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12.ことばが足りない※
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「……」
「…………」
永遠にも思えた一瞬の間、僕はセレスと見つめ合った。正直、頭に血が足りていないからちゃんと状況を理解できない。
なんでおやすみって言ったのにまた来たの? という当然の疑問よりも、あとちょっとでイけたのに……という男としての、生物としての欲求が身体を支配していた。
その間がもう少し長引けば、僕も冷静になって身体も落ち着きいろいろと言い訳を考えだしただろう。だけどセレスの思考回路と決断は早すぎた。
「ウェスタ」
「あっ、」
セレスはすたすたと僕の方へ歩み寄ってきて、名前を呼んだあと、ぶつかるように唇を重ねた。端正な顔がすごい勢いで近づいてきたことに驚いて、咥えていた服がぽろりと口元から落ちる。
なにも言う間を与えられず感じたキスの感触に、昂ぶっていた身体は勝手に歓喜した。一瞬全身が強張ったようにぎゅっと力が入り、その後ふわっと弛緩する。ぶつけて触れるだけの、つたないキスだった。
「んんっ……」
屹立を掴む手に力が入ったせいで、その一瞬で……なんてことだ……僕は達してしまった。甘だるい解放感が全身を包む。
自分の手に生暖かい精液がかかったことで、やっと現実が僕の元へ追いついてきた。さっと冷静になる。いや、冷静じゃない。
ど……ど、どうしよう。やばい!
セレスが顔を離した。至近距離でじっと見つめられているように感じるけど、とてもじゃないが目を合わせられない。顔が熱くて、泣きそうなくらい恥ずかしかった。
目を伏せると、すっかり萎えた僕自身と汚れた下肢が視界に映る。あーあ、結局パジャマも汚れちゃったし。
言い訳しなきゃいけないことは山ほどある。聞きたいこともある。お互いに何かを尋ねるにしても尋ねられるにしても、とにかくこの状態じゃ無理だ。
用意しておいたちり紙で手と下肢を雑に拭って、服も直した。ちょっとベトッとしてるけど致し方ない。その間も刺さるような視線を感じてたんだけど……沈黙が怖すぎるし、なんでもいいから何か言ってほしかった。
よし。そう来るなら、こっちだって何もなかったことにしてみよう。
「セレス、どうしたの? もう寝たんだと思ってた」
「明日は朝から仕事になってしまったから、寝る前に伝えておこうと思って」
「う、あ、そうなんだぁ……」
「ウェスタ」
「は、はい!」
「性欲の解消なら、俺が付き合おう」
なにそれ。
処理を事務的に付き合ってくれるって? しかもキスのサービスつきで?
どういうつもりで言っているのかわからない。けれど僕は、セレスの言葉にカチンと来てしまった。
「別に、もうすぐ結婚する人にお情けで世話してもらわなくでも大丈夫ですぅ」
「……」
「今日はちょっと。偶然、変な気分になっちゃっただけでっ、僕なら相手なんて簡単に見つけられるから! ――へ? うわっ!」
気づけば僕の視界にはセレスと……天井が映っていた。へ、押し倒された?
わけも分からず抵抗しようとしたが、セレスが短く何かを呟いたかと思うと、両手が頭上で、何かに縛られたかのようにまとめて拘束された。えっ、魔法だよね? 魔法ってこんなことできんの!?
あっけに取られている間にセレスは僕の脚に乗り上げ、完全に身動きが取れなくなってしまった。
セレスは……すごく怖い顔をしている。アメシストの瞳も黒に近いくらい色濃く淀み、髪の色と相まって冷酷にさえ見えた。
眩暈を起こしたみたいに、ちょっと景色が揺らいでいるような……というか、本当にセレスの周りだけ透明な靄のような何かがある。薄暗い部屋の中で、ランプに照らされて影が揺らめいた。
「せ……セレス? どうしたの? なんか、それ……」
「……るせない」
「え?」
「俺は、ウェスタが他の誰かに身体を触れさせるなんて、許せない」
一言一言はっきりと告げられたその言葉に、僕は喜べばいいのか怒れば良いのかわからなかった。
セレスからはずっと、ピリピリする圧みたいなものを感じる。あ、物理的な圧ももちろんかけられてるけど。そうじゃなくて……魔力なのかな? 魔力が可視化できるものなのかは知らないけれど、セレスから漏れ出しているような。
ピシ、ミシ、と耳障りな音も周囲から聞こえてくる。陶器にヒビが入ったときみたいな、固いものに強い圧をかけた時のような音。ベッドサイドにある香油の瓶や魔導ランプが音の源になっている気がした。
「あ! ちょっと……やぁ!」
突然、セレスは僕の着ているパジャマの裾から捲くって上にあげ、僕の視界を塞いでしまった。当たり前だが……あっという間に身体は丸見えだ。いや、ほんとに、ちょっと恥ずかしすぎない!? このパジャマ駄目だろ!
