【完結】猫の飼い方、飼われ方【その後を更新中】

アキノナツ

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【後話】なんだかんだで…。 ※

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あ、あつい……
溶ける、マジ溶ける……

取り敢えず、シャワー浴びて、バイト行こう……。

エアコンが壊れた。

寝苦しいとは思ったんですよ。
温風出てるとは思いませんよね?
冷房で運転してるつもりだったんですから。

夜中、『熱帯夜?』と思いつつ、リモコンに手を伸ばし、温度を下げる。

「あっツーーーーーーッ」
寝ぼけてても夜中という意識はあったようで、声を出して叫ばなかったが、叫んだ!!!!

死ぬ!!!!

殺人的な暑さに、リモコンの液晶をベッドヘッドのスタンドの灯りで確認する。
冷房表示。

汗で張り付くパジャマ代わりのTシャツを鬱陶しく思いつつ、ベッドを降りる。

エアコンに近づいて、絶望した。

温風が顔に当たる……。

ピッっとリモコンを本体に投げつけるような勢いで停止ボタンを押す!

ブスン……
止まった。

ブゥゥゥンンンン
吹き出し口が閉まっていく。

修理か……。
今、何時?
部屋の電気を点ける。
置き時計を見れば、丑三つ刻です。

あーーーーーッ
眠いし、暑いし!

窓をそーーーーっと開けて、扇風機をつけた。

温い空気が掻き混ぜられる。

朝イチで、修理依頼して、バイト行って、あーーーーつい!
イライラする。

Tシャツを脱いだ。
シャワー浴びたら、少しはスッキリするだろうか。
近所迷惑を考えると、湯沸かし器はつけれない。水か……。水じゃ、サッパリしないんだよなぁ。

着替えるだけで、朝を待った。

まんじりともせず朝焼けを見てた。
少しだけ夜明けの涼しい風が、ほんの、ほんの一瞬吹いただけで、あとは蒸し暑い一日の始まり。

セミも元気です。
お前ら元気だな!
あー、荒れるわぁ。

音でも殺そうとしてきます。
冷蔵庫に頭から突っ込みたい気分です。
置き時計を確認。

開店時間まだかァァァァ!!!!


◇◇◇


『暫く、そっちに行っていい?』
いつもは掛かって来ない時間帯の電話に、不思議に思いながら出たら、第一声がこれだった。

前置きなし。
疲れ切った声。
どうしたソラ?

「いいぞ。いつでも来いよ。合鍵渡してるだろ」

『助かったァァ……ぐすん』
えー、泣く程に切迫してるの?

「どう…ま、いい。すぐ来い。迎えに行こうか?」
『バイト行ってから行く。ひとりで行けるから、ありがとう』
切れた。



大きなバッグを担いで現れたソラは疲れ切っていた。

エアコンが壊れたらしい。
前の住人が置いて行ってくれた物だから古かったけど、頑張って動いてくれてたらしい。

記憶の中のエアコンは、前の住人がというよりもその前からのように思うが…。

修理を書かれてあった購入したらしい量販店に依頼したら、随分先を指定されて、一旦申し込みはしたが、諦め切れず、近所の電気屋さんに修理をお願いしてみたら、見に来てくれて、買い替えを勧められたとか。

初めは、買わせようとしてるのだと思ってたら、電卓を出して、説明しながら、どこがどうダメで、修理ならこれぐらい、買い替えならこれぐらい、と言った感じで説明されて、極め付けが、今、買いたくても品物不足な上、人手不足で取り付けるまで時間がかかるとか。

そう言えば、ニュースでそんなこと言ってたなぁ。

ちなみに、お爺さんのところも似たり寄ったりで、自分は息子に代替わりしてるので、お手伝い身分で融通が利くが、モノが無いとか。

夏が終わる頃に取り付け完了になったり?!
そんなの無理ぃィィ!!!!!

という訳で、ウチに頼ったと言う事らしい。

ひとしきり喋った後、寝る宣言して、ソファにぽてんと横になった。
風邪引くぞと近づいたら、すーすーと寝てた。

秒で寝た……な。

疲れたのね。
しっかし、無防備な。
襲っちまうぞ。

リビングはガンガンに利かせてるからな。寝室に運んでやるかぁ。
俺って親切ぅ。
メガネを外し、無防備な寝顔を眺める。

この対価は何で払ってもらうかなぁ~。

ソラを寝室に運んだ。


◇◇◇


うぐぅぅぅーーーん!
よく寝た!
気分爽快。

元気よく起きて、肌を滑って、バサリと落ちたタオルケット。

滑って?
自分の身体を見た。裸。服脱いで寝ちゃった? 下もシーツに擦れる感じ?
タオルケットを捲る。
ーーーー履いてません。

全裸?!

