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全裸散歩
喜びのダンス
しおりを挟む悪ノリしてます( ̄▽ ̄;)
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ここでイってどうする。
まだ雄っ勃ててもいないではないか!
ほらみろ、隠れてしまったではないか。
私の存在に気づくとは流石だ。早く会いたい。
逸る気持ち抑えつつ、正装でやって来た私を見て欲しい。
隠れているであろう場所に、荒くなる呼吸を抑えつつ、少しずつ近づく。
悠長な事はして居られない。
朝日まで間がない。
日の出の瞬間はあっという間なのだ。
正面からでは脅かしてしまうだろう。
後ろを向いて、プリチーなお尻を魅惑の揺らしで披露しつつ近づく。
ゆらゆら、ふるふる…
後ろをチラ見。
茂みの影に彼がいた。
私より抜けるように白い肌。
触ればモチ肌だろう。
私のお尻に釘付けのようだ。
彼が動いた。
嗚呼! 分かり合えたようだ。
ふりふり、ゆらゆら…
全身で喜びを表現するように、裸体を揺らしながら、近づてくる。
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スニーカー男達の舞!
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