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第1章~すみれの陥落~
すみれをお掃除2
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そういってリーダー格はトイレの手洗い場の蛇口につながった長いホースを持ってきてそう言った。
「汚ねぇ小便まみれのままで帰る気か?周りに迷惑だから洗っていやるって言ってんだよ!」
そう言って水道水、もちろん冷水をすみれに浴びせた。すみれは短く「きゃっ」と叫んだが、お構いなしに冷水をかけ続けた。
「ありがとうございます、って言えよ!」
「ありがと...」
と言いかけた瞬間にホースをすみれの顔に向けた。するとすみれは水を吸い込んでしまい、咳き込んだ。
「なんだ?せっかく私が洗ってやっているのに不満だっていうのか?しょうがないな、お前たちも洗ってやれ」
そういうと手下2人はトイレ掃除用の固いブラシを持ってきてすみれの体を容赦なくこすった。
「痛い痛い痛い!!!!!!!!!」
もちろん普段見える部分の肌は傷つけない。
体操Tシャツとブルマ、背中とおなかの胸部、下腹部。激しく掃除されてすみれはすっかりきれいになった。しかしすみれの掃除が30分ほど及んだこともあって、唇は真っ青で体はガタガタ震えていた。
「そうそう、この男子トイレ、ここがあんたの檻になるから。自分の部屋の掃除くらい自分でしなよ」
そういって彼女らはすみれの手足の結束バンドを切ってからトイレから出ていった。すみれは気が付いていた。裸の写真以外にも恥ずかしい写真をいっぱい撮影されていたことを。トイレの床に顔をこすりつけるすみれ。お漏らしをして体操服が次第に黄色くなるすみれ。自分の尿を全身にこすりつけるすみれ。全身尿まみれのすみれ。この件を告発したらこれらの写真がどのように使われるかは火を見るよりも明らかであった。
「汚ねぇ小便まみれのままで帰る気か?周りに迷惑だから洗っていやるって言ってんだよ!」
そう言って水道水、もちろん冷水をすみれに浴びせた。すみれは短く「きゃっ」と叫んだが、お構いなしに冷水をかけ続けた。
「ありがとうございます、って言えよ!」
「ありがと...」
と言いかけた瞬間にホースをすみれの顔に向けた。するとすみれは水を吸い込んでしまい、咳き込んだ。
「なんだ?せっかく私が洗ってやっているのに不満だっていうのか?しょうがないな、お前たちも洗ってやれ」
そういうと手下2人はトイレ掃除用の固いブラシを持ってきてすみれの体を容赦なくこすった。
「痛い痛い痛い!!!!!!!!!」
もちろん普段見える部分の肌は傷つけない。
体操Tシャツとブルマ、背中とおなかの胸部、下腹部。激しく掃除されてすみれはすっかりきれいになった。しかしすみれの掃除が30分ほど及んだこともあって、唇は真っ青で体はガタガタ震えていた。
「そうそう、この男子トイレ、ここがあんたの檻になるから。自分の部屋の掃除くらい自分でしなよ」
そういって彼女らはすみれの手足の結束バンドを切ってからトイレから出ていった。すみれは気が付いていた。裸の写真以外にも恥ずかしい写真をいっぱい撮影されていたことを。トイレの床に顔をこすりつけるすみれ。お漏らしをして体操服が次第に黄色くなるすみれ。自分の尿を全身にこすりつけるすみれ。全身尿まみれのすみれ。この件を告発したらこれらの写真がどのように使われるかは火を見るよりも明らかであった。
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