足首になんかついてる?
膝を曲げて、近づける。

チャラ……
えーと、金属音が聞こえます。

革製の足枷が嵌ってます。
細い鎖が繋がってて……。

手繰って暫くすると、カツン手応え、ベッドにくっついてます。
ベッドは重いし、鍵付きの留め具を取るには骨です。

ため息が出る。

秀悟しゅうごぉ~、コレ何ぃ?」

タオルケットを教科書のローマ人みたいに巻き付けると、居るはずの男に呼びかける。

リビングは静まりかえってる。
トイレ、バスルーム、誰も居ない。
玄関に向かおうとして、鎖の長さが少し足らない。

むー。

秀悟がまた何かやってる。
だから、来たくなかったんだよなぁ。

小ぶりのダイニングテーブルの上にメモがあった。

『監禁ごっこしよ?
ちょっと出掛ける。
服は着ちゃダメだよ。
またね~。チュッ♡』

しよ?じゃなくて始まってるじゃん。

えーと、バイトは中休み。今日入れたら四日。丸二日は遊べると秀悟の結論ね。
あー、バイト入れとけば良かった。

さっきから無視してたんだけど、オレの後ろなんか入ってるんですが……。
自分でも抜けるんだけど、コレってどういう形状? よく分からずに抜こうとしたら、悶えれる。

歩く度にあそこがトントンされてる。
さっさと秀悟にとってもらおうと思ったけど、自分で取るか……。

バスルームに向かう。

誰も居ないのをいい事にソファにタオルケットをバサリと放り置く。

ローションとか仕込まれてたら大惨事になりかねない。何がどうなってるかよく分からないのが困る。

全裸でペタペタと歩く。

浴槽の縁に頬杖ついて、凭れて、途方に暮れてた。

こんなのを入れられてるから、洗浄とか終わってるんだと思うんだわ。
ぐっすりだったから、なんとも言えない。
根気よく洗浄したのね。
この執念は脱帽だよ。

で、コレ取れない。
簡単だと思ったのよね。
アナルプラグ掴むでしょ?
引っ張ると、前が引っ張られた訳さ。

見たら、ペニスの根元に輪っかが嵌ってて、コレが鍵付きときました。
何ですか、コレ? ありえないでしょう。。。

手順は、ペニスの輪っかを取って、プラグを抜くんですね。

さっきプラグ動かしたので、前がね、ちょっとね、勃ってきちゃってね、治らないと外れない。鍵なしじゃムリ。
もし、治っても外せるかどうか。絶妙なサイズ感。
ムリっぽい……。

ハァ……
秀悟早く帰ってこないかなぁ。

さっきからトントンしてるんだよ、コレ。
小さな規則的な振動。

歩いてたからかと思ってたんだけど、段々強くなってきてる気がする。自動だね。どっかにスイッチとかありそうだけど、見つけたとしても何が起きるか分からなくて、怖くて探してない。
んー、同じ強さかも知れないけど、気になってきてる。

もしかしたら、秀悟の事だから、この部屋とかにカメラとか仕掛けて、オレの事見てるかも。
このプラグ…電動だよね? しかも遠隔で操作出来るとかいうのだったり? 嫌だぁ…。

何がしたいのさぁ!



「ふぅ、うくぅ……ふぅぅぅん……」
もう声が抑えれなくなってきてる。
もう…ダメぇぇ…

なんで、秀悟帰ってこないの?

スマホを探したけど、オレのバッグごと消えてた。

前立腺への刺激で、外せない状態なのは確定になったので、リビングに戻ってきたが、裸が落ち着かず、ベッドでふて寝しようと横になった。
で、今、身悶えてる事態になってる訳です。

もう開き直って、自分で慰めて一回ヌいてやろうかと思ったんだけど、観察して絶望した。

根元が適度に締め付けられてて、これでは射精せない。

イけない状態で、後ろへの刺激は弱いけど断続的。

トントン、トントンと前立腺が刺激されてる。
時々、ウネウネ擦ってきたり……。

もう涙が出ます。
泣いちゃうよ?

