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第2話 欲情バスルーム
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マピアの体をもう一度楽しんだ後、大雅と彼女は川で水浴びをした。夏らしく暑いので、冷たい水が気持ち良かった。
マピアが持っていた布で体を拭い終わると、2人共服を着た。
マピアの服は半袖のワンピースだ。襟元が大きく開いており、くっきりとした谷間が見える。
下着はつけていなかった。ノーブラ、ノーパン状態だ。なので歩くたびにおっぱいが、ぶるんとゆれる。
「なんで俺は、君の言葉が理解できるんだろう」
マピアの口から出てくるのは聞いた事のない異星の言語なのに、なぜか大雅の脳内で日本語に変換されるのだ。
「それは、あなたが超人だからです」
マピアがうっとりとした目で大雅を観ながらそう回答する。
「超人だからこそわたしが地球に放ったメッセージを受け取る事ができ、言葉も理解できるのです」
「俺が超人? 俺はただのフリーターだけど」
「地球にいる限りはそうなんでしょう。でもこの惑星では、そうではないのです」
マピアは大雅の手を、自分のやわらかな手で握りしめた。いわゆるラブラブつなぎである。
「さっきわたしを助けたように、わたし達の宿敵を倒していただけると信じてます」
マピアの案内で、2人はガチジャンの町についた。
町というより周囲を城壁に囲まれた城塞都市だ。
城壁の周囲は、ぐるりと堀に囲まれていた。2人が来るのを見計らったように城壁の門が開いた。
堀にかかった橋を渡って2人は城の中に入る。城内に入ると、武装した若い女達が出迎える。
髪や目の色は様々だったが皆肌の色は白く美人でやせており、巨乳の女性ばかりだった。
「マピア姫様、よくぞご無事で」
その中の1人が声をかけてきた。
「従者達は、いかがしました」
「ギワンジュの手の者に殺されました」
マピアが、睫毛を伏せる。
「が、わたしの命は、こちらの地球びとに救っていただきました。タイガ様です。お疲れですから、お風呂の用意を」
大雅は宮殿に案内された。黒く長い髪に黒い目の、肌が白い下女が風呂場へと案内してくれたのだ。
「ミキュンナと申します」
下女が名乗った。おそらく年齢は20代後半だろう。マピアにはない大人の色気を醸し出していた。
「この宮殿の下女です」
マピアが、そう解説する。
「何でもミキュンナにお申しつけください」
マピアはまた後でと言って、大雅と別れた。
風呂場は広く、他に誰もいない。彼は素っ裸になると、湯船につかる。
体があったまった頃、風呂場の扉が開く音がした。するとそこには先程のミキュンナの姿があった。
彼女は半裸で、腰には布を巻いているが、2つの巨乳は惜しげもなく見せつけている。
「お背中を流しにきました」
言うが早いかミキュンナは扉を閉め、大浴場の中に入ると、湯船に浸かった。そして大雅の隣に来る。
「どこから洗いましょうか」
ミキュンナはうっとりとした宝石のような黒い目で大雅を見ながら、白くほっそりとした手で、すでに怒張したペニスをつかんだ。
「誤解しないでくださいね。いつも、最初からこんな事しないんですよ」
ミキュンナは、顔をポッと赤らめた。
「マピア姫様をお救いになってくださったお礼です」
ミキュンナは、大雅の性器をしごきはじめる。大雅は思わず立ち上がる。
黒髪の美女は口を開くと、ピンク色の舌先で、ちろちろと亀頭をなめはじめた。
耐えきれず、大雅は射精する。白く濁った液体が、ミキュンナの美しい顔を汚した。
大雅はミキュンナの唇を吸い、舌をからめる。そして2つの乳房をもんだ。
どこまでもやわらかく、手に吸いつくようなおっぱいだ。
「あ、あん♡」
ミキュンナが、甘やかな声をもらした。
すでに桜色の乳首は硬く尖り、挑発するように突きでている。大雅は、その乳首にしゃぶりつく。
「あん♡ あ、あん♡」
いつのまにかミキュンナの腰布がほどけ、恥部があらわになっていた。大雅は右手の指先で、彼女のクリトリスをいじる。
