24 / 88
異世界の街と冒険者
22話 ウサミの特訓
しおりを挟む
ヒサがワカバの訓練に行っている間、シルフィとウサミは薬草採取をしながらゴブリンを討伐していた。
「シルフィお姉ちゃん薬草無いね。うーん。ご主人様といると見つかるぴょん。なんでぴょん?」
「本当にないわね。うーん。ヒサ様といると見つかるわよね。何でだろうね?不思議ね。あっこのキノコ食べれるわね。」
「不思議ぴょん!ご主人様、不思議!凄いぴょんそのキノコ………毒の匂いするぴょん」
「え?ウソ!確かこのキノコ食べれたわよ!ウサちゃんのお鼻が間違ってない?」
シルフィが間違って無いと言い切ったが、ウサミがキョロキョロとしていると、
「んー。シルフィお姉ちゃんこのキノコじゃない?似てるぴょん」
「アレッ?あれあれ。うぉっほん!そーです、それが本物ですわ。流石ウサちゃん!私の試練を良く解けました!おめでとう!」
「ありがとうぴょん!やったー!わーいわーい♪」
シルフィは、物凄く恥ずかしかった。実はシルフィはさっきから間違え続けていた。確にこれは毒キノコだと思う物も、食べれると信じていて、張り切って毒キノコを食べれると言ってしまうのが多々あり過ぎた。ウサミが天然さんでなければ恥ずかしさ倍増だった。
「ん?ゴブリンだ!ゴブリンの反応と音がするよ!」
「え?んー。本当ね。ウサちゃん、良く分かったね。」
ウサミが命名で進化したとは知らないシルフィは、凄い子だと思っているが、常に進化しているウサミは、スキルの気配察知が微音感察知に変化し、周囲2km位は音を拾っている。でもまだ慣れていないから、少しの音が気になる事が多々ある。
「じゃあ。シルフィお姉ちゃん。行くぴょん!」
「分かったわ。私は、ついていくから。頑張ってね。」
「うん!頑張るぴょん!」
二人は、ゴブリンのいる方向に歩いた。
ウサミは、周囲の音と気配を感じながらもスイスイと行き、ゴブリンの方へ対った。
「居たぴょん。奇襲するぴょん。初めてやるぴょん。行って来るぴょん。」
勝手にシルフィに報告して、答えも聞かず、敵に対って行った。
『ウサちゃん。蒼守の特訓は、蒼守のくノ一紛いのオリジナル奇襲作戦開始。隠密剣士だなんて、くノ一は諦めないわ!それでは、よーいドンッ!はい、行くよ!まずはあの変な物食べてるゴブリンを静かに首斬りね!そうそう!静かにね。はい!今です!はい!良く出来ました。
次はあの2匹のゴブリンを石を投げて視線が向いたらゴーッ!だよ!はい。投げましたね。今です!ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!はい!袈裟斬り!の基本、右から下!うーん。いまいちでしたね。次ゴブリンは、逆袈裟だよ!はい!左下から右上!うーん駄目ね!だいぶズレたし手首の返しが甘い!
次は連続技いくよ!あの三匹のゴブリンを殺るよ!この前教えた唐竹からの連続技、ここからが難しいよ、ゴブリン2匹がどう動きながら、唐竹してその後、右回転しながらの右薙斬り、そして最後に袈裟斬りで決める。できるかな?できなくても殺るよ!これが綺麗に決まれば…………短刀術レベルtwoだよ!
行くよ~!はい!素早く静かにそして大胆に。はい!今です!唐竹!からの~回転しながらの~右薙斬り!からの~袈裟斬り!ん~駄目ね。全然駄目ね!でも前よりは、良かったわ!成長したわね!
