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第1章~すみれの陥落~
制服探索2
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15分ほどたったころ、外から話し声が聞こえてきた。いじめっ子たちの声である。すみれは隠れようかと思ったが、トイレの中に隠れられそうな場所はなく、窓には足が届きそうになかったのであきらめた。いじめっ子たちは女子トイレに入ってくるとすぐにすみれの存在に気が付いた。
「あれ?すみれじゃん?なんで体育着なんて着てるの?笑」
そんなことは彼女らが一番知っているはずである。
「私の制服を...返してはいただけないでしょうか......」
「何?私たちが盗んだって言いたいわけ?」
「いえ......そういうわけでは......」
「じゃあ謝ってよ」
「うたがってすみません...」
すみれはその場で頭を下げて謝った。
「は?あんたは奴隷。謝るって言ったら土下座だろ!」
すみれが今着ている服はすみれの体育着である。つまり、まだきれいな体育着なのである。まだ真っ白な体育着。まだ色が落ちていないハーフパンツ。それを汚いトイレの床に擦り付けるのは抵抗が大きかった。
「早くしろよ。さもないとこれからずっとその恰好で学校生活送ることになるぞ?」
制服をとったことを認めているようなものだった。だからと言ってすみれが彼女らを疑ったことが正当化されるわけではない。すみれは意を決して膝を床についた。
「疑ってしまい、本当に申し訳ございませんでした」
今はまだ朝。学校生活が一日残っているにもかかわらず、すみれは自分のおでこをトイレの床に擦りつけた。もしあなたの隣の席の友人が朝からトイレの床に頭を付け、その頭のまま自分とおしゃべりしたり給食を食べていたと知ったらどう感じるだろうか?
「まぁ、実際取ったのは私らなんだけどね。気が付かなかったでしょ~」
「はい、気が付きませんでした」
彼女らの言うことにはすべて同意しなければならない。すみれは彼女らの奴隷であった。
「あれ?すみれじゃん?なんで体育着なんて着てるの?笑」
そんなことは彼女らが一番知っているはずである。
「私の制服を...返してはいただけないでしょうか......」
「何?私たちが盗んだって言いたいわけ?」
「いえ......そういうわけでは......」
「じゃあ謝ってよ」
「うたがってすみません...」
すみれはその場で頭を下げて謝った。
「は?あんたは奴隷。謝るって言ったら土下座だろ!」
すみれが今着ている服はすみれの体育着である。つまり、まだきれいな体育着なのである。まだ真っ白な体育着。まだ色が落ちていないハーフパンツ。それを汚いトイレの床に擦り付けるのは抵抗が大きかった。
「早くしろよ。さもないとこれからずっとその恰好で学校生活送ることになるぞ?」
制服をとったことを認めているようなものだった。だからと言ってすみれが彼女らを疑ったことが正当化されるわけではない。すみれは意を決して膝を床についた。
「疑ってしまい、本当に申し訳ございませんでした」
今はまだ朝。学校生活が一日残っているにもかかわらず、すみれは自分のおでこをトイレの床に擦りつけた。もしあなたの隣の席の友人が朝からトイレの床に頭を付け、その頭のまま自分とおしゃべりしたり給食を食べていたと知ったらどう感じるだろうか?
「まぁ、実際取ったのは私らなんだけどね。気が付かなかったでしょ~」
「はい、気が付きませんでした」
彼女らの言うことにはすべて同意しなければならない。すみれは彼女らの奴隷であった。
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