すでにそこはびしょびしょだ。
「恥ずかしいです。夫が戦死してからご無沙汰でしたから」
「俺が、忘れさせてあげます」
大雅は、ミキュンナの性器の中に指を入れ、かき回した。
「あ、い、入れてください。がまんできない」
「どこへです?」
「お……おまんこです」
「何を入れるんですか?」
「タイガ様の、オチンポを入れてください」
潤んだ目が、大雅を観ている。彼はすでに硬く屹立した男性器を、ミキュンナの割れ目に沿ってこすりつけた。
「は、早く、じれったいです」
ミキュンナが、懇願する。清楚な雰囲気のあるミキュンナが、激しく男を求めているのに、大雅の興奮は高まる一方だ。
(俺はさっきマピアを相手に童貞を捨てたばかりなのに、もう2人目の女を抱こうとしているのだ)
しかもこんなとびっきりの美人である。大雅の興奮は高まった。ついに彼は固くなったおのれの分身を、ミキュンナの肉の割れ目に突きいれた。
(ちんぽが溶けちまいそうだ)
ミキュンナが甘い声をあげる。男性器が、女体を正常位で突きあげるたびにパン! パン! と、音がした。
「いくぅ! いっちゃうぅ!」
大雅のペニスがどろりとした精液を放出する。それはミキュンナの、マンコの中に注ぎこまれた。
「とても気持ちよかったです」
湯船につかりながら恥ずかしそうに、ミキュンナが口を開く。
「俺もよかったです。ミキュンナさん、最高です」
「タイガ様には、この国を救ってくださるようお呼びしたのですから当然で……」
「その件ですけど」
大雅は、相手の言葉を遮った。
「この星が大変な事になってるらしいのは、俺も聞きました。でも正直、自分が何かのお役に立てるとは想像もつかないんです。軍隊に入った経験もないし、人を殺した事もないです。武道や格闘技をやってるわけでもないですし」
「でも怪物を、矛で倒してくださったと聞いてます」
「無我夢中だったんです。矛の扱いも知らないですし。なぜ、この土地に来た時に、矛を手にしてたのかもわかりません」
「それは後日マピア姫様とご相談ください。今や姫様のお父上も男のご兄弟も戦に出ていて、姫様が1人でここを守っているのです。今日はお体を洗いますので、その後夕餉にご案内いたします」
マピアが持っていた布で体を拭い終わると、2人共服を着た。
マピアの服は半袖のワンピースだ。襟元が大きく開いており、くっきりとした谷間が見える。
下着はつけていなかった。ノーブラ、ノーパン状態だ。なので歩くたびにおっぱいが、ぶるんとゆれる。
「なんで俺は、君の言葉が理解できるんだろう」
マピアの口から出てくるのは聞いた事のない異星の言語なのに、なぜか大雅の脳内で日本語に変換されるのだ。
「それは、あなたが超人だからです」
マピアがうっとりとした目で大雅を観ながらそう回答する。
「超人だからこそわたしが地球に放ったメッセージを受け取る事ができ、言葉も理解できるのです」
「俺が超人? 俺はただのフリーターだけど」
「地球にいる限りはそうなんでしょう。でもこの惑星では、そうではないのです」
マピアは大雅の手を、自分のやわらかな手で握りしめた。いわゆるラブラブつなぎである。
「さっきわたしを助けたように、わたし達の宿敵を倒していただけると信じてます」
マピアの案内で、2人はガチジャンの町についた。
町というより周囲を城壁に囲まれた城塞都市だ。
城壁の周囲は、ぐるりと堀に囲まれていた。2人が来るのを見計らったように城壁の門が開いた。
堀にかかった橋を渡って2人は城の中に入る。城内に入ると、武装した若い女達が出迎える。
髪や目の色は様々だったが皆肌の色は白く美人でやせており、巨乳の女性ばかりだった。
「マピア姫様、よくぞご無事で」
その中の1人が声をかけてきた。
「従者達は、いかがしました」
「ギワンジュの手の者に殺されました」
マピアが、睫毛を伏せる。
「が、わたしの命は、こちらの地球びとに救っていただきました。タイガ様です。お疲れですから、お風呂の用意を」
大雅は宮殿に案内された。黒く長い髪に黒い目の、肌が白い下女が風呂場へと案内してくれたのだ。
「ミキュンナと申します」