お疲れ様!まだまだこれからよ!落ち込まなくていいのよ!頑張ろっね!』
ふぅ。やっと蒼守の解説付き特訓が終わったうさみは、とても悔しかった。まだ慣れていないが、蒼守にまだまだと言われると成長出来ているのか、不安になるからだ。いつも終わった後は成長したって言われるけど、解説指導の時は、まだまだと駄目ねって言われるからだ。でも出来ていないからしょうがないけど、やっぱり不安なウサミだった。
でも…。
暫くしてヒサがウサミの所ににマップを見てやって来たら
「ウサミ。おまたせ頑張ったか?」
「はいぴょん!頑張ったぴょん!!」と喜んでヒサに駆け寄りそして抱き付き、
「よしよし、お疲れさん。」と言われながら撫でて貰うと、あら不思議、もう落ち込んで無く、嬉しいウサミだった。
その頃、一部始終見ていたシルフィは、蒼守の事をまだ知らず、独特の動きに剣術と斬り方を見て驚き、そして誰に教わっているような動きに、不思議に思いながら見守って居た。
その後、シルフィは、ウサミが終わった後、落ち込んでいて何か、ずっと考えていたから、声をかけようとしたら、ヒサが来て駆け寄った瞬間、笑顔になり笑っていたので、ヒサがいる限りくじけず、全然大丈夫かなと思ったシルフィだった。
「シルフィ。どうした?何かあったのか?」
ヒサは、ウサミの撫で撫でタイムが終わり、何か考え込んでいるシルフィに、気になって声をかけたが、
「いいえ。何でも無いですわ。ヒサ様、ずっと一緒にいてくださいね」笑いながら言ったし大丈夫だろうと思ったヒサだった。
「ん?当たり前だろう。でも仕事では離れるかもな」
「はい。それはしようがないですわ。そろそろ町に帰りますか?」
「ああ。帰って少し訓練だな。みんな帰るぞ!転移するから近くに来い」
「はいぴょん!「はいにゃん!「はい!」」」
みんな何時も定位置に抱き付き右はウサミ、左はワカバ、後ろにシルフィで転移した。
町の門から少し離れた目立たない場所に転移して、町の入門所に入り、ギルドカードを見せ通り冒険者ギルドに向かった。
小腹が空いたヒサ達は、露店でみんな好きな物を買ってあげ、のんびり冒険者ギルドに向かった。
ギルドに入り、一斉にヒサを見るがヒサ達は何も気にせず、受付に行き昨日とは違う茶髪の綺麗な受付嬢で、ヒサは別に何も意識せずに、ギルドカードを渡した。
「はじめましてですね。ギルドカード貰いますね。少々お待ち下さい。」
「ヒサ様がゴブリン9匹とシルフィ様が10匹とウサミ様が6匹でワカバ様が2匹ですね。大銀河2枚と銀貨7枚です。お確かめて下さい。ギルドカードお返ししますね。薬草は、買い取りカウンターでお願いします。お疲れ様でした」
「ああ。ありがとう。お疲れ様。」
さっきからギルドカードの受け渡しと受け取りの時、やたらヒサの手を触る受付嬢だった。
ふと女三人衆はまたもや受付嬢を見ていた。気になって聞いてみた。
「ん?あの受付嬢何かあるのか?」
「ないにゃ!「無いぴょん!「無いですわ!」」」とても勢いよく反論してきた。
「そ、そうか。買い取りカウンターにいくぞ」
買い取りカウンターに行き依頼票を渡しまたもや手を触られ受け渡しした。
「少し多いのだが此処で良いのか?」
「はい!買い取りカウンターですから!」
「分かった。十束づつ出すな。」
薬草を出し続けていると、
「あっあの!後、どの位あるのでしょうか?」
「えーっと。半分かな?大丈夫だぞ。ちゃんと取り過ぎないよう群生地も半分ぐらい残して来たから」
「えっと。ちょっと置き場が。ちょっとみんな手伝って!シーラも手伝って!」
先程の受付嬢や他の受付嬢や朝の受付嬢が大慌てで数え出していた。
ようやく出し終えたヒサは暫くお待ち下さいと言われ、酒場がある所に行った。
ここではカウンターで注文して、お金を払って席に座り、もって着て貰うらしい、まだこの世界の酒を呑んで無いので頼んで見る事にした。
