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第12話 再会
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「…ふあぁ~………ん?ここは…?」
あ、そうか!昨日から異世界に来たんだった!良かった~…夢じゃなくて……………さてと、これからどうしようかな?せっかく異世界に来たし、やっぱり冒険かな?それで強くなって、有名になって、たくさん稼いで豪華な屋敷に住んで、キレイなお嫁さんをいっぱい作る!これしかないでしょ!
あ、でもイリーナはどうするのかな…?せっかく帰ってこれたし、ここに住むのかな…?あー!イリーナと別れるって考えたらスゴく嫌だ!
はぁ~…とりあえず飯でも食べつつ、イリーナに直接聞いてみるか…
軽く伸びをした後、着替えを空間魔法の中にしまい、廊下に出てイリーナの部屋をノックした。
「イリーナ、起きてる?ご飯食べに行かない?」
「康介?わかった、今いく」
「おはよう、イリーナ」
「おはよう、康介。じゃあ、行こうか」
*****
「おぅ、おはようさん、適当に座ってな今持っていくからな」
一階に降りると店主がいて、挨拶を返した後は食堂に入り、壁がわの席に着いた。
「ねぇ、イリーナ…えっと………今日はどうする?」
「そうね…やっぱり、知り合いを探したいな……手伝ってくれる?」
「もちろん!あ、ただ装備とか、ダンジョンに潜る準備もしに行きたいんだよね」
「うん、良いよ?じゃあ午前中は知り合い探しで、午後からは買い物にしようか?」
「了解、それで行こう。あ、後、宿はどうする?このままここにする?」
「そうね…黒髪の私達でもすんなり受け入れてくれて嬉しかったし…何より安いし、良いと思う」
「じゃあ引き続き泊まろうか、とりあえず今度は1週間位にする?」
「うん。あ、ご飯は…朝と夜の二回で、桶と水は1日1回でも良い?」
「あ、桶と水なんだけど、後で桶を買いに行かない?せっかく水魔法使えるんだから、節約出来るよ?」
「あ!なるほど…そうね、そうしようか」
その後は、出てきた料理を食べつつイリーナとの話を楽しんだ 。ただ、スープとかは美味しかったんだが…パンは固くてパサパサしてたのが残念だった…まぁ、現代日本と異世界を比べるのは酷な話なんだけどね。
*****
宿を出た俺たちは、一度町の中央広場までやって来た。
「とりあえず中央広場に来たけど…何か当てはあるの?」
「えっとね…昨日通ったとき、良くお世話になってた薬屋さんが、まだあったからそこに行って聞いてみようかなって…」
「うん、わかった、行ってみよう」
その店は北区へ向かう道を少し入ったところにあった。
チリン、チリーーーン………
店内は狭いわけでは無かったが、至るところにビン詰めされた何かが置いてあって、少し怪しい雰囲気を出していた。
「ごめんくださーい、コットンさん…いますか?」
ベルが鳴ったのにまだ誰も来なかったんで、イリーナが店の奥に呼び掛けていた。
しばらくすると店に奥から、60歳位のおばあちゃんがやって来た。
「はーい、いらっしゃい。何が欲しいんだい?………ん?あ、あんた…まさかイリーナかい!?」
「はい!おばさん、お元気そうで良かった」
「あたしのことは良いんだよ~、それよりお前さんだよ!封印が溶けたんだね?よかった…!心配したんだよ?」
「心配おかけしました…でも、ほら!彼のお陰で帰ってくることが出来たの」
「ホントかい!?……ありがとうね、この子を助けてくれて。あたしゃコットン、よろしくね」
「あ、はい、どういたしまして。山本康介って言います。」
「あんちゃんは…魔族じゃないみたいだね?」
「はい、人間ですね」
「そうかい、でも同じ黒髪どうし、お似合いだよ?この子の事、幸せにしてやってな?」
「えぇ!?」
「ちょ、ちょっと、おばさん!?私達付き合って無いよ!?」
「そうなのかい?封印の女神の話しは有名だからねぇ~、封印を解いた勇者が女神と結ばれる…なんて話しもあるんだよ?」
