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第一章
第34話
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「……んんっ」
目が醒めると、私はキラキラと星屑のように煌めく、大きな木の幹に寝かされていた。
その周りには草木や沢山の、色とりどりの花が咲いた。
「ここは…どこ?」
家に戻ってから自分の部屋で魔力が枯渇して、眠ってしまったはずなのに…どうして、ふかふかベッドでは無く硬い幹の上なの?
昨日チシャの畑で汚してしまったワンピースは、真新しい物に変わっていた。
それに胸には何かが、ピッタリとくっ付いてる?
(……これは何?)
目線を胸元に下げてみた。あ、嘘……チビドラちゃん? わたしの胸にぎゅーっとしがみ付き、気持ち良さそうに寝息をたてていた。
シーラン様も魔力を使い果たして、チビドラちゃんになっちゃったんだね。
余り無理をしないで…ねえ、シーラン様。募る想いを胸に、そっとチビドラちゃんを撫でた。
『クーッ』
所でここはどこなの? この大きな大木は何? 不思議だわ。この大木に体を寄せるだけで癒されてれいく。
木の葉からキラキラと光る、触っても冷たくない雫が降り注ぎ、体に触れるとすーっと染み込み消えてゆく。
「…ほわぁっとして、気持ちいい」
目を瞑りその雫を体全体で感じていた。
しばらくしてザッ、ザッと誰かが近づく音が聞こえた。誰がきたと目を開けると、昨日と同じ黒いローブを着たラーロさんがいた。
「シャルちゃん、よかった。気がついたみたいだね」
「ええ、ラーロさん。ところで、ここは何処ですか?」
「ここはね隣国の魔法協会だよ。そして…君達がいるこの木はここにしか無い癒やしの木だ。そろそろ、君の枯渇した魔力が回復してきたんじゃないかな?」
「魔力が回復? あっ…」
ラーロさんの言うとおりだわ、あんなに重く感じた体は軽く楽になっていた。
「ありがとうございます、ラーロさん」
「もう少し、ここでゆっくりと休むといいよ。まったく、君には驚かされる…心配したんだからな」
「ほんと、そうよ!」
初めて聞く声の後、パタパタ音を出し小さな女の子が飛んできて、ラーロさんの肩に座った。
彼女はわたしをくりくりの可愛い目で見て。
「良かったね人間。アル様がここの使用許可を、出してくれたおかげだぞ!」
アル様? 初めて聞く名前だわ。
(それに、この子は!)
図鑑で見たハーピーちゃん! ふわふわな薄い生地のピンクのドレスが可愛い!
図鑑で見るよりも、実物の方が断然可愛いわ。羽をパタパタ動かして、空を飛ぶ姿も可愛い、触れてみたい!
「あの……よろしければ、貴方を触らしてください!」
わたしは目の前のハーピーちゃんに気を取られていて、胸にチビドラちゃんがいることも忘れてしまっていた。
そのまま勢いよく起き上がり、ラーロの肩に乗るハーピーちゃんに近寄った。
「うわぁっ、なんだこの子! 私に触りたいの?」
『クーッ?』
(あ、チビドラちゃん……)
急に動くから、チビドラちゃんも驚いて鳴いたし、この子にも強引すぎて引かれた。
だって図鑑の子が目の前にいるのだもの、我慢ができなかった。
「はははっ、ミル。少しの間、シャルちゃんの肩に乗ってあげてくれる?」
「別にいいけど、お触りは無しだからね!」
ラーロさんの肩からパタパタと飛んで来て、わたしの肩の上に座ってくれた。この重みは、図鑑では決して味わえない実際の感触!
(へへっ…)
「こいつ! だらしない顔してんな」
「ほぉゎ!」
ハーピーちゃんがわたしの頬を小さな手で突いた! ありがとうございます! そのあとも、ハーピーちゃんを肩に乗せてニマニマしていた。
ガサッと足音がした、誰が近づいて来たようだ。足音がした方を向くと、白銀の長い髪、エメラルドの瞳、シャツに黒のベストにズボン姿の長身の男性が来ていた。
ラーロさんはその人物に気が付くと、頭を下げその人物は手を上げる。
(誰だろう?)
