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23 子どものあいさつに答えてくれる先生

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23 子どものあいさつに答えてくれる先生

  形式主義であいさつを子どもに押し付けることは良くない。ただ、あいさつの意義は教えたい。
 あいさつは、お互いの親愛の気持ちの表現であり、特に教師と子どもとの場合は、相互の信頼関係の有無を測る尺度として大切なものだと考える。そして、その心が学校だけでなく社会で全般的に失われつつある。
 先生達が、頭からつま先までジロジロ観察されたら圧迫感が先だって、あいさつどころではないだろう。髪型、服装、言葉遣いなど取り締まるための行為であろうと思われる。
 「あいさつをしなさい」ではなく、「あいさつするなら、それにアクセントをつけよう」、文字に書くとするなら、「おはようございます!」と感嘆符をつけよいうということである。
 活気に満ちた子どもなら、その方がいい。
 先生方は、にこっと笑ってあいさつに答えるだけでなく、手を振って親愛の情を示すのも常としたい。
 最初からうまくいくことはなくても、子どもの成長とともに子どもは変わる。
 子どものあいさつに答えてくれる先生は、学校なり、教師への信頼感を左右する大事な条件であると考える。
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