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第一章 異世界の獣人女性

ユナのしたい事と、して欲しい事♡

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 昼食を食べて、欲情してしまっているユナと2人でイチャイチャしながら食器を洗い、ユナをお姫様抱っこで寝室に運んだ。

「タカシさん。ユナ⋯もう脱いじゃいますね♡」

 最近欲情すると一人称が「ユナ」になる狐さんは、自分から服を全部脱ぎ、ベッドの上に座って潤んだ目で俺を見上げていた。

「今日はユナのしたい事、して欲しい事、何でも言ってごらん」

 するとユナは、俺の手を引っ張り、ベッドに乗るように促し、俺の服を1枚1枚丁寧に脱がしていった。
 最後にパンツを脱がされた時、勃起したチンポがブルンッ飛び出すと、はぁぁぁ♡と声を漏らした。

「タカシさん。ベッドに仰向けに寝てください♡」

 俺は言われた通り、仰向けにベッドに寝転んだ。
 勃起したチンポは、おへそに向かって起ち、すでにガマン汁を少し垂らしている。
 ユナが覆い被さってきて、

「タカシさんは、動かないでくださいね♡ユナがいっぱい気持ちよくしてあげますから♡」

「おっぱいも触っちゃダメ?」

「ダ~メ♡我慢してください♡ユナのしたい事していいんですよね? なんでも♡」

 ちょっと言った事を後悔したが、何をされるのか期待してしまっている。

「わ、わかった」

 俺に覆い被さっているユナは、俺の勃起チンポがマンコにギリギリ触れないよう腰を微妙に浮かしたまま、俺の首筋の匂いをクンクンと嗅ぎだした。

「んはぁぁ♡タカシさんの⋯匂い♡すぅすぅ♡」

 ちょっと恥ずかしいが、ユナの好きなようにさせよう。
 ユナの硬くなった乳首がツンツンと胸に触れて、おっぱいを揉みたくて仕方ない。
 しかしユナの許可がないので我慢する。焦らされているような気分だ。
 ユナはそういうプレイが好きなのか?

「すぅ⋯んっ⋯おっぱい触っちゃダメですよ♡手を頭の後ろで組んでください♡」

 なぜ俺がおっぱいを触りたくなっているのがバレたのか。俺は言われた通り頭の後ろで手を組んだ。

「すぅすぅ⋯はぁぁ♡ユナ、タカシさんの匂いを嗅ぐと⋯安心するんです♡匂いを嗅いでるだけで幸せな気持ちになって♡タカシさんが側にいてくれるって♡ちゅちゅっ♡」

 そう言って匂いを嗅ぎながら、首筋にキスをしてペロペロと舐めだした。
 首筋から喉、顎から頬に舌を這わせ、ペロペロと可愛く丁寧に舐めていく。
 唇には触れない。 キスしたい! してくれないのか? チンポがピクピクしてユナの濡れたマンコにツンツンと当たる。

「あんっ♡ダメですよ♡じっとしてください♡」

「いやチンポが跳ねるのは、自分じゃどうしようもないよ」

「もう、堪え性のないおチンチンですね♡」

 ユナが意地悪な顔で言ってくる。意外な一面だな。ユナは甘えん坊だと思ってたんだが⋯。
 ユナの舌が俺の唇を舐める。唇をペロペロとユナの舌が這い回り、舌を絡めたくなるが、俺は我慢して自分からは動かないようにした。
 不意にチンポに刺激が加わったと思ったら、ユナが握っていた。
 扱かずにニギニギとチンポの硬さを確かめるように弄っている。

