いい先生とは・・・

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22 みんなの悩みを聞いてくれる先生

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22 みんなの悩みを聞いてくれる先生

  子どもは幼少の頃から複雑な気持ちをもっているから、成長とともに複雑な気持ちは広がる。だからこそ、表面的でなく、その複雑な気持ちを聞いてくれる先生、理解してくれる先生がいい先生なのだ。
 しかそし、口先だけの言葉をただ聞くことが教育ではない。むしろ、聞けば聞くほど問題をこじらせて大きくさせてしまうこともある。ここで、ポイントとなるのは、教師や親の言葉よりも、友達、特に仲の良い友達の言葉を重視することだ。経験上、集団に話している時に、友達の反論が絶対の真理として固辞することもある。
 子どもは、感じやすく、複雑な気持ちをもち、その複雑な気持ちは、自分で自分がどうにもならない矛盾を常にはらんでいるのだろう。
 子どもの言い分を聞くことは、ともすれば、こどもの言いなりになれという傾向にもなるが、まず、子どもの言い分を聞くことが大事だ。なぜなら、それが指導の出発点だからである。出発点を間違ったら、望ましい指導はうまれない。
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