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異世界の街と冒険者
38話 ヒサの誓いと・・・
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伯爵令嬢救出から一週間がたった。
ヒサ達は、のんびりワイルドチキンとホーンラビットをウサミとワカバを訓練しながら、ランクを上げる為、依頼を受けていた。
クリス女騎士団の稽古の指名依頼が偶に来るがいつも通り、走って、素振りしてからのクリスの模擬試合だった。
今日も午前中にワイルドチキンとホーンラビットを討伐してきた。
最近は、ウサミとワカバに仲のいい友達が出来たみたいだ。
「ご主人様行って来まーすぴょん!」
「ご主人様行ってきますにゃん!」
「おお!行ってこい!仲良く遊べよ!」
友達が出来て嬉しそうなウサミとワカバを見送った。
ヒサは、これから何が起こるか、まだ分からなかった、否、なると思って無かった。
閑話休題
シルフィ、偶には二人で出かけるか?
「はい!そうですね!そうしましょう!さあ!行きましょう!速く行きましょう!あっ!着替えなくちゃ!えっと!そう!広場のベンチで待ち合わせましょう!」
「えっ!一緒に「さあ!さあ!いってください!」わ、分かった!」
シルフィに言葉を遮られ、ヒサは一人先に広場の公園に行った。
「おーい!ヒサ!んー!今日は、一人か!ん?振られたか?えー?」
「一人だよ!後からシルフィとデートってやつだ!振られてねーよ!」
「くそ!このリア充が!爆発しろ!くそが!あっ!今日の焼き鳥旨いよ!買ってくかい!」
「リア充だが知らんが!爆発しろって言われて・・・・買うよ」
ヒサは、焼き鳥に負けた。
「毎度ありぃ!流石ヒサだぜ!これからも贔屓にな!」
「ああ。お前の焼き鳥旨いからな」
ヒサは、だいぶ、否、かなり街に馴染んで来ていた。昔の村の仲間を少し思い出すヒサだった。
ヒサは街の人達と話しながら広場に到着し、ベンチに向かい座った。
「ふぅ。うーん。やっぱりのんびりが一番だな。それと楽しくなくちゃな。あっ、シルフィだ。おぉ!綺麗だ!」
「お待たせしましたわ。」
「ん?待ってないぞ!可愛くて綺麗だよシルフィ。さあ行くか」
「うふふっありがとうございます。」
「まずは。行ったことない所行くか。」
「はい!いっぱい楽しみ楽しみましょう!」
シルフィは、ヒサの手を取りそして左腕に腕組みをした。
「いらっしゃい!おっ!ヒサ!二人だけでデートか?羨ましいね~!この野菜ジュースうまいぜ!」
「まあな。親父十杯程くれるか?」
「さっすが!毎度ありぃ!」
ヒサは、貰ったジュースをインベントリに入れ先に進んだ。
「ん~!こ、これは!汚いけど、もしや」
(おいおい!何か良い物が売ってんじゃねえか!よし、鑑定」
名前 愛と絆の指輪 (アーティファクトには至らない)
製作者 アイギス
〔詳細〕
この指輪は、千年前にアイギスの指輪と言われて、必ず幸せになると言われていた。
アイギスの指輪を好きな人、愛してる人、大事な人に送ると、贈った相手との意思疎通テレパシーと指輪を嵌めている人の魔力と魔法力が上がる。
「ヒサ様。どうなされましたか?」
「ちょっとな。おっちゃん!これくれないか?」
「なんだ?こんな汚いのがいいのか?ふん!」
「ん~。じゃあ、これとこれもくれ!金貨二枚どうだ?」
「そうか、そうか。これもやろう。金貨二枚でいいぞ!」
「ほら、金貨二枚だ。じゃあな」
「毎度ありい!また頼むよ!」
(ふふふ♪でもなぁ。何か雰囲気とかなんとか、聞いたな。うーん。よし!そうしよう)
ここで、ヒサはアイギスの指輪とネックレス二つ買い、おまけで腕輪を貰った。
ヒサは、何か悩んで決めたようだ。
「ヒサ様。どうなされたのですか?」
「ん?なんでもない。なんでもない。よし!甘いものでも食べに行くか!」
「はい!喜んで!行きますわ!」
ヒサは、ちょっとおしゃれな喫茶店に入り、ヒサはみどり茶でシルフィはケーキセットを頼んだ!
