痴漢相手に遊んでたら…

アキノナツ

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4》奥まで犯してやるよ。 ※

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暴力的表現があります。苦手な人は薄目で。


===========

 
 上体を投げ出すようにベッドに預け、腰を落とし尻を突き上げるように掲げて尻肉を開き窄まりを晒す。

「申し訳ないのですが、こちらに挿れてご挨拶させて下さい」

 身体を捩り、彼を肩越しに見返る。正解かどうかは分からないが、自分で迎えに行って挨拶出来ないのだから、謝罪は必要だろう。お手数をお掛けします。

「あはは、いいねぇ~」

 喜んでもらえたようだ。表情までは確認出来なかったが、声は上機嫌だ。
 大きな手がボクの尻を撫でてる。
 ああ、この手…最高ッ。
 
 ボクのちんぽが揺れてる。先走りがひと雫垂れてベッドに落ちた。

 アナニーが常習になってるボクのベッドは防水シートが常に敷かれてるから、シーツを汚すのは全然平気。だけど、堪え性のないボクのちんぽの恥ずかし事態に我慢できず顔をシーツに押し当てて隠した。

「首まで…否、全身綺麗に桜色だな。この尻をもっと色付けたくなるな…」

 不穏な言葉をぽやぽやと聞きながら、尻を掲げた姿勢を保っていた。色白だから顔色が分かりやすいと揶揄われた事はあったけれど…。
 窄まりに硬質なモノが差し込まれた。ぼんやりしてたから、びっくりしてしまった。冷えた物がジュブブッと侵ってきた。ローションがボトルを逆さに突っ込まれてる。口が尖ってはいたが、突っ込まれるとは…注入されてる。プルプルと内股を震わせて受け入れる。

「はぁ、ぁああ…はぁぁん、ん、ん、んんん…はぁぁ…」

 尚も絞り入れられる感触に身体反って顔がシーツから剥がされ、喘がされる。

 気が済んだのか、プラスチックの口を咥え込んでた窄まりからボトルを抜いて、ベッドに転がしたのが、視界の隅を掠る。

「ご希望通り、挿れてあげるね」

 ズプッと窄まりに肉槍の先っぽが刺さった。
 押し込まれる。ハリ型なんて目じゃない生の肉感の先っぽがメリ込んでくる。ボクの後ろのお口が大きく開いて迎えようとしてる。

 エラが入り込もうとしてる。包もうと縁肉が切先を咥え中に導こうとしていた。

 縁肉がカリ首に届いた頃、狭い肉輪を広げにかかってる。準備もなければ受け入れられない太さだが、昨晩弄り倒して緩んだ肉輪は柔軟で、痴漢の指で広げられて、準備は出来てるのだ。素直に受け入れ、通過を許していた。