彼はラーロさんの横に立ち、わたしと胸にいるチビドラちゃんを見た。
「やあ、ラーロのお連れさん。魔力が回復したみたいだね、よかったよ。昨日ラーロが抱えてきた時には顔色が悪かったけど、もうよさそうだ」
「はい、助かりました。アル様」
「ヤッホー。アル様!」
ハーピーちゃんは彼の名前を呼ぶと、わたしの肩から飛んで行った。
「ミルは、いつも元気だね」
「うん! ミルはアル様のおかげで、いっ、つも元気だよ!」
三人の会話を聞きながらわたしは思い出していた。この人の長い髪に尖った耳…どこかで見た気がする。
「あっ! 図鑑で見たエルフだ!」
その人に指をさして叫ぶと、ラーロさんとハーピーちゃんは焦って声を上げた。
「そんな、呼び方しちゃダメ!」
「シャ、シャルちゃん。この方は魔法協会の会長アルボル様だ。この方のおかげでここにいさせてもらってるんだから、シャルちゃんはきっちり挨拶しなさい」
魔法協会の会長のアルボル様⁉︎
「……ご機嫌よう。わたしはシャルロットと言います」
アルボル様にスカートを掴み会釈をした。
「うん、僕はアルボル。君ならアルって呼んでいいよ。シャルちゃんか……チビドラちゃんもよく懐いている」
この方ーーアル様にもチビドラちゃんが見えているんだ。彼はわたし達に微笑み。
「デュック公爵には大変お世話になっいてる。新鮮で美味しいチシャの葉が魔法協会に入る……そうだ、この前のチシャの葉には魔力回復が付与されていたんだ、シャルちゃんはこのことに関して何かしらない?」
アル様がじっと、何か勘ぐるかの様な眼差しを向けてきた。ーーチシャの葉に魔力回復の付与? わたしには知らないことなので……どう答えていいのか分からなくて口を噤む。
そんなわたしの様子を見てか、アル様は眉を下げた。
「知らないか……変なこと聞いてしまったね。それじゃ僕はもう行くからゆっくりしていくといいよ。それと君がさっき言った図鑑のエルフは僕だから。キャサリンちゃんにお願いされて、一張羅に愛用の武器で撮ってもらったんだ」
「そうなんだ、アル様だったのですね」
「ああ、そうだよ。またね」
そう言って微笑み、アル様は戻っていかれた。……そういや図鑑のルーン文字にエルフは長寿と書いてあった。もしかするとアル様は綺麗で若く見えだけど、実際は相当なお歳だったり……そんなことないか。
「シャルロットちゃん!」
「シャルロット様」
アル様と入れ替わり、わたし達の近くにリズ様とリオさんが走ってきた。
目が醒めると、私はキラキラと星屑のように煌めく、大きな木の幹に寝かされていた。
その周りには草木や沢山の、色とりどりの花が咲いた。
「ここは…どこ?」
家に戻ってから自分の部屋で魔力が枯渇して、眠ってしまったはずなのに…どうして、ふかふかベッドでは無く硬い幹の上なの?
昨日チシャの畑で汚してしまったワンピースは、真新しい物に変わっていた。
それに胸には何かが、ピッタリとくっ付いてる?
(……これは何?)
目線を胸元に下げてみた。あ、嘘……チビドラちゃん? わたしの胸にぎゅーっとしがみ付き、気持ち良さそうに寝息をたてていた。
シーラン様も魔力を使い果たして、チビドラちゃんになっちゃったんだね。
余り無理をしないで…ねえ、シーラン様。募る想いを胸に、そっとチビドラちゃんを撫でた。
『クーッ』
所でここはどこなの? この大きな大木は何? 不思議だわ。この大木に体を寄せるだけで癒されてれいく。
木の葉からキラキラと光る、触っても冷たくない雫が降り注ぎ、体に触れるとすーっと染み込み消えてゆく。
「…ほわぁっとして、気持ちいい」
目を瞑りその雫を体全体で感じていた。
しばらくしてザッ、ザッと誰かが近づく音が聞こえた。誰がきたと目を開けると、昨日と同じ黒いローブを着たラーロさんがいた。
「シャルちゃん、よかった。気がついたみたいだね」
「ええ、ラーロさん。ところで、ここは何処ですか?」
「ここはね隣国の魔法協会だよ。そして…君達がいるこの木はここにしか無い癒やしの木だ。そろそろ、君の枯渇した魔力が回復してきたんじゃないかな?」
「魔力が回復? あっ…」
ラーロさんの言うとおりだわ、あんなに重く感じた体は軽く楽になっていた。
「ありがとうございます、ラーロさん」
「もう少し、ここでゆっくりと休むといいよ。まったく、君には驚かされる…心配したんだからな」
「ほんと、そうよ!」
初めて聞く声の後、パタパタ音を出し小さな女の子が飛んできて、ラーロさんの肩に座った。
彼女はわたしをくりくりの可愛い目で見て。
「良かったね人間。アル様がここの使用許可を、出してくれたおかげだぞ!」
アル様? 初めて聞く名前だわ。
(それに、この子は!)