「えっとビールとやらをくれないか。皆は、野菜ジュースで良いよな?」
「はいぴょん「はいにゃん「はいですわ。」」」
その後お金を払い席に着いた。暫くして来たのを呑んで吃驚だった。
「不味っ!苦いぞ!微温いぞ!見た目は、美味そうなんだがな!冷やしてみるか[アイス]おお!泡が増えた。ん?苦いが冷えたら旨くなったな。うん。米酒と違う味だな」
ウサミ達は不思議そうにヒサの事を見ているだけだった。
ヒサ達が、酒場で飲み物を飲んでいると、受付嬢が来て、
「薬草の鑑定ですが、少し、いえ、凄く時間が掛かるので明日お金を渡します。これは引き換え券です。し、失礼します。」
と足早に買取カウンターに行った。
(少し多過ぎたみたいだな回復草、魔力草毒消し草、千本づつあったからな)
やっぱりあの量は薬草大量だったらしいからみんな飲み物を飲んだから宿屋に帰る事にした。
冒険者ギルドを出て普通に宿屋に帰りケーラに挨拶し鍵を貰い、四人部屋にしようとしたら、何故かシルフィ達全員が今のままで良いと言うのでそのまま部屋に入り刀を刀帯からだし、ベットに寝転がるとウサミとワカバが来て、一緒に少し寝た。その後シルフィはわからない。
「シルフィお姉ちゃん薬草無いね。うーん。ご主人様といると見つかるぴょん。なんでぴょん?」
「本当にないわね。うーん。ヒサ様といると見つかるわよね。何でだろうね?不思議ね。あっこのキノコ食べれるわね。」
「不思議ぴょん!ご主人様、不思議!凄いぴょんそのキノコ………毒の匂いするぴょん」
「え?ウソ!確かこのキノコ食べれたわよ!ウサちゃんのお鼻が間違ってない?」
シルフィが間違って無いと言い切ったが、ウサミがキョロキョロとしていると、
「んー。シルフィお姉ちゃんこのキノコじゃない?似てるぴょん」
「アレッ?あれあれ。うぉっほん!そーです、それが本物ですわ。流石ウサちゃん!私の試練を良く解けました!おめでとう!」
「ありがとうぴょん!やったー!わーいわーい♪」
シルフィは、物凄く恥ずかしかった。実はシルフィはさっきから間違え続けていた。確にこれは毒キノコだと思う物も、食べれると信じていて、張り切って毒キノコを食べれると言ってしまうのが多々あり過ぎた。ウサミが天然さんでなければ恥ずかしさ倍増だった。
「ん?ゴブリンだ!ゴブリンの反応と音がするよ!」
「え?んー。本当ね。ウサちゃん、良く分かったね。」
ウサミが命名で進化したとは知らないシルフィは、凄い子だと思っているが、常に進化しているウサミは、スキルの気配察知が微音感察知に変化し、周囲2km位は音を拾っている。でもまだ慣れていないから、少しの音が気になる事が多々ある。
「じゃあ。シルフィお姉ちゃん。行くぴょん!」
「分かったわ。私は、ついていくから。頑張ってね。」
「うん!頑張るぴょん!」
二人は、ゴブリンのいる方向に歩いた。
ウサミは、周囲の音と気配を感じながらもスイスイと行き、ゴブリンの方へ対った。
「居たぴょん。奇襲するぴょん。初めてやるぴょん。行って来るぴょん。」
勝手にシルフィに報告して、答えも聞かず、敵に対って行った。
『ウサちゃん。蒼守の特訓は、蒼守のくノ一紛いのオリジナル奇襲作戦開始。隠密剣士だなんて、くノ一は諦めないわ!それでは、よーいドンッ!はい、行くよ!まずはあの変な物食べてるゴブリンを静かに首斬りね!そうそう!静かにね。はい!今です!はい!良く出来ました。
次はあの2匹のゴブリンを石を投げて視線が向いたらゴーッ!だよ!はい。投げましたね。今です!ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!はい!袈裟斬り!の基本、右から下!うーん。いまいちでしたね。次ゴブリンは、逆袈裟だよ!はい!左下から右上!うーん駄目ね!だいぶズレたし手首の返しが甘い!