「はぁあああんッ」

 お腹に圧迫が…。先に入れられていたローションが奥へ入ってくる。先触れのローションが肉槍を導く。

 エラが肉襞を拓いて、奥へ這入ってくる。
 前立腺が突かれ、轢き潰し、血管が浮き出たデコボコした竿に押し潰され擦られる。

「お、奥…入って、入ってる…はぁうッ、あうぅぅうう…」

 慣らす事もなく、ズルズルと腸壁をエラが掻きながら切先は奥へと進んでいる。

「そ、そこはぁああああ、初めてぇぇええええ…ッ」

 手持ちの玩具では開発されてない場所が暴かれる。隘路をローションが滲み滑り込み切先が押し拓いていく…。

「あぁぁああああ…ま、待てぇぇン、あん、そんな、そんな奥ぅぅうう…」

 ボクは尻を開いていた手を目の前のシーツを掴む為に離していた。掴んで耐える。初めてなんです。キュッと肉筒が締まるのを感じていた。少し待って欲しかった。

「そんなに慌てて掴んで来なくても、まだ全部入ってないよ? 緩めてくれないと」

 ずっと黙ってた彼が静かに告げてきた。圧を感じるが彼の言葉通りに出来ずにボクの肉筒はキュンキュンと締まって彼の形を鮮明に伝えてくる。ご挨拶ができない。

 パァァンッ!と小気味いい音がした。ビクンッと身体が揺れた。尻が痺れてる事で尻肉を打たれたのが分かった。

「綺麗に色づいた。秋色だな」

 パァン、パァンと数度打たれる。

「ンッ、んッ、フッ、んフッ」

 打たれる度に穴が締まる。
 身体が跳ねる。
 尻たぶがじんじんして感覚が遠のいたところで詰めた息を吐いた。全身の力が抜けた。

 脱力で尻を肉筒を開き彼を受け入れられそうになった。彼の手を煩わせてしまった。

「はぁ…ん、ごめんなさい。挿れて下さい。奥まで」

 呟くようだが、なんとか言えた。
 彼はボクの声を拾ってくれたようで、叩かずヒリつく尻肉を撫でてくれた。

「いい謝罪だな。では、この先の行動で誠意ある謝罪をしてくれれば許してあげよう」

 横柄な物言いにゾクゾクしていた。撫でてくれる手が優しくてうっとりしてしまう。
 ズブズブと余韻に浸る隙もない動きで肉槍が刺さってくる。

「あぁああん、あぁぁあぁぁあんあああ、が、頑張り、ましゅううううう…」

 速度が増していく。奥の肉壁にトンと切先がぶつかった。ローションはその奥へ染み込んでいってる感じがする…。

 切先がグイグイ肉壁を押してるようだけど、進めないようだ。

「んー、もう少し勢いが要るか…」

 肉槍が腸壁を抉るように往復し始めた。

「あぁぁあん、あんッ、あぁはぁあああん、やぁああん、あン、あぁぁん、ん、んはぁん、はぁぁん…」

 徐々に速度が増してストロークも大きくなっていく。押し込まれるのも引かれるのも全部がボクの感覚を犯しておかしくしていく。

 喘ぐ事でしか、荒れ狂う感覚を如何にも出来なくて…。受け入れるしか出来なくて腰を掴む彼に尻を掲げて差し出すしか出来ていなかった。

 エラが肉壁を掻いて、竿が肉筒をみっちりと嵌った状態で摩擦を起こしてる。

 行動、行動…。

 シーツに乳首が擦れて、そこからもじわじわと苛む疼きが生まれてくる。身体を捩り耐えるがどうにもできない。

「…アンッ、ん、あぁぁあん、はぁぁん、ん、ンハァ、ぁぁああああ…」

 尻を彼に向かって振ってしまった。

「ッ!!!!」

 息が詰まる。奥の肉壁が思いっきり殴られた。ボクがぶつかりにいった!?

「おごぉおおおおおお……ッ!」

 ズルズルズルッと勢いよく襞肉を巻き付けながら肉棒が引き抜かれていく。頭を白くさせつつ股を開き尻を突き出すと衝撃を迎えに行っていた。

 彼の突き入れと同時の動きだったようだ。

 腹奥をさっきよりも強く叩かれる。衝突に思わず身体が前に行こうとしている。腰を固定してた彼の手が緩んで、尻も身体についてきて、引く彼に合わせるようになった。

 自らズルズルと肉棒を引き摺り出す。そして、突き入れに合わせるように尻を突き出していた。

「うん、はぁあああん、ふぅうんッ、はぁぁん、ぉふんッ、ふぁぁああ…」

 彼の手はボクを支えるだけで、ボクは彼の肉槍を下の口で掴みしゃぶり扱いて奥で包み、肉輪と肉筒で緩急つけて締め上げた。

 下のお口でも『ご挨拶』してます。

 シーツに胸を擦りつけながら、腰を動かし、彼の逸物を出し入れしている。ボクが動いてます。彼は緩く腰を動かすだけでほぼ肉槍を突き出すだけだった。彼に挿れていただいてるのではなく、ボクが挿れさせてもらってるのです。謝罪も出来てますか?

 彼の手がボクの肌を撫でてます。どうやら正解だったようです。許して頂けたようです。

「仕上げに奥に挿れて注いであげるよ」

 ボクが自由に動かせるように動きを緩くしていた彼の腰が唐突に動き始めた。ボクも精一杯頑張って動く。喘ぎが激しくなってしまう。

 注ぐ? 奥に?

 単語がうまく処理出来ない。

 彼に合わせて迎え入れるように尻を突き出し、引きに合わせて尻を彼から離す。何度か繰り返し、急激に奥へ突き入れてきたッ。
 その突き上げに思いっきりボクは尻を突き出した。彼の手がボクの角度を調整して掴んで引き寄せるッ。

「ぅほぉぉおおおおッ! おごぉッ…ゔぐぅぅうう…」

 何か入ってはいけないところに刺さった。肉槍が奥に挿さった。頭が白くなる。
 鎌首がヒクヒクと入ったそこで動いてる。奥の肉扉が開いた。ブリブリと出入りしてる。肉筒を肉槍が容赦なく出入りして奥の扉も突き破り往復していた。

 お腹の奥が殴られて、痺れて、湧いてくる感覚に身悶えてる。
 シーツの上をジタバタウゴウゴと腕が手が彷徨い、シーツ握り引き寄せる。

「うぅぅううううう…はぁあああん、ぁぁああああんッ!」

 前立腺は引き潰されて感覚が遠い。快感だけが白い意識を支配している。
 ピュッピュッと射精していた。断続的に白濁を少量ずつ撒き散らしている。シーツに吐き出していた。

 ッ!!!!!!

 強い衝撃が尻に起きたッ。結合部から卑猥な粘着質な音とパンパンと肉が打ち合ってた音を立てていたのが、殊更大きな音を立てて、後孔に彼の陰毛が強く擦り付けられていた。

 肉槍は根元までしっかり捩じ込まれ、最奥の切先が膨れるように感じた。噴き付けられる射熱に身体が激しく跳ね硬直する。

 お腹がじわじわと温かくなっていく…。注がれてる。中に射精された。奥に注いで貰ってる。

 背中に唇を感じる。強く吸われて、赤い跡がついたと思った。彼の所有印。
 幾つも背中のあちこちに吸いつかれて、度々にチリチリと痛みが生じる。

 徐々に接触が上がってきて、首に荒い息と唇を感じた。

 ずっしりと彼の重みでベッドに押さえつけられた。

 重みも注がれる精液も幸福感に支配されていた。

 顔を捩ってキスをした。頬にしたのだが、いつしか息もままならない舌が絡む水音を激しくさせるキスになっていた。






===============


1回戦ッ!( ̄∀ ̄)えへッ


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