「うぅ、封印の女神は恥ずかしいよ…」
「良いじゃないかい、実際お前さんは魔族のために頑張ってたんだから」
「おばさん…ありがと。あ、それで孤児院の皆がどうしてるのか知りたくて来たんだけど…知ってる?」
「そうか…もちろん知っているよ、あの事件自体は《紅蓮の超越者》のお陰で、事なきを得たんだけど………孤児院はかなり壊れちゃってね…始めは修理したり色々頑張ってたんだけど、それから3年後かな?院長のトトさんが体調崩して亡くなったんだよ…いい歳だったしね…それで孤児院もまだ壊れたままだったし、そのまま無くなってしまったのさ…
子供らは引き取ってくれる人が何人かいたんだけど…多くは自立するしかなくてね━━━冒険者になる子が多くて、心配だったけど…なんとか上手いことやってたよ。
━━で今から5年前に魔王の話しが伝わってきて、何人かはそっちへ行っちまったね……冒険者になった子等もレベルが上がって他の町に行ったのさ、この町のダンジョンじゃlv.40以上は上がらないからね」
「そうだったの…トトお婆ちゃんが…」
「あれから10年だ……色々変わるさ………」
「うん…でも、おばさんに会えて私…嬉しかった」
「あぁ、あたしも嬉しいよ…もう会えないと思ってたからね…」
「おばさん……」
そう言って二人は、しばらく抱き合って涙を流していた………やばい、俺ももらい泣きしそう……
「あ、そうだ、まだ時間はあるかい?もうちょっとしたらユリが帰ってくるはずだよ」
「え!?ユリちゃんがいるの!?」
「あぁ、あの子は私が引き取ったからね」
ちょうどその時、誰かが扉を開けて入ってきた。
「コットンさん、ただいまー………おねぇちゃん?」
「ユリちゃん…?」
「おねぇちゃん…おねぇちゃん~~~!!」
明るい茶髪を後で大きく三つ編みした、ちょっとそばかすのある俺と同い年位の女の子が、イリーナの元に泣きながら走っていき、抱き合った。
二人はしばらくの間、お互いを呼びあい泣いていた━━━ぐすっ、よかった…ホントによかったね…ぐすっ、ぐすっ
あ、そうか!昨日から異世界に来たんだった!良かった~…夢じゃなくて……………さてと、これからどうしようかな?せっかく異世界に来たし、やっぱり冒険かな?それで強くなって、有名になって、たくさん稼いで豪華な屋敷に住んで、キレイなお嫁さんをいっぱい作る!これしかないでしょ!
あ、でもイリーナはどうするのかな…?せっかく帰ってこれたし、ここに住むのかな…?あー!イリーナと別れるって考えたらスゴく嫌だ!
はぁ~…とりあえず飯でも食べつつ、イリーナに直接聞いてみるか…
軽く伸びをした後、着替えを空間魔法の中にしまい、廊下に出てイリーナの部屋をノックした。
「イリーナ、起きてる?ご飯食べに行かない?」
「康介?わかった、今いく」
「おはよう、イリーナ」
「おはよう、康介。じゃあ、行こうか」
*****
「おぅ、おはようさん、適当に座ってな今持っていくからな」
一階に降りると店主がいて、挨拶を返した後は食堂に入り、壁がわの席に着いた。
「ねぇ、イリーナ…えっと………今日はどうする?」
「そうね…やっぱり、知り合いを探したいな……手伝ってくれる?」
「もちろん!あ、ただ装備とか、ダンジョンに潜る準備もしに行きたいんだよね」
「うん、良いよ?じゃあ午前中は知り合い探しで、午後からは買い物にしようか?」
「了解、それで行こう。あ、後、宿はどうする?このままここにする?」
「そうね…黒髪の私達でもすんなり受け入れてくれて嬉しかったし…何より安いし、良いと思う」
「じゃあ引き続き泊まろうか、とりあえず今度は1週間位にする?」
「うん。あ、ご飯は…朝と夜の二回で、桶と水は1日1回でも良い?」
「あ、桶と水なんだけど、後で桶を買いに行かない?せっかく水魔法使えるんだから、節約出来るよ?」
「あ!なるほど…そうね、そうしようか」