下女が名乗った。おそらく年齢は20代後半だろう。マピアにはない大人の色気を醸し出していた。
「この宮殿の下女です」
マピアが、そう解説する。
「何でもミキュンナにお申しつけください」
マピアはまた後でと言って、大雅と別れた。
風呂場は広く、他に誰もいない。彼は素っ裸になると、湯船につかる。
体があったまった頃、風呂場の扉が開く音がした。するとそこには先程のミキュンナの姿があった。
彼女は半裸で、腰には布を巻いているが、2つの巨乳は惜しげもなく見せつけている。
「お背中を流しにきました」
言うが早いかミキュンナは扉を閉め、大浴場の中に入ると、湯船に浸かった。そして大雅の隣に来る。
「どこから洗いましょうか」
ミキュンナはうっとりとした宝石のような黒い目で大雅を見ながら、白くほっそりとした手で、すでに怒張したペニスをつかんだ。
「誤解しないでくださいね。いつも、最初からこんな事しないんですよ」
ミキュンナは、顔をポッと赤らめた。
「マピア姫様をお救いになってくださったお礼です」
ミキュンナは、大雅の性器をしごきはじめる。大雅は思わず立ち上がる。
黒髪の美女は口を開くと、ピンク色の舌先で、ちろちろと亀頭をなめはじめた。
耐えきれず、大雅は射精する。白く濁った液体が、ミキュンナの美しい顔を汚した。
大雅はミキュンナの唇を吸い、舌をからめる。そして2つの乳房をもんだ。
どこまでもやわらかく、手に吸いつくようなおっぱいだ。
「あ、あん♡」
ミキュンナが、甘やかな声をもらした。
すでに桜色の乳首は硬く尖り、挑発するように突きでている。大雅は、その乳首にしゃぶりつく。
「あん♡ あ、あん♡」
いつのまにかミキュンナの腰布がほどけ、恥部があらわになっていた。大雅は右手の指先で、彼女のクリトリスをいじる。
すでにそこはびしょびしょだ。
「恥ずかしいです。夫が戦死してからご無沙汰でしたから」
「俺が、忘れさせてあげます」
大雅は、ミキュンナの性器の中に指を入れ、かき回した。
「あ、い、入れてください。がまんできない」
「どこへです?」
「お……おまんこです」
「何を入れるんですか?」
「タイガ様の、オチンポを入れてください」
潤んだ目が、大雅を観ている。彼はすでに硬く屹立した男性器を、ミキュンナの割れ目に沿ってこすりつけた。
「は、早く、じれったいです」
ミキュンナが、懇願する。清楚な雰囲気のあるミキュンナが、激しく男を求めているのに、大雅の興奮は高まる一方だ。
(俺はさっきマピアを相手に童貞を捨てたばかりなのに、もう2人目の女を抱こうとしているのだ)
しかもこんなとびっきりの美人である。大雅の興奮は高まった。ついに彼は固くなったおのれの分身を、ミキュンナの肉の割れ目に突きいれた。
(ちんぽが溶けちまいそうだ)
ミキュンナが甘い声をあげる。男性器が、女体を正常位で突きあげるたびにパン! パン! と、音がした。
「いくぅ! いっちゃうぅ!」
大雅のペニスがどろりとした精液を放出する。それはミキュンナの、マンコの中に注ぎこまれた。
「とても気持ちよかったです」
湯船につかりながら恥ずかしそうに、ミキュンナが口を開く。
「俺もよかったです。ミキュンナさん、最高です」
「タイガ様には、この国を救ってくださるようお呼びしたのですから当然で……」
「その件ですけど」
大雅は、相手の言葉を遮った。
「この星が大変な事になってるらしいのは、俺も聞きました。でも正直、自分が何かのお役に立てるとは想像もつかないんです。軍隊に入った経験もないし、人を殺した事もないです。武道や格闘技をやってるわけでもないですし」
「でも怪物を、矛で倒してくださったと聞いてます」
「無我夢中だったんです。矛の扱いも知らないですし。なぜ、この土地に来た時に、矛を手にしてたのかもわかりません」
「それは後日マピア姫様とご相談ください。今や姫様のお父上も男のご兄弟も戦に出ていて、姫様が1人でここを守っているのです。今日はお体を洗いますので、その後夕餉にご案内いたします」
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