闇と光のコントラスト

闇と光の世界

闇の世界。光の世界。対照的に見えて本当はすごく近くにある。見えていないと思っているのは見えていないふりをしているだけだ。
？｢うっ．．．｣
ふらつきながら男の子が暗い路地から出てきた。時間は午前５時日が出てきたが、まだ薄暗く人はいない。壁に持たれながら歩いていると、足音と共に声が聞こえてきた。
？｢おい！俊也！またこんな血だらけに！どこにもいないから心配したんだぞ｣
俊也｢別に俺のことなんだからお前には関係ないだろ、光太｣
光太｢あ？お前は俺の幼なじみで親友だ！関係なくなんかない。｣
俊也｢いつから親友になったんだ？｣
光太｢生まれたときからだ！｣
俊也｢はぁ？｣
俊也(これ以上言い返しても無駄だな．．．)
光太｢とりあえず帰るぞ！手当てしなきゃ｣
こうして二人は帰路についた。