その後は、出てきた料理を食べつつイリーナとの話を楽しんだ 。ただ、スープとかは美味しかったんだが…パンは固くてパサパサしてたのが残念だった…まぁ、現代日本と異世界を比べるのは酷な話なんだけどね。
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宿を出た俺たちは、一度町の中央広場までやって来た。
「とりあえず中央広場に来たけど…何か当てはあるの?」
「えっとね…昨日通ったとき、良くお世話になってた薬屋さんが、まだあったからそこに行って聞いてみようかなって…」
「うん、わかった、行ってみよう」
その店は北区へ向かう道を少し入ったところにあった。
チリン、チリーーーン………
店内は狭いわけでは無かったが、至るところにビン詰めされた何かが置いてあって、少し怪しい雰囲気を出していた。
「ごめんくださーい、コットンさん…いますか?」
ベルが鳴ったのにまだ誰も来なかったんで、イリーナが店の奥に呼び掛けていた。
しばらくすると店に奥から、60歳位のおばあちゃんがやって来た。
「はーい、いらっしゃい。何が欲しいんだい?………ん?あ、あんた…まさかイリーナかい!?」
「はい!おばさん、お元気そうで良かった」
「あたしのことは良いんだよ~、それよりお前さんだよ!封印が溶けたんだね?よかった…!心配したんだよ?」
「心配おかけしました…でも、ほら!彼のお陰で帰ってくることが出来たの」
「ホントかい!?……ありがとうね、この子を助けてくれて。あたしゃコットン、よろしくね」
「あ、はい、どういたしまして。山本康介って言います。」
「あんちゃんは…魔族じゃないみたいだね?」
「はい、人間ですね」
「そうかい、でも同じ黒髪どうし、お似合いだよ?この子の事、幸せにしてやってな?」
「えぇ!?」
「ちょ、ちょっと、おばさん!?私達付き合って無いよ!?」
「そうなのかい?封印の女神の話しは有名だからねぇ~、封印を解いた勇者が女神と結ばれる…なんて話しもあるんだよ?」
「うぅ、封印の女神は恥ずかしいよ…」
「良いじゃないかい、実際お前さんは魔族のために頑張ってたんだから」
「おばさん…ありがと。あ、それで孤児院の皆がどうしてるのか知りたくて来たんだけど…知ってる?」
「そうか…もちろん知っているよ、あの事件自体は《紅蓮の超越者》のお陰で、事なきを得たんだけど………孤児院はかなり壊れちゃってね…始めは修理したり色々頑張ってたんだけど、それから3年後かな?院長のトトさんが体調崩して亡くなったんだよ…いい歳だったしね…それで孤児院もまだ壊れたままだったし、そのまま無くなってしまったのさ…
子供らは引き取ってくれる人が何人かいたんだけど…多くは自立するしかなくてね━━━冒険者になる子が多くて、心配だったけど…なんとか上手いことやってたよ。
━━で今から5年前に魔王の話しが伝わってきて、何人かはそっちへ行っちまったね……冒険者になった子等もレベルが上がって他の町に行ったのさ、この町のダンジョンじゃlv.40以上は上がらないからね」
「そうだったの…トトお婆ちゃんが…」
「あれから10年だ……色々変わるさ………」
「うん…でも、おばさんに会えて私…嬉しかった」
「あぁ、あたしも嬉しいよ…もう会えないと思ってたからね…」
「おばさん……」
そう言って二人は、しばらく抱き合って涙を流していた………やばい、俺ももらい泣きしそう……
「あ、そうだ、まだ時間はあるかい?もうちょっとしたらユリが帰ってくるはずだよ」
「え!?ユリちゃんがいるの!?」
「あぁ、あの子は私が引き取ったからね」
ちょうどその時、誰かが扉を開けて入ってきた。
「コットンさん、ただいまー………おねぇちゃん?」
「ユリちゃん…?」
「おねぇちゃん…おねぇちゃん~~~!!」
明るい茶髪を後で大きく三つ編みした、ちょっとそばかすのある俺と同い年位の女の子が、イリーナの元に泣きながら走っていき、抱き合った。
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