「はぁ。このみどり茶、故郷を思い出すなぁ。ずぅー。あちら!ちょっと熱すぎるな」
「そうなのですね。そのみどり茶、昔は私の故郷の名産でしたのよ。そう!私の故郷でもあるのよ!ヒサ様と同じですわ!嬉しいですわ!」
「そうか。俺も嬉しいよ。」
と、ふたりは喫茶店で甘々になり、テーブル席で二人は椅子を動かし、椅子を隣同士にして、二人はくっつきながら話をしたり手を握ったりしてた。
この喫茶店には、男が殆どいなかったから、ヒサはシネシネオーラを浴びることが無かったが、女性のウラヤマオーラを、ヒサとシルフィは浴びていたが、二人は何も気にせずにいた。
そして、夕方になりヒサは、シルフィを連れ大通りから外れ、人気の無い所で二人は何処かに転移した。
そこは、薄暗く一箇所だけ青白いマジックアイテムが光っていた。
「シルフィ!お前は、ここが好きじゃないかも知れないが、俺とシルフィが初めて会った場所だ!これから先様々な危険や、困難、挫折、など俺らを苦しめるかも知れない!だが!俺とお前は、ここから始まりここから進むと、今、誓う!これからも一緒にいてくれ!好きだ!愛してる!結婚は、ウサミ、ワカバが自立出来るようになったら、しよう。これからもよろしく、頼むよ!」
ヒサは、このシルフィと出会った場所で今からの事、これからの事、を話し、ヒサのシルフィへの思いを告げて、シルフィの左手を取り薬指に指した。
シルフィは、泣きながら。ヒサに言った。
「嬉しいわ!とても嬉しいわ!グスン。私もヒサ様と出逢えたこの場所、いいえ、ヒサ様を待っていたこの場所は、好きよ。グスン。私も一緒に、グスン。ヒサ様と共に、グスン、グスン。危険と共に戦い、グスン、グスングスン。ヒサ様と悩み、そして、グスングスン、二人で助け合い、いいえ、皆で助け合いよ、グスングスングスングスン、これからも、ヒサ様がとても大好きで、愛しています。ヒサ様に愛の誓いをたてて貰えて嬉しいわ!も、もうむりですわー!えーん」
シルフィは、ヒサの想いに答え、そしてヒサの愛を受け入れた。嬉しくて大事な所は、我慢していたが、最後には、完全に泣いてしまい、ヒサが抱き寄せ、優しく抱き締めた。シルフィは、抱き締められて更に泣き、ヒサの胸の暖かさの中で泣いていた。
暫くしてシルフィが泣き止むと、シルフィが顔を上げたので、ヒサがシルフィにキスをした。
二人は、とても熱い熱いキスをしてもう離さないとばかりに長くキスをしていた。
やがて二人は、落ち着きつつも、やはりまだ熱は冷めておらずまたキスをして、それから宿屋に帰った。
宿屋の裏手に着くと、まだ熱い二人はそのまま宿屋に入るが、ケーラも何かを察し、何も聞かずそっと部屋の鍵をヒサに渡し、ヒサ達は部屋に向かって行った。
部屋に入るも二人は、甘々状態でずっといた。
ヒサとシルフィが、そろそろウサミとワカバが、帰って来ると思っていると、
“バタ―――――――ンッ”
“ドタドタドタドタドタドタドタドタ”
いきなり大きな音がしていたが、ヒサの部屋に向かっていた。
“ドンッ”
ヒサの部屋のドアが勢いよく開いた。
そして開けたのは凄い焦ったシルフィだった。
「シルフィ静かに「ご、ご主人様!わ、ワカバが!クーちゃんがさ、攫われた!ご主人様ごめんなさい!」は?」
ヒサは、静かに入ってに入って来なさいと言おうとしたら焦っていたウサミにこえを遮られそして呆けた、
が、次の瞬間、
「あぁん?_____」
“キ―――――――――――――――――――ン”
ワカバが攫われた事を知ったヒサは、怒り、キレたヒサから殺気が音を立て、ケーラの宿屋を中心に、物凄い殺気が広がり、周囲五キロの耐性の無い市民が一瞬で気絶した。
クーちゃんは、面識が無かったので、そこまでの事だった。
ヒサ達は、のんびりワイルドチキンとホーンラビットをウサミとワカバを訓練しながら、ランクを上げる為、依頼を受けていた。
クリス女騎士団の稽古の指名依頼が偶に来るがいつも通り、走って、素振りしてからのクリスの模擬試合だった。
今日も午前中にワイルドチキンとホーンラビットを討伐してきた。
最近は、ウサミとワカバに仲のいい友達が出来たみたいだ。
「ご主人様行って来まーすぴょん!」
「ご主人様行ってきますにゃん!」
「おお!行ってこい!仲良く遊べよ!」
友達が出来て嬉しそうなウサミとワカバを見送った。
ヒサは、これから何が起こるか、まだ分からなかった、否、なると思って無かった。
閑話休題
シルフィ、偶には二人で出かけるか?
