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【後話】ある日の猫 ※
しおりを挟む『コレ挿れて待ってて』
これからエッチに雪崩れ込もうとベッドで秀悟に脚を絡めて、大好きなキスを堪能してるところへ賑やかな着信音。
コレは出ないといけない電話だ。
燻る身体をなんとか抑えて、絡めていた肢体を彼から剥がす。
ころりと自らを掻き抱きながら、横向きに転がった。
秀悟がゴソゴソしてると思ったら、目の前にディルド。電動のソレは大きく太い。
目を丸くしながらも受け取ると、秀悟が早口で「コレ挿れて待ってて」とスマホ片手に寝室を出て行った。
手には凶悪なブツ。。。
じっと見て、手に中のモノを認識して、お手玉。
思わず落しそうになってしまった。
えーと、ローション…。
頭を白くしながら、初めての大物のブツを挿れる準備をしていた。
淡々と準備を整えて、いざ挿れるとなって、戸惑う。
電動ディルド。この定番(?)の大人の玩具って、よく考えたら、挿れた事なかった。
アナルビーズやプラグの動かないのとか、よく分からないペニスリングと一緒になった電動の変なのとかはあったけど……。
えーと……、長いプラグとかと、一緒だと、……そう思おう…。
意を決して、解した後孔に当てがう。
十分解した。大丈夫。
自分に言い聞かせる。
冷たく質量感だけはあるリアルな形のブツが這入ってくる。自分で入れ込んでるのに、ズブ…と挿さっただけで、背筋をピリピリと電気が走る。
はぐぅぅぁん…と鼻に掛かった声が漏れてしまう。
慌てて、口を押さえる。
寝室の扉が閉まってるとはいえ、扉の向こうでは電話中の秀悟がいる。
邪魔をする訳にいかない。
唇下をギュッと巻き込みように噛み締めて口を閉じ、再び後孔に押し込んだ。
ん、んぅぅん…んふぅ…ん、ぅん…
ズブ…ズブブ…と少しずつ、前後させたり、止めて、ググッとクるあの感覚に背中を丸めたり、反らせたりして、感覚を逃しながら、挿れ込んで行く……。
最後の一押し。グッと押す。
ビククンと身体が揺れる。
ーーーなんとか挿れこむ事が出来た。
ハァハァと密やかに息を吐く。
もう身体がガクガクと震えて、ナカに馴染むまで、じっと耐えるしかない。
肉筒全体にみっちりと詰まっている。
前立腺がグチュっと潰されてる。
ジンジンと痺れる快感がじわじわ広がってる。
震えが治ったら、咥え込んだ孔や肉壁からじわじわと広がる疼く熱のやり場に困った。
波紋のように身体を苛む。
快感の波だという事は否応なく分かっていた。
前が触ってもないのに緩く勃ちあがっている。
腰回りに溜まる熱を発散するには、どうすればいいのかは、分かってる…。
分かってはいるが、手が動かない。
ディルドを握ったままの手が、僅かに動くだけで、身体がククッンと反応してしまう。
動けば、さらにナカに刺激が広がって、熱が溜まっていく。
この熱をどうにかしたい。
前を触りたいが、触ってしまうとイってしまう。
秀悟より先にイク訳にはいかない。
しっとりかいた汗で額に張り付く前髪を掻き上げる。
乾く唇を舐める。
秀悟の指示は『挿れて待つ』。
挿れてどうこうする指示は無かった。
…してはいけない指示もない。
じっとする必要はない。じっと出来ない…。
自由にしていい…という事なのだが…。
少し上体を起こして、ほんの、ほんの少し、ディルドを掴み直して…、ぬっにゅり…と動かしてみた。
声が出そうになる口を押さえる。
ビクビクンと身体が僅かに跳ねた。
片手でディルドを。片手を口に。
ゆっくり、ゆっくり…ディルドを動かした。
ぬちゅ…ぬちゃ…ぐちゅ…ぶちゅ…
たっぷり使ったローションで湿り気のある音が孔で起きている。
お腹の中が重く、熱い…。
肉筒が無機質なブツを抱き、絡まり、ボコボコした凹凸が肉壁を擦り刺激する。
オレの雄芯が完全に勃ってしまった。
後ろと呼応して、鎌首を上下にヒクッとヒクンと揺らしている。
