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闇と光の再開
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光太「いらっしゃいませー。」
俊也「こちらの席へどうぞ。」
俊也と光太は闇の世界の店でアルバイトをしていた。もちろんお金を貰うためじゃない。情報を得るためだ。
俊也「最近ここらで変わったことってないですか?」
光太「この人見ませんでしたか?」と絵を見せたりしながら聞いていた。
光太「なかなか見つからないよなあ。」
俊也「もう少し続けてみよう。それでも無理なら今日は代えるしかないな。」
おじいさん「ん?この人どこかで...」
俊也と光太「本当ですか!?」
俊也「どこで、どこで見たんですか!?」
おじいさん「あぁ、えーと確か2丁目のわしの店にたまに来る客人だ。」
光太「たまにってどれくらいですか?」
おじさん「うーん、最近来だしたお客さんなんだが週に一回くらいのペースで来るよ。」
俊也「ありがとうございました!」
そう言って二人は店からとびだしていった。
俊也「やっと手がかりを掴んだ!」
光太「今度こそは!」
俊也「今日は定休日らしいしとりあえず家に帰るぞ。」
光太「そうだな。」
俊也「こちらの席へどうぞ。」
俊也と光太は闇の世界の店でアルバイトをしていた。もちろんお金を貰うためじゃない。情報を得るためだ。
俊也「最近ここらで変わったことってないですか?」
光太「この人見ませんでしたか?」と絵を見せたりしながら聞いていた。
光太「なかなか見つからないよなあ。」
俊也「もう少し続けてみよう。それでも無理なら今日は代えるしかないな。」
おじいさん「ん?この人どこかで...」
俊也と光太「本当ですか!?」
俊也「どこで、どこで見たんですか!?」
おじいさん「あぁ、えーと確か2丁目のわしの店にたまに来る客人だ。」
光太「たまにってどれくらいですか?」
おじさん「うーん、最近来だしたお客さんなんだが週に一回くらいのペースで来るよ。」
俊也「ありがとうございました!」
そう言って二人は店からとびだしていった。
俊也「やっと手がかりを掴んだ!」
光太「今度こそは!」
俊也「今日は定休日らしいしとりあえず家に帰るぞ。」
光太「そうだな。」
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