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第二章 王都の人々と国の事情

ユナの御馳走とケモ耳4人♡

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 翌朝目が覚めると、ムラムラしたまま寝たせいで、朝勃ちでチンポがギンギンだった。何回か出さないと治まりそうにない。
 女神に精力まで強化されたせいなのか、精液が溜まるのが早い気がする。エッチの時の射精量からして間違いない。というか毎日出さないとダメなのかも知れないな。転生前では考えられない精力だ。

 ユナの料理が楽しみなので、宿屋の朝食は食べないで帰る。朝起ちしたままなのがバレないような服に着替え、宿屋の受付にチェックアウトを告げて外に出た。
 ギルドの依頼以外で王都の城壁から出ると、入る時にまた金を取られそうなので、宿屋の裏手に回り、コレットの森に転移してユナに念話する。

『おはようユナ。そろそろ帰ろうと思うんだけど⋯』

『おはようございますタカシさん。早く⋯帰って来てください⋯♡ 』

『どうしたの? 何かあったのか?』

『タカシさんに逢えると思うと、朝から欲情してしまって⋯♡ 早く逢いたいです♡ ユナ、もう我慢できない♡』

『わ、わかった。今から転移して帰るから、服脱いでベッドで待ってて』

『⋯⋯はい♡』

 ユナが欲情してて、すでに限界そうだ。そういう俺も、朝勃ちのままユナの欲情した声を聞いたせいで限界だ。ユナの中に出したくて仕方がない。俺はユナの家のリビングに転移し、服を全部脱いで収納してから、全裸で寝室に向かった。

 寝室に入ると、欲情した全裸のユナがベッドの上に座っていた。チンポをギンギンにして入って来た俺を見て目を潤ませている。

「タカシさん⋯⋯♡」

「ユナ⋯⋯」

 俺は駆け寄り、ベッドの上のユナを強く抱き締めてそのまま押し倒し、濃厚なキスをした。

「ちゅぶっぢゅるれろっちゅっ♡、ちゅっちゅぅぅタカシさん⋯はぁぁタカシさん⋯♡ ちゅるっはむっれるっちゅっ♡」

 ガマン汁が垂れるチンポをユナのマンコに擦りつけると、すでにビチャビチャに濡れていて、ヌチャヌチャと卑猥な音が響く。

「あっ⋯♡ はぁ⋯はぁ⋯タカシさんのおチンチン♡」

 俺は我慢できなくなり、何も言わずチンポをユナのマンコに入れた。ずぶぶぶっと暖かい感触がチンポを包んでくる。

「あっ⋯ああぁぁぁ、入って⋯くるっ♡」

「ううっ⋯ユナ! はぁぁぁ⋯⋯くっ!」

 亀頭がユナの子宮の入口に達すると同時に射精してしまった。

──ドピュッ!ドビュルッ!ビュルッビュルルルッ!ビュッビュルルルルル!

「うっ! くぅぅぅぅあぁぁぁぁ!!!」

「あっ♡ ああはあぁぁぁぁぁ♡♡♡♡ 熱いっ! タカシさんの精子⋯いっぱい⋯中に⋯⋯♡♡」

──ビュルッ!ビュッビュッ!ビュルルル!

 射精が止まらない。ユナを強く抱き締めたまま、一番奥に射精し続けた。ユナの子宮が俺の精子を吸収していくのがわかる。
 ユナは痙攣し、涙を流しながら幸せに満ちた表情をしている。

「タカシさん♡ 私の中に⋯お帰りなさい♡」

「ただいま。寂しい思いさせてごめんな。もっと⋯していいか?」

「はい♡ もっとタカシさんの精子⋯ください♡」

 そのまま抜かずに3回ユナの中に出し、口とおっぱいにも出してようやく落ち着いた。ユナも俺も、お互いの体液まみれになって抱き合っていた。
 俺はユナのおっぱいを優しく揉み、ユナは射精後のチンポをマッサージするように擦りながら、お互いを見つめていた。