鈴口が濡れてる。
チュプッと粘液が玉を作って漏れ出てくる。手が止まらない。
ヌチュ、ヌチュ…と後孔をディルドが出し挿れされ…。
ハァァ、ハァンと指の間から熱を帯びた息が漏れる。
口が開いて、指が這入っていく。
引き出されるディルドで穴の縁肉が捲れる。押し込むディルドに引き摺られて一緒に巻き込まれていく。もっと…。ナカの熱を掻き混ぜる。
濡れる媚肉が蠢く。
ヌチュヌチュと上下の口で水音が奏でられていた。
チュパチュパと指を舐めて、奥まで差し込んだディルドを掴んだ手の手首を小さく回した。
ナカのディルドが大きく円を描き、奥を掻き回す。
手が、手が止まらない…。
ハァハァ…ぁぅ…ぅはぁ…はぁ…
指を何本も根元まで頬張り舐め、口の周りを唾液で濡らしていた。
喉まで濡らして、舐めしゃぶる。
ジュブ…ジュブ…とディルドが動く。
ベッドの上で白い肢体が、汗と唾液、ローションで濡れ光り蠢いていた。
俺が声を掛けても手が止まる事はなかった。
完全に目は虚空を見つめ、内部の快感に浸りきっていた。
「ひとりで楽しんじゃうなんて…お仕置きだね」
最後の言葉に揺れていた身体が止まった。
垂れた目が艶やかに、ゆっくりこちらを見た。
チュパッと指が口から離れて、喉から胸へと這っていく。
ムニュっと胸を掴み、乳首を指先で捏ねている。
ガチガチに勃ち上がったブツを見せつけるようにベッドに近づいた。
ソラは、猫のようなしなやかな動きで、四つん這いになって、俺の愚息に鼻先をつけるとツンと押し上げながら、ぷるんとさせて、見上げてきた。
濡れた白い指を絡めムズンと掴み、舌を赤い唇から少し出して、ちろりと俺を舐めた。
「秀悟ぉ…待ってたよ…」
ぽやんと言葉が紡がれる。
ソラの手の中でグッと硬度が増した。
事務所からの電話に苛立って、ベッド下の箱から電動ディルドを取り出して、ソラに押し付けたんだが、随分な仕上がりだ。
淫靡な猫さまの出来上がり。
「そうだな。待ってたな」
媚びるような仕草に、お仕置きを撤回させられてしまった。
ソラはぽやっとした表情のまま、こちらを見たまま、あむッとちんぽの先っぽを咥えた。
絶景だ。
思わず口角が上がった。
ソラの目がスッと細まり、微笑んでるのが分かった。
舌が口内でぺろぺろ陰茎を舐めて、徐々に深く咥え込んでいく。
直ぐにでも爆発しそうな口淫に手が頭に伸びる。
髪を梳き、頭を撫で、頬を撫でて、耳の後ろを擽ぐる。
クツクツと振動が陰茎に伝わる。
顎下を擽ぐって俺を解放するように指示する。
チュポッと口を離して、舌が唇を舐めてる。
手をシーツに揃えて尻を浮かせて背を反らせ見上げてる。あの尻にアレが嵌ってるのか…。
乳首がツンと尖ってる。
目元を赤く染めて、雄芯を勃てて揺らしてる淫靡なソラ猫が欲情に濡れた目で見上げてくる。
頭を撫でると、ベッドに招いてくれた。
抱き合い、背を撫でながら唇を合わせる。
ビクビクと身体を揺らしながらも、懸命に舌を俺の舌に絡めて、俺を愉しませようと媚びてくる。
媚びてしなだれてくる原因となってるディルドを掴んだ。
派手に身体が跳ねた。
抱き込んで押さえる。
ハァハァと熱い息を吐いてる。
これは面白いなぁ…。
しっかり抱き込んで、唇を深く合わせて舌を絡める。
ディルドを掴み直して、ゆっくり動かす。
口内で響く振動の気分良く、ディルドを大きく動かしたり、奥まで抉るように押し込んだり、引き摺り出す時にさざなみのように震える身体と楽しんだ。
逃げるように跳ねる身体を押さえ込む。
口内に叫ばれる声と跳ねる身体を感じて楽しんでると、ソラが下半身を擦り付けてきた。
すすり啼くような鼻に掛かる艶息が、イきたいと訴えてくる。
勝手にイかないで居るのは健気で愛おしくなる。
なるが、これも愛おしさからくる感情だろうか。
もう少し見ていたい。
ディルドのスイッチを入れた。
モーター音が唸る。
んー、ぅぅうううう…ん、っんーッ、んんー…
モーター音と共にソラの唸りが上がる。