なんとか身体をよじって抵抗を試みるけど、腕と脚を拘束された状態じゃ、腰をくねくね動かしているだけにすぎない。薄いパジャマ越しに、僕の上にいるセレスの僅かなシルエットだけが見える。
「…………」
永遠にも思えた一瞬の間、僕はセレスと見つめ合った。正直、頭に血が足りていないからちゃんと状況を理解できない。
なんでおやすみって言ったのにまた来たの? という当然の疑問よりも、あとちょっとでイけたのに……という男としての、生物としての欲求が身体を支配していた。
その間がもう少し長引けば、僕も冷静になって身体も落ち着きいろいろと言い訳を考えだしただろう。だけどセレスの思考回路と決断は早すぎた。
「ウェスタ」
「あっ、」
セレスはすたすたと僕の方へ歩み寄ってきて、名前を呼んだあと、ぶつかるように唇を重ねた。端正な顔がすごい勢いで近づいてきたことに驚いて、咥えていた服がぽろりと口元から落ちる。
なにも言う間を与えられず感じたキスの感触に、昂ぶっていた身体は勝手に歓喜した。一瞬全身が強張ったようにぎゅっと力が入り、その後ふわっと弛緩する。ぶつけて触れるだけの、つたないキスだった。
「んんっ……」
屹立を掴む手に力が入ったせいで、その一瞬で……なんてことだ……僕は達してしまった。甘だるい解放感が全身を包む。
自分の手に生暖かい精液がかかったことで、やっと現実が僕の元へ追いついてきた。さっと冷静になる。いや、冷静じゃない。
ど……ど、どうしよう。やばい!
セレスが顔を離した。至近距離でじっと見つめられているように感じるけど、とてもじゃないが目を合わせられない。顔が熱くて、泣きそうなくらい恥ずかしかった。
目を伏せると、すっかり萎えた僕自身と汚れた下肢が視界に映る。あーあ、結局パジャマも汚れちゃったし。
言い訳しなきゃいけないことは山ほどある。聞きたいこともある。お互いに何かを尋ねるにしても尋ねられるにしても、とにかくこの状態じゃ無理だ。
用意しておいたちり紙で手と下肢を雑に拭って、服も直した。ちょっとベトッとしてるけど致し方ない。その間も刺さるような視線を感じてたんだけど……沈黙が怖すぎるし、なんでもいいから何か言ってほしかった。
よし。そう来るなら、こっちだって何もなかったことにしてみよう。
「セレス、どうしたの? もう寝たんだと思ってた」
「明日は朝から仕事になってしまったから、寝る前に伝えておこうと思って」
「う、あ、そうなんだぁ……」
「ウェスタ」
「は、はい!」
「性欲の解消なら、俺が付き合おう」
なにそれ。
処理を事務的に付き合ってくれるって? しかもキスのサービスつきで?
どういうつもりで言っているのかわからない。けれど僕は、セレスの言葉にカチンと来てしまった。
「別に、もうすぐ結婚する人にお情けで世話してもらわなくでも大丈夫ですぅ」
「……」
「今日はちょっと。偶然、変な気分になっちゃっただけでっ、僕なら相手なんて簡単に見つけられるから! ――へ? うわっ!」
気づけば僕の視界にはセレスと……天井が映っていた。へ、押し倒された?
わけも分からず抵抗しようとしたが、セレスが短く何かを呟いたかと思うと、両手が頭上で、何かに縛られたかのようにまとめて拘束された。えっ、魔法だよね? 魔法ってこんなことできんの!?
あっけに取られている間にセレスは僕の脚に乗り上げ、完全に身動きが取れなくなってしまった。
セレスは……すごく怖い顔をしている。アメシストの瞳も黒に近いくらい色濃く淀み、髪の色と相まって冷酷にさえ見えた。
眩暈を起こしたみたいに、ちょっと景色が揺らいでいるような……というか、本当にセレスの周りだけ透明な靄のような何かがある。薄暗い部屋の中で、ランプに照らされて影が揺らめいた。
「せ……セレス? どうしたの? なんか、それ……」
「……るせない」
「え?」
「俺は、ウェスタが他の誰かに身体を触れさせるなんて、許せない」
一言一言はっきりと告げられたその言葉に、僕は喜べばいいのか怒れば良いのかわからなかった。
セレスからはずっと、ピリピリする圧みたいなものを感じる。あ、物理的な圧ももちろんかけられてるけど。そうじゃなくて……魔力なのかな? 魔力が可視化できるものなのかは知らないけれど、セレスから漏れ出しているような。
ピシ、ミシ、と耳障りな音も周囲から聞こえてくる。陶器にヒビが入ったときみたいな、固いものに強い圧をかけた時のような音。ベッドサイドにある香油の瓶や魔導ランプが音の源になっている気がした。
「あ! ちょっと……やぁ!」
突然、セレスは僕の着ているパジャマの裾から捲くって上にあげ、僕の視界を塞いでしまった。当たり前だが……あっという間に身体は丸見えだ。いや、ほんとに、ちょっと恥ずかしすぎない!? このパジャマ駄目だろ!
なんとか身体をよじって抵抗を試みるけど、腕と脚を拘束された状態じゃ、腰をくねくね動かしているだけにすぎない。薄いパジャマ越しに、僕の上にいるセレスの僅かなシルエットだけが見える。
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