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二部 自ら誘拐されてあげましたが……何か?
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「次に会う時は、良い報せを期待する」
そう言って場を締めたアルビスは、身に着けているローブを払って扉へと向かう。
しかし扉を開けたものの、退出する素振りはない。
「カレン、まだウッヴァと話をしたいのか?」
振り返って問うアルビスは、約束を守ったのだから城に行くぞと告げている。
「別に……もう、ないけど?……って、リュリュさん!?」
くすぶる気持ちを抱えたままでいるカレンが、不貞腐れた口調で言い返した。それと同時に、身体がふわりと浮く。リュリュに横抱きにされたのだ。
「ちょ、リュリュさん、降ろして!」
「カレン様、もし、お一人で歩くと申されるなら、リュリュはここで自害いたします」
「えー……」
とんでもない切れ札を出され、カレンはしぶしぶリュリュの首に腕を回す。
「私、重いでしょ?辛くなったら、いつでも降ろしてね」
「いいえ、羽のように軽うございます」
「あはは……」
いろんな感情が混ざり合って、カレンは”もうどうでもいい”という結論に落ち着いた。
リュリュに抱かれたまま、ウッヴァにペコリとお辞儀をして、扉に向かう。アルビスは使用人のように、扉を開けたまま、カレンが出ていくのを待っている。
それを見ないようにして廊下に出た途端、カレンの身体が強張った。
廊下には、数人の神官が倒れていたのだ。
(し、死んで……あ、良かった。生きてる)
倒れている神官たちの手足がピクピク痙攣しているのを見て、カレンはホッと胸をなでおろす。とはいえ、生きてはいるものの、頬に殴られた跡がある。
誰がこんなことを、と考えたのは一瞬で、すぐに犯人がわかった。アルビスの側近──シダナとヴァーリの仕業だ。
二人は、一仕事終えた顔で、アルビスを迎えようとしてる。
おそらく足止めするよう命令を受けていたのだろう。とはいえ、いくらなんでもこれはやりすぎだ。
「ねぇ……これ、どっちがやったの?」
側近二人に尋ねれば、すぐにその一人が口を開く。
「ヴァーリにございます」
答えたのはシダナだった。何のためらいもなく相棒を売るなんて、さすがとしか言いようがない。
「そう。じゃあ、ヴァーリさん……切腹ね」
「ええ!ちょ、な、なんで!?」
顔色を失ったシダナは、過去にカレンから切腹を言い渡されている。だから、切腹がどんなものかも、やり方も熟知している。
「なんでですか!?俺、なんも悪いことしてな──」
「ヴァーリ、見苦しい真似はやめなさい。ほら、さっさと剣を抜きなさい」
「ちょ、おま、おまえ!」
ここぞとばかりにヴァーリを追い込むシダナは、本当に性根が腐っている。
そんな彼に向け、カレンは再び口を開いた。
「黙ってて、シダナさん。また頭に、お茶、ぶっかけられたいの?」
「……大変失礼いたしました」
過去に本当にされたことがあるシダナは、これが冗談ではないと悟ったのだろう。表情を神妙なものに変え、一礼した。
背後にいるアルビスは、何も言わなかった。
アオイの手で玄関扉が開かれ、リュリュに抱かれたまま、カレンは外に出る。
空の色は、ちょうど夕方と夜の真ん中で、紫色の空に星がポツリポツリと輝いている。
花々の香りに見送られながら、カレンたちは馬車へと向かう。
「あ……」
カレンが一声挙げれば、リュリュの足が止まった。
視線の先には、藤の花によく似た名も知らぬ花があった。見ごろは終わりを迎え、遅咲きの花が少しばかり残っているだけだ。
「この花も、お気に召しましたでしょうか?」
顔を綺麗にしたウッヴァが、ランタンを手にして横に立つ。
「この花は、キュナリアと言いまして、かつての聖皇后が愛した花でございました」
「……そ、そう……そうなんだ」
知っている。だからこそ、藤の花に良く似たキュナリアを見て、絶望したのだ。
あの時の打ちひしがれた気持ちを思い出して、カレンはキュナリアから目を逸らすが、ウッヴァは気づかず、語り続ける。
「初代聖皇后陛下は、元の世界でも見たことがない花だと驚き、愛おしんでくださり、見ごろの季節になる度に、ここに足を運んでくださいました」
「え?……見たことが……ない??」
「さようです」
誇らしげに頷くウッヴァを凝視して、カレンはもう一度キュナリアを見つめる。
夜風に揺れるその花は、何度見ても懐かしさを感じる。公園や施設に当たり前にあった花だ。きっと元の世界の人間なら、必ずどこかで目にしたであろう。それって、つまり──
(もう一人の召喚された女性は、私の世界とは別の世界の人だったってこと?)