横になって、タオルケット掴んで、耐えてます。
もう動けない。

「秀悟ぉ~、早く、帰ってきてぇ……」


◇◇◇


ヤベッ!

ライブハウスの雑用を頼まれたのだが、思った以上の時間がかかった。そのあとオーナーの話に付き合ってたら、思ってた時間を疾うに過ぎてた!

鍵を開けるのも焦る。

「ソラ!」

起きた形跡はあるのに、ソファには居ない。

まだ寝室?

扉が少し開いてる。
呻く声。

俺…呼ばれてる。

扉開けると、涙に濡れた瞳をこちらに向けて、耐えてるソラがいた。
プルプルしてる。

玄関の音に、俺が帰ってきたと分かったのだろう。
もしかしたら、さっきまでジッと耐えていたのかも。

「しゅぅごぉ~」

垂れ目がますます垂れて、困り顔の泣き顔。
俺この顔大好き!
めちゃくちゃ好き! 大好き!!
この顔させる為に色々しちゃう。頑張っちゃう!

目元を赤くして、乾いた唇からは、時々呻きと吐息が漏れる。

熱く濡れてる。

そっと抱きしめる。壊れ物を触るように、そっと。

「秀悟ぉ~、はぅ、外し、てぇ……」

おお! そうでした。
もう少し堪能したいけど、放置し過ぎた。予定がぁ…。

ベッドヘッドの小引出しから鍵を出して、タオルケットを掴むと、その手の上に手が乗って掴まれる。
見れば、プルプルと首を振ってる。

「み、見ないでぇ」
えーと……見ないと、外せませんが?

「鍵、ちょうだいぃぃ」

ムフン! 腹立たしい。
グッと掴んで引っ張る。

抵抗して、息を荒くしてるのに、悶えて蕩けた顔で、歯を食いしばって、抵抗してる。

「ソラぁ、大人しくして? 抵抗してるとは、お仕置きして欲しいのかな?」

「お、お仕置きは、今されてるぅぅん。なんの、お仕置きなのぉぉ?」
あー、そうだね。
お仕置きじゃなくて、イタズラです。

「ご褒美ちょうだいぃぃぃ」
震える掌を差し出してる。

こんなに震えてるんじゃ、外せないだろう。

「ソラ? 見ないで外すならいい?」

「はぁ? どういう事?」
ハァ、ハァと息を吐いてる。

「こういう事……」
唇を重ねて、啄み、身体を重ねる。
タオルケットを手繰り、太腿を撫でながら、中心に手を滑らせて行く。

ソラの手が背中に擦り上がってくるのを感じる。
どうやら了解らしい。

手探りで、鼠蹊部に手を添え、つつーッと玉付近に近づいてとベルトを探す。
ピクピクと身体が跳ねてる。

薄っすら目を開けて、悶えるソラを盗み見る。
俺の中心が充血してくる。
理性とエロスがせめぎ合ってる困り顔。
イイ! めっちゃイイです!

金属部分を見つけた。
ここにこの棒状の小さな鍵を差し込み、ロックを解除してスライドさせれば外れる。

小さくカチッと鳴った。
スライドさせて、、、
「はぁぁぁん……」
重なった唇が離れて、ソラの艶めかしい声が上がる。

蕩けたイった顔を見てたら、ソラの目に理性が戻ってきた。
オドオドしながら、真っ赤になってる。

叩かれるかなぁ。甘んじて受けましょう。
覚悟を決めてたら、
「ごめんなさい。汚しちゃったぁぁ」
胸元にあったタオルで顔を隠してる。
全身染まってる。
羞恥の桃色!

射精した事を言ってるようです。
別に構いませんよ?

あ、そうそう。
露わになってる腿から尻に手を差し込み後ろのプラグを掴む。

プルプル震えて、快感に耐えてる。

少し引き出して根元付近にあるスイッチを探して、押し込む。
これで振動は止まったはず。

ゆっくり引き出す。
イタズラ心が再び…。
ズプズプ……小刻みに前後…ぐるぐる…

「はぁぁん、秀悟、抜くんじゃ、ないのぉ~? コレ、なんでぇ?」

「監禁犯と監禁されちゃった人」
「はぁぁん?」
「ソラは、監禁犯の秀悟さんに、監禁されてるんです。性奴隷にされる為に調教されるの。こんな感じの設定でどうでしょう?」

「良くないぃぃぃん!」
あらぁ~、ダメかぁ。
「ソラは、どうしたい?」

「とりあえず、抜いてぇぇ!」
泣きそうな声。
顔見せてぇ!
アレのおかずにする!