「ユナ。俺、王都の宿屋やレストランの食事を食べて思ったんだ。ユナの料理が一番美味しいって。朝はいつも俺より早く起きて、俺の為に美味しい朝食を作ってくれてて、朝食ができたら俺のチンポをしゃぶって起こしにきてくれる。俺はもっとユナに感謝するべきだった。いつも俺の為に美味しい料理を作ってくれてありがとうな、ユナ」

「タカシさん⋯♡ 全部ユナがしたくてしてるだけですよ? でも⋯とっても嬉しいです♡」

「それでもだよ。俺はユナに甘えるばかりで、ちゃんと感謝を言葉にできてなかった。ごめんな」

「謝らないでください。タカシさんがユナの料理を美味しそうに食べてくれるだけで嬉しいんです♡ それに⋯寝ているタカシさんを起こす時、大きくなってるおチンチンを見ると我慢できなくなって、ついおしゃぶりしちゃうので⋯♡」

 ユナがそんな事を言ってくるので、またチンポが硬くなってきた。優しく触ってくれていたユナがそれに気付き、欲情した目を向けてくる。しかしそろそろミーシャ達が来る時間だ。

「そろそろミーシャ達が来ちゃうから準備しないと⋯。後1回だけしたらリビングに行こうか」

「⋯はい♡」 

 それからまたユナの中に出して「洗浄」をかけ、服を着てリビングに行って2人で昼食の準備をした。ユナが収納から料理を出して並べていく。
 ふと見ると椅子が5つある。俺とユナ、ミーシャとアイリ、まだ誰か来るのか?

「今日はユーリも来たいって。タカシさんと約束してる事があるとか⋯。ユーリと何を約束したんですか?」

 ユーリと約束? 何か約束したっけな? ユーリとは前にエッチして以来だ。って事は⋯⋯。

「たぶん⋯⋯今度会った時にパイズリしたいって約束だと思う。それしか覚えがない」

「ふふふ♡ ユーリはおっぱい大きいですから⋯。あ、タカシさんは上座に座ってくださいね」

「ああ、わかった」

 スープとパン以外並べ終わった頃に、玄関のドアノッカーの音が鳴った。ミーシャ達が来たようだ。

ユナ「いらっしゃい。入って入って♪」

アイリ、ミーシャ、ユーリ「「「おじゃましま~す♪」」」

 俺が上座に座り、ミーシャの向い側にアイリとユーリが並んで座った。ユナは温かいスープを用意して、収納箱からバスケットに入ったパンを出している。焼き立てのパンの甘い匂いがする。

