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第1章 はじめまして。家族になった日
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「あの。百々さん。あなたはなんで帰らなかったのかな?」
あの後、ちゃんと旅行を楽しんだ母親と直人さんは帰宅したが約1匹...
「廉ちゃんが帰る時に帰る!!バイトも休む連絡入れた!」
「褒めてって目でみても、褒められたことじゃないわ。バイト行けよ!」
「荷造り大変でしょ~?」
「翔さんが寂しがってるぞ。」
「大丈夫、LINEしてるから。」
「百々、だんだん性格悪くなってない?」
「ん?なんか言った?百々いい子で可愛いから高校で7人に告られてるけど?」
「盛りのついた猫が。」
「廉ちゃんは?何人に告られた?高校の時!」
「百々には言わない!」
「あ、5人かー!」
「5人だけではない!顔見りゃわかるだろ!」
「うわ、イケメンの自覚あるんだ!」
「いーから早く帰れよ!!」
「百々がいて悪い事でも?」
「ないけど、邪魔!!」
「ひどいこんな可愛い妹に!!」
「可愛い妹なら親と一緒にちゃんと帰るし、あんなアホみたいに爆買いしないわ!」
「廉ちゃん、百々のこときらい?」
「いい加減にしなさい?百々。」
「ちぇ。」
母親も直人さんも、このバカ娘置いて帰るなよ...
食費も倍かかるし!!
うるさい百々が騒いだりゴロゴロしてるのを横目に荷造りをしていく。
荷物は少ないが、掃除が大変だ。
1ヶ月しか暮らしてなくとも汚れてはいるもんだ。
特に水回り。
「百々、出かけてきたら?」
「えー。暑い。」
「この部屋も暑いだろ?」
冷房が嫌いな俺は弱風で少し涼しいくらいでしか冷房をつけてない。
室内は26℃だ。
暑いに決まってるのに。
なぜか絶対出かけず、凍ったスポーツ飲料を飲んでいる。
「廉ちゃんも飲まないとまた倒れちゃうよ~」
「わかってる!直人さんにも忠告されたし!」
「そういえば、廉ちゃん男性恐怖症ましになった?」
「え?なに?男性恐怖症って。」
「直人さん水炊きの時から白衣着ずに一緒にいたけど。」
「あー。でも、食事会の時も家も着てなかったし。」
「男性はまだ苦手?」
「大きい声とか怒ってる人はね。あと自分が興奮状態の時はダメだね。」
「治るのかな?」
「無理じゃない?」
「大変だなートラウマって。」
「まあね」
「翔さんのトラウマは廉ちゃん次第で治りそうだけど。」
ニヤリと笑う百々。
1ヶ月離れただけでなんか2人ともお互いに対する対応変わった気がするのは気のせいだろうか。
あの後、ちゃんと旅行を楽しんだ母親と直人さんは帰宅したが約1匹...
「廉ちゃんが帰る時に帰る!!バイトも休む連絡入れた!」
「褒めてって目でみても、褒められたことじゃないわ。バイト行けよ!」
「荷造り大変でしょ~?」
「翔さんが寂しがってるぞ。」
「大丈夫、LINEしてるから。」
「百々、だんだん性格悪くなってない?」
「ん?なんか言った?百々いい子で可愛いから高校で7人に告られてるけど?」
「盛りのついた猫が。」
「廉ちゃんは?何人に告られた?高校の時!」
「百々には言わない!」
「あ、5人かー!」
「5人だけではない!顔見りゃわかるだろ!」
「うわ、イケメンの自覚あるんだ!」
「いーから早く帰れよ!!」
「百々がいて悪い事でも?」
「ないけど、邪魔!!」
「ひどいこんな可愛い妹に!!」
「可愛い妹なら親と一緒にちゃんと帰るし、あんなアホみたいに爆買いしないわ!」
「廉ちゃん、百々のこときらい?」
「いい加減にしなさい?百々。」
「ちぇ。」
母親も直人さんも、このバカ娘置いて帰るなよ...
食費も倍かかるし!!
うるさい百々が騒いだりゴロゴロしてるのを横目に荷造りをしていく。
荷物は少ないが、掃除が大変だ。
1ヶ月しか暮らしてなくとも汚れてはいるもんだ。
特に水回り。
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「えー。暑い。」
「この部屋も暑いだろ?」
冷房が嫌いな俺は弱風で少し涼しいくらいでしか冷房をつけてない。
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暑いに決まってるのに。
なぜか絶対出かけず、凍ったスポーツ飲料を飲んでいる。
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「わかってる!直人さんにも忠告されたし!」
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「あー。でも、食事会の時も家も着てなかったし。」
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「大きい声とか怒ってる人はね。あと自分が興奮状態の時はダメだね。」
「治るのかな?」
「無理じゃない?」
「大変だなートラウマって。」
「まあね」
「翔さんのトラウマは廉ちゃん次第で治りそうだけど。」
ニヤリと笑う百々。
1ヶ月離れただけでなんか2人ともお互いに対する対応変わった気がするのは気のせいだろうか。
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