よくよく考えてみれば、そういう可能性があったはずなのに、思い浮かばなかった。
聖皇后になったかつての異世界人は、よその国の人か、よその世界の人かもしれない。
国や世界が違えば、考え方や、価値基準が変わる。この世界に留まることを選んだ女性の気持ちは、未だに理解できない。
でも理解できないのは、仕方がない。自分と何もかも、同じではないのだから。
辿り着いたたったそれだけの結論に、心が癒されていく。ほっとしたカレンの身体が、くたりとなる。
「……そっか」
ため息交じりに呟いたその言葉は、「なぁーんだ」に近い響きだった。
真相を知ったカレンの心に、別の感情が生まれる。
「ウッヴァさん、あの日……すぐに帰っちゃってごめんなさい。私、手首を痛めてて……その……無理して来たけど、やっぱり辛かったの」
「そ、それは、それは……なんと!」
顔色をなくしたウッヴァは、心からカレンの怪我を案じている。
「もうすっかり良くなったよ。大丈夫。ところでウッヴァさん、つかぬことを訊くけどさ」
「は、はい。なんでしょう?」
急に声音が変わったカレンに、ウッヴァは挙動不審になる。
(よくよく考えたら私、慰謝料っぽいやつ、請求できる立場にあるんだよね)
丸く収まって良しとしたいところだが、ウッヴァの手助けもできるし、こちらの問題も解決できるいい案がひらめいてしまったのだ。それに、貰えるものは貰っておきたい。
今、カレンが切実に欲しいものは一つ。バザーに向けての労働力だ。
「ウッヴァさんって、手先は器用なほう?子供は好き?あと、料理はできる?あの花って、すぐに別の花壇に移しても大丈夫?」
戸惑いつつも、3つの質問全てに是と頷いたウッヴァに、カレンは遠慮なく指令を出す。
ウッヴァは不満も不平も口に出すことはせず、「身に余る光栄です」と言って恭しく礼を執った。
そう言って場を締めたアルビスは、身に着けているローブを払って扉へと向かう。
しかし扉を開けたものの、退出する素振りはない。
「カレン、まだウッヴァと話をしたいのか?」
振り返って問うアルビスは、約束を守ったのだから城に行くぞと告げている。
「別に……もう、ないけど?……って、リュリュさん!?」
くすぶる気持ちを抱えたままでいるカレンが、不貞腐れた口調で言い返した。それと同時に、身体がふわりと浮く。リュリュに横抱きにされたのだ。
「ちょ、リュリュさん、降ろして!」
「カレン様、もし、お一人で歩くと申されるなら、リュリュはここで自害いたします」
「えー……」
とんでもない切れ札を出され、カレンはしぶしぶリュリュの首に腕を回す。
「私、重いでしょ?辛くなったら、いつでも降ろしてね」
「いいえ、羽のように軽うございます」
「あはは……」
いろんな感情が混ざり合って、カレンは”もうどうでもいい”という結論に落ち着いた。
リュリュに抱かれたまま、ウッヴァにペコリとお辞儀をして、扉に向かう。アルビスは使用人のように、扉を開けたまま、カレンが出ていくのを待っている。
それを見ないようにして廊下に出た途端、カレンの身体が強張った。
廊下には、数人の神官が倒れていたのだ。
(し、死んで……あ、良かった。生きてる)
倒れている神官たちの手足がピクピク痙攣しているのを見て、カレンはホッと胸をなでおろす。とはいえ、生きてはいるものの、頬に殴られた跡がある。
誰がこんなことを、と考えたのは一瞬で、すぐに犯人がわかった。アルビスの側近──シダナとヴァーリの仕業だ。
二人は、一仕事終えた顔で、アルビスを迎えようとしてる。
おそらく足止めするよう命令を受けていたのだろう。とはいえ、いくらなんでもこれはやりすぎだ。
「ねぇ……これ、どっちがやったの?」
側近二人に尋ねれば、すぐにその一人が口を開く。
「ヴァーリにございます」
答えたのはシダナだった。何のためらいもなく相棒を売るなんて、さすがとしか言いようがない。
「そう。じゃあ、ヴァーリさん……切腹ね」
「ええ!ちょ、な、なんで!?」
顔色を失ったシダナは、過去にカレンから切腹を言い渡されている。だから、切腹がどんなものかも、やり方も熟知している。