アイリ「焼き立てのパンの匂いがする。美味しそう♡」

ミーシャ「パン焼いたの?」

ユナ「うん。せっかくだから昨日焼いておいたの」

ユーリ「昨日って⋯焼き立ての匂いがするよ?」

「あの箱に入れておくと、入れた物の時間が止まるんだ」

ミーシャ、アイリ、ユーリ「「「 えぇぇー!? 」」」

ミーシャ「何ですかそれ? そんな便利な魔道具聞いた事ないですよ?」

ユナ「タカシさんに作ってもらったの。もぎたてのファプールもたくさん入ってるから、後でデザートに出すね♪」

「俺の収納魔法を木箱に付与したんだよ。欲しかったら作ってあげるけど、あまり人には知られない方がいいから、できるだけ内緒にしてね」

 3人とも欲しがったので、後で作る事を約束して料理を食べ始めた。ユナの料理はやっぱり美味い。しかも今日は気合いが入ってて、パンまで手作りな上に焼き立てだ。

「凄く美味しいよ。ありがとう、ユナ」

ミーシャ「うん。やっぱりユナの料理は凄いね!」

アイリ「いつも美味しいけど、今日のは特に気合いが入ってる」

ユーリ「私も料理得意だけど、ユナには敵わないなぁ⋯」

ユナ「ありがとう。みんなどんどん食べてね。まだまだ作り立てを収納してあるから♪」

 料理を食べながら王都であった事をいろいろ聞かれたので、リタとロンダとエッチした事以外話していった。
 ミリアちゃんの事を話すと、みんな納得したような感じだった。みんなが言うには、初めての発情期を人間の男性とセックスして終わらせるなんて、獣人女性にとっては夢のような話らしい。だから好きな獣人男性がいない自分の娘が、人間の男性にセックスしてもらって発情期を終わらせる事に、親が反対する訳がないと言う。
 それに好きな獣人男性がいても、15歳で子供を産んで育てるのは無理なので、獣人にとって初めての発情期は、男女共ただの通過儀礼なんだそうだ。と言っても、人間の男性なら誰でも良いと言う訳ではなく、若くて素敵な男性じゃないと嫌だし、そもそも欲情しないらしい。みんなが俺だから欲情したんだと熱弁してきた。

 それと気になっていた、獣人女性はみんな胸が大きいのかという事を聞いてみると、獣人の赤ちゃんは人間の赤ちゃんの倍以上母乳を飲む為、発情期までに胸がEカップくらいになるのが当たり前なんだそうだ。人間女性の胸と構造が少し違うので、柔らかさも人間女性の胸と少しだけ違うらしい。俺は人間女性の胸を触った事がないので、よくわからない。

 そんな話をしていたせいで、みんな少し欲情してきたみたいだ。この世界には水着のブラはあるのに、下着のブラが無いので全員ノーブラで、服の上からでもはっきりわかるほど、乳首が勃起して主張してる。陥没乳首のユーリでさえ乳首が出て、爆乳なので服の胸の部分が大変な事になっている。デザートのファプールを食べる頃には、全員の視線が俺を求めていた。

ミーシャ「タカシさん。この後⋯⋯いいですか?♡」

アイリ「あたしも⋯♡」

ユーリ「私も⋯♡ タカシさん、約束⋯覚えてくれてますか?♡」

「ああ、いいよ。ユナと食器を洗ったら行くから、みんなは先に寝室へ⋯⋯」

ユナ「大丈夫ですよ。私が片付けておきますから、タカシさんも寝室へ。私は⋯後からでも我慢できますから⋯」

アイリ「ユナ、もうしてもらったんだ⋯。いやでも、ご馳走作ってもらったんだから、流石に洗い物くらい手伝うよ」

「そうだよユナ。じゃあみんなで洗い物しようか?」

みんな「「「「 はい! 」」」」

 アイリが食器を流し台に持ってきて、ユナが食器を洗い、ミーシャが拭き、ユーリが棚に片付けていく。俺がする事が無いと言うと、「タカシさんは、みんなの身体を触っててください♡」と言われたので、全員の胸やお尻を順番に撫で回し、勃起したチンポを身体に擦りつけていた。
 何も手伝わないで、いったい俺は何をしているのか⋯⋯。

 食器を片付け終わり、俺も含めて完全に欲情したみんなと寝室に向かい、服を脱いで5人でベッドに上がった。ユナのベッドは元々両親が使っていた物で、キングサイズなので5人くらいまでならギリギリ大丈夫だ。
 ユナは朝にたくさんしたので、他のみんなに比べて余裕があった。とりあえずユーリが一番エッチした回数が少ないし、約束もあるので先にする事になり、ミーシャとアイリはジャンケンで順番を決めていた。ユーリが俺に抱き付いてくる。

ユーリ「久しぶりのタカシさんの匂い⋯♡」

「ユーリ。なかなか会えなくてごめんな」

 俺はチンポをユーリの下腹部に擦り付けながらキスをした。

ユーリ「ちゅっ、あっぢゅっぷっれるっちゅ♡ タカシさんが忙しいのはアイリから聞いてますから⋯。また会ってくれただけで嬉しいです♡ タカシさん⋯⋯挟んでいいですか?♡」