「はい!そうですね!そうしましょう!さあ!行きましょう!速く行きましょう!あっ!着替えなくちゃ!えっと!そう!広場のベンチで待ち合わせましょう!」
「えっ!一緒に「さあ!さあ!いってください!」わ、分かった!」
シルフィに言葉を遮られ、ヒサは一人先に広場の公園に行った。
「おーい!ヒサ!んー!今日は、一人か!ん?振られたか?えー?」
「一人だよ!後からシルフィとデートってやつだ!振られてねーよ!」
「くそ!このリア充が!爆発しろ!くそが!あっ!今日の焼き鳥旨いよ!買ってくかい!」
「リア充だが知らんが!爆発しろって言われて・・・・買うよ」
ヒサは、焼き鳥に負けた。
「毎度ありぃ!流石ヒサだぜ!これからも贔屓にな!」
「ああ。お前の焼き鳥旨いからな」
ヒサは、だいぶ、否、かなり街に馴染んで来ていた。昔の村の仲間を少し思い出すヒサだった。
ヒサは街の人達と話しながら広場に到着し、ベンチに向かい座った。
「ふぅ。うーん。やっぱりのんびりが一番だな。それと楽しくなくちゃな。あっ、シルフィだ。おぉ!綺麗だ!」
「お待たせしましたわ。」
「ん?待ってないぞ!可愛くて綺麗だよシルフィ。さあ行くか」
「うふふっありがとうございます。」
「まずは。行ったことない所行くか。」
「はい!いっぱい楽しみ楽しみましょう!」
シルフィは、ヒサの手を取りそして左腕に腕組みをした。
「いらっしゃい!おっ!ヒサ!二人だけでデートか?羨ましいね~!この野菜ジュースうまいぜ!」
「まあな。親父十杯程くれるか?」
「さっすが!毎度ありぃ!」
ヒサは、貰ったジュースをインベントリに入れ先に進んだ。
「ん~!こ、これは!汚いけど、もしや」
(おいおい!何か良い物が売ってんじゃねえか!よし、鑑定」
名前 愛と絆の指輪 (アーティファクトには至らない)
製作者 アイギス
〔詳細〕
この指輪は、千年前にアイギスの指輪と言われて、必ず幸せになると言われていた。
アイギスの指輪を好きな人、愛してる人、大事な人に送ると、贈った相手との意思疎通テレパシーと指輪を嵌めている人の魔力と魔法力が上がる。
「ヒサ様。どうなされましたか?」
「ちょっとな。おっちゃん!これくれないか?」
「なんだ?こんな汚いのがいいのか?ふん!」
「ん~。じゃあ、これとこれもくれ!金貨二枚どうだ?」
「そうか、そうか。これもやろう。金貨二枚でいいぞ!」
「ほら、金貨二枚だ。じゃあな」
「毎度ありい!また頼むよ!」
(ふふふ♪でもなぁ。何か雰囲気とかなんとか、聞いたな。うーん。よし!そうしよう)
ここで、ヒサはアイギスの指輪とネックレス二つ買い、おまけで腕輪を貰った。
ヒサは、何か悩んで決めたようだ。
「ヒサ様。どうなされたのですか?」
「ん?なんでもない。なんでもない。よし!甘いものでも食べに行くか!」
「はい!喜んで!行きますわ!」
ヒサは、ちょっとおしゃれな喫茶店に入り、ヒサはみどり茶でシルフィはケーキセットを頼んだ!
