…」
「はぁーい!うちですにゃ!関西支部のトーティちゃんですにゃ!」
「おー!トーティか」
「はいにゃ!」
「それで関西支部の猫活動は主に何をしているのだ?」
「関西支部の猫活動は…」
「猫活動は?」
「へい!チビちゃん達!カモン!」
「はいにゃ!ピカ一!」
「ほいにゃ!ピカリ!」
トーティに懐中電灯の光が当たり
「アイドル猫育成ですにゃ!」
「トーティ?あいどる猫?とは何だ?」
「アイドル猫とは!うちら猫の愛らしさ尊さを知らしめる存在それがアイドル猫なのですにゃ!なんてたってアイドル猫ですにゃ!」
「成る程…なんだか忙しそうだが大丈夫か?」
「そこは大丈夫ですにゃ!ちゃんとお昼寝の時間がありますにゃ!それに、これはとても大事な事ですからにゃ!」
「大事な事?」
「そうですにゃ!うちらアイドル猫が人間にキャー!キャー!言われ…更に愛される事により!人間達が猫を大事にしよう!とか長生きをさせよう!とかするのが最終目的ですにゃ!そうすると、この先産まれて来るチビ猫達が元気で健やかな、にゃん生を生きる事が出来る!これが大切なのですにゃ!」
「ほう、それは大事な事だな」
「はいにゃ!その為日々愛される鍛錬をしてますにゃ!」
「おお!トーティの鍛錬の成果をワシに見せてくれまいか?」
「お任せくださいにゃ!うちの自慢の美声を神様に…」
「「「「!」」」」
「神様!ちょっとお待ちくださいにゃ!」
「どうした?白?」
「トーティの歌はちょっと…」
「そうですにゃ…トーティの歌は少しと言うか大分」
「トラじい迄どうした?」
「俺っち、お腹痛い感じが…」
「お待ちなさい!茶太郎何逃げようとしてるの!」
「いやーミケばあさん離してー!」
「あんた!やっぱり!わたくしの事ばあさんって!」
「あ、やべ!」
「ヴォホン!それでは聞いてください!うちの歌を!」
「あ!誰かトーティを止めてにゃ!」
「ヴォエ~ヴォン~ン!カカカ!」
「いやー!止めてー!」
「音が痛いにゃ!」
「お腹が!」
「何が出てこようとしてる…!」
「何だこの禍々しい音は…」
「神様多分あれは歌ですにゃ!」
「歌?とはあんなに禍々しいものだったか白?何か召還されそうだったが…」
呆然と神様がトーティを見て居ると歌い終わったトーティがキラキラした目で
「神様!トーティの歌どうでしたかにゃ?ん?皆もどうしたの?床に横になって?」
「…何でも…少し疲れて…横になろうかなって…」
「は!もしかして!」
「え!何?とうとう気付いてくれたのかにゃ?トーティ…の歌ひムグ!」
「だまらっしゃい!茶太郎!そ、それで?トーティどうしたの?」
「皆が倒れていたのは!もしかして!」
「もしかして?ゴクリ!」
「うちの歌で眠くなっちゃった!」
「え?…いや、むしろ永遠の眠りにつけそうだった様な」
「こらトラじい!」
「すいません神様」
「まぁ、そう思うのは仕方無い」
「やっぱり!うちの歌凄い!これはコンサートも夢じゃない!」
「…んートーティ?」
「何ですか?神様」
「コンサートは取り敢えず止めとこうか?」
「何故ですにゃ?」
「多分皆ビックリするだろうから」
「!確かに!こんな可愛いトーティが更に歌を歌ったら!他のアイドル猫達の立場が!成る程!可愛いは罪ですにゃ!」
「そうだな!取り敢えずこのままで行こう!皆も賛成だな!」
「ハイにゃ!」
「ワシもその方が」
「俺っちもそれが良いにゃ!」
「わたくしもそう思いますにゃ!」
可愛いは罪!
関西支部からのお願い
うちらアイドル猫は貴方達の愛で成り立ってます!
こんな可愛い私に元気で居て欲しいでしょ?
こんな可愛い私に長生きして欲しいでしょ?
お仕事頑張ってね!
私達の為に!
