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第3話 快楽の宴

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 風呂からあがった大雅は、ガチジャン風の衣装に着替えさせられた。半袖のシャツに短パン。
 女の服同様下着がないのでスースーする。出された料理は美味かった。
 見た事もなければ聞いた事もない食材だったが。
 隣にはミキュンナが座り、一緒に食事を食べたのだ。
 料理が終わると使用人達が引き下がり、大雅とマピア姫だけになる。
「全く勝手なお願いだとわかってはいるのです」
 マピアがそう口にした。ここの季節はたまたまなのか夏らしく蒸し暑かった。
 当然ながら? 彼女も露出度の高い服を着ている。
「でも、あなた様にはわたくし達と一緒にギワンジュと戦ってほしいのです」
「ち、ちょっと待ってよ。なんで俺? 俺、ただのフリーターだけど」
「そんな事はありません。ガチジャン城には、古くから伝わる機械があります。その機械からの呼びかけに応じてあなた様が転送されてきたのです。超常者の証拠です」
 隣で寄り添うミキュンナがいつのまにか大雅の股間をいじりはじめた。
 彼のペニスは見る見るうちに膨らんで勃起する。
 それは、硬くそそり立つ。
「でも俺、自信がないです。いきなり超常者とか言われても」
「結論は急ぎません。2泊3日なら待っても良いです」
 ミキュンナの白い指先が大雅のズボンをずり下げた。そして硬く勃起したチンポを優しくしごきはじめる。
「無論タダで戦っていただこうとは思いません。勝敗に関わらずわたくしたちと戦うなら多額の金貨で対価を払います。地球のニホンの通貨に換算すると10億エンになります。そしてガチジャンの全ての娘がわたくしを含め、あなた様にご奉仕します」
 マピア姫は、頬を赤らめた。
「俺には、どんな能力があるんですか? それが知りたいです」
「矛を扱える能力が、まずあります」
 マピア姫が、右手の人差し指を立てた。
「あなた様が怪物を倒した矛は、普通の武器ではありません。超常者にしか使えないのです。それ以外の能力も、徐々に発動するでしょう。地球では、確かにあなたは一般人です。が、この惑星の特殊な環境に身を置く事で、生まれ変わるのです」
「すぐには、信じられないです」
「無理もありません」
 しとやかな声で、マピア姫が肯定した。
「でも、これには理由があるのです。あなたの先祖は、この星シャランツァで生まれたのです」
 大雅は思わず絶句する。
「遥かな昔、この星に超常者が出現しました。かれらは特殊な能力の持ち主ゆえに迫害され、やがてこの惑星シャランツァでワープ航法が発明されると故郷を逃れ、他の惑星に逃げました。地球はそのうちの1つだったのです」
 隣にいるミキュンナの舌先がチロチロと、大雅の男根の尿道口を舐めはじめた。快感のためにペニスがビクン、ビクンと動く。
「亡命者達は地球人と結婚し子供を作り、かれらの特殊能力は、子孫に受け継がれたのです」
「それじゃあ俺が、超常者の子孫って事?」
「そうなります」
 マピア姫が回答した。青い目がまっすぐに大雅を見つめる。
 一方大雅の足元に跪いたミキュンナは大きなおっぱいで大雅のチンポをはさみこむとパイズリを開始した。
 心地よい感触だ。マンコにはさまれているようだ。2つの黒い目が、切なげにこっちを観ている。
「命がけの戦いになるでしょう」
 真剣な眼差しで、マピア姫が話を続ける。
「でもそれは、名誉ある戦いです。それともタイガは、そんなに地球に戻りたいのですか?」
 問われて大雅は自分の今までの人生を振り返る。友人も恋人もいない。
 大学受験にも失敗し、バイト先でも仕事ぶりを評価されてるとは思えない、しがない日々。
 そんな生活に比べたら、命がけの生き様の方が男冥利につきるかもしれない。
「わかりました。俺も一緒に戦います」
「ありがとうございます。感謝いたします」
 マピア姫が礼を述べる。
「わたしからもありがとうを言わせてください」
 足元のミキュンナが、パイズリしながらそう口にした。すでに目は潤み、物欲しそうに大雅を観ていた。
「こちらが感謝のしるしです」
 ミキュンナはパイズリをやめ、代わりにあおむけになり、両脚をパックリと開いた。
 すでに股間はびっしょりと濡れている。大雅はマンコに口を近づけると、あふれ出た愛液をむさぼった。
「あ、あん♡ あ、あん♡」
 ミキュンナは、気持ち良さそうにせつなげな、甘いうめき声をもらした。
 やがて割れ目から潮が一気に噴き出したのだ。
「ごめんなさい。気持ちよくって。出しちゃいました」
 潮を出しつくしたミキュンナが、顔を真っ赤にして謝罪する。
「気にしないで。あなたは今まで散々傷ついてきたんです。その分今気持ちよくなっていいんです」
 大雅はそう宣言しながら、ミキュンナの両脚を抱え、硬く尖ってそそり立つ自分のイチモツを眺めた。
 亀頭から先走り汁がにじみだし、女性器を貫くのを欲している。
 ミキュンナの美しい湖のような両目から涙があふれた。
「大雅様、入れてください」
「何を、どこに入れるんですか?」
「恥ずかしいです。姫様の前で、わたくしには言えません」
「ミキュンナ、これは命令です」
 いつのまにか接近してきたマピア姫が口にする。
「タイガ様の質問に答えなさい」
「そんな。おひいさま。ご無体な」
 ミキュンナは、涙を流して抗議した。
「答えないなら、2度とタイガと会えないようにいたしますよ」
「わかりました。それでは、お答えいたします。ミキュンナのおまんこに、タ、タイガ様のオチンポを入れてください」
 ミキュンナの懇願にこたえて、大雅は硬くそそり立つペニスを、割れ目の中にぶちこんだ。
 ミキュンナの女性器はぐいぐいと大雅のイチモツを締めつけた。
「ああっ♡  いくっ! いっちゃいます! 子宮にガンガン当たってます!」
 あまりの快感に、彼は股間の大砲から白濁液を発射する。
 ゆっくりと男性器を膣から抜くと、マンコからドロリと精液が流れだす。
「次は、わたくしですよ」
 マピア姫の青い目が、いつのまにか大雅の顔に近づいて、薄桃色の唇が囁いた。
「ミキュンナよりもいっぱい愛してくださいね」
 その言葉だけで一旦小さくなったチンポが、再び硬く、大きくなりはじめる。
 大雅はマピア姫の唇にキスをした。そしてマピアの着る上衣の下から手をつっこみ、2つの乳房をもみしだく。
「気持ちいいです。おっぱいが、め、めっちゃ感じましゅ」
 マピアは、甘やかな声をもらした。口からよだれが垂れている。大雅は彼女の上衣を脱がす。
 張りのある巨乳が一気に踊りでる。ピンクの乳首は、すでに硬く尖っていた。大雅は両方の乳首を同時につまんだ。
「あっ、あん♡」
 次に大雅は自分から見て右側の、マピアの乳首を口に含んだ。
「だめっ♡」
 大雅は乳首をしゃぶりながら、マピアのスカートの下から手を入れる。
 ノーパンの陰部はすでにぐっしょりと濡れていた。
「濡れやすいんだね」
「そんなことありません」
 マピアは顔を真っ赤にする。
「おまんこをなめてあげるから、スカートを脱いでごらん」
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