「うん。ユーリの大きなおっぱいで気持ち良くして」

 ユーリがベッドに座り、俺がユーリの膝の上にお尻を乗せた体勢でパイズリが始まった。他のみんなは、ユーリの爆乳に挟まれて扱かれる俺のチンポを、自分のおっぱいを揉みながら興味津々に見ていた。ユーリの爆乳パイズリは凄い迫力で、俺のチンポが完全に飲み込まれている。谷間から少しだけ亀頭が見え隠れする程度だ。

ユーリ「タカシさんのおチンポ、私の胸の中で凄く硬くなってて嬉しいです♡ タカシさんの勃起したおチンポを初めて見た時から、挟みたく仕方なかったんです♡」

 ガマン汁が溢れ、ニチャニチャとイヤらしい音が爆乳から聞こえてくるのと、他のみんながパイズリを見ながらマンコ弄っているので、寝室に複数の水音が響いている。

「ああっ、うっ!⋯⋯気持ちいいっ! ユーリのパイズリ、乳圧が凄くて⋯くっ、くうぅぅぅっ!」

ユナ「タカシさん、凄く気持ち良さそう♡ 私のおっぱい、触ってください♡」

ミーシャ「タカシさんの感じてる顔、素敵⋯♡ 私もおっぱい揉んで欲しいです♡」

アイリ「じゃあ、あたしは⋯タカシさんの足で気持ち良くなっていいですか?♡」

 俺は右手でユナの、左手でミーシャのおっぱいを揉み、チンポはユーリのおっぱいで扱かれ、そして右足の脛辺りにアイリが跨がって、クチュクチュとマンコを擦り付けていた。凄い状態だ。

ユーリ「はぁ⋯んんっ、おチンポ硬い♡ ビクンビクンって跳ねて⋯素敵♡ あっんっはぁ⋯♡」

──パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

爆乳が俺の下腹部に当たる音がする。

アイリ「あっあっあっあっ、気持ちいいっ! タカシさんの身体⋯⋯全部素敵♡ あんっんんんっ♡」

ユナ「タカシさん、乳首吸って♡」

ミーシャ「私の乳首も⋯♡」

 ユナとミーシャが乳首を俺の口に近付けてきたので、胸を揉みながら2人の乳首を交互に吸った。4つのおっぱいを顔に押し付けられ、チンポは爆乳に挟まれて扱かれている。
 足にマンコを擦り付けているアイリが、ビクビクっと跳ねて達したようだ。アイリは本当にイキやすいな。

アイリ「んんんっあっ♡ はぁ⋯はぁ⋯イッちゃった⋯♡」

ユーリ「タカシさんのおチンポ、パンパンになって⋯ビクンってなってます♡ イキそうですか? いいですよ、おっぱいに出してくださいね♡」

「ああっ、気持ち良すぎて⋯もう⋯ううっ!」

ユナ「タカシさん、イキそう? 私のおっぱい揉みながらイッて♡」

ミーシャ「出して、タカシさん♡ 私の乳首吸いながら、ユーリのおっぱいに出して♡」

 俺はミーシャの乳首を強く吸い、ユナのおっぱいを激しく揉みながら、ユーリのおっぱいに射精した。

──ドピュッドピュッ!ビュルビュルルル!ブピュッ!ドクンドクン!ビュル!

ユーリ「はぁぁぁ⋯熱い♡ いっぱい出てる⋯素敵♡ おっぱいに精子出してもらっちゃった♡」

「ちゅっぱ⋯かはっ!ううっ⋯はぁ⋯はぁ⋯くっ!⋯気持ち良かった⋯」

 チンポがおっぱいから解放されると、ユーリの谷間にはベットリと精子が付いていて、それを嬉しそうにユーリが見ていた。裸で欲情したケモ耳美女4人を前にし、俺のチンポは射精したばかりとは思えないほど、ガチガチなままだった。
 そのままユーリを後ろに押し倒し、チンポをマンコに擦り付けた。