俺の背に回った手が、忙しく這い回り、指が食い込む。
俺はディルドを前後に動かしたり、出し挿れして楽しむ。
胸を擦り付け、尖り切った乳首を捏ねるように身体を蠢かし、なんとか耐えているようだ。
尻が揺れて、もっとと強請ってるようにも見える。
声が聴きたい。
チュパッと咥え込んだ口を離せば、銀の糸を引きながら離れたソラの口から、長く尾を引く啼き声が艶やかに上がった。
腰に直撃だ。
ズクンと先走りがソラを濡らした。
「あー、あぁぁぁんぅぅッ」と啼きながら肢体を俺に擦り付け、尻肉を揺らして媚びてる。
咥え込んだ肉が見たい。
掴んでいた肩をベッドに押せば、軽い力でゴロリとベッドに転がり、シーツを掴みながら、背を反らせて喘ぎ啼いている。
腿が合わさりそうに揺れる脚を押し開き折り曲げる。
咥え込んだ尻穴が見えた。
目一杯大きく拓いて咥え込んでいる。
ディルドが唸りながら蠢き、ソラを善がり狂わせている。
いい眺めだ。
手放しで眺める。
制御される手が無くなって、勝手に蠢くディルドに尻を揺らせて、自分でいいところに当てているようにも取れる腰振り。
チリッと胸が焼ける。
むんずと掴むと、乱暴に引き抜いた。
「うぎゃぁぁぁあああん……ッ!」
甲高くひと啼きして、雄芯が揺れて、白濁が散る。
漏らしてしまったらしい。
蠢くディルドを放置して、グズンッと俺自身を突っ込んだ。
ブチュンと白濁が散る。
今日はお漏らしがひどいな。
イラつくままドツドツと腰を揺らしガンガン突っ込む。
アンアンと鳴きながら俺を受け止めようとしている。
唇を舐め、手足を俺に絡めようとしている。
なんとか俺を引き寄せようとする。
「ごめんなしゃいッ…しゅうごぉん、だけ、でゃけ、だかりゃぁぁあん…ッ」
ズブン!グリッと激しく突き上げる。
欲情にほんのり赤く染まった白い肢体が激しく揺さぶられる。
掴む腿に指が食い込む。
腰に掴み直すと、更に奥にグイッと突き入れた。
捩じ込み揺さぶる。
「秀悟、しゅきィィ! 秀悟りゃけ、しゅきぃぃぃーーーッ!」
必死に泣き叫ぶソラの声を聞きながら、頭に昇り切った滾るような血の昂りを最奥に吐き出した。
熱い射精が長く快感を弾けさせた。
ぐったりとしたソラ。
雄芯が揺れながら、ズブブブと垂れ流すようの白濁を漏らしていた。
涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃのソラの顔。
指の跡がしっかりついた腰から手を離して、後孔から乱暴を働いた肉棒を抜こうとすると、ぎゅっと穴が締まった。
赤くなった目がこっちを縋るように見ている。
ゆっくり首を横に振った。
抜かないで欲しいと訴えている。
唇が動いてる。
何か言ってるが、聞こえない…。
身体を倒して、抱き締めた。
ゆっくり抱き返してくれる。
耳の元に寄せた唇が動いてるのだろう。耳介をくすぐる。吐息が鼓膜を揺する。
漸く声が聞こえてきた。
絞り出すように囁く声。
「ごめんなしゃい。秀悟、だけ。大好き…」
頬を擦り寄せてくる。
全身で俺を抱きしめてくる。
ああ、そうか…。
俺は嫉妬したのか。
あんな作り物にソラを盗られた気になって……。
ぎゅっと抱きしめた。
肉筒がエグいウネりと蠕動で俺の復活を促してくる。
「しっかり愛してやるから覚悟しろ」
自分自身だと自覚する声で告げた。
腕の中でコクコクと頷くソラを感じる。
胸の奥が熱くなる。俺が戻ってきた。
ソラの優しさに癒された。
ソラを確かめるようにゆっくりと腰を動かす。
ゆるっと脚が絡んでホールドされた。
泣いて『もう無理』と懇願するまで、俺自身で善がり狂わせてやる。
タンタンパンパンと肉を打つ音が響く。
甘い嬌声を聞きながら、ソラに顔を埋めた。
==========
独占欲むき出し秀悟とそれも受け止めてるソラ猫ちゃん……かな。ちょっとニガ甘でした。
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