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喜多ばぐじ・逆境を笑いに変える道楽作家

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【外伝】ねねと秀吉~暗号資産講座

【ねね秀】ライトコイン LTC 構文 (仮想通貨)

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「ウチのおかんがな、好きなアルトコインがある言うから買ってあげようと思うんやけど、名称がどうしても思い出せないらしいねん」

「親孝行やないかい。そんならね、俺が一緒になんのコインか考えてあげるから、どんな特徴言われたか教えてみてや」

「おかんが言うにはな。ビットコイン(BTC)を補完する役割を目指したコインらしいねん」

「ほぉ~…ライトコイン LTC やないかい!ビットコインの改良版を目指して生まれたライトコインは、ビットコインよりも速いから、ビットコインより決済手段として優れているんや。より実用性を重視した仮想通貨なんやで。すぐ分かるやんかこんなもん」

「私もライトコインかと思ってんねんけどな。その仮想通貨が開発されたのは、2020年らしいねん」

「ほなライトコインと違うかー。ライトコイン は、ビットコインをベースにして、2011年に開発が開始された仮想通貨なんよ。チャーリー・リー氏っていう呼びにくい名前の方が創始者やで。もっと他に特徴言うてなかった?」

「おかんがいうにはな。その仮想通貨の発行上限枚数は8400万枚らしいねん」

「ほなライトコインやないかい!その中途半端な枚数は、ビットコインの発行上限枚数2,100万枚の4倍なんや。より実用的に使われるために、その枚数にしたっていわれてるねん!
それはもうライトコインで決まりや!」

「いや分からへんのよ」

「何が分からへんのよ?」

「おかんが言うにはな、その仮想通貨はウィキペディアのページが充実しているらしい」

「ほなライトコインと違うかー。
ライトコインのウィキペディアは、内容が薄すぎてぺっらぺらなんよ。ビットコインの充実度の1/100程度!だから、40秒で支度しなって、言われなくても、40秒で読み終わるんよ!
他の特徴を言うてなかった?」

「おかんが言うにはな、その仮想通貨は、ブロックの生成時間が約2.5分らしいねん」

「ライトコインやないかい!ビットコインを補完したライトコインは、ビットコインのブロック生成時間が約10分に調整されているのに対して、約2.5分に調整されているねん。
ビットコインのスケーラビリティ問題っていう取引データ処理に対するシステムやネットワークの拡張性・柔軟性の問題を解決するために生まれたのがライトコインでもあるんやから!
セグウィットと呼ばれる取引データサイズを縮小される方法を用いたところにあるとされているんよ!」

「私もライトコインやと思ったんやけどな。
おかんがいうには、その通貨は`鋼`って呼ばれているらしいねん」

「ほーん…ほなライトコインと違うかー。ビットコインを金と例えるなら、ライトコインは銀、と例えられているんよ。
ライトコインはビットコインを凌駕する仮想通貨になろうというより、ビットコインと競合するのではなく、その恩恵を受けれたらいいやっていう意図があるんよ。
その考えはまさに、金に追随して価格が上がる銀と似てるんよ!
鋼のなんて呼ばれるのは、どこかの錬金術師くらいやで?」

でも、これでライトコインじゃないことがわかったわ。それをなんで先に言わへんのよ!俺がこれまでずっとライトコインのことを語ってる時どう思ってたんや!」

「いやほんまに申し訳ないって」

「それで、おかんにはなんの仮想通貨を買ってあげるつもりなのよ?

「仮想通貨は買い方がわからへんからな。とある鋼の錬金術師さんの漫画を買うことにしたわ」
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