ユーリ「あんっ⋯タカシさん♡ そのまま⋯おチンポ入れてください♡」

 ユーリのマンコは、すでにグチョグチョになっていて、すぐにチンポを飲み込みそうだった。俺は亀頭をマンコの入口に擦り付ける。

「俺のチンポ挟んでるだけで、こんなに濡らしちゃうなんて⋯」

ユーリ「タカシさんのおチンポ、ずっとパイズリしたかったんですもん♡ 挟んでるだけで、いっぱい感じちゃいました♡」

 そのまま亀頭を押し込むと、マンコの中から熱い愛液が溢れてきたので、一気に奥までチンポ入れた。

ユーリ「あっ⋯⋯あああぁぁぁ♡♡ おチンポきた⋯♡ あんっああっ⋯硬い♡」

 精子まみれの爆乳に興奮して腰を動かすと、爆乳が揺れて余計エロく見え、興奮が止まらなくなった。するとユナとミーシャが、ユーリのおっぱいに付いた俺の精子を舐め始めた。

ユーリ「あっあんっやっ⋯ユナ、ミーシャ、だめっ! おっぱい、感じちゃうからぁ⋯♡」

ユナ「ちゅっれろれろ⋯ちゅる♡ タカシさんの精子♡」

ミーシャ「ぢゅぞぞぞ⋯ちゅるる♡ こんなにいっぱい⋯♡ 濃くて美味しい♡」

 ユーリの爆乳を舐めるユナとミーシャの姿がエロ過ぎて、俺は興奮で無意識に腰を激しく動かしていた。ミーシャが精子の付いたユーリの乳首に吸い付いた。

ユーリ「やっ⋯ミーシャ、乳首⋯弱いからぁ♡ あんっやっんんっあっ、気持ちいい♡ あんっああんっあはぁ⋯凄い♡」

 激しくチンポを出し入れしていると、アイリが抱き付いてきた。

アイリ「タカシさ~ん、キスしたいですぅ♡」

 俺はアイリを抱き寄せ、キスをしながらマンコを弄った。

アイリ「あっちゅっちゅる♡ れるっぢゅっちゅっちゅっんあぁっそこ⋯ああっいっぱい弄って♡」

 アイリはイキ過ぎると失神してしまうので、指をマンコの奥に入れて、ヌチョヌチョと優しく動かした。

「アイリ、もっとおっぱい押し付けて」

アイリ「ああっんっ⋯⋯はい♡」

 アイリのコリコリになった乳首が俺の腕に強く押し付けられた。ふと見るとユナとミーシャが、ユーリのおっぱいに付いた俺の精子を綺麗に舐め終わり、まだ精子が付いてないか探すように舌を這わせていた。2人の舌がユーリの胸の谷間で触れ合い、ユナとミーシャは少し恥ずかしそうに顔を見合わせている。

「ユナ、ミーシャ。ユーリのおっぱい揉みながら2人でキスしてみて」

ユナ「タ、タカシさんが望むなら⋯♡」

ミーシャ「タカシさん、そういうのが好きなんですか?♡ 恥ずかしいですけど⋯⋯ユナ、いい?」

ユナ「うん♡」

 2人はユーリの爆乳をムニムニと揉みながらキスをして、舌を絡めていった。凄いエロい。ケモ耳美女2人のレズプレイ。たまらんな。爆乳を揉まれているユーリも、2人を見て興奮している。実はエロ本好きな変態だから、レズプレイにも興味があるのだろう。

ユーリ「あっ、凄い♡ 2人ともエッチ過ぎ♡ ああんっあっ感じ過ぎちゃう♡ あっんんっぁぁ、タカシさんのおチンポ⋯また大きく硬くなった♡ ああっ激しいっ⋯タカシさん興奮してる♡」