「タカシさんのおチンチン⋯もうヌルヌルですよ♡こんなに硬くなって♡ユナで興奮してくれて⋯嬉しい♡♡素敵♡」

 ユナが俺の乳首をペロペロ舐めてから、ちゅぅぅっと強く吸いながら、亀頭を指で撫でる。

「んんっ!⋯うっ⋯ああぁぁっ!」

 声が出てしまった。焦らされ感度が上がっているのがわかる。少しの刺激で凄い快感が走る。
 自分の乳首とチンポに意識が集中してしまう。

「んふふ♡タカシさんの感じてる声⋯興奮しちゃいます♡気持ちいいんですね♡」

 気持ちいい!気持ちいい!激しく扱いて欲しい。これはヤバいな。いつもより気持ちいい。
 しかしユナは気付いてない。俺が同じ事をしてやろうと考えている事を。
 ユナがだんだんと舌を這わせ、お腹からおへそを丁寧に舐めていく。舐めていない所がないくらいペロペロと丁寧に。
 そして舌がチンポに届きそうな時、またクンクンとチンポの匂いを嗅ぎ出した。恥ずかしい。チンポに「洗浄」をかけておくんだった。

「くんくん⋯すぅ♡タカシさんのおチンチンの匂い⋯好き♡たまらないです♡」

 裏筋に鼻をつけてクンクンと嗅いでいる。舐めて欲しい。激しくユナの口で搾り上げて欲しい。

「ユ、ユナ⋯恥ずかしいよ」

「だめです♡ユナの好きにしていいんですよね♡我慢してください♡」

 匂いを嗅いで満足したのか、裏筋をペロペロと舐めだしたが、亀頭には舌が触れないように根元の方へ舌を這わしていった。
 ガマン汁がダラダラと垂れて、お腹がヌルヌルになっている。
 そのお腹にユナが手を這わせ、ぬりぬりとガマン汁を塗り込みおへそをヌルヌルと弄りながら、竿をペロペロと優しく舐めている。

「れるっはぁ♡はむっちゃっ♡ぢゅつっれろ♡ちゅぶちゅぶ♡ちゅっ♡」

 そのまま舌が下がっていき、玉を舐めだした。玉を優しく持ち上げ、丁寧に舐めていき、吸い込み口に玉を含んで舌で刺激している。玉が暖かい。
 ふと気付くと俺の膝がヌルヌルになっていた。ユナの愛液が垂れているようだ。

「はうむっちゅぶっぢゅぶ♡ちゅぅぅんっ♡ちゅぱっ♡はぁぁ♡タカシさんを今日は一人占めです♡」

 すでにほとんど一人占めな気がするんだが。ユナは他の獣人女性と一緒にエッチした翌日は毎回エッチをおねだりして甘えん坊になる。
 ユナの舌がさらに下がっていき⋯そこは! ユナの舌が俺のアナルに届く。

「あっくっ!ユナ!そこは⋯恥ずかしいよ」

「タカシさんがいつもユナの舐めるから⋯お返しです♡」

 ユナの舌が俺のアナルを這い回る。くすぐったい。変な性癖に目覚めそうだ。
 アナルのまわりを舌先でぐるぐると舐めている。ヤバい。ユナの手がチンポを握って、またニギニギと刺激してきた。
 そのままゆっくりと扱きだす。

「うっく!⋯あぁぁ⋯気持ちいい!」

「ちゅっぷ♡まだ出しちゃダメですよ♡ ユナがいいって言うまで、我慢してくださいね♡」

 ええぇぇ~。無理だぞ! 精子がすでに上がってきている。
 アナルを舐めながら、ゆっくりだが一定のリズムで、ぬちゃぬちゃと音を立てながら手コキしている。

「ああっ!ユナ⋯出ちゃうよ!⋯お尻⋯ダメだ⋯恥ずかしい!」

「まだダメです⋯⋯我慢してください♡」

 ああ、出したい出したい出したい。頭が射精でいっぱいだ。

「ダメだ⋯ユナ⋯ごめん⋯出ちゃう!」

 もう射精するその時、ユナの手が離れた。え?

