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第11章 甘えるということ
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『あーあ、僕何で死んじゃったんだろ。廉くんと遊んだりしたかったなぁ』
「俺も・・・空君と会いたかった・・・」
『やっぱり?僕の写真かわいかったでしょ!』
「うん。」
俺が笑うと嬉しそうに空君も笑った。
『僕どんな大人になってたんだろ。結構イケメンになってたと思うだけどなぁ』
「イケメンそうだね。」
『妹の百々ちゃんもかわいいね!』
「百々は・・・うるさくなければかわいい。」
『そう?てか廉くんも美人さんだよね。我が家顔は恵まれてるよね。みんなそれぞれ内面難ありだけど。』
「たしかに」
『ボス、廉くんの事本気で守るみたいだよ。最初は大好きすぎて距離感がわからなかったみたいで、ぼく躾けるの大変だったんだから!』
「ボスが急に距離感取るのうまくなったのって・・・」
『そうだよ?犬は霊感がある子が多いからね。大変だったよ、楽しかったけどね。』
「ありがとう・・・。ボスいい子になった。」
『でしょ?あの子は愛が出すぎてから回ってただけで過去はなんなら勇敢な警察犬だったしね。』
「ボスってそんな過去持ち・・・。」
『面白いよね。』
「空君は戻ってこないの・・・?」
『僕はしばらくこっちを楽しみたいかな。意外と楽しいからね。』
そういって笑ってる空君。
「そうなの?」
『あ、だからってこっちに来たらダメだからね。僕の楽しみは廉くんたちを見ながらツッコミ入れたりすること。』
「なにそれ・・・」
『みんな面白すぎて。人間って難しいなって思う時もあるけど。』
「・・・」
『廉くん、生きてるんだからさ下じゃなくて前向いて、みんなの顔見て、たくさん笑わなくちゃダメだよ?』
「・・・難しい・・・」
『じゃあまずは下向く回数減らすこと!あ・・・でも家以外では帽子かぶって!廉くん美人だからみんなに取られちゃう!!僕だって廉くんと毎日ずっとこうやって話したいのに!!』
空君やっぱり白山家のDNAすっごい感じる・・・。
『さ、そろそろ時間だね。ギュッてしてもいい?』
「ん。」
『ずっとこうしてみたかったんだ!!いい匂い!!』
「変態みたい・・・。」
『むぅ!変態じゃないもん!甘えてるだけ!そうそう!こうやって甘えるの!』
「む・・無理!俺空君とは年齢も違うし!」
『無理じゃない。たぶん鼻の下伸ばして喜ぶよ、あの人達は。』
そう言ってケラケラ笑う。
『じゃ、本当に時間だよ。戻ってすぐはちょっとしんどいけど、すぐよくなるから頑張って!また夢で会おうね。』
「・・・わかった・・・。ありがとう」
『ううん、じゃあ。』
空君が消えて再び真っ暗な世界になった。
「俺も・・・空君と会いたかった・・・」
『やっぱり?僕の写真かわいかったでしょ!』
「うん。」
俺が笑うと嬉しそうに空君も笑った。
『僕どんな大人になってたんだろ。結構イケメンになってたと思うだけどなぁ』
「イケメンそうだね。」
『妹の百々ちゃんもかわいいね!』
「百々は・・・うるさくなければかわいい。」
『そう?てか廉くんも美人さんだよね。我が家顔は恵まれてるよね。みんなそれぞれ内面難ありだけど。』
「たしかに」
『ボス、廉くんの事本気で守るみたいだよ。最初は大好きすぎて距離感がわからなかったみたいで、ぼく躾けるの大変だったんだから!』
「ボスが急に距離感取るのうまくなったのって・・・」
『そうだよ?犬は霊感がある子が多いからね。大変だったよ、楽しかったけどね。』
「ありがとう・・・。ボスいい子になった。」
『でしょ?あの子は愛が出すぎてから回ってただけで過去はなんなら勇敢な警察犬だったしね。』
「ボスってそんな過去持ち・・・。」
『面白いよね。』
「空君は戻ってこないの・・・?」
『僕はしばらくこっちを楽しみたいかな。意外と楽しいからね。』
そういって笑ってる空君。
「そうなの?」
『あ、だからってこっちに来たらダメだからね。僕の楽しみは廉くんたちを見ながらツッコミ入れたりすること。』
「なにそれ・・・」
『みんな面白すぎて。人間って難しいなって思う時もあるけど。』
「・・・」
『廉くん、生きてるんだからさ下じゃなくて前向いて、みんなの顔見て、たくさん笑わなくちゃダメだよ?』
「・・・難しい・・・」
『じゃあまずは下向く回数減らすこと!あ・・・でも家以外では帽子かぶって!廉くん美人だからみんなに取られちゃう!!僕だって廉くんと毎日ずっとこうやって話したいのに!!』
空君やっぱり白山家のDNAすっごい感じる・・・。
『さ、そろそろ時間だね。ギュッてしてもいい?』
「ん。」
『ずっとこうしてみたかったんだ!!いい匂い!!』
「変態みたい・・・。」
『むぅ!変態じゃないもん!甘えてるだけ!そうそう!こうやって甘えるの!』
「む・・無理!俺空君とは年齢も違うし!」
『無理じゃない。たぶん鼻の下伸ばして喜ぶよ、あの人達は。』
そう言ってケラケラ笑う。
『じゃ、本当に時間だよ。戻ってすぐはちょっとしんどいけど、すぐよくなるから頑張って!また夢で会おうね。』
「・・・わかった・・・。ありがとう」
『ううん、じゃあ。』
空君が消えて再び真っ暗な世界になった。
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