「ああ、2人ともエロ過ぎて、チンポがおかしくなりそうだ!うっ⋯ああっ⋯気持ちいいっ! ヤバっ⋯イキそう⋯くぅぅっ!」

 ユナとミーシャは激しくキスをしながら、いつの間にかお互いの胸を揉み、乳首を弄り合っていた。

アイリ「本当にイヤらしい♡ ああっ私も興奮して⋯あんっうっあぁ、もう⋯イッちゃうぅぅ⋯♡」

 俺は腰の動きに合わせて、アイリのマンコに突っ込んでいる指を激しく動かした。

ユーリ「ああっ、おチンポ激しい♡ ああんっだめっ⋯もうイクッ♡ あっあっあっイクイク、あっあああぁぁうぅんんん♡♡♡」

アイリ「ああんっイクッ!♡ そこ⋯あっ♡ もう⋯ああぁぁっイクッ、イクーーーッ!♡♡♡」

「俺も⋯ああっイクッ!⋯うっくっ! あぁぁイクッ!ううっ⋯くうぅぅぅっ!!!!」

──ビュッビュッ!ドピュッ!ビュルルルルル!ビュルドピュッ!ドクンドクン

 ユーリの中に大量の精子を吐き出した。いつもより興奮が凄く、いっぱい射精した気がする。

ユーリ「ああっ⋯凄い♡ はぁ⋯はぁ⋯タカシさん、前の時よりおチンチン大きくなってて、気持ち良すぎです♡」

アイリ「あっ⋯はぁはぁ⋯タカシさん、凄く興奮してた♡ でもわかるわぁ。2人ともエロ過ぎ♡」

「はぁ⋯はぁ⋯ううっ! めっちゃ出た。気持ち良かったぁ⋯はぁ⋯」

ユナ「タカシさんの興奮する事、また知っちゃった♡」

ミーシャ「そうねぇ♡ タカシさんったら、こんなエッチな事が好きなんて⋯本当に素敵♡ 大好き♡」

 ミーシャが突然告白したので、アイリとユーリが驚いている。ミーシャには前に告白されて受け入れたし、ユナとも気持ちを確かめ合っているので、2人は驚いてない。

アイリ「あ、あたしも、タカシさん大好き♡ 好き♡ 好き♡」

ユーリ「私も、す、好き♡ タカシさん、好きです♡」

 ユナとミーシャも言っていたが、たくさんエッチはしても、好きって言うと俺を困らせると思い、なかなか口に出せなかったんだろう。

「ああ、ありがとう。俺もみんなが大好きだよ。だから我慢しなくていい」

アイリ、ユーリ「「タカシさん⋯♡♡」」

 2人が抱き付いてきたので受けとめて、落ち着くまでケモ耳を撫でた。

アイリ「ミーシャが突然告白するからビックリしちゃった」

ミーシャ「タカシさんに迷惑かなって思ってたんだけど、気持ちが抑えられなくなって⋯。でも告白したらタカシさんが受け止めてくれたの♡」

ユーリ「ユナも? ってユナは一緒に住んでるから当然か⋯」

ユナ「うん。我慢しなくていいって♡」

 みんな幸せそうにうっとりしてしまった。俺のチンポはまだまだビンビンだ。

「さて、次は誰がセックスしてくれるのかな?」

 俺はチンポを突き出して言った。ちょっと調子に乗ってる気もするが、この子達を幸せにしたい気持ちに嘘は無い。

ミーシャ「わ、私でいい? もう我慢できない♡」

ユナ「私は⋯朝してもらったから、後でも我慢する」

アイリ「あたしは、もう2回イッちゃったから次でいいわ」

 ミーシャが脚を大きく開いて、すぐに入れて欲しそうにしているので、覆い被さってキスをしながらチンポを入れた。俺としては前戯も好きなので、マンコを舐めたりお尻を舐めたりしたいのだが、みんなグッチョリ濡れていて前戯の必要が無く、すぐにチンポを入れて欲しそうだった。

 そのまま外が暗くなるまで、みんなと交わり合った。後半は俺の腰に気を使って騎乗位で搾り取られた。実は腰に限界がきても、回復魔法で復活できるのだが、後でマッサージしてくれると言うので黙っておこう。