「もう⋯まだ出しちゃダメです♡ユナの言う事聞いてくれるですよね?♡」

「そんなの無理だよ~。気持ち良すぎて俺、もう⋯頼む⋯出させて⋯射精させてくれ!」

「仕方ないですねぇ♡もうちょっと我慢してくださいね♡」

 またアナル舐めと手コキが再開された。ユナがアナルに舌が入りそうなくらい、グリグリと舌先をアナルに押し付け、さっきより少し早くチンポを扱く。
 射精したかのようにガマン汁が鈴口から溢れている。今まで感じた事のない程の快感が沸き上がってくる。

「ちゅっぷ♡れろっちゅっ♡タカシさん⋯お尻の穴がヒクヒクしてますよ♡」

「あっ⋯ユナ⋯恥ずかし過ぎる⋯うっ!⋯気持ちいい!」

「恥ずかしいのが気持ちいいんですか?♡」

「くっ!⋯ああぁぁ!⋯違っ!⋯あぁ⋯ユナァ!」

「タカシさんイキそう? ユナにお尻舐められて出ちゃいます?⋯いいですよ⋯出しても♡ドピュドピュっていっぱい⋯出して♡」

「ああぁくっ!ダメだ!もうイクッ!出るっ!うっああああぁぁぁぁ!!!!」

──ドピュドピュ!ビュルビュビュ!ビュルルルルル!ドクドクッ!ビュルルル

 今まで出した事のない量の精子が俺のお腹に撒き散らされた。

「凄い⋯いっぱい♡素敵♡タカシさんの精子♡⋯好き♡」

 ユナはそう言ってチンポにしゃぶりつき、精子を吸い出し始めた。
 竿を根元から尿道を押し上げるように扱きながら、ちゅうちゅうと鈴口を吸って精子を吸い出している。
 ドロドロになっていたチンポを綺麗に舐めた後、今度は俺のお腹に飛んだ精子をペロペロと舐めていく。

「はぁ⋯はぁ⋯ああぁ⋯気持ち良かった⋯凄い」

「そんなに良かったですか?⋯ちゅっ♡れろっ♡こんなにいっぱい出して♡あぁぁ⋯タカシさんの精子♡美味しい♡」

「ああ⋯凄かった。腰が抜けそうな射精だったよ。こんなのどこで覚えたの?」

 俺の精子を舐め終わったユナがベッドに座って、

「あ、それは⋯タカシさんが買って来てくれた本に載ってましたよ♡」

 だぁぁぁ! あの本そんな内容だったのか!
 人間のセックスに憧れてるって言うけど、交尾の経験しかないのに、フェラとか上手だったり、おチンポ舐めるのが夢だったんですとか、なんでなんだろうと思ってたら、エロ本の知識か。
 エロ本好きなアイリがエロい理由がわかった。

「焦らしプレイって書いてありました♡喜んでいただけましたか? 人間の男性が気持ちよくなっていっぱい射精するって、あの本に書いてある事、本当だったんですね♡」

 どんな作者なんだろう? 人間が書いてるのか? セックスを知らない獣人には書けないだろう。
 変態作家、恐るべし。いや感謝すべきか。

「でも俺が気持ち良くなっただけだが、ユナは良かったの?」

「私がタカシさんに気持ち良くなって欲しかったので、私のしたい事はできましたよ♡」

「じゃぁユナのして欲しい事は?」

「それは⋯また後で♡とりあえず我慢できないので、セックスしてください♡」

 頬を赤くして尻尾を振りながら、恥ずかしそうにユナが言った。
 俺はユナを押し倒し、さっき出来なかったキスを、舌を絡ませながらして、同時におっぱいを強めに揉みしだいた。

「あんっ♡ああぁ♡いっぱい揉んでください♡私もさっき⋯ほんとは揉んで欲しくて♡キスも⋯♡焦らしプレイって切ないですね♡でも⋯興奮しました♡」

「ちゅっ♡ちゅる♡そうだな。たまにはいいかも。じゃぁお返しにいっぱいユナのお尻の穴、舐めてあげるからな♡」

「やんっ♡それは⋯恥ずかしいですからぁ♡♡」

 そうして激しく正常位で交わり、ユナの中に射精して、抱き合ってキスをしていた。

「ちゅるっれろ♡ちゅぶ♡タカシさん♡ユナとセックスいっぱいしてくれて⋯ユナ幸せです♡」

 俺は今更だがちょっと気になってた事を聞いてみる。

「俺はユナの事、気持ち良くできてる?」

「はい、もちろんです♡タカシさんのおチンチン気持ち良くて、たくさんイッちゃいますから♡それにタカシさんとキスしてるだけで、ユナは気持ちいいですよ♡ どうしてそんな事聞くんですか?」