「はぁーい!うちですにゃ!関西支部のトーティちゃんですにゃ!」
「おー!トーティか」
「はいにゃ!」
「それで関西支部の猫活動は主に何をしているのだ?」
「関西支部の猫活動は…」
「猫活動は?」
「へい!チビちゃん達!カモン!」
「はいにゃ!ピカ一!」
「ほいにゃ!ピカリ!」
トーティに懐中電灯の光が当たり
「アイドル猫育成ですにゃ!」
「トーティ?あいどる猫?とは何だ?」
「アイドル猫とは!うちら猫の愛らしさ尊さを知らしめる存在それがアイドル猫なのですにゃ!なんてたってアイドル猫ですにゃ!」
「成る程…なんだか忙しそうだが大丈夫か?」
「そこは大丈夫ですにゃ!ちゃんとお昼寝の時間がありますにゃ!それに、これはとても大事な事ですからにゃ!」
「大事な事?」
「そうですにゃ!うちらアイドル猫が人間にキャー!キャー!言われ…更に愛される事により!人間達が猫を大事にしよう!とか長生きをさせよう!とかするのが最終目的ですにゃ!そうすると、この先産まれて来るチビ猫達が元気で健やかな、にゃん生を生きる事が出来る!これが大切なのですにゃ!」
「ほう、それは大事な事だな」
「はいにゃ!その為日々愛される鍛錬をしてますにゃ!」
「おお!トーティの鍛錬の成果をワシに見せてくれまいか?」
「お任せくださいにゃ!うちの自慢の美声を神様に…」
「「「「!」」」」
「神様!ちょっとお待ちくださいにゃ!」
「どうした?白?」
「トーティの歌はちょっと…」
「そうですにゃ…トーティの歌は少しと言うか大分」
「トラじい迄どうした?」
「俺っち、お腹痛い感じが…」
「お待ちなさい!茶太郎何逃げようとしてるの!」
「いやーミケばあさん離してー!」
「あんた!やっぱり!わたくしの事ばあさんって!」
「あ、やべ!」
「ヴォホン!それでは聞いてください!うちの歌を!」
「あ!誰かトーティを止めてにゃ!」
「ヴォエ~ヴォン~ン!カカカ!」
「いやー!止めてー!」
「音が痛いにゃ!」
「お腹が!」
「何が出てこようとしてる…!」
「何だこの禍々しい音は…」
「神様多分あれは歌ですにゃ!」
「歌?とはあんなに禍々しいものだったか白?何か召還されそうだったが…」
呆然と神様がトーティを見て居ると歌い終わったトーティがキラキラした目で
「神様!トーティの歌どうでしたかにゃ?ん?皆もどうしたの?床に横になって?」
「…何でも…少し疲れて…横になろうかなって…」
「は!もしかして!」
「え!何?とうとう気付いてくれたのかにゃ?トーティ…の歌ひムグ!」
「だまらっしゃい!茶太郎!そ、それで?トーティどうしたの?」
「皆が倒れていたのは!もしかして!」
「もしかして?ゴクリ!」
「うちの歌で眠くなっちゃった!」
「え?…いや、むしろ永遠の眠りにつけそうだった様な」
「こらトラじい!」
「すいません神様」
「まぁ、そう思うのは仕方無い」
「やっぱり!うちの歌凄い!これはコンサートも夢じゃない!」
「…んートーティ?」
「何ですか?神様」
「コンサートは取り敢えず止めとこうか?」
「何故ですにゃ?」
「多分皆ビックリするだろうから」
「!確かに!こんな可愛いトーティが更に歌を歌ったら!他のアイドル猫達の立場が!成る程!可愛いは罪ですにゃ!」
「そうだな!取り敢えずこのままで行こう!皆も賛成だな!」
「ハイにゃ!」
「ワシもその方が」
「俺っちもそれが良いにゃ!」
「わたくしもそう思いますにゃ!」
可愛いは罪!
関西支部からのお願い
うちらアイドル猫は貴方達の愛で成り立ってます!
こんな可愛い私に元気で居て欲しいでしょ?
こんな可愛い私に長生きして欲しいでしょ?
お仕事頑張ってね!
私達の為に!
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