「顔見せてくれたら、抜いてあげる」
調子乗ってます。
ガバッとソラが顔を出した。
垂れ目が吊り上がってます。

ーーーーヤベッ。

勢いよく抜いてしまいました。

「はぁぁぁあああああ……!」
あちゃー、イっちゃった。

肩で息をしてる。

「あ、あの、ソラ? 大丈夫?」
「大丈夫じゃないン!」
強く言ってるけど、艶っぽい声です。

ピクピクしてる。
イってる……ね。

「ソラ……俺も気持ち良くなりたいんだけど」
さっきの激おこの目を忘れてます。

「ーーーーお風呂入ってきて」
いいの?

るんるんでバスルームに向かった。


◇◇◇


秀悟の慌てぶりからこれはイレギュラーなアクシデントだったらしい。
が、しかし。意趣返しは構わないだろう。

エッチな事は、…嫌いじゃ…ないん…だけど、こんな感じのばかりでは、こちらの身体が保たない。
抑えてもらわないと…。

でも、何したら、いいんだろう……。


腰にタオルで戻ってきた秀悟。

男の色気?
筋肉が綺麗です。
悔しいけど、ムンムンです。

抱きつこうと近づいてくるのを、片手を前に突き出して制する。

「そ、そこで、全裸で正座」
ベッドの端っこを指差して言った。
声が上擦ってるのは、目を瞑って。

ニヤニヤしてる。
どうせ、オレが何も出来ないって思ってるんでしょ!
ま、そうなんだけど……。

えーと、秀悟に任せてたら、いつも大変だから、今日は、オレが、頑張る?

「秀悟は動かないよ?」
なんか言葉も変になっちゃう。
ウンウンとご機嫌に頷いてる。

「こ、これは、お仕置きなんだからね」
上擦った声では、迫力に欠けるけど、聞いてるのは、秀悟だけだからいいか。

「お仕置きか。分かった」
両手を上げて、戯けた表情で言ってる。
触りませんアピールですね。

ムシュン!
腹が立つ!
オレだって。

「オレに触っちゃダメだよ?」
「分かった」

前からゆっくり触ってみたかった秀悟の胸板や鎖骨、肩や腕の筋肉を辿って、撫でて、触った。

秀悟の前が少しずつ育ってきてる。
感じてるの? これで?
オレってすごい?

腹筋を撫でて溝を伝って下へ向かう。
ピクピクしてる。
育ってきてるのをマジマジと見てた。
こんなにじっくり見たのって、あの時以来?
あの時は怖くて、こんなに観察できなかったけど……。

そっと指先で突いてみた。
ムックリとまた大きくなった。
わぁお!
びっくりした。

指先でくるくるとつるんとした亀頭を撫でる。
エラが張ったカリもぐるりと撫でる。

両手で、エラの後ろ側を触ってみる。
プリンと撫でる。

これで中をぐりぐり引っ掻いてくれるんだよね。
タオルで包まってるオレの脚がモジっとしてしまった。
……想像しちゃった。

もうしっかり勃ち上がった。
割れ目からぷくっと液が滲み出てる。
指先で掬って、舐めてみた。
ああ、あの味だ。

指を咥えたまま、チラリと秀悟を見れば、何かに耐えてる。
ん???
あー、オレに触りたいの我慢してくれてるんだ。

秀悟は、俺様だけど、約束は守ろうとしてくれる。

もう、お仕置きは終わり。
だって、オレには、こういうのは向かないや。

気持ち良くなりたいんだよね?

「秀悟? こっちで横になって…仰向けね。……脚開いて。ありがとう」

脚の間に身体を入れると、頭を下ろした。
手を添えた秀悟の陰茎をペロリと舐めた。
上目遣いに秀悟を伺うと驚きで目をぱちくりさせてる。

うふふ…
愉快。イケメンさんを驚かせちゃった。こんな顔、オレしか見れないね。

ペロペロ…
先っぽ舐めて、カリの裏も舐めて、裏筋を舐め上げる。
竿も余す事なく舐める。

ちょっと疲れたので、パックンと咥えてみた。
前は夢中だったけど、どうしよう。

口の中に唾液が溜まってくる。
吸いながら、ジュブジュブと竿を擦るように、唇と舌と指で撫でて、擦って、上下に出し入れ。
段々とガチガチに硬くなって、上顎にゴリゴリ当たる。

どうしよう……後ろに入れたくなってきた……。

チラッと見遣れば、秀悟の首が見える。
顎が上がって、こっちを見てない。

よし!