「いや俺⋯ユナが初めてだから。ちゃんと気持ち良くしてあげられてるかなって」

「えっ? タカシさん、私が初めてなんですか?」

 引かれたかな。

「うん。女の人とした事なかったから、上手にできてるのか⋯」

「嬉しい♡♡♡ユナ、タカシさんの初めて貰ったんですね♡ユナがタカシさんの初めての女なんですね♡あぁぁ嬉しい♡」

 ユナのテンションが上がって、狐耳がピクピク動いている。
 22歳で童貞だから、もしかしたら引かれるかなと思ったが、やはり杞憂だったようだ。
 よく考えたら獣人はセックスの経験がないから、交尾をしたと言っても処女と一緒だ。
 まあ感じて潮まで吹いたりしてるから、俺が人間の男だからって事だけで感じてる訳ではないのだろう。
 そんな事を考えていると、ユナの膣がキュンキュンして、チンポを刺激してきた。
 嬉しくて締まっているようだ。その刺激で俺のチンポも硬さを取り戻していく。

「あは♡タカシさんのおチンチン、また大きくなりました♡」

「ああ、ユナが可愛いからすぐ勃起しちゃう。今日は薬の精製お休みにしたから、夕方までいっぱいエッチな事しような♡」

「はい♡じゃぁ⋯ユナのして欲しい事、お願いしてもいいですか?♡」

「いいよ。俺にできる事なら何でもしてあげるから、言ってみて♡」

 何をさせられるんだろう?ワクワクするな。変態な事かな?
 変態作家のエロ本の知識だからな。

「タカシさん♡ユナの上に跨がってください♡この辺に♡」

 ユナがベッドに仰向けに寝て、胸の下辺りを手で擦りながら言う。ん? なんだろう?
 俺は体重をかけないように、ユナの胸の下辺りに跨がった。

「もう少し腰を落としてください♡」

 俺はなるべく体重をかけないよう、膝でバランスを取り、ユナのお腹に座るような形になる。パイズリ?

「んふふ♡」

 ユナは嬉しそうに両手で胸を寄せて、俺のチンポを挟んできた。
 ビンビンになっている乳首を自分の指で挟みながら胸を寄せている。
 ユナは巨乳なので俺のチンポが見えないくらい挟まれて、亀頭だけが谷間から出ていた。エロい。

「これ、ユナがして欲しい事? 俺は気持ちいいけど⋯」

「はい♡この状態でパイズリしてください♡なんでもしてくれるんですよね?♡」

「ユナがして欲しいなら⋯いいよ♡」

 パイズリして欲しいって、どういう事だろう。それ俺の台詞じゃない?
 とりあえずパイズリを開始する。ユナの胸に挟まれたままのチンポを前後に動かしていく。
 強く挟まれている為、すぐにガマン汁が出てきて、滑りがスムーズになっていく。

「んっんん♡れろっ♡ちゅっ♡タカシさんのおチンチン⋯ユナのおっぱいの中でカチカチになってます♡」

 ユナが谷間から飛び出す亀頭を、舌を伸ばしてペロペロと舐めてくる。
 俺は胸を寄せているユナの手に自分の手を重ねながら、ユナの指の間から出ている乳首を刺激する。

「れろっちゅ⋯あんっ♡ 乳首⋯ダメです♡」

 ぬちゃぬちゃといやらしい音を出しながら、ユナの胸の間でチンポを扱いていく。
 ユナの胸は大きくて柔らかいのでパイズリすると、チンポに絡みついて最高に気持ちいい。
 出会った日の夜にしてもらった時から思っていたが、俺のチンポと相性がいいのか、射精感がすぐに来る。