「はぁ。このみどり茶、故郷を思い出すなぁ。ずぅー。あちら!ちょっと熱すぎるな」
「そうなのですね。そのみどり茶、昔は私の故郷の名産でしたのよ。そう!私の故郷でもあるのよ!ヒサ様と同じですわ!嬉しいですわ!」
「そうか。俺も嬉しいよ。」
と、ふたりは喫茶店で甘々になり、テーブル席で二人は椅子を動かし、椅子を隣同士にして、二人はくっつきながら話をしたり手を握ったりしてた。
この喫茶店には、男が殆どいなかったから、ヒサはシネシネオーラを浴びることが無かったが、女性のウラヤマオーラを、ヒサとシルフィは浴びていたが、二人は何も気にせずにいた。
そして、夕方になりヒサは、シルフィを連れ大通りから外れ、人気の無い所で二人は何処かに転移した。
そこは、薄暗く一箇所だけ青白いマジックアイテムが光っていた。
「シルフィ!お前は、ここが好きじゃないかも知れないが、俺とシルフィが初めて会った場所だ!これから先様々な危険や、困難、挫折、など俺らを苦しめるかも知れない!だが!俺とお前は、ここから始まりここから進むと、今、誓う!これからも一緒にいてくれ!好きだ!愛してる!結婚は、ウサミ、ワカバが自立出来るようになったら、しよう。これからもよろしく、頼むよ!」
ヒサは、このシルフィと出会った場所で今からの事、これからの事、を話し、ヒサのシルフィへの思いを告げて、シルフィの左手を取り薬指に指した。
シルフィは、泣きながら。ヒサに言った。
「嬉しいわ!とても嬉しいわ!グスン。私もヒサ様と出逢えたこの場所、いいえ、ヒサ様を待っていたこの場所は、好きよ。グスン。私も一緒に、グスン。ヒサ様と共に、グスン、グスン。危険と共に戦い、グスン、グスングスン。ヒサ様と悩み、そして、グスングスン、二人で助け合い、いいえ、皆で助け合いよ、グスングスングスングスン、これからも、ヒサ様がとても大好きで、愛しています。ヒサ様に愛の誓いをたてて貰えて嬉しいわ!も、もうむりですわー!えーん」
シルフィは、ヒサの想いに答え、そしてヒサの愛を受け入れた。嬉しくて大事な所は、我慢していたが、最後には、完全に泣いてしまい、ヒサが抱き寄せ、優しく抱き締めた。シルフィは、抱き締められて更に泣き、ヒサの胸の暖かさの中で泣いていた。
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二人は、とても熱い熱いキスをしてもう離さないとばかりに長くキスをしていた。
やがて二人は、落ち着きつつも、やはりまだ熱は冷めておらずまたキスをして、それから宿屋に帰った。
宿屋の裏手に着くと、まだ熱い二人はそのまま宿屋に入るが、ケーラも何かを察し、何も聞かずそっと部屋の鍵をヒサに渡し、ヒサ達は部屋に向かって行った。
部屋に入るも二人は、甘々状態でずっといた。
ヒサとシルフィが、そろそろウサミとワカバが、帰って来ると思っていると、
“バタ―――――――ンッ”
“ドタドタドタドタドタドタドタドタ”
いきなり大きな音がしていたが、ヒサの部屋に向かっていた。
“ドンッ”
ヒサの部屋のドアが勢いよく開いた。
そして開けたのは凄い焦ったシルフィだった。
「シルフィ静かに「ご、ご主人様!わ、ワカバが!クーちゃんがさ、攫われた!ご主人様ごめんなさい!」は?」
ヒサは、静かに入ってに入って来なさいと言おうとしたら焦っていたウサミにこえを遮られそして呆けた、
が、次の瞬間、
「あぁん?_____」
“キ―――――――――――――――――――ン”
ワカバが攫われた事を知ったヒサは、怒り、キレたヒサから殺気が音を立て、ケーラの宿屋を中心に、物凄い殺気が広がり、周囲五キロの耐性の無い市民が一瞬で気絶した。
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