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第12章 夏デビューへ
239話 アニメプラスの新しい風
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桐生さんと村瀬さん、佐伯さん、そして夏と会議室に集まった。
「今日からよろしくお願いしますね。まずは理事から、現在とこれからの生活についてお話しするそうです」
理事がゆっくりと口を開いた。
「私が芸能界にデビューしたことで、生活が大きく変わりました。
今後は、今の仕事の負担を少しずつ減らしながら、芸能活動にも力を入れていきます。
お二人には、ぜひそのサポートをお願いしたいと思っています。
とりあえず、オリオン・ミュージックとはエージェント契約を結んでいます。
その内容は、桐生さんからファイルで送られていると思いますので、時間がある時に目を通しておいてください。
芸名は “Natsu” です。フルネームを出す場合は “Natsu Asada” になります。
現在決まっていることは、週に1回、VOXIVE(ヴォクシヴ)とのダンスレッスン。
それとは別に、個人的なレッスンを週に1回。
ボーカルについては、メンバーと一緒のレッスンが週に1回。
個人レッスンを週に2回受ける予定です。
これらの費用はすべて自己負担です。グループで行う場合も、自分の分だけ事務所から請求されます。
その他、仕事の依頼は音楽事務所から桐生さんが受けて、内容を検討し、協議の上でOKなら受けるという流れです。もちろん、断ることも可能です。
ただし、すべての案件には契約が必要で、支払いについても契約書が伴います。
そのあたりのフォローを、どうぞよろしくお願いします」
夏が桐生さんに視線を送った。
桐生「では、現在の理事の仕事の状況について説明します」
そこから、桐生さんから細かい説明が続いた。
もちろん、莉子と桃香のエージェント業務も一括してこの二人にお願いする予定だという。
そうだね。実務的な仕事はすべてこの二人に任せて、夏はなるべく芸能活動に時間と体力を使った方がいい。
ただし、莉子や桃香とゲームなどについて話し合う時は、夏でないとできない。
その時間を確保するためにも、この二人に実務を担ってもらうのだ。
それに、桐生さんは実務からは少し離れて、管理側に徹した方がいい。
音楽事務所とのコンタクトを取っていく必要があるから、仕事の性質も大きく変わってきた。
今までの動画制作の方は、桐生さんの尽力もあって、フリーのスタッフに在宅で受けてもらう体制が整っているそうだ。
その分、アニメ動画の仕事もスムーズに進むようになっているという。
へえ~さすがだよ。見えないところで、ちゃんと風通しをよくしてくれてる。
そうだ、二人にはアニメプラスに机はあるけど、本館には要らないのかな? 今、ふと気がついた。
「今日からよろしくお願いしますね。まずは理事から、現在とこれからの生活についてお話しするそうです」
理事がゆっくりと口を開いた。
「私が芸能界にデビューしたことで、生活が大きく変わりました。
今後は、今の仕事の負担を少しずつ減らしながら、芸能活動にも力を入れていきます。
お二人には、ぜひそのサポートをお願いしたいと思っています。
とりあえず、オリオン・ミュージックとはエージェント契約を結んでいます。
その内容は、桐生さんからファイルで送られていると思いますので、時間がある時に目を通しておいてください。
芸名は “Natsu” です。フルネームを出す場合は “Natsu Asada” になります。
現在決まっていることは、週に1回、VOXIVE(ヴォクシヴ)とのダンスレッスン。
それとは別に、個人的なレッスンを週に1回。
ボーカルについては、メンバーと一緒のレッスンが週に1回。
個人レッスンを週に2回受ける予定です。
これらの費用はすべて自己負担です。グループで行う場合も、自分の分だけ事務所から請求されます。
その他、仕事の依頼は音楽事務所から桐生さんが受けて、内容を検討し、協議の上でOKなら受けるという流れです。もちろん、断ることも可能です。
ただし、すべての案件には契約が必要で、支払いについても契約書が伴います。
そのあたりのフォローを、どうぞよろしくお願いします」
夏が桐生さんに視線を送った。
桐生「では、現在の理事の仕事の状況について説明します」
そこから、桐生さんから細かい説明が続いた。
もちろん、莉子と桃香のエージェント業務も一括してこの二人にお願いする予定だという。
そうだね。実務的な仕事はすべてこの二人に任せて、夏はなるべく芸能活動に時間と体力を使った方がいい。
ただし、莉子や桃香とゲームなどについて話し合う時は、夏でないとできない。
その時間を確保するためにも、この二人に実務を担ってもらうのだ。
それに、桐生さんは実務からは少し離れて、管理側に徹した方がいい。
音楽事務所とのコンタクトを取っていく必要があるから、仕事の性質も大きく変わってきた。
今までの動画制作の方は、桐生さんの尽力もあって、フリーのスタッフに在宅で受けてもらう体制が整っているそうだ。
その分、アニメ動画の仕事もスムーズに進むようになっているという。
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