「くっぅぅ⋯気持ちいいよ⋯ユナのおっぱい⋯最高だ!⋯ううっ!」

 口から舌を伸ばして出しているユナの顔がエロくて興奮する。

「ユナのおっぱい、気に入ってくれて嬉しい♡ ユナ、タカシさんのおチンチン挟んでるだけで、感じちゃうんです♡」

 手を後ろにまわし、ユナのオマンコを触ってみると、ぐちょぐちょだった。

「ああんっ⋯ダメ♡タカシさん♡んんっ♡今は⋯いいので♡」

 俺はユナのオマンコから手を離し、パイズリに集中した。
 激しく腰を前後に振り快感を高めていく。
 射精感が高まりチンポがビクンッと跳ねる。

「タカシさん♡おチンチンがビクンビクンって♡出そうですか?♡」

「ああ⋯うっ⋯もう⋯イキそうだ⋯はぁはぁ」

「いいですよ♡思いっきりイッて♡ユナの顔に⋯いっぱい出してください♡♡」

 え?、顔? 顔射? いいのか?

「ううっ!⋯ユナ?⋯顔って?⋯いいの?⋯あぁあぁ!」

「顔に⋯ユナの顔に⋯かけて欲しいんです♡タカシさんの精子⋯顔に欲しい♡」

 ユナのして欲しい事って顔射? どんな本を読んだんだ、まったく。
 でも「洗浄」かければ大丈夫か。思いっきり出そう。もう限界だ!

「ああぁぁ⋯もう⋯出る⋯顔に⋯ユナのかわいい顔に⋯出すよ⋯うっ!イクッ!出る!ううっ!くぅぅぅぅぅぅ!!!」

──ビュッビュッ!ビュル!ドクドクッ!ビュルルルルル!ビュル!

 俺のチンポはユナの胸に挟まれたまま、精子をユナの首筋から顔に撒き散らした。
 髪や可愛い狐耳にも少し飛び散っている。

──ビュルルル!

 残りの精子がユナの谷間に垂れる。

「はぁ⋯はぁ⋯くっ!⋯ユナ?⋯大丈夫か?」

「ああぁぁぁ♡凄い♡♡タカシさんの精子♡いっぱい⋯ユナの顔に⋯幸せ♡」

 幸せなのか? 精子まみれになったユナの顔はエロくて興奮するが、可愛いユナの顔を汚してしまってちょっと罪悪感がある。
 まあユナが喜んでるならいいが。ユナは顔についた精子を指ですくって口に運んでいる。

「ちゅぶ♡タカシさんの精子♡ちゅっちゅう⋯精子の匂い♡ちゅぅちゃぱ♡」

 エロいなぁ。俺の精子を美味しそうに舐めている。なんてエッチな狐さんだ。
「洗浄」をかけたら怒られそうだな。髪や狐耳についた分は「洗浄」してあげないとダメだろうが。
 そんなエロいユナを見ていると、またチンポに血が集まってきた。夕方まではまだ2時間くらいはある。

「タカシさ~ん♡ユナのしたい事と、して欲しい事は終わったんですけど⋯まだ、いいですよね♡今日はユナ⋯もっとタカシさんとエッチな事したいです♡」

 獣人女性の欲情は尽きない。そういえばユナだけは、エッチ中に失神してしまった事ないな。
 俺の尽きない精力に貪欲についてくる。

「夕方まで、いっぱいしような♡」

「はい♡」

 俺は顔や胸に飛び散った精子を舐め終わったユナに「洗浄」をかけ、ユナを抱っこして対面座位でセックスを再開した。

 そのまま夕方までに4回ユナの中に出して、「そろそろ晩御飯の準備をしないといけないだろう」と言うと、ユナが「晩御飯はすでに作って収納箱に入れてあるので、まだ時間はあります♡」と言って、チンポの入ったままの腰を動かし始めたので、外が暗くなるまで交わったのであった。
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