図鑑で見たハーピーちゃん! ふわふわな薄い生地のピンクのドレスが可愛い!
図鑑で見るよりも、実物の方が断然可愛いわ。羽をパタパタ動かして、空を飛ぶ姿も可愛い、触れてみたい!
「あの……よろしければ、貴方を触らしてください!」
わたしは目の前のハーピーちゃんに気を取られていて、胸にチビドラちゃんがいることも忘れてしまっていた。
そのまま勢いよく起き上がり、ラーロの肩に乗るハーピーちゃんに近寄った。
「うわぁっ、なんだこの子! 私に触りたいの?」
『クーッ?』
(あ、チビドラちゃん……)
急に動くから、チビドラちゃんも驚いて鳴いたし、この子にも強引すぎて引かれた。
だって図鑑の子が目の前にいるのだもの、我慢ができなかった。
「はははっ、ミル。少しの間、シャルちゃんの肩に乗ってあげてくれる?」
「別にいいけど、お触りは無しだからね!」
ラーロさんの肩からパタパタと飛んで来て、わたしの肩の上に座ってくれた。この重みは、図鑑では決して味わえない実際の感触!
(へへっ…)
「こいつ! だらしない顔してんな」
「ほぉゎ!」
ハーピーちゃんがわたしの頬を小さな手で突いた! ありがとうございます! そのあとも、ハーピーちゃんを肩に乗せてニマニマしていた。
ガサッと足音がした、誰が近づいて来たようだ。足音がした方を向くと、白銀の長い髪、エメラルドの瞳、シャツに黒のベストにズボン姿の長身の男性が来ていた。
ラーロさんはその人物に気が付くと、頭を下げその人物は手を上げる。
(誰だろう?)
彼はラーロさんの横に立ち、わたしと胸にいるチビドラちゃんを見た。
「やあ、ラーロのお連れさん。魔力が回復したみたいだね、よかったよ。昨日ラーロが抱えてきた時には顔色が悪かったけど、もうよさそうだ」
「はい、助かりました。アル様」
「ヤッホー。アル様!」
ハーピーちゃんは彼の名前を呼ぶと、わたしの肩から飛んで行った。
「ミルは、いつも元気だね」
「うん! ミルはアル様のおかげで、いっ、つも元気だよ!」
三人の会話を聞きながらわたしは思い出していた。この人の長い髪に尖った耳…どこかで見た気がする。
「あっ! 図鑑で見たエルフだ!」
その人に指をさして叫ぶと、ラーロさんとハーピーちゃんは焦って声を上げた。
「そんな、呼び方しちゃダメ!」
「シャ、シャルちゃん。この方は魔法協会の会長アルボル様だ。この方のおかげでここにいさせてもらってるんだから、シャルちゃんはきっちり挨拶しなさい」
魔法協会の会長のアルボル様⁉︎
「……ご機嫌よう。わたしはシャルロットと言います」
アルボル様にスカートを掴み会釈をした。
「うん、僕はアルボル。君ならアルって呼んでいいよ。シャルちゃんか……チビドラちゃんもよく懐いている」
この方ーーアル様にもチビドラちゃんが見えているんだ。彼はわたし達に微笑み。
「デュック公爵には大変お世話になっいてる。新鮮で美味しいチシャの葉が魔法協会に入る……そうだ、この前のチシャの葉には魔力回復が付与されていたんだ、シャルちゃんはこのことに関して何かしらない?」
アル様がじっと、何か勘ぐるかの様な眼差しを向けてきた。ーーチシャの葉に魔力回復の付与? わたしには知らないことなので……どう答えていいのか分からなくて口を噤む。
そんなわたしの様子を見てか、アル様は眉を下げた。
「知らないか……変なこと聞いてしまったね。それじゃ僕はもう行くからゆっくりしていくといいよ。それと君がさっき言った図鑑のエルフは僕だから。キャサリンちゃんにお願いされて、一張羅に愛用の武器で撮ってもらったんだ」
「そうなんだ、アル様だったのですね」
「ああ、そうだよ。またね」
そう言って微笑み、アル様は戻っていかれた。……そういや図鑑のルーン文字にエルフは長寿と書いてあった。もしかするとアル様は綺麗で若く見えだけど、実際は相当なお歳だったり……そんなことないか。
「シャルロットちゃん!」
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