「なんでですか!?俺、なんも悪いことしてな──」
「ヴァーリ、見苦しい真似はやめなさい。ほら、さっさと剣を抜きなさい」
「ちょ、おま、おまえ!」
ここぞとばかりにヴァーリを追い込むシダナは、本当に性根が腐っている。
そんな彼に向け、カレンは再び口を開いた。
「黙ってて、シダナさん。また頭に、お茶、ぶっかけられたいの?」
「……大変失礼いたしました」
過去に本当にされたことがあるシダナは、これが冗談ではないと悟ったのだろう。表情を神妙なものに変え、一礼した。
背後にいるアルビスは、何も言わなかった。
アオイの手で玄関扉が開かれ、リュリュに抱かれたまま、カレンは外に出る。
空の色は、ちょうど夕方と夜の真ん中で、紫色の空に星がポツリポツリと輝いている。
花々の香りに見送られながら、カレンたちは馬車へと向かう。
「あ……」
カレンが一声挙げれば、リュリュの足が止まった。
視線の先には、藤の花によく似た名も知らぬ花があった。見ごろは終わりを迎え、遅咲きの花が少しばかり残っているだけだ。
「この花も、お気に召しましたでしょうか?」
顔を綺麗にしたウッヴァが、ランタンを手にして横に立つ。
「この花は、キュナリアと言いまして、かつての聖皇后が愛した花でございました」
「……そ、そう……そうなんだ」
知っている。だからこそ、藤の花に良く似たキュナリアを見て、絶望したのだ。
あの時の打ちひしがれた気持ちを思い出して、カレンはキュナリアから目を逸らすが、ウッヴァは気づかず、語り続ける。
「初代聖皇后陛下は、元の世界でも見たことがない花だと驚き、愛おしんでくださり、見ごろの季節になる度に、ここに足を運んでくださいました」
「え?……見たことが……ない??」
「さようです」
誇らしげに頷くウッヴァを凝視して、カレンはもう一度キュナリアを見つめる。
夜風に揺れるその花は、何度見ても懐かしさを感じる。公園や施設に当たり前にあった花だ。きっと元の世界の人間なら、必ずどこかで目にしたであろう。それって、つまり──
(もう一人の召喚された女性は、私の世界とは別の世界の人だったってこと?)
よくよく考えてみれば、そういう可能性があったはずなのに、思い浮かばなかった。
聖皇后になったかつての異世界人は、よその国の人か、よその世界の人かもしれない。
国や世界が違えば、考え方や、価値基準が変わる。この世界に留まることを選んだ女性の気持ちは、未だに理解できない。
でも理解できないのは、仕方がない。自分と何もかも、同じではないのだから。
辿り着いたたったそれだけの結論に、心が癒されていく。ほっとしたカレンの身体が、くたりとなる。
「……そっか」
ため息交じりに呟いたその言葉は、「なぁーんだ」に近い響きだった。
真相を知ったカレンの心に、別の感情が生まれる。
「ウッヴァさん、あの日……すぐに帰っちゃってごめんなさい。私、手首を痛めてて……その……無理して来たけど、やっぱり辛かったの」
「そ、それは、それは……なんと!」
顔色をなくしたウッヴァは、心からカレンの怪我を案じている。
「もうすっかり良くなったよ。大丈夫。ところでウッヴァさん、つかぬことを訊くけどさ」
「は、はい。なんでしょう?」
急に声音が変わったカレンに、ウッヴァは挙動不審になる。
(よくよく考えたら私、慰謝料っぽいやつ、請求できる立場にあるんだよね)
丸く収まって良しとしたいところだが、ウッヴァの手助けもできるし、こちらの問題も解決できるいい案がひらめいてしまったのだ。それに、貰えるものは貰っておきたい。
今、カレンが切実に欲しいものは一つ。バザーに向けての労働力だ。
「ウッヴァさんって、手先は器用なほう?子供は好き?あと、料理はできる?あの花って、すぐに別の花壇に移しても大丈夫?」
戸惑いつつも、3つの質問全てに是と頷いたウッヴァに、カレンは遠慮なく指令を出す。
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