次は連続技いくよ!あの三匹のゴブリンを殺るよ!この前教えた唐竹からの連続技、ここからが難しいよ、ゴブリン2匹がどう動きながら、唐竹してその後、右回転しながらの右薙斬り、そして最後に袈裟斬りで決める。できるかな?できなくても殺るよ!これが綺麗に決まれば…………短刀術レベルtwoだよ!
行くよ~!はい!素早く静かにそして大胆に。はい!今です!唐竹!からの~回転しながらの~右薙斬り!からの~袈裟斬り!ん~駄目ね。全然駄目ね!でも前よりは、良かったわ!成長したわね!
お疲れ様!まだまだこれからよ!落ち込まなくていいのよ!頑張ろっね!』
ふぅ。やっと蒼守の解説付き特訓が終わったうさみは、とても悔しかった。まだ慣れていないが、蒼守にまだまだと言われると成長出来ているのか、不安になるからだ。いつも終わった後は成長したって言われるけど、解説指導の時は、まだまだと駄目ねって言われるからだ。でも出来ていないからしょうがないけど、やっぱり不安なウサミだった。
でも…。
暫くしてヒサがウサミの所ににマップを見てやって来たら
「ウサミ。おまたせ頑張ったか?」
「はいぴょん!頑張ったぴょん!!」と喜んでヒサに駆け寄りそして抱き付き、
「よしよし、お疲れさん。」と言われながら撫でて貰うと、あら不思議、もう落ち込んで無く、嬉しいウサミだった。
その頃、一部始終見ていたシルフィは、蒼守の事をまだ知らず、独特の動きに剣術と斬り方を見て驚き、そして誰に教わっているような動きに、不思議に思いながら見守って居た。
その後、シルフィは、ウサミが終わった後、落ち込んでいて何か、ずっと考えていたから、声をかけようとしたら、ヒサが来て駆け寄った瞬間、笑顔になり笑っていたので、ヒサがいる限りくじけず、全然大丈夫かなと思ったシルフィだった。
「シルフィ。どうした?何かあったのか?」
ヒサは、ウサミの撫で撫でタイムが終わり、何か考え込んでいるシルフィに、気になって声をかけたが、
「いいえ。何でも無いですわ。ヒサ様、ずっと一緒にいてくださいね」笑いながら言ったし大丈夫だろうと思ったヒサだった。
「ん?当たり前だろう。でも仕事では離れるかもな」
「はい。それはしようがないですわ。そろそろ町に帰りますか?」
「ああ。帰って少し訓練だな。みんな帰るぞ!転移するから近くに来い」
「はいぴょん!「はいにゃん!「はい!」」」
みんな何時も定位置に抱き付き右はウサミ、左はワカバ、後ろにシルフィで転移した。
町の門から少し離れた目立たない場所に転移して、町の入門所に入り、ギルドカードを見せ通り冒険者ギルドに向かった。
小腹が空いたヒサ達は、露店でみんな好きな物を買ってあげ、のんびり冒険者ギルドに向かった。
ギルドに入り、一斉にヒサを見るがヒサ達は何も気にせず、受付に行き昨日とは違う茶髪の綺麗な受付嬢で、ヒサは別に何も意識せずに、ギルドカードを渡した。
「はじめましてですね。ギルドカード貰いますね。少々お待ち下さい。」
「ヒサ様がゴブリン9匹とシルフィ様が10匹とウサミ様が6匹でワカバ様が2匹ですね。大銀河2枚と銀貨7枚です。お確かめて下さい。ギルドカードお返ししますね。薬草は、買い取りカウンターでお願いします。お疲れ様でした」
「ああ。ありがとう。お疲れ様。」
さっきからギルドカードの受け渡しと受け取りの時、やたらヒサの手を触る受付嬢だった。
ふと女三人衆はまたもや受付嬢を見ていた。気になって聞いてみた。
「ん?あの受付嬢何かあるのか?」
「ないにゃ!「無いぴょん!「無いですわ!」」」とても勢いよく反論してきた。
「そ、そうか。買い取りカウンターにいくぞ」
買い取りカウンターに行き依頼票を渡しまたもや手を触られ受け渡しした。
「少し多いのだが此処で良いのか?」
「はい!買い取りカウンターですから!」
「分かった。十束づつ出すな。」
薬草を出し続けていると、
「あっあの!後、どの位あるのでしょうか?」