纏いつく布を取ると、秀悟を跨いで、手を添えて、後孔に導く。

ズプ……ズプズプと入っていく。さっきまでのプラグで解れ切れてて、ナカも思った通りローションが入ってた。

あ、あぁぁぁぁんんんん!

コレ、いい感じ……。
背中をジリジリとした快感が駆け上がっていく。

えーと、どうしよう?
根元まで入っちゃった。
ナカで秀悟がビックンビックンしてる。

『スクワット』
あー、前に秀悟が言ってた。


◇◇◇


お仕置きですか?
コレってお仕置きなんですか?!

フェラからの騎乗位!
しかも、今、スクワットしようとしてます。

膝を立てて、スクワットのポーズを取ろうとして、首を傾げて、困ってる。

ソラぁ~、自由でいいんですよ?

俺の腹に手を着くと、腰を上げて、下ろした。
身悶えながら、プルプルしながらの上下運動。
ヌッチヌチと悶えながら腰を上下、ズプズプンとゆっくりと言っていい速度で腰を動かしてる。

こんな健気な騎乗位って!

お触りはダメだけど、話しかけちゃダメって言われてないか。

「ソ、ソラ?」

「秀悟、気持ち、いい?」
悶えながら、ソラが応えてきた

「お仕置きは?」
思いがけない答えに慌てた。

「終わって、る。気持ち、良く、なりたいって、言ってたから…」

えーと、ソラぁ~。何コレ。可愛い過ぎるんですけど。
俺の希望を叶えようとしてくれてるの?!

「とっても気持ちいいよ。触っていい?」

「いぃい、よぉん…」
前後に腰が揺れてる。
あ……、自分で気持ちいいところに当ててるな、コレ。気持ちもゆるくなってきてる。

暫く、視姦する。
頑張るソラには……

「ソラ。キスしようか?」
こちらを見るソラの顔がなんとも言えない、華が咲き溢れるような笑顔。
でもすぐに、困り顔で小首を傾げてる。

ああ、ご褒美は貰いたいけど、この状態からどうしたらいいかわからないのか。

グインと起き上がって、胡座の中に抱き込んだ。
悶えるソラをそっと抱きしめて、落ち着くのを待つ。
俺は自分の欲に対しては、待てる男なのさ。

目を合わせてきたソラの唇を味わう。

今までで一番甘いかも。
ああ、いつもは涙の味がしてるからかぁ。
たまにはこういうのも悪くないかな。

一頻り、舌を絡めて、互いを感じて、唇を離す。
繋がった糸が切れるの見つめてるソラに「動いていいよな」と、いつもの俺のトーンで言ってた。

瞬間で怯えた顔。
唆る! 俺のターンだッ。ヤホォーイ!

返事を待たずに、下から突き上げた。

「あ、あぁあああん! 待ってぇん……」

「待てねぇって! ヤッホぉぉう!」
ソラを持ち上げ、落とす。

横にさせて、尻にを持ち上げると、真上から打ち込んだ。
片足首に付けた足枷に繋がる鎖がチャランと涼やかに鳴る。
ぶち抜きながら、ズブズブと奥を執拗に熱を持つまで擦り上げてやる。

甲高く啼いて、叫び、喚くソラにこの上なく欲情して昂る。

もっと、もっと…もっとぉぉぉ!
啼けぇぇ!

パンパンと肉を打つ音と鎖の音が喘ぎに混ざり、響く。


◇◇◇


抱き潰された。
動けません。
禁欲を言い渡せば良いのでしょうか。

こんな男を好きなんだから、困りました。
グスン。

泣いてると、秀悟が優しく撫でてくれます。
この手、好きです。
頬を黒子を撫でてくれてます。すりっと自分から擦り付けました。

ほっとできる場所です。



===========

夏場クーラーが壊れた時の絶望感って。。。ないわ~orz

こんな感じで、ポロポロと頭の中のを書き連ねると思います。
よろしくお願いします。
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