 夕食もすでに作って収納してあるとユナが言うので、水分だけ取ってみんなでお風呂に入ると、またエッチな雰囲気になったが、夕食を食べてからにしようと言って、ユーリにパイズリで1回だけ抜いてもらってから、風呂を上がった。今日はみんな泊まるつもりで来たらしい。

 夕食を食べながら、明日王都で一緒に買い物をしようと提案した。

ユナ「タカシさん、私達に着けて欲しい下着があるって前に言ってましたね」

「そうなんだ。でもサイズがよくわからなくて⋯。かわいい服もたくさんあったし、水着も売ってたよ」

アイリ「下着? タカシさんったら⋯♡」

ユーリ「私、胸が大きいから服のサイズは難しいです」

ミーシャ「水着? 泳ぐんですか?」

「実はギルドの指名依頼で、プラチナドラゴンを倒しに行ったんだけど、そいつが住みかにしてた洞窟に温泉が湧いてたんだ。だからみんなで入りたいなって思って⋯。水着を着て一緒に入ってくれる?」

ミーシャ「プ、プラチナドラゴン!? 大丈夫だったんですか?」

アイリ「プラチナドラゴンって、どんなの?」

ミーシャ「私も図鑑でしか見た事ないけど、ドラゴンの中でも上位種で、剣も魔法攻撃も効かないとか。しかも空から火を吐いて攻撃してくるから、SSランクの冒険者でも全く歯が立たないらしいわ」

アイリ「え、SSランクでも無理って⋯」

 魔物討伐をしないユナはもちろん、冒険者じゃないユーリはポカンとしていた。

「まあ問題なく倒して王都のギルドに持ち込んだよ。王金貨2枚の報酬だった」

ミーシャ、アイリ、ユーリ 「「「 王金貨2枚!? 」」」

「ああ。明日は欲しい物何でも買ってあげるから、遠慮は無しな。遠慮されると、ちょっと悲しくなるから⋯」

みんな「「「「⋯⋯はい♡♡ 」」」」

ミーシャ「あ、でも温泉なのに水着を着て入るんですか?」

「男女一緒に入る温泉や公衆のお風呂は、混浴といって水着を着て入ったりするんだ。まあ俺がみんなの水着姿を見たいっていうのが本音だけどね」

 みんな明日が楽しみで仕方ないって表情で、夕食を食べていた。俺がプラチナドラゴンを倒してSSランクになったというと、またミーシャとアイリが驚いていたが、プラチナドラゴンを倒したなら当然かと納得していた。
 それから軍隊の勧誘を断ったら、指名依頼で騙されて行ったセドム村で、近くの山にいた70匹くらいの魔物を全滅させてギルドに持ち込み、ギルドのハーフエルフ職員を困らせてやった話をすると、みんな少し嬉しそうにしたが、それよりセドム村の獣人達を助けたという俺にうっとりした視線を向けていた。
 この世界の獣人は確か、ハーフエルフに差別されても、逆に差別したりはしないんだったな。ティアナ姫様の教えで酷い事をされても、酷い事を仕返ししたりはしない。逆にハーフエルフを助けたりもするんだった。まあ俺は人間だからハーフエルフに仕返ししても、それに対して嫌悪感は無いみたいだ。種族間の複雑な文化の違いだな。

 夕食を食べ終わり、またみんなで後片付けをして寝室に向かった。この世界じゃテレビも無いし、夜の娯楽は酒を飲んだり、男だったら娼館に行ったりとかしか無いんだろう。セックスをするのが楽しくて仕方なさそうだ。トランプとか作って遊んだら楽しんでくれるかも知れないな。

 ベッドでうつ伏せになり、みんなにマッサージしてもらってから、夜中までエッチしてみんなで抱き合いながら寝る。俺の隣はジャンケンで決めて、ユーリとミーシャが大の字で寝た俺を抱き枕にしていた。おっぱいの感触が気持ちいい。俺はユナとアイリのケモ耳を弄りながら眠りについた。

 充実した幸せな1日だったな。こんな風に暮らすのも悪くない。
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