「えーっと。半分かな?大丈夫だぞ。ちゃんと取り過ぎないよう群生地も半分ぐらい残して来たから」
「えっと。ちょっと置き場が。ちょっとみんな手伝って!シーラも手伝って!」
先程の受付嬢や他の受付嬢や朝の受付嬢が大慌てで数え出していた。
ようやく出し終えたヒサは暫くお待ち下さいと言われ、酒場がある所に行った。
ここではカウンターで注文して、お金を払って席に座り、もって着て貰うらしい、まだこの世界の酒を呑んで無いので頼んで見る事にした。
「えっとビールとやらをくれないか。皆は、野菜ジュースで良いよな?」
「はいぴょん「はいにゃん「はいですわ。」」」
その後お金を払い席に着いた。暫くして来たのを呑んで吃驚だった。
「不味っ!苦いぞ!微温いぞ!見た目は、美味そうなんだがな!冷やしてみるか[アイス]おお!泡が増えた。ん?苦いが冷えたら旨くなったな。うん。米酒と違う味だな」
ウサミ達は不思議そうにヒサの事を見ているだけだった。
ヒサ達が、酒場で飲み物を飲んでいると、受付嬢が来て、
「薬草の鑑定ですが、少し、いえ、凄く時間が掛かるので明日お金を渡します。これは引き換え券です。し、失礼します。」
と足早に買取カウンターに行った。
(少し多過ぎたみたいだな回復草、魔力草毒消し草、千本づつあったからな)
やっぱりあの量は薬草大量だったらしいからみんな飲み物を飲んだから宿屋に帰る事にした。
冒険者ギルドを出て普通に宿屋に帰りケーラに挨拶し鍵を貰い、四人部屋にしようとしたら、何故かシルフィ達全員が今のままで良いと言うのでそのまま部屋に入り刀を刀帯からだし、ベットに寝転がるとウサミとワカバが来て、一緒に少し寝た。その後シルフィはわからない。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
『異世界に転移した限界OL、なぜか周囲が勝手に盛り上がってます』
宵森みなと
ファンタジー
ブラック気味な職場で“お局扱い”に耐えながら働いていた29歳のOL、芹澤まどか。ある日、仕事帰りに道を歩いていると突然霧に包まれ、気がつけば鬱蒼とした森の中——。そこはまさかの異世界!?日本に戻るつもりは一切なし。心機一転、静かに生きていくはずだったのに、なぜか事件とトラブルが次々舞い込む!?
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラス最底辺の俺、ステータス成長で資産も身長も筋力も伸びて逆転無双
四郎
ファンタジー
クラスで最底辺――。
「笑いもの」として過ごしてきた佐久間陽斗の人生は、ただの屈辱の連続だった。
教室では見下され、存在するだけで嘲笑の対象。
友達もなく、未来への希望もない。
そんな彼が、ある日を境にすべてを変えていく。
突如として芽生えた“成長システム”。
努力を積み重ねるたびに、陽斗のステータスは確実に伸びていく。
筋力、耐久、知力、魅力――そして、普通ならあり得ない「資産」までも。
昨日まで最底辺だったはずの少年が、今日には同級生を超え、やがて街でさえ無視できない存在へと変貌していく。
「なんであいつが……?」
「昨日まで笑いものだったはずだろ!」
周囲の態度は一変し、軽蔑から驚愕へ、やがて羨望と畏怖へ。
陽斗は努力と成長で、己の居場所を切り拓き、誰も予想できなかった逆転劇を現実にしていく。
だが、これはただのサクセスストーリーではない。
嫉妬、裏切り、友情、そして恋愛――。
陽斗の成長は、同級生や教師たちの思惑をも巻き込み、やがて学校という小さな舞台を飛び越え、社会そのものに波紋を広げていく。
「笑われ続けた俺が、全てを変える番だ。」
かつて底辺だった少年が掴むのは、力か、富か、それとも――。
最底辺から始まる、資産も未来も手にする逆転無双ストーリー。
物語